電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

B6判リング・ノートを片面だけ使用する新鮮さ

2013年08月17日 06時03分11秒 | 手帳文具書斎
ダイソーのチープなB6判らせん綴じリング・ノート(100枚で100円)の紙質が盛大に裏抜け・裏写りするものだから、いっそのこと片面だけを使うことにしてみたら、寝床に引っくり返って仰向け筆記が楽です。パワータンク(PowerTank)1.0mmボールペンで書いては一枚めくり、また同じ側に書き始めます。らせん綴じノートの本来の用途はこうするのかもしれないと思ってしまうほどのスムーズさです。これならば、多少裏抜けしようが、場合によっては万年筆での筆記もよいかもしれない。ただし、古典ブルーブラック・インクに限りますが。

(*):紙質を考えると、百均ノートは決して割安ではないと思います。両面使用できるキャンパスノートなら50枚で同等なのですから、書棚を占有されるスペースも考えれば実はますます不経済なのではと、みみっちい計算をしてしまいます(^o^;)>poripori
キャンパスノート(B6)の場合、1冊で100枚綴りのような多頁の製品がない点が実は最大の不満点なのかもしれません。

【追記】
よくよく見れば、らせんではなくリングでしたので、タイトルも変更しました。金属の輪っかでとめてあるノートは、当然のようにらせん綴じだとばかり思い込んでおりました。観察力の減退は、やはり老眼鏡が必要か(^o^)/

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