電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

万年筆の話題が多いがジェットストリームボールペンは着実に消費して

2013年08月01日 06時02分56秒 | 手帳文具書斎
「手帳文具書斎」カテゴリー中、筆記具では万年筆の話題が続いておりますが、実用上はジェットストリーム(Jetstream)ボールペンも着実に使っております。先日もインクが完全に切れましたので、最後の1本になった1.0mmのSXR-10を交換し、替え芯の補充のために、行きつけの文具店に出かけました。

このSXR-10という替え芯は、普通の単色タイプ・ジェットストリーム・ボールペンに適合するもので、もっぱらラバー軸や普及タイプの軸に入れて使っております。ゆっくりとまとまった量の筆記をするには万年筆を使うことが多いのですが、演奏会のメモや仕事上のメモなど、筆記に速度を要求される場合に、いちばん当てになるのがこのタイプのボールペンですので、使用頻度は少なくありません。ただし、手元にかなりの本数がありますので、同じ軸で頻繁に替え芯を交換というわけではありませんが、とっかえひっかえ使っているうちに、いつの間にかインクがなくなっている、という状況です。



そんなわけで、万年筆の話題が多い中にあっても、ジェットストリーム・ボールペンは着実に消費されています。ついでに、アラビック糊と「消えいろピット」も購入。文具店を覗くのは、けっこう楽しみです。

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