音楽の喜び フルートとともに

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友達

2013-04-26 22:34:46 | Weblog

看板ができてきました。木曜は、Gさん、Tさんと看板つくり。
完成まであともう少し。

息子の幼稚園のママ友ではじまった二人。
卒園間近の、クリスマス会で、PTAで、他のママたちと音楽会を企画しました。ピアノをTさんが弾いて、私がフルート。ドビュッシーの月の光を生音でのバック演奏、絵本を読んでもらいました。
他には、クリスマスの物語。

ポケモンのテーマ曲と、となりのトトロのさんぽでは、Gさんの発案で作ったマペットを手にする人、まっくろくろすけを手にリコーダー演奏や、太鼓、木琴などで子どもたちと大合唱。
おおうけでした。

その子どもたちも、もうはたちを越え、お付き合いも形を越えながら続いています。

「お父さんが、どうもおかしい。」「早く、手続きしたほうがいいよ。介護認定って時間かかるから。」
「看板作りたいけど、もう随分トールご無沙汰で忘れちゃって描けないよ。」「うーん。私も、一緒に思い出しながらやろうか。手伝ってあげるよ。」
「息子の行く末が心配。」「うちも。」

手を動かしながら、話しながら、できてしまうのが惜しいくらい。一緒に何かをつくるのが楽しいです。

今朝は、Sさんと、アンサンブル。
5月26日にする勉強会の打ち合わせ。
ヘンデルのフルートソナタや、アメージンググレイス、魔弾の射手をざっと合わせます。
Sさんはママ友ではありませんが、同じ頃付き合い始めました。
また、ここでも、父の話しをしてから始まり。
あちこちで、同じことを友達に何度も聞いてもらって、だんだん癒されてきます。

今朝、母から電話で、父を転院させるために、田辺病院が関西医大に聞いて、打ち合わせ日を予約したとのこと、GW前にすませたいと、30日。・・・うーん。予定があるのになぁ。
足が無いので、タクシーか、バスっていきなりすぎるでしょ。1時間以上乗り換えなら掛かるし。
導尿してから、一回も外を歩いてないのに。

しかし、次の予約となると、GW終わってから。ベッド代も馬鹿になりません。
やっぱり私が行くしかありません。予定をキャンセル。今月何回目?

仕方ないよ、主婦はそれがしごとだから。責任のある仕事を任されないからって文句言わないことだね。

いい加減な気持ちで音楽をしているわけではありませんが、かと言ってそれほど稼ぎになる仕事でもなく準備や練習などが目に見えない時間が異常に多く、あと回しにしているうちに、時間がなくなって、きています。

一日に一度も吹かないなんて、それだけは自分の中では許せないので、どんなになっても、時間をとっていますが、余裕のあるときに立てた計画のおかげで、何回か飛んでしまっています。

バランスを考え直さなくてはいけない時期に来ているのかもしれません。そんなことも話を聞いてもらっているうちに、気づいてきました。