音楽の喜び フルートとともに

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食べ過ぎた日

2022-02-16 21:54:01 | 音楽
昨日は梅田三番街で一人ランチ。

まるも食堂。
豚肉と野菜のどんぶりに、具だくさんの豚汁。トッピングにアボカドです。
抹茶プリンがついていました。
寒かったので温かいものが食べたかった。けど、ちょっと多かった。
食べ過ぎ注意!

食べ過ぎ作曲家といえば、真っ先に浮かぶのはジョッキアーナ ロッシーニ(1792-1868年)

教皇領ペーザロ生まれ、フランス帝国パリ没
若い頃はシュッとした美男子だったそうですが、37歳で音楽を引退した後は、年金生活をしながら料理の開発にいそしみました。

仔牛とフォアグラのロッシーニ風

といういかにもカロリー高そうなレシピは本当にロッシーニが作ったみたいです。
この絵からさらに、年月が経って

かなり来ています。
淋病、躁鬱病、慢性気管支炎で晩年は苦しみますが優しい奥様の介護を受けて76歳まで生きます。

モデスト ムソルグスキー(1839-1881年)

ロシア帝国プスコフ生まれ、ロシア帝国サンクトペテルブルク没。
彼の体格もなかなか!
彼は幼い頃は裕福で父がお金を出してピアノ曲を出版したりしていましたが、

一家は磊落し、26歳で母を亡くすと、アルコール中毒になり、その後作曲家として認められていきます。
が、生涯、アルコール中毒に苦しみ42歳で心臓発作で亡くなります。

食べ過ぎ、飲み過ぎには注意しましょう(自戒💦)