今月12日付けの山形新聞に、佐伯一麦さんの連載記事「Nさんの机でーものをめぐる文学的自叙伝」が掲載されていました。以前も、工事のアルバイトをしながら原稿を書くと、手がふるえてしかたがないので、毛筆で書いた、というような内容を読んでおり、すごいなあと思う反面、私には無縁の作家なのかなと思っておりました。ところが、今回の記事中の写真が、昔懐かしい「文豪Mini5」! 思わず注目してしまいました(^o^)/tanjun~
タイトルが「ワープロとパソコン(1)」で、作家修行時代に、清書のために安い「型落ち購入」した経緯を書いたものです。(1)があれば(2)や(3)もあるのだろう、と思わず期待してしまいます。1989年頃のようですが、このあたりは多くの人たちがワープロやパソコンに触れた時期で、懐かしく思い出すのでは。佐伯一麦さんの作品は、これまで読んだことがありませんが、こんなきっかけで文章に触れることがありますから、面白いものです。
タイトルが「ワープロとパソコン(1)」で、作家修行時代に、清書のために安い「型落ち購入」した経緯を書いたものです。(1)があれば(2)や(3)もあるのだろう、と思わず期待してしまいます。1989年頃のようですが、このあたりは多くの人たちがワープロやパソコンに触れた時期で、懐かしく思い出すのでは。佐伯一麦さんの作品は、これまで読んだことがありませんが、こんなきっかけで文章に触れることがありますから、面白いものです。