大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

ナス、とうがらし類の追肥を開始しました。

2012年06月07日 | ナス

ナス、とうがらし類の畝に追肥を開始しました。
ある程度実がついてから追肥を開始するようにしています。
以降は隔週で追肥です。

ナス、とうがらし類の畝は平畝なので、
マルチの肩にあけた水やり・追肥用の穴に追肥です。





各株と株の間に穴があけてありますが、
今回は1個おきに肥料を一握りずつ入れて、
土となじませておきました。



次の追肥には今回飛ばした穴に肥料を入れます。
毎回同じ所から追肥しないようにしています。

これだと、
追肥のたびにマルチをめくる必要もないし、
水やりをするたびに確実に肥料が溶けて野菜に届くはずです。

今年、この仕方で水やり・追肥をするのは
ナス、とうがらし類のほかに、
ミニカボチャ、ゴーヤ、ズッキーニ、小玉スイカ、ウリです。
いずれも平畝1列植えです。


じゃあ……
2列植えにしているキュウリやトマトの水やり・追肥の仕方は?

畝の中央条間がすこし谷になっています。
平畝ではなく、M型の畝になっていて、
マルチにはところどころ切れ込みを入れています。
その条間の切れ込みに水やり・追肥をしています。


(5/20撮影)
中央の切れ込みはマルチがバタつかないように、
竹で押さえてあります。

キュウリやトマトのほかに、
オクラ、モロヘイヤ、キャベツもこの水やり・追肥です。


水やりには
ジョウロよりも柄杓の方が使い勝手がいいですよ。

コメント (6)
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キュウリ(2作目)に支柱を立てました。

2012年06月07日 | キュウリ

5/6に畑に直播しておいた2作目のキュウリ
寒冷紗トンネルを押し上げるほど大きくなってきたので、
寒冷紗トンネルを外し、支柱を立てました。


4粒ずつ播いたのに、
お利口に(?)1本ずつしか発芽せず、
間引きの手間いらずでした。





大きさが不揃いなのは
発芽しなかったところにバックアップ用にポットまきしておいた苗を補植したからです。
さらに、
ポット苗があまりにも良い苗になっていたので、
もったいなくて、追加で2株植え付けたからです。

合掌式で筋交い1本。
いつものスタイルで支柱を立てました。





黒マルチによる地温上昇を防ぐために
敷き藁も追加しました。


直まきは「夏すずみ」、ポットまきは「北進」、
混じってしまったけれど……
ま、いいか。

1作目はこんなに大きくなって、
収穫真っ盛りです。



ネットなしの1本仕立てだと
こんなに行儀良く真っ直ぐに育ちますよ。





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