雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

大谷13勝、MVPの行方は?

2022-09-19 11:02:57 | スポーツ

エンゼルス大谷翔平投手が「3番・投手」で先発出場し、
投手として7回を投げ3安打無失点8奪三振の好投で、
メジャーでの自己最多を更新する13勝目(8敗)を挙げた。

 エンゼルスは大谷が投げた時は別のチームになる。

  
  


初回から持ち球をフル活用、マリナーズ打線に二塁すら踏ませない好投で、
マリナーズ打線を完全に手玉に取った。
1回の第1打席には、フェンスの最上部を直撃するホームランかと思われる、
タイムリー二塁打先制の1点
 
今季の奪三振数は196個まで伸び、奪三振率11.92はメジャートップ
メジャー挑戦以来、投手として最高のシーズンを送っている。

ア・リーグのMVPは、ヤンキースのジャッジと激しい争いを繰り広げている。
新記録の62本まで、あと5本と言うが、こちらも新記録は達成しそうな勢いである。

  
  

 この壮絶なMVP争いはどんな結果になるのだろう?



 
 

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仙台育英 優勝おめでとう

2022-08-24 05:18:53 | スポーツ

★ 今年の「夏の大会」仙台育英が悲願の優勝
 100年開かなかった扉が開き
 



 
 深紅の優勝旗は新幹線に乗って白河の関を越えた
 





 ほんとに短い間ではあったが、
 仙台で暮らしたこともあるので、
 何となく「仙台育英」を応援したのだが、本当に優勝おめでとう。

 これで春夏を通じ優勝校が出ていない都道府県は
 青森、岩手、秋田、山形、福島の東北5県
 新潟、富山、鳥取、島根の日本海側と宮崎・山梨・滋賀13県となったとい
う。

★ ところで、私も野球はしていたのだが、
 私の高校時代は関西・四国や中京など、何となく西の地域が強くて、
 東京を含む関東地域も優勝校が出ていなかったのである。

 今年は白河の関を越えたが、
 優勝旗が初めて箱根の関を越えたのは
 あの「王貞治」を擁した早実が昭和32年(1957)だったのだが、
 この年に私は大学を卒業して社会人になった年なのである。




 なぜかな?
 と思うが野球は関東以西が圧倒的に強かったのではと思ったりする。

 プロ野球のかっての名選手
 川上・青田・別所・水原・別当などをはじめ、金田正一など、
 関西や四国・九州と中京の選手たちが多かったように思う。

 関東からの有名選手では長嶋茂雄だが彼は私より2年下なのである。


★そんな野球の世界だが、いよいよ白河の関を越えて、
 野球の優勝校も全国区になりつつある。

 北海道は東北より一足早く、2004,2005年に駒大苫小牧が優勝しているのである。

 改めて、仙台育英 優勝おめでとう。


 
 
 
 
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村上宗隆   雑感

2022-08-22 05:29:50 | スポーツ

★ プロ野球には大いに関心はあるのだが、阪神ファンのように熱烈に応援している球団もないが、
阪神・ヤクルト・日ハムなどは好きなチームである。
何となく巨人とソフトバンクは応援していないが、両球団とも金にあかして選手を集めるからだと思う。

 野球はピッチャーだと思っていて、勝ち星は少ないが藤浪などはピッチャーらしいところが好きである。
 野手でも阪神の佐藤やヤクルトの村上宗隆・山田哲人などは好きな選手である。

 中でも今シーズンは村上宗隆が素晴らしくて、まさに群を抜いていると言っていい。
 素質だけではなくて、実績がその大物ぶりを証明していて、
 5打席連続ホームランなどの日本記録は、並みの選手では不可能で、
 村上宗隆が並みの選手でないことの証明だろう。





 今シーズンの村上宗隆はリーグトップ独走の本塁打打点に続いて、
 打率も.329と村上が単独トップに浮上し、
 史上最年少&令和初の3冠王獲得への夢が開けてきた。

 ホームランは10度目となる1試合2本塁打を記録し独走、
 打点も2位の大山に36打点差をつけ独走なのである
 そして、3冠王への打率部門でもついにトップに立ったのである。  

 それだけではなく、85得点、272塁打、長打率・727など軒並みリーグトップで、
 さらに83四球、出塁率・457、得点圏打率・344もリーグ1位で、
 安打数を除く9部門でトップに立っているというのである。 

 これはちょっと考えられないような実績なのである。






 今までも王・長嶋・落合・松井などなど素晴らしい打者はいたが、
 それらの打者に比べても村上は一歩リードしているのではと思う。 

 前回の前日本では常に8番を打ってたが、
 次回は不動の4番になるのではと思ったりする。


 


 松井もすごかったが、村上はその上を行ってるように思。

 



もし今年村上が22歳で3冠王を獲得すれば、
1982年落合博満の28歳を抜いて史上最年少での達成となるという。
ホームランと打点はほぼ確定だと思うので、
今後も首位打者争いから目が離せない展開となっている。

 果たして、どんなことになるのだろうか?
 兎に角、応援しようと思っている。



 
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社高校 甲子園初出場に思う

2022-08-10 07:33:15 | スポーツ

★ 甲子園の夏の大会は熱戦が続いているが、

 地元兵庫県の社高校が名門岐阜商業を10-1で破り2回戦に進んだ。
 テレビで観ていたが、こんなスコアで岐阜商業を圧倒した。
 ちょっとびっくりするほどの強さである。

 それまでの3試合は接戦だったのだが、こんな大差の試合となった。
 
 
  




 社高校は県立高校なのだが、兵庫県では強豪チームとして知られている。
 プロ野球選手も多く、阪神の近本選手も社高校出身である。

 社は三木よりもさらに北に位置するのだが、
 県立高校ながら近年野球に力を入れて広く県内の選手が集まるようである。 
 今回甲子園出場の選手の出身を調べてみた。

 広く県内のあちこちから有望選手が集まっている。


  


 2004年の春選抜大会では初出場ながら3勝してベスト4進出の実績があるのだが、夏は今回が初めてである。
 そんな実績が自信に繋がっているのか、
 強豪・県岐阜商の印象を聞かれて、山本監督 は
 「特別な印象はない。過去のことなので」とさらっと言ってのけている。

 その言葉通りの結果となった。

★兵庫県は昔から野球の強豪県として知られていて
 全国制覇したのも中学時代では、神戸一中・関学・甲陽中学
 高校になってからは、芦屋・東洋大姫路・報徳・育英高校
 7回も優勝しているのである。

 私も中学時代は神戸一中で、高校は明石で野球をしていたが、
 芦屋高が全国優勝した年が3年生で、準決勝で育英に敗れたのだが、
 そこそこに強かったのである。

 ただ、当時の野球のレベルは、今の高校野球とは比べられなくて
 当時は、優秀な投手がいたら何とかいいところに行けたのだが、
 昨今の高校生の野手のバッテングは素晴らしいものがある。
 当時は木製バットだったが甲子園にはラッキーゾーンがあったのだが、
 それでもホームランなどは見ることが出来ないレベルだった。
 
 今回の夏の大会、社高校はどこまで行くのだろう?
 優勝が狙える実力があるようにも思うのだが・・・



 

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阪神も村上もスゴイな

2022-08-02 05:38:10 | スポーツ

阪神タイガースはセリーグでヤクルトに次いで2位にいる。
 首位ヤクルトに10ゲーム引き離されてはいるが、
 4月に連敗に次ぐ連敗で断トツで最下位にいたチームとは思えない。

 それも48勝47敗と1つだが勝ち越している。
 今季はヤクルトが絶好調で津おい先日までは2位以下のチームがすべて負け越しだったのだが、
 このヤクルトとの3連戦を2勝1敗と勝ち越した結果である。

 



 長いプロ野球の歴史の中でも、こんな例はかってなかったことである。
 「野球はピッチャー」だと思うので
 阪神の投手陣が安定しているのだと思う。



★そんな阪神の投手陣からヤクルト村上は3打席連続ホームランという離れ業をやってのけた。

 

 
 これはまたビックリである。
 ホームラン争いでも2位大山の倍近くを量産して独走状態、
 今季のホームラン王は決まったと言っていい。

 


  果たして最後は何本打っているのだろうか?
  ひょっとしたら日本記録60本を書き換えるかも知れない。



 
 
 
 

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セパ交流戦が始まった

2022-05-25 06:54:44 | スポーツ

 今日からプロ野球は交流戦が始まった。
 同リーグ内の試合よりは何となく交流戦のほうがオモシロいような気がする。

  

 
 テレビでは阪神ー楽天巨人ーオリックスをやってたので、
 その二つをチャンネルを変えながら観ていた。
 6試合がどんなことになっているのか、 
 「プロ野球速報」を検索するとこんな画面が現れる。

 8時半現在はこんなことになっていた。

 

 パシフィックの優位が伝えられて久しいが、
 今年は果たしてどうなるのだろう。
 
 6試合ともすでに7回以降に入っていて、
 中日ー西武、広島-ロッテの2試合は多分パシフィックの勝ちだと思うが、
 あとの4試合は1点を争う好ゲームになっている。


★暇なものだから、こんなチェックをしたりした。
 8時50分、巨人ーオリックス戦は4-2で巨人が勝利、
 ヤクルトが1-1と追いついた。
 阪神は1-0で勝っているが、今1アウト2塁にランナーを置いている。
 岩崎が守り切るだろうか?
 いいところで9時、中継は2死3塁で終わってしまった。




 
9時10分には阪神とDeNAが勝って残りはヤクルトー日ハムがどうなるかである。
 この交流戦の阪神と日ハムの最下位チームがどんな成績になるかも注目
なのである。
 果たしてヤクルトー日ハム戦はどうなるのだろう?
 

 
★ 始まったばかりだが、第1日目の結果である。
 ヤクルトが接戦を制して、セントラルが4勝でのスタートとなった。

  


 最後はどんなことになるのだろう?
 セ・リーグが頑張って、面白くなりそうである。


 

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ゴルフ   雑感

2022-04-10 06:32:09 | スポーツ

 今週はZI会のゴルフコンペがあったのだが、
 結果は散々というか最後までプレーすることもなく、途中棄権してしまったのである。
 
 今年はじめてのゴルフだったしまさにぶつけ本番ではあったのだが、
 途中で突然ショットが解らなくなってしまったのである。

 結構運動はしているし、体力には自信もあるのだが、
 今回、初めての途中棄権で、ゴルフはもう止めようかなと思ったりもしたのである。
 
 練習もすることなくぶっつけ本番のゴルフという態度がダメだなと思い直して、
 真面目にゴルフに取り組んでみる事にしたのである。
 体全体はストレッチをしているので柔らかいのだが、腰がスムースに回らないので、
 腰の回転と7番アイアンでの素振りをやりかけたのである。

 まだ2日目だが感触としては『やれるかも』と思うようなところである。
 次回は6月のコンペだが2か月あるので、兎に角毎日ゴルフの練習をすることにした。
 それでダメだったら、ホントにゴルフは止めようと思っている。

★私がゴルフを始めたのは、結構遅くて40歳を超えてからなのだが、
 やりかけると熱心にやるものだから、どんどん腕は上がって
 2年ほどで播磨カントリーのハンデー10になったので、
 そこで月例は止めてしまったのである。

 大体みんなシングルを目指すのが普通なのだが、
 『シングル』にはなれると思ったが、片手シングルの5以下はムツカシイと思ったし、
 そんなことを目指したら、楽しいよりは『厳しいゴルフ』になると思ったのである。

 それでも当時は練習場には行っていたし、会社関連のコンペでは何度も優勝して、そんなコンペのハンデーはシングルだったし、
 80台は普通に出て70台も5回に1回ぐらいは出るようなゴルフだった。

 家には優勝カップはいっぱいある。

 

 
 
★ そんなゴルフだったのに、
 今は80台は夢のスコアになってしまったし、
 100を切るのがやっとという情けないゴルフなのである。

 ただ当たれば、200ヤードは飛ぶのだが、
 スコアを纏めようという気がないものだから、グリーン周りがだめだったのだが、
 前回はグリーン周りではなくショットそのものが全然ダメだったのである。

 89歳にしては体力は確りあると思うし、
 かってのような真剣なゴルフをやればなんとかスコアも纏まるかな?
 と思ったリして、一念発起2か月だけもう一度ゴルフにあたってみたいと思っている。

 腰の回転が極端にダメなので、
 84kgの体重を何とか70キロ台まで落として、
 腹回りをすっきりすることがMUSTだと思っている。

 この2日間ちょっと食うのを控えて、素振りなどもやり
 1万歩歩いたら今日は81.8kgになったので気をよくしているのである。


 これはげ現役時代のスイングだが、
 自分ではショットの形は殆ど同じだが、ここから後の腰の回転が出来ていないのはよく解っているので、
 それを意識して、あと2か月やってみたい。

 


 若し「80台」でも出たら、即『エイジシュート』になるので、
 それを目指してやってみたいと思っている。

 ちゃんとやってみて、ダメだったら
 これで『ゴルフは止めにしよう』と思っている。
 兎に角、ちゃんとした『ショット』を『安定して』打つことを目標にしたいと思っている。
  
 
 
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矢野監督ではだめだな

2022-04-05 06:55:52 | スポーツ

プロ野球が開幕したが、阪神は開幕9連敗セリーグ新記録である。
 なぜこんなことになったのだろう?

 矢野監督がダメだなと私は思う。

 


 こんなことになったのは、間違いなく勝っていた第1戦を負けてしまったことに原因がある。
 あの試合はテレビで観ていたが、藤浪が好投して、
 打線は8点も取って、7点リードしていたのである。

 野球で7点差があると、これは『安全圏』であることは間違いない。
 あの試合を落としたのは『監督の責任』だと言っていい。
 『7点差逆転負けは、セリーグ史上初』と記事に書かれている。

 この記事でも監督の責任は明らかなのである。


 


 それでもこれから9連敗するとは、この記者も思っていなかったに違いない。
 リーグ戦が始まる前になぜ『今期限りで退任』だと表明したのだろうか?
 それが何の意味があるのか?
 今期と言わず『即刻退陣』すればいいと思う。

 こんな監督の下では、選手が可哀そうである。

★ みなさん、どう思われますか?

 私も、アマチュア野球だが10年近く野球をやったし、
 1年だけだが監督の経験もある。
 チーム全員が一致協力して戦わないと、チームの実力などは発揮できないと思う。
 
 今の矢野監督が阪神タイガースの監督を続けることは
 チームにとっても、
 阪神球団にとっても、
 あの熱烈な阪神ファンにとっても、
 マイナスばかりで、プラスになることはないと思っている。
  

 
 
 
 
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今年のプロ野球はどうなるのだろう

2022-03-28 07:02:35 | スポーツ

★昨今の野球の人気は、サッカーなどに押されてもう一つなところもあるのだが、
 海の向こうのアメリカでは『大谷翔平人気』が今年も続くだろうし、
 日本でも『新庄剛志新監督の登場』などで、
 ひょっとしたらオモシロイ野球が見られるかも知れない。

 そんな日本のプロ野球も開幕3連戦が終ったが、
 結果はこんな順位で阪神はまさかの3連敗だし、
 新庄監督の日ハムも同じく3連敗で、
 人気球団が最下位スタートという結果になった。

 


 阪神の開幕3連敗は35年ぶりで
 開幕連敗は『優勝確率0%』などと書かれている。

 第一戦の藤浪がまずまずのスタートで8点も取ってリードしてたのに、
 この試合の『まさかの逆転』がおかしかった。
 この試合は『ベンチの采配ミス』で負けたと思う。
 
 

 
 日ハムの4年ぶりの開幕3連敗だったが、
 本拠地札幌に戻ってからが今シーズンの『オモシロいスタート』になることを期待したいと思っている。

 



★ 優勝を目標にやるのもいいのだが、
 所詮『優勝チームは1球団』しかないのだから、
 プロ野球らしい『オモシロイ野球』をするようにすればと思う。

 エンゼルスには優勝を期待するよりは
 『大谷翔平の活躍』に期待するファンのほうが圧倒的なのである。

 こんな現象は『今までのプロ野球』にはなかった現象で、
 今年の日ハムも優勝は望めないと思うので、
オモシロイ新庄監督の新野球』が見られたらいいと思う。

 
 阪神も開幕3連敗で『優勝確率0%』だそうだが、
 優勝など狙わずに『オモシロイ野球』に徹したら、
 優勝が転げ込んでくるかも知れない。

 果たして今年のプロ野球は『どんな展開』になるのだろう?
 
 
 
 


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日ハムはなかなかオモシロそう

2022-03-19 07:09:24 | スポーツ

★ 新庄剛志さんが日ハムの監督に就任して、いろんな話題を提供して人気である。
監督は勿論、プロ野球のコーチの経験もなく、何年間も野球界から離れていた新庄剛志を監督に据えたのは、何が狙いなのだろう?

日本ハムというグループの発想はなかなかオモシロイ。
関東から札幌に移ったのは『札幌ドーム』が出来た時なのだが、
それまで殆ど巨人のファンだった北海道の野球ファンを『日ハムファン』に変えてしまったし、
前監督の栗山監督は日本のプロ野球監督で、国立大学出身・大学教授の経歴を持つ人物で、プロフェッサーという肩書だった。

2016年以来優勝から遠ざかるチームの再建を託された稲葉GMが監督を兼務するものとばかり思っていたら、
新庄剛志監督だし、督と同時にCEOに迎え、情報発信強化を図るというのである。

日本ハムが「自由な発想で挑戦し続けるために」就任してもらったと説明されていて、
新庄監督も「宣伝部長としてタンパク質について学んで、選手や子どもたちに伝えていきたい」と意気込んでいるという。


★ いま日ハムは札幌の隣リ町の北広島市にこんな新球場を建設中で、
 来年3月に完成というので、来シーズンは新球場でのリーグ戦となる。





私は2年間ほど北海道川重建機を担当したのだが、その本社があったのが北広島市なので、その地理関係はよく解っているが、
北広島市というけれど札幌市の郊外だと言っていい。

そんな大規模なプロジェクトの成功のためにも、単にプロ野球球団としての成功だけでなく
日ハムグループの経営拡大広報戦略の一環』としての『新庄新監督起用』のようである。

まだリーグは始まってはいないが日ハムのニュース』は連日マスコミを賑わせていて、

 『打率が高い順で打順を組む』とか、

 

 
 オールスターの監督も『ファン投票で』などといっていて、




 
 その話題性は抜群なのである。


★ 新庄監督の契約は1年だとも聞くが、
このまま進めば、リーグ戦の順位には関係なく、来シーズンも新庄監督であるに違いない。
プロ野球を持つ各グループの目的は、単にリーグ優勝だけではなくそれぞれいろいろあるのだと思う。
新庄監督は『優勝などは狙わない』などと言っているようだが、優勝は目的としてもその達成はなかなかムツカシイし、
オモシロイプロ野球にする』ことが目的であってもいい。
 
こんな新しい発想が出来る人は限られているので、新庄監督はうってつけの人材だと思うし、
プロ野球が『新しくなる』要素を持っているとも言えるだろう。

そういう意味で、今年の日ハムはオモシロそうである。

 
 
 
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カーリング・チーム「ロコ・ソラーレ」

2022-02-21 06:51:08 | スポーツ

北京オリンピックは昨日でその大会を終了したのだが、

 


 日本は、金・3 銀・7 銅・9 の合計18のメダルを獲って
 大活躍だったと言っていい。
 
 メダル数18は、世界第6位の成績なのである。
 




     
 いろんな競技があったが、基本的には個人競技が多いオリンピックで
カーリング団体競技で、決勝戦まで進み、
惜しくもイギリスに敗れはしたが、よく頑張ってのだった。




 

★このチームは団体チームだが、全日本のような寄せ集めチームではなくて、
 北海道北見市常呂町活動拠点とし、
 そのチーム名は「ロコ・ソラーレ」という単独チームなのである。

 選手も地元出身者がその中心で、「常呂っ子」にひっかけた「ロコ」という造語と、
 イタリア語で太陽を意味する「ソラーレ」を組み合わせて、
 太陽のように輝きを持ったチームになるよう「ロコ・ソラーレ」と名付けられているのである。

 これは素晴らしいことである。


★ 北海道北見市はそんなに大きな町でもないし、
 私自身、北海道を担当した時に『北見カワサキ』もあったし、
 北海道川重建機では『北見営業所』もあって、
 何度か訪ねたことのある町なので、何となく馴染みがあって、
 『カーリング』については全くの素人なのだが、応援していたのである。

 
 北見市は北海道のこんなところに位置し、 
  



 その海岸線のすぐ近くに、その施設はあって、

 



 それはこんなに立派な『カーリング場』なのである。

 



 今回は前回大会に続いてのメダルで、
 それも『銀メダル』だから
 








 北見市挙げての大ヒーバーになるだろうし、
 『カーリングの町北見』として、
 北海道北見市の知名度も上がるのだろう。

 こんな北海道の小さな町のチームが『銀メダル』なのである。
 個人受賞ではなく『チーム受賞』であることが素晴らしい。
 まさに『太陽のように輝く』チーム『ロコ・ソラーレ』である。


 
 

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北京オリンピック  競技いろいろ    雑感

2022-02-15 07:12:11 | スポーツ

★北京オリンピック、連日沢山の競技で、
 今回は冬季最多の109種目が実施されているという。


 



第1回の冬季オリンピックの競技数は4競技16種目だったというのだが、
回数を重ねるごとに、種目数が多くなり、
今では競技種目だけで、こんなに沢山あるようで、
名前を聞いてもどんな種目か解らないものまである。





 冬のスポーツだということで、
 私などやったことがあるのはスケートぐらいで、
 小学生時代は朝鮮にいたのでスケートはよくやったし、
 スキーの真似事を竹刀の竹を曲げて坂を下ったりしたことはあるのだが、
 スノーボードなど面白そうだが
 始まったのが1980年代後半からというから勿論やったこともない。


★そういう意味では夏のオリンピック陸上競技水泳野球なども、
 自分でやったことがあるので、
 そのレベルは兎も角何となくよく解るのだが、
 冬季オリンピックのスノーボードビッグエアなどは、
 空中でくるくる回転して、これなどとてもやれないし、
 どんなことからこんなスポーツに入って行くのか不思議である。

 




 
 こんな画像を見ると
 私自身、運動神経は悪くないとは思っているが、
 高度恐怖症だし、とても無理だなと思ってしまう。





 スケートは小学6年生までだが、
 冬の間は毎日のように池で滑っていたので、
 こんなカーブでスピードが乗っていく感じなどは、
 何となくよく解って、解説者の言う理屈も納得できたりする。


   


 小学生4年生以降はホッケーのスケート靴を履いていたので、
 ホッケー選手の滑りなど興味があって得点などより
 そのスケーテングに関心があったりするのである。


 


 オリンピックに出る選手たちだから当たり前の話だが、
 ほんとにスケーテングがうまいなと感心しながら見ているのである。



★ 現在のメダル数は11で、好調と言っていいのだろう。
 前回大会のメダル13個を超えられるように頑張ってほしいと思っている。






★ それにしても日本はいろんなスポーツをやる国だなと思う。
 世界のすべてのスポーツを殆ど全部をやっていると言っていい。
 そしてそこそこのレベルを保っているのである。

 アメリカなどもスポーツは強いが
 ラグビー剣道・柔道・テコンドーなどはやらぬし、
 ヨーロッパ野球アメフト等はもう一つなのだが、
 日本は世界のスポーツのすべてで争ったら
 ひょっとしたらトップになるかも知れないほどの
 スポーツ大国と言っていい。

 今回の北京オリンピックもなかなかの健闘だなと思っている。


 
 
 
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第1号メダルは銅 そして 第2号は金

2022-02-07 08:14:58 | スポーツ

北京オリンピックが始まった。
 いろんな競技が各放送局で流れるので、観るのもなかなかムツカシイ。

 日本勢メダル第1号は「男子モーグル・堀島行真選手の銅メダル」だった。

 


 たまたまテレビを観たのだが、ルールがどうもよく解らない。
 タイム得点もあって、堀尾選手はひとり23秒台で最速だったので、
 金メダルかと思ったが、銅メダルだった。

 得点方法を調べてみると、
 ターン50点、エア25点、スピード25点、計100点満点のポイント比較により勝敗を決するとある。

 どうも審判の得点がある競技はもう一つよく解らない部分がある。

 それは兎も角、堀島行真選手・メダル第1号おめでとう」である。

★そして夕方からは、アイスホッケーもあったし、
 女子モーグルの放送もあって、チャンネルの切り替えが忙しかったが、
 極めつけは 小林領侑選手のジャンプの金だった。





  ジャンプは一瞬の勝負だが、
  1回・2回の決勝を危なげなく勝ち切った。
  
 
   
  








 日本の金メダル第1号である。

 小林領侑選手、 本当におめでとう

 
 
 
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サウジアラビア戦 中身はいい、勝てばいいんだ! 

2022-02-01 07:12:23 | スポーツ

★ 今日はサッカー日本代表のサウジアラビア戦がある。

 森保ジャパンで、いまいろいろと言われている先発メンバー問題、
 特に左サイドバックの長友起用サッカーファンの声は厳しい


 

 
 
 
 先発メンバーがどんな顔ぶれになるのか?
 注目されるところである。

 森保一監督に対するファンの声は非常に厳しいものがある。







★アジア最終予選で4試合を残してB組2位と出場権は確保しているものの、3位の強豪・オーストラリアとの勝ち点差はわずか1。
日本代表・森保一監督への解任要望論がさかんに飛び交っている。

 そんな時、挨拶に来た森保監督に川淵三郎さんは、このように声を掛けたのだという。
 『君の選手に対する優しさはよく分かる。でも遠慮をしていないか。
 昔の名前で出すんじゃなくて、自分で決断して気にせずにやらなきゃいけない』と。

それに対する森保監督の答えは、

「私は川淵さんが思うような、優しい男じゃありません。冷酷な男です」
川淵さんが心配なさっていることは、
これで僕がダメなら日本人監督はダメだ、という烙印を押される-』
そういうことにつながることも僕はよく認識しています」だったという。

この言葉は、川淵さんが胸の内にずっとしまっていたことを見事に言い当てていて、このような感想を語っている。

「腹が据わっているよ。驚いたね。思っていたとしてもなかなか口には出せない。それを話したんだから…。
とてつもない重たいものを森保に背負わせている、とも思ったよ。
でも個人的には、これなら任せられるとも考えた。とことんいくしかない

 「サッカー日本代表はいい試合をすべきと、ずっと思っていた。
 でもこの試合を境にこう思うようになった。
 『中身はいい、勝てばいいんだ!』とね」


 ★ サッカーを詳しく解っている訳ではないのだが、
 野球の監督に比べて「サッカー監督に対する評価」は数段厳しいと思っている。

 森保一監督の評価もよくは解らない。
 川淵三郎さんが言う『中身はいい、勝てばいいんだ!というのであれば、

 森保監督の勝率は歴代監督の中でトップの成績なのである。

 


 このグラフは昨年までの実績だから、
 中国戦に勝ち、
 今日、若しサウジアラビア勝ったりすると、勝率70%になったりする。

 果たして、今夜のサウジ戦、どんなスターテング・メンバーで
 どんな結果になるのだろうか?

中身はいい、ぜひ勝ってほしい!』と思っている。


 
 

 

 

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サッカー日本代表、男女とも好調

2022-01-28 06:12:37 | スポーツ

★昨夜はワールドカップアジア予選の中国戦だった。
 出足にまさかの敗退ヵらスタートしたこのシリーズだが、
 オーストラリアと引き分けた中国に大丈夫かなと思ったが、
 危なげなく2-0で完勝した。





 吉田麻也・冨安健洋の主力2人のDF陣が欠場で、
 板倉滉谷口彰悟が最終ラインに入ったが、
 特に問題もなく安定感を見せたように思う。

 日本のサッカーの第一線級の実力の高さなのかも知れない。
 日本はこれで5勝2敗、勝ち点15とし、
 次戦は2月1日にホームでサウジアラビアと対戦することになっている。


★なでしこジャパンもグループ首位突破をかけて韓国と対戦したが、試合は1-1のドロー決着し、グループステージで首位通過を果たしたようである。





 日本のサッカーも強くなったものである。


★だが、森保ジャパンに対しては批判が多いのはなぜだろう?
 日本代表監督の勝率ランキングを見ても、
 歴代監督を抑えてトップなのだが、常に批判にさらされている。

 

 
日本人で初めて日本代表監督と五輪代表監督を兼任し、上々の結果を残していると言えるだろう。

しかし世間からは「戦術が不明確」「選手を固定し過ぎる」などの批判も多い。
ただ逆に選手たちからは絶大な信頼を得ているようだが、
なかなか「サッカー監督も難しい」ものである。
大迫・長友の起用に批判が集まっているが・・・・

次は2月1日首位のサウジアラビア戦である。
果たして、どんなスタメンになるのだろう。
ホームの試合だからこの試合もぜひ勝って結果を残し、
正当に評価されることを期待したい。

 
 
 
 


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