オリヴィアを聴きながら

2男児の母、業歴XX年のシステムエンジニアが日々のもろもろを雑記します。
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息子とバルセロナ旅行(3)

2024-02-25 13:46:42 | 欲しいなあと思ってて買っちゃったもの
3日目は、息子2号の希望でマドリードへ行きました。
事前に、調べておけよと言っておいたのですが、Z世代は、スマホだけで、
気ままに行動する種族なので、
「20分に1本、列車があるから、その場で、チケット買えば大丈夫」
と、のんびりこいてまして、駅に着いたら10時過ぎで、そのあとは、
チケット購入窓口を探し、行列に並び、高速鉄度に乗れたのは、11時でした。

バルセロナからマドリードまで、片道3時間弱。2名で3万5千円。
もっと早い時期に予約していれば、60%以上の割引などもあったらしい。
帰りの切符の購入にも長蛇の列。(受付番号をとって呼び出しを待つタイプなので、
視覚的には待ち行列はありません)
自動券売機もトライしたのですが、なぜか、クレカのタッチ決済でエラーになり購入できません。
(ネットでは同様に、クレカのタッチ決済に失敗した話がたくさん出ていたので、
券売機側の問題かと思います)
帰りのチケットは、窓口で、希望の列車の30分後ならお得な価格の列車があると
勧められて、1万9千円でした。
マドリードの地下鉄の切符の購入がよくわからなくて、時間が過ぎていくので、
「時は金なり」と思い、タクシーを提案しました。

タクシーの運転手は、スタジアムに行きたいというと、乗せたことのある選手の名前を挙げて、
スマホで乗車時の動画を見せてくれました。
BGMは「Final Count Down」などの80年代初期のヒットソングでした。(最近はやり?)
レアルのスタジアムは有料のツアーがあり、レアルの歴史などの展示を見ながら、スタジアムの見学ができます。
マドリードの街並みを少しだけ歩いてから、また高速鉄道に3時間乗車し、カフェテリア車で、
サラダなど食しつつ、バルセロナに戻ったのは、21:30でした。
この日の、歩行は2万歩。

4日目は、コインランドリーで洗濯しながら朝食を済ませて、ピカソ美術館へ行きました。

ピカソがバルセロナ出身とは知りませんでした。

同じ構図の絵を何枚も描く人だったんだなぁと、わかりました。


カタルーニャ地方にはカガネル人形という排便人形があり、このモデルになることは名誉なことなんだとか。

この日も、夕飯はサグラダファミリア通りのテラス席で、サグラダファミリアを眺めながら頂きました。



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