電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

気になる。『大いなる遺産』の続きが。

2006年01月27日 21時00分01秒 | -外国文学
先に上巻を読了して、その読後感の苦しさに、なかなか下巻を手に取れない今日この頃。だがなんとも気になる。読みたいと強く思うわけではないのに、なぜか気になる。チャールズ・ディケンズ著『大いなる遺産』。この連休には、除雪の合間に読めるかな。ウンウン苦しみながら読む本も、印象に残りやすいのかもしれない。これが文豪の呪縛力か。
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