電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

携帯電話の電池は何日持つか

2006年01月23日 22時05分21秒 | Weblog
先週の日曜日、出張前にふだん使っているPHSを充電した。で、昨日電池マークが出たので、充電しておいた。結局、まるまる一週間持つことになる。今使っているPHSは、メーカーはPanasonic、DDIのH"で、2001年の1月に購入したもの。ちょうど満5年を経過したことになる。この間、内蔵充電池の交換もしていない。その割には、ずいぶん長持ちするなぁ、というのが正直な感想である。
電池が長持ちする理由は、次のようなものが考えられる。
(1)モノクロの小さな液晶画面で、もともと消費電力が少ない。
(2)夜11時に自動電源オフ、朝7時に自動電源ONにしているので、夜間電力消費がない。
(3)充電するときもタイマーで充電しているので、過充電がほとんどない。
家族が使っている新型の携帯電話は、どうやらたびたび充電する必要があるらしく、電池がなくてつながらないことがしばしばあるようだ。いざというときにつながらず、何のための携帯電話だかよくわからない。まるまる一週間、全く充電しなくとも使える携帯電話は、古くともそれだけで価値がある。さて、いつまで持つだろう。
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