マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

フランス語と狼男の講座

2024-03-16 00:32:37 | 日記
昼はフランスの短編小説を読む講座。
今日は訳の担当が当たっていたので、昨日は遅くまでかかって読み込みました。
幸いにも今回の担当部分は、内容があまり複雑でなく、情景描写が多かったので、あまり苦労はしませんでしたが、なじみのない単語がたくさん出てきて、それを調べるのにけっこう時間がかかりました。
フランス語は、同じ単語を繰り返し使わない傾向があるので、出てくるたびに違う言い方になったりするのです。
私の次の部分は結構ややこしかったようで、そこじゃなくて良かった…と。

今日のランチは「黒ぶたや」で。
この講座が終わる時間は13時15分なので、レストラン街も少しは人が減るかと思いきや、まったくそういうことはなく、今日は5人だったので入れるところが限られたのでした。
もちろん黒ぶたやはどれを選んでもおいしいので、何の問題もないのですけど。
暖かいつけうどんのセットでした。

その後は15時半から狼男の講座だったので、それを受講。
今日が最終回でした。
昨日がフランス語で遅くまでかかって睡眠不足だったので、聞くだけの講座だと絶対眠くなりそうで、コーヒーを買って寝そうになると飲みながら…。
ただ、ウトウトしかけても割と話は聞いていたようで、抜けたところはなかったと思う。
狼男とは何ぞや…と思っていましたが、狼男や魔女狩りなどは、社会的弱者や自分と違う人種、宗派の人所謂「いじめ」であって、最近の世界情勢の危機に通じるものがある…ということらしいです。
人というのはまぁ難しいものだなぁ…と。
さすがに疲れたので、今日は買い物などの寄り道もなしで帰りました。




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