オリヴィアを聴きながら

2男児の母、業歴XX年のシステムエンジニアが日々のもろもろを雑記します。
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銀座マツナガ

2006-08-31 23:41:53 | 私のお薦め、お気に入り
せっかくの東京泊なのでかねてから行きたいと思っていたヘアーサロン(理容室)へ行き、大好きな理容師さんにカットしてもらいました。

ヘアーサロン銀座マツナガです。
こちらの八重洲店の浅野茂喜さんが、私の敬愛する理容師さん。
初めて、カットしてもらったのは、息子2号の出産のため里帰りしていた実家近所のロイヤルパークホテル内の箱崎店でした。

出産間近で、出産前にカットしておこうと近所の美容室に思いをめぐらせたのですが、どうもしっくりくるところを思いつきません。
ホテルの中なら美容室は必ずあるだろうと、軽い気持ちで出かけました。
で、『理容室のほうがカットは上手いはず』と女性もカットしてもらえるか聞いてみて、最初に担当していただいたのが、浅野さんでした。

大きな(本当に、風船をいれたみたいにまん丸の)お腹の妊婦が理容室に来ることなんてめったにないと思うのですが、とても快適にカットしていただきました。

そして、カットが終わってシャンプーした直後、自分の髪を見て感激しました。タオルドライだけでサマになる抜群のカットテクニック!

昔、美容師をしていた友人から、『美容師はプロだから、多少、パーマや、カットに失敗してもブローテクニックで、いくらでもごまかせる。でも、お客様がブローすると絶対に決まらないんだよ。もし、カットの後にやたらとブローに時間がかかたら、その日のカットは失敗だと思ったほうがいい。』と言っていたのです。
裏返せば、タオルドライだけでサマになるカットって理想的ということですよね。

今日も、『なんとなく、今の髪型が気に入らない。なんかねぇ。』とあいまいな希望を述べて、『お任せします』と言っただけで、トップにボリュームがあって、サイドはタイトでお洒落でトレンド感があるけど、奇抜ではない、若々しいけど、若作りではない

洗いっぱなしでもサマになる


嬉しいカットをしてくれました。


カットの前には、時間をかけてシャンプー。シャンプー後にタオルドライする際に首筋に温かいタオルを置いてくれるのが思いのほか、心地いいのにはびっくりです。

カットの後にも、念入りに2回シャンプーしてくれて、頭皮に残った髪の切かすをきれいに洗い流してくれるのも嬉しい。
何よりも、その後に、肩をマッサージしてもらえるのは至福の時間です。

こちらのお店の方は、皆さん若いのですが礼儀正しくて、行儀がいい。しかも明るく元気がいい。
客商売として当たり前のことが、当たり前に実行されているのはなんとも気持ちよく落ち着きます。

礼儀正しくて清潔感のある好青年に肩までマッサージしてもらえて、抜群のカットテクニックで、髪型の提案までしてもらえて、¥4200は安い!

本格的にロングヘアのカットについて、勉強会まで実施して技術向上に余念がないそうなので、ますます安く感じます。

お近くにお寄りの際には、ぜひ、カットをお試しください。
絶対に、満足できると思います。(最初に、自宅でシャンプーしたあとが特に。)

別エントリで紹介している
ヘアーサロン銀座マツナガの顔剃り
もお願いすると、更にお得感が増します。
(今回は時間的に断念しました。)


お電話で予約されると確実です。

ヘアーサロン銀座マツナガ
八重洲店 03-3271-8861 東京都中央区八重洲1-5-8鳥居ビル1階

パパが心配

2006-08-30 20:52:55 | 日常
2号チャンが気まぐれにつけたTVで、糖尿病の恐怖について語っていた。

主婦が知らず知らずのうちに、つまみ食い、食べ残しの処理で、毎日、1食分程度余分に食べ続け、10年後に糖尿病になってしまった。という話。

『もったいない!と、家族の食べ残しを食べていませんか?』という
TVの仰々しい問いかけに、

『パパだ!』



と、オットの身を案じる息子たち。

「でも、パパはつまみ食いはしないんだよ」「それに、ボク達脂っこいものは残さない(で、全部食べている)し。」と安心しようとする息子1号。

誰もが注意しない程度に、軽くつまんでいるから『つまみ食い』なんだよ。

いやしん坊

2006-08-30 20:41:13 | 日常
「ねえママ、いやしん坊ってどういうこと?
マーシー(息子1号の親友)が僕のこと『いやしん坊だね』だって。」

うーん、それは意地汚いってことだなあ。

どう説明すればいいんだろう。

「食い意地が張っていて、他人の分まで食べちゃうとかそういうことじゃない?」

「それって、パパじゃん。」



否定できない。

ボロボロ

2006-08-30 20:27:38 | お子ちゃまたち
息子1号は水の中が大好きで、3歳のときに自ら懇願してスイミングスクールに通い始めた。4歳からは保育園でも連れて行ってもらい、週2日のレッスンをずっと続けている。

が、『好きこそものの上手なれ』とはいかないようで、喜んで通い、休みの日のレジャーもプールがらみなのに、一向に上達しない。

ご多分にもれずスイミングスクールは泳力を級であらわしていて、進級試験が2ヶ月に1度ある。
級をグルーピングして、スイミングキャップの色が変わっていく。

息子1号の進級速度があまりにも遅いものだから、スイミングキャップの耐久年数を超えて使用することになり、ぼろぼろ。

今日の進級試験でようやく次の色に進めるらしい。

長年お世話になったスイミングキャップを捨てるに忍びない彼のために、写真をとってあげた。

バイラルマーケティングへの警告

2006-08-30 10:34:12 | 最近思うこと
インターネットを日常的に多用するようになった頃から(8年位前)、商品購入にあたっては『口コミ』を参考にしている。特に、ソーシャルネットワークのそれは、影響力が大きい。『オフ会』で顔が見える相手の言うことなら尚更である。

自らも、普段、意見交換や井戸端会議を楽しむ仲間向けに『口コミ掲示板』を開設して、『ねぇ、ねぇ、聞いて、聞いて』という情報を書き込んでいる。
常用する買い物サイトについては、HPにリンクを貼ってある。(アフリエイトに参加しているところも、そうでないところも。)

インターネット通販におけるバイラルマーケティングについて最初に感心したのは、アメリカのドラッグストア製品を個人輸入するサイト、井筒屋USAの通販サイト。
こちらの口コミ掲示板は、取扱説明書が英文で理解しにくい商品の使用感を『ナマの声』で紹介している。
賞賛も批判も、同じくらいの記事があって、内容的にも、『こらがヤラセならすごい』とうなるような真に迫る説得力がある。

このような口コミを媒体とするバイラルマーケティングに企業が注目するようになるのは必然的だが、どうも『やらせ』の域に達しているのでは?とゲンナリすることが多くなってきた。

そろそろ真剣にダイエットを考えようと、話題の『フォセオラミン』を楽天
で検索して見た。

いくつかの気になる商品について、感想を見る。(たいていは5件以上ある)
すると、同じ商品については、どこの店舗でも同じ人が、同じ感想を書き込んであるのがわかる。
しかも、同じ時期に。
そんな感想が、6割。
これって、どういうこと?
この商品の熱狂的なファンが、楽天
のあちこちの店舗で同じ商品を買いあさって、その使用感を投稿している?

あり得ません。

楽天
への不信感と失望が募ります。

オクラ

2006-08-29 06:41:17 | 日常
いつの間にか、オクラの花が実になっていました。

毎朝、水をやっているはずの息子1号も気づかないうちに・・・
(オットだけが気づいていた。そろそろ食べごろだと。)


さて、さて、息子1号は理科の宿題(オクラの花と実の観察日記)
を終えられるんでしょうか?

2006-08-28 20:56:47 | 日常
オットの両親が梨を贈ってくれた。

子供たちの大好物。

今日、会社を休んでいたオットは近所のスーパーで梨を買ってきていた。
気が合うもんだ。

そして、明日、先週注文した梨が生協の宅配で届く。(ゲップ)

そういえば、去年もそうだったなあ。学ばない夫婦。


特権

2006-08-27 22:39:55 | 日常
TVを眺めながら、力尽きて眠り込もうとする息子1号に、オットが

「オイ、コラ!そこで寝るな!!歯を磨いてベッドに行け。

ここ(リビングの床)でうたた寝するのは、

オレだけに許された特権だ!!



いったい、そんな特権を誰が許したんだ?

ロビー

2006-08-26 19:29:11 | お子ちゃまたち
お子ちゃまたちと作ろうと、工作キットを購入した。同じものを2つ。

電流と電磁石の仕組みを実験しながら、歩行するロボット犬を作る。

エナメル線の両端を紙やすりでやすって100回巻コイルを作る。
エナメル線がからんで大変でした。

息子1号はヤスリがけが甘くて電流が通らなかったり・・・・

2号チャンは、そういう下積みの作業には目もくれず、さっそく犬の部分を組み立てて、名前まで決めて、「ロビーいつできるんだよ」と、エナメル線と格闘する私にまきをいれるのであった。


モーターは、電磁石とモーターボックス内蔵の磁石の反発力を利用したものだが、その内蔵磁石のN極とS極が、対面でついているべきところがそうなっていないという初期不良もあって、なかなか動かなかった。
(磁石はボンドで止めてあったものを無理にはがして、裏返した。)

やっと、完成したロボット犬は電磁コイルが回る物凄いモーター音を立てながら、よろよろと歩く。

ちなみに、息子1号の作品はまだ、コイル状態。