音楽の喜び フルートとともに

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こいのぼり作成と、父

2013-04-08 21:47:38 | 子ども

土曜日、子育てサロンで子ども達とお母さんたちに作ってもらう鯉のぼりのキットを作成しました。
牛乳パックを上から対角線に縦半分に切って、半分を額にして、切れ込みを入れ、残りの部分を鯉のぼりの形にして、好きなようにウロコを貼ってもらい、切り込みに差込み、カブトをかぶった子どもの顔を飾ります。


サロンにくる子どもたちは小さいので、ウロコにする折り紙をちぎって、お母さんに手伝ってもらいながら、貼る作業をしてもらおうと思っています。

月曜日風邪が治って退院した父が、尿がでなくなり、金曜日の朝に病院に連れて行き、先生に見てもらったら、導尿しなくてはいけなくなりました。
管がなぜついていて、抜いてはいけないと何度説明しても、5分したら、忘れる父は、一人にしておけず、母が留守の間、家で見ていましたが、夕飯の支度をしている5分ほどの間に抜いてしまい。
また、病院へ。
救急外来で専門外の先生が見てくださったので、看護師さんが心配して、「もし、よかったら、あす土曜日午前診のある泌尿器科で見てもらってください。」と言われたので、実家に泊まり、土曜の朝、牧野のS病院へ、

CTと、血液検査をして、3時間待って診察。昨晩のいきさつを話していると、途中で、「何言っているのかわからない。」「何しに来たの?」「月曜日にそっちの先生が見てくれるんでしょう。なんにも出来ることないから。」「セカンドオピニオンなんてあんなばかな制度ね。」
CTの画面をみたまんま。患部どころか、顔も見ようとしない。
「認知症の検査もしていないし、検診にも連れて行ってない。」と母を責めだし、たまらなくなって、私が、「それでは、血液検査とCTでは、とりあえず、月曜日まで大丈夫ということですね。」
と言ったら「そうですね。炎症があるから抗生物質だしますか?」

後で、会計でみたら、3500円位、「ビオフェルミンも書いてあるわ。あれはもう出てるのに。」と母がいいます。なんの薬を飲んでいるかも聞かれなかったし、ビオフェルミンを出すともいわれてない。抗生物質は出ていないからいいかと思ったけど、あの診察でと思うと、ガックリ。

「大丈夫、専門外の先生も、ちゃんと処置してくださってますよ。」の一言だけで、安心したのに。

ドクターハラスメント。ってこういうことかと、思いました。

初めに処置してくださったT病院では、「セカンドオピニオン宣言」というのが、エレベーター横に貼ってあって、「私たちはセカンドオピニオンを求めることを、おすすめします」と書いてあります。

両親を、送るのは夫にしてもらい、そのまま、自宅でこいのぼり作り。
サロンのみんなに、話しをきいてもらって、少し、気持ちが楽になりました。

しかし、日曜日1時すぎ、寝る前になって携帯を見ると、母からメール。「夕方、お父さんが、尿が出なくなって救急車を呼びました。病院で尿を抜いてもらって楽になりました、なんとかもってくれるといいのですが。」
時間を見ると19時半。
寝てたらいけないと思いメールで返信しまいしたが、返事なし。

早朝、目が覚めて、6時ころに仕事から帰っている長男に電話。「大丈夫やったみたい。」と短すぎる説明。
今日は妹が病院に連れて行ってくれるので、大丈夫何かあったら、電話してくる。と、言い聞かせて一日を過ごしました。
結局電話がなく、夜になって聞いたら、「大丈夫。」ただ抜いいただけでなく、何度も引っ張っていたようで炎症とハレがひどく、収まるまで、様子を見るしかないみたい。
引っ張るのをやめさせることなんかできないよなぁ。いくら言っても忘れるんだし。
どうしようか?