オリヴィアを聴きながら

2男児の母、業歴XX年のシステムエンジニアが日々のもろもろを雑記します。
コメント歓迎。

息子とバルセロナ旅行(1)

2024-02-23 16:21:47 | 欲しいなあと思ってて買っちゃったもの
息子2号が大学の建築学科に入学することが決まった時から、
彼の在学中に、彼をツアーガイドにして、」
サグラダファミリアを見に行こう(私が)と、
決めていました。

あいにくのコロナ禍で、今年で息子2号が大学卒業です。
この機会を逃したら、私がスペインに行くことはないだろうと思い、
春節に合わせて休暇を取得し、行ってきましたよ。

予約は11月末に行いました。
2月11日ー2月17日バルセロナ7日間(現地滞在5日)

日程は以下の通りです。

2月11日(日) 東京(羽田) 22:55 TK199(ターキッシュエアライン)
          イスタンブール空港
2月12日(月) イスタンブール空港 06:45着
        イスタンブール空港 08:45発 TK1853(ターキッシュエアライン)
        バルセロナ空港 10:25着
        ホテル アムレイ・サン・パウ(ツインルーム朝食付)
2月16日(金) バルセロナ 18:10 TK1856(ターキッシュエアライン)
        イスタンブール空港 23:40着
2月17日(土) イスタンブール空港 02:40発 TK198(ターキッシュエアライン)
        東京(羽田)19:45

こだわりポイントは、羽田発着であることと、現地到着出発が早朝や深夜にならないことでした。
我が家から、羽田までは徒歩3分のTCAT発のバスで早ければ20分、遅くても30分で到着します。
(ただし、1時間に1本しかない)
大きな荷物を持っての移動なので、エアポートリムジンバスが快適です。
それと、初めての海外の土地で、深夜に移動するのは心細いので、現地の移動が
日中になることにもこだわりました。

ターキッシュエアラインズを利用するのは、初でした。
オンラインチェックインで発行した搭乗券がPDF化するとバーコードが
なくなってしまうという謎の不具合があって、
搭乗券をチェックインカウンターで発行してもらわねばならないという
不便がありましたが(どうせ荷物を預けるから手間は増えないが)、
それ以外は、ロストばげっじもなく、
乗り継ぎ時間も長すぎず、なかなか快適でした。




イスタンブール空港は巨大で、空港内の移動は大変距離がありました。
空港内のショップの数もとても多かった。
トイレの数が不足していて、しかも、1つが昔の和式便器風のまたいで使うもので、
利用者が避けていたため、女性用のトイレは長蛇の列でした。

バルセロナ空港には、定刻より少し早めにつきました。
入国審査は全く時間がかかりませんでした。
バルセロナ空港からエクスプレスバスでホテル付近まで移動したかったのですが、
インフォメーションで「下の階に降りて、ブルーのバスに乗れ」と案内を受けて、
バスターミナルに行ったのですが、乗車券の買い方がわからず、
ブルーのバスも見つからず、あきらめて、地下鉄に移動しました。
地下鉄の券売機付近で、係員が切符の買い方を教えてくれて、
息子2号がGoogleマップで調べた路線に乗り換えて、ホテル最寄りまで、
40分程度で到着しました。


ホテルには荷物だけ預けようとしたのですが、
もうチェックインしてよいとのことだったので、チェックインしました。
(本当は13時からチェックイン可能。12:30頃にチェックインした。)
部屋は、改装したばかりでバスタブ付。冷蔵庫なし。アメニティなし(バスジェルのみ)
TVあり、WiFiあり(遅い)
それなりに快適でした。

サグラダファミリア通りを歩いて、

バルセロナ市街まで、散策。



息子2号は、古着屋周りを希望していたので、方々の通りを覗きました。
わたしは、本場のZARAを覗いてみたかったので、さっそく訪問しました。


夕食は、サグラダファミリア通りのテラス席でサグラダファミリアを眺めながら、パエリアを食べました。
この日の、歩行は2万歩以上でした。







最新の画像もっと見る

コメントを投稿