電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

走行12万キロでバッテリーを交換する

2013年08月27日 06時07分23秒 | 散歩外出ドライブ
2007年の正月過ぎから新車で乗り始めた日産ティーダ・ラティオですが、燃費の良さと高品質なシート等の内装に満足して愛用しております。さすがに三回目の車検が近くなったためか、急にエンジンの始動が不安定になり、一発でかかりにくくなりましたので、あわててディーラーに連絡をして、点検してもらいました。エンジンをかけようとするとセルモーターが回らず、トリップメーターがゼロに戻ってしまうという症状から、バッテリーを疑いましたが、結果はやはりバッテリーの寿命とのこと。現在まで6年と8ヶ月も無交換で走っているわけで、走行距離12万キロを、トラブルもなく乗れたバッテリーは賞賛ものです。



新品のバッテリーに交換するとともに、ひととおり点検もしてもらい、ブレーキパッドもまだ充分に残っているとのことで、まずは一安心。走行距離のほとんどが、郊外路の長距離定速走行だったという好条件で、かかる負荷が少なかったことが、長寿命の秘密だったのでしょう。

現在、車の燃費は、エアコン使用の一部渋滞路でも 16km/l となっています。シートも上質で快適な状態を保っていますし、車内の静粛性も保たれています。八シーズン目を迎える冬には三度目の車検となりますが、まだまだ乗れるでしょう。なんとか10年乗って、2017年、16~18万キロくらいを目指したいものです。

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