オリヴィアを聴きながら

2男児の母、業歴XX年のシステムエンジニアが日々のもろもろを雑記します。
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35年以上前のシンセサイザー

2024-05-05 17:59:12 | 欲しいなあと思っているもの
G.Wで息子1号が家でぶらぶらしているので、
実家から重くて運べなかった
KORG M1 ハードケース入り
を、運んでもらった。

大学3年の頃に買った、当時、最も売れていたシンセサイザーです。

鍵盤キレイです。
背面のゴムが少し溶けかけて、べたべたしますが、演奏には支障なし。
すべての鍵盤が動きます。

が、
液晶パネルが判別できない状態。
そして、たぶん、内臓電池(CR2032)が切れている(寿命10年とか)せいで、
音色がずいぶん消えている。
そして、テンキーは接触不良なボタンがある模様。

ヘッドフォン端子とか、ボリュームつまみでの「がり」は、許容範囲。

液晶パネルが判別不能だと、操作が不便。
MIDIコントローラとしても利用するのが難しいですね。

電池交換は背面のパネル外して、基盤外せば出来そうだけど、
液晶パネルの交換は難易度高そう。

KORG M1の電池交換とFactory Preload復旧まで

KORG M1 シンセサイザー(1988年5月発売)を買ったのは1990年ごろだと思います。NHKで「ピアノでポップスを」を見て教本を買って挑戦してみようとしたのだ。独学ではなかな...

 


☆★☆ZONE☆★☆ ☆★☆KORG M1☆★☆

電池を抜くと、内容データがすべて消えてしまうので、MIDI経由でデータをインポートする必要があります。
KORGで工場出荷時のデータが入手できそうです。
KORG サポートダウンロード

ついでに、当時使っていたMIDIデータファイラもあり、そちらにバックアップデータがありそうですが、何しろ、媒体がQuickDiskで、35年以上経っているから、データが残っているのか怪しいです。

まずは、Winodws11でMIDIデータの転送可能なソフトと、MIDI-USBケーブルを入手することから始める必要がありそうで、道のりは遠い。

ケースとセットで、修理ができそうな、中古の楽器屋に売却して、
自分用には、新しい楽器を買ったほうが良いのか・・・
Time Is Money だが、修理は来年、定年退職後の道楽として取っておくのが良いか・・・・


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