電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

対向車がライトを消し忘れているとき

2011年07月05日 06時01分28秒 | Weblog
朝の通勤路で、対向車がライトを消し忘れているときがあります。都会の道路と違い、ほとんどが片側一車線、対面通行ですので、やけに目につきます。おそらく、遠方から通っている人で、トンネルを抜けてもライトを消すのを忘れてしまい、そのままになってしまっているのでしょう。そのまま車を降りてしまい、暗くなるまで気がつかずにいて、すっかりバッテリー上がりにならないとも限りません(*)。早朝出発の長距離通勤を余儀なくされている人が、そんな目に遭ったら、なんともお気の毒です。ここはひとつ、武士は相身互い身で(^o^)、ピカピカとパッシング。すると、これに気づいた人が、「やあ、ありがとう」風に手をあげて挨拶していきます。ちょいと朝から気分良く、通勤の音楽も一段と爽やかに聞こえます(^o^)/。

そうそう、ただいまの通勤の音楽は、コレルリの「ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ」です。寺神戸亮のバロック・ヴァイオリン他を楽しんでおります。

(*):昔はよくやったものでした。最近は、オートライトというのでしょうか、周囲の照度で自動的に点灯・消灯する機能があるようです。我が愛車 Nissan TIIDA Latio も、この機能のおかげで、最近はバッテリー上がりの失敗がありません(^o^)/

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