電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

目の前に動物が飛び出したら

2013年07月09日 06時03分33秒 | アホ猫やんちゃ猫
以前の通勤路は、郊外を走る区間が大部分で、交通量もあまり多くはありませんでした。そのためか、早朝の路上に、ときどきギョッとするものが転がっているのを何度か目撃しました。たとえば、タヌキです。警戒心の強いキツネと違って、夜行性のタヌキは人里に近いところに棲息しているらしく、道路を渡っているうちに車にひかれてしまったのでしょう。

さいわいにして、私自身はまだタヌキも猫も人間もひいたことはありませんが、目の前を猫が駆け抜けてヒヤリとしたことはあります。もし、目の前にいきなりクマが出てきたら……それはビックリするだろうなあ。クマと衝突した山形新幹線のニュース(*1)に、「さすが山形」と思わず笑い出してしまいました。おそらく、運転士さんは仰天し、乗客は迷惑し、クマは重傷を負ったでしょうから、笑い事ではないのですが。

今度の通勤路は、一転して都市部の渋滞路線です。あせったりイライラしたりして、各種の飛び出しに気づくのが遅れたなどということがないように、安全運転を心がけたいと思います。アホ猫よ、お前も気をつけるんだよ。

アタシは大丈夫。ちゃあんと裏の畑をテリトリーにしているからね。物騒な道路などには、めったに行かないわ。せいぜい、紋次郎を追っかけるときくらいね。

それそれ、それがあぶないんだよ。気をつけてくれよ~(^o^)/

(*1):山形新幹線、クマと衝突、乗客にケガなし~朝日新聞デジタル-2013年7月6日

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