息子たちと区民プールに行って泳ぐのが日曜の夜の定例になっています。
区民プールは小学校3年生以下の子供は、保護者の同伴が必要です。
4年生以上の場合、午後5時までは子供のみでも遊泳できます。
息子1号は、平日でも気が向いたらぷらっと泳ぎにいけるわけですが(現実問題として、ノロマなので、授業が終わった後に、5時までにプールにたどり着けるのは相当気合がいる。)、息子2号は、私が一緒に行ける休日にしか泳ぎに行けないのです。
「夜のプールって気持ちいいんだよね。」
が、口癖の彼は、友達まで誘ったりして・・・
夏休みを境に、メキメキと体力をつけた1年生は、泳ぐ距離もどんどん長くなって、先週の日曜日は、プールに入るといきなり、平泳ぎで500メートルを泳ぎきりました。
保護者として、一緒に泳がなければけならない私のほうが、途中で気分が悪くなってきましたが、本人はケロッとして、
「すごいでしょ?すごかったから、ご褒美になんか買って!」
ご褒美って・・・・
「分かった。帰りにアイス買ってあげる!」
「2個ね!わーい!!!」
良かった。安く済んで・・・
監視員に、「いっしょに泳いでください」と注意されても「無理言わないでください」と言い返さなければならなくなる日も近いですね・・・