(「おかしな神戸」という題。神戸のお菓子で作られている。)
昨日は午後から、神戸阪急に、田中達也さんの「MINIATUR LIFE展」を見に行ってきた。
ねこ吉は、田中達也さんを知ったのは朝ドラ「ひよっこ」のオープニングテーマ「若い広場」のタイトルバックを見てから。
桑田佳祐が歌う「若い広場」も大好きだったけど。
インスタグラムをフォローしているから各地で展覧会が開かれているのは知っていたけど、やっと神戸にやって来た。
見立ての世界・・・。
田中達也さんはブロッコリーを木に見立ててよく使う。
本当にアフリカにある木のように見える。
よく見るとこれなら、待ち針と洗濯ばさみでねこ吉にも作ることが出来るわ。
こんな待ち針は100円均一で売ってるし。
しかし、思いつかないんだよね。
太っ腹な田中達也さんは、会場内の作品の写真は自由に写してよかった。(人物が写り込まないように!という注意はあったけど。)
凄く迷ったけど目録を買わないで帰って来てしまった。
今までだったら、展覧会に行ったら記念に何かを買って帰っていたのになぁ・・・。
せっかく阪急に来たんだから、春物の洋服を横目で見て、お菓子を買って帰ろうと地下に降りたけど、欲しい物が見つからなかった。
何でも欲しがるねこ吉が、何も買わずに帰ってきた。
物欲の塊の様なねこ吉が、物欲を失くした?
自分で自分を笑ってしまうわ。お迎えが近いのかしら・・・。
最近は、出来るだけ物は増やさないでおこうと心掛けてはいるけどね。
まぁ、「終活、終活。」とわめきたてる割には片付かない