電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

『文春文庫解説目録2018』を眺めて

2018年12月28日 06時04分15秒 | 読書
先日、行きつけの書店で『文春文庫解説目録2018』という冊子を入手しました。文庫本の書名と短い解説を、著者名順に並べたもので、かつては岩波文庫や新潮文庫などでもよく見かけたものです。自分がすでに読んだものをマークして、未読のものでおもしろそうなタイトルの目星をつけるのは、読書好きにとってはけっこう楽しみな時間でした。

同様に、今回も文春文庫等をリサーチ。「文春学藝ライブラリー」というシリーズの中に、E.G.ヴァイニング著『皇太子と私』という本を見つけました。これはたぶん、以前に記事にしたことがある、リーダーズ・ダイジェスト選集の中にあった、あの本(*1)ではなかろうか? 50年ぶりの出会いになるのかもしれません。行きつけの書店に、さっそく手配・入手しました。

(*1):祖父の本で『リーダーズダイジェスト選集:世界のベストセラー16選』を読む~「電網郊外散歩道」2017年5月

ん? 我が家のアホ猫が何か言っています。

でもねぇ、この表紙はなあに? ブサカワイイって、こういうの? それならアタシたちのほうが、よっぽど表紙にふさわしいと思うわ。モデル料は要らないから、あ、違った、ササミでいいわ。

うーん、思わず絶句(^o^)/
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