マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

朝日カルチャーが2つの日

2024-05-18 01:09:34 | 日記
昼からは、フランスの短編小説を読む講座。
1週目が連休に当たったのでお休みで、今日は1か月ぶり。
担当が当たっていなかったので、ざっと目を通しただけで行きました。
これからが、今の話の主要な部分になるのですが、ちょっとがっかりする内容ではあります。
訳文としては分かるものの、その情景を考えると理解できないし…まぁ夢を見たということで片付いてしまいましたが…。

ランチは、ちょうど黒ぶたやの前を通ったら、顔見知りの店員さんが、「今だったら4人席、ひとつ空いてます~」とか言われて、つい入ってしまいました。
久しぶりに「黒ぶた蒲焼きと枕崎かつおの合い盛り重」にしました。
ちょっと量が多いけど、蒲焼は、普通の豚丼とちょっと違うので、わりと好みなのです。
最近、あちこちの店舗で、注文がスマホだったりパネルだったりで、黒ぶたやもとうとうスマホ注文になりましたが、操作がわりとわかりやすいので、まぁいいかな…と。
ちょっと前に大戸屋に行った時もスマホ注文で、ちょっとわかりにくくてモタモタしているうちに、注文を取りに来てくれましたね。

15時半からは、「人物で読む中近世ヨーロッパ史」の講座で、火曜に簿キリスト教の講座とほぼ同じような内容でしたが、先生のアプローチの仕方が違っていて、興味深く聞きました。
主に十字軍と聖地巡礼の話でしたが、十字軍は神のために戦い「キリストの騎士」に相応しい行動規範、いわゆる騎士道を確立し、それまでは盗賊でしかなかったものが、 キリスト教会(聖職者)から祝福され、それによって騎士たちの「承認欲求」が満たされた…という話で、へぇ~でした。
聖地エルサレムをイスラム教徒から奪回する戦いということだけではなく、聖地巡礼でもあったわけで、なるほどぉ…。
でも、この頃から聖地エルサレムの問題は面々と続いているのだなというのが、何だかなぁ…とも思うわけです。
終了後は、いつも一緒に受講する友人と、カフェ「24/7コーヒーアンドロースター」で、コーヒーとケーキで、講座のことなど語り合いました。
同じ講座を受けても、それぞれ感じることは違うので、語り合えるのが教室受講のいいところかな…と。

今日のスマートウォッチは、気が付けばゾロ目。





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