雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

昔の仲間たち と 昔話

2011-03-07 16:01:30 | カワサキ単車の昔話

★ 『カワサキの想い出、そして未来』 この催しの興奮が、まだ冷めずにいるような、昨日でした。

最近は、自分で写真を撮りまくるものですから、自分が写っている写真はあまりありません。

これらは、あちこちのブログから頂いてきた写真です。どなたが撮って頂いたのかも解っているようではっきりとは解りません。無断借用のような形ですが、お許しください。

いつ撮られたのかも解っていません。これはまたオモシロイメンバーです。

一番左は、二輪車新聞の衛藤さん、私は50年来のお付き合いです。今一番カワサキの歴史に詳しいのは、衛藤さんかもしれません。モーターマガジン社の大阪支社長だそうですが、私には二輪車新聞の衛藤さんのイメージしか湧きません。関西の二輪メーカーはカワサキ1社ですから、ずっとカワサキ専門なのです。

杉本良文さんのカワサキ時代は私は名前だけしか知りませんでした。昨年、有馬のファクトリーOB会以来、Z1会などで何回かお会いしました。カワサキーヤマハーホンダ―と歩かれて、何度もチャンピオンに輝いていますが、カワサキを卒業して有名になる選手も多いのですが、カワサキを故郷として大事にしてくれる人も多いのがいいですね。

吉村太一さん、田中隆造さんは関西MFJの現役で、MFJのふれあいミーテングなどでもお会いするのですが、もう40年以上も前の現役のころが懐かしいですね。特に太一ちゃんは、星野と同期で、20才前の若いころからよく知っていますので、今回お二人が参加してくれたことに感謝です。

これは翌日のカワサキワールドでどなたかが写して頂いたのですが、ケン、鈴木さんとです。 

お名前は当然ながらよく知っていましたが、お会いしたのは初めてです。ケン鈴木さんが来られるということで、参加メンバーが増えたりしました。 田中隆造さんなど、BS時代のお付き合いだそうです。あの頃のBS特にロードは速かったのを覚えています。ケン、鈴木さんがヨーロッパでGPにご活躍のころのUKの社長が故内田博さんです。内田さんはカワ販当時からレースが好きで、カワサキが初めて鈴鹿を走った時のライダーはモトクロスの山本隆君ですが、実はもう一人ロード専門のライダーが北陸の塩本君だったのですが、それを送ってくれたのが内田さんです、塩本君もその後白衣シーサイドレースの練習中に事故で亡くなって帰らぬ人になりました。

昼の研修センターに、田村君が訪ねてくれました。今は偉くなって営業部長さんのようですが、私などどうしても田村一郎さんの息子さんで単車事業部に移ってきたころの印象が強いものですから――。たまたまおられたのが、ホンダのファクトリー吉村太一、杉尾良文さんなどがモトクロスでお世話になったり、カワサキのKR250に刺激されて、NS500のマシンを開発されたというホンダの開発者渡辺さんです。ご紹介したところです。

たまたま後ろに顔が映っているのは、NPO The Good Times のホームページを作ってくれている松島裕さんです。と言っても8耐を何度も走り今でも欠かさず鈴鹿に顔を出すレースマニアです。ずっと向こうにいる女性、小林ゆきさんと思います。

 

久々に弟分、星野一義と並んでご機嫌の山本隆君、60おじさんです。

星野は久々に明石に里帰りして、終始ご機嫌でした。超有名人が一堂に会した、今回の会合でしたが、私が一番気安く『呼び捨て』に出来たのは、星野です。18歳のころまだ未契約で、カワサキコンバットのトラックを運転して明石にやってきたころ、初めて月給23000円で契約をしたころ、そのままの関係で今でも話が出来ます。

翌日は予定があって、初めは欠席だったのに、東京に日帰りで来てくれた星野に感謝です。

 

その星野が、歴史車を見て一番残念がっていたのは、『赤タンクのF21M』がないということでした。

カワサキのレースの創成期は『赤タンクのカワサキ』でした。グリーンになったのは、KMCがレースをやりだした70年代になってからだと思います。

80年代からのTeam Green を支えた平井さんは、切ったらグリーンの血が流れると、威張っていますが、

60年代のライダーたちやその時代のレースの世界を生きた私などは、『赤い血』が出るのだと思っています。GP125 ですらアカでした。 F21Mがグリーンなのは、市販マシンで、山本や星野が乗ったファクトリーマシンは、赤いタンクです。

 

 

★NPO  The Good Times のホ―ムページです。(会員さんのon time のブログもツイッターもFacebookも)

★Facebookのファンページです。

 

 

 

 

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みんな繋いで楽しい時を過ごそう

2011-03-07 06:58:32 | NPO The Good Times

★昨日は、朝はNPO The Good Times の理事会でした。

そして、午後は、私が住んでいる町の『まちづくり協議会』が主催された講演会がありました。「

この講演会を起案されたのは、kwakkyさんです

★この講演会は、

三木緑が丘町発、全世界へーーー『今までにないNPOをつくりりました』 という演題で、私が講演することで紹介をされたのですが、

この写真は、講演が始まる前の、赤松会長のご挨拶です。

2時間の時間を与えられての講演会でしたが、幾ら丁寧に説明をしてみても、初めて聞かれる方に、このNPOをちゃんと解っていただけるのは至難の業だと思いました。

『このNPOはシステムそのものです。NPOはなにもしません。会員さんの活動次第です。ブログやツイターと同じです』などと言って見ても、理事さんにもやっと1年半経って少しは理解していただいたようなところです。

カワサキの想い出そして未来』の様な素晴らしい催しが実現したのは、thiraiさんやこれを援けた、異種、異質、異地域の会員さんの協力があったからで、このNPOのシステムがなかったら、決して実現しなかったと思います。

 

私が30分ほど導入部分を受け持って、後は出席頂いた理事さんたちに、10分づつほどお話を繋いで頂いて、同種ではないいろんな人が要るのだということだけは実感頂けたと思います。

時間調整が難しかったのですが、みんなで繋いできっちり2時間、結構楽しい時間を過ごすことが出来ました。

こんあ人たちが、みんな援けてくれました。このメンバーに加えて、講演会にはあと、3人の理事さんが加わって話を繋いでくれたのです。

 

講演会などと言って、ホントに人など集まるのかなと思っていましたら、結構集まっていただいて恰好だけは付きました。神戸新聞の取材が入ったのにはビックリしました。

カワサキと三木のコラボで立ち上げたNPOですので、三木の方も結構おられて、会員の方のうち、6人の方が今度の市会議員の選挙に出られます。県会議員には三木から山田和宏さんが出られるのですが、今日の機材は彼が貸してくれました。山田さんはまだ31歳の好青年なのです。彼もまた会員さんです。

市議選に出られる方のうち、さんさんまつりの草間さん、緑が丘こども会育友会の新井謙治さんのお二人の理事さんが、講師を援けて下さいました。米田和彦さんは後援を聞きに来て下さいました。

 

★このNPOは、みんなネットのブログや、ツイッターや、Tumblr ,Facebook、ごく2,3日前からは、Ustream などネットを駆使しての展開です。

『Commented by dan-three at 2011-03-05 04:28

Ustream拝見しました。大勢の人にお誕生日をお祝いしてもらってよかったですね。お疲れが出ませんように・・・・。

などと、『カワサキの想い出、そして未来』のUstreamの実況をみた、アメリカの娘と孫たちがコメントをくれたりしました。

これは昨年末から積極的な動きを見せておられる。『e-音楽@みき』の小巻さんです。

副理事長のタッチャんは、いま手伝っている潮流発電などの話など

緑が丘こどもか会育友会の事務局長もされているアラケンさんこと新井謙治さんには、この2年間、

古代窯、やその他いろいろ、いっぱいおやりになって、三木でのこのNPOの活動の中核を担っていただきました。

私が講師ということになっていましたが、thiraiさんも、60おじさんも、kwakkyさんも、それぞれお話をお願いして、全体を繋ぐ役割だけの『いい加減な』講師でしたが、お聞きになった方は、多分ちょっと変わったNPOだなということだけはお解りいただけたと思っています。

 

★私は、なにもせずに、サボっていたわけでは決してなくて、この講習会のために、

肝心のNPO The Good Times のホームページだけは、一昨日の『カワサキの想い出、そして未来』の最新情報を含めて、このような状況に仕上げています

少しでも、ご関心のある方は、このホームページのブログをご覧になれば、どんなNPOなのかは、何となくお解り頂けると思っています。

聞かれた方は、お解り難かったかも知れませんが、NPOの仲間たちにとっては、いい研修会のバニなったことは間違いありません。

緑が丘町のまちづくりが、この仕組みを使って、kwakkyさんの想いのように、進んだりしたら最高です。

赤松会長はどの程度、ご理解頂けたのか? それが一番の関心事です。

 

明日の神戸新聞の記事、藤森さんどのように書かれるのでしょうか? 

★NPO  The Good Times のホ―ムページです。(会員さんのon time のブログもツイッターもFacebookも)

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●こんな回欄板が、この町内に回っての第1回の講演会でした。

「緑風雑学かれっじ」を開講します

 

1回目 

「三木市緑が丘町発 全世界へー

住民が住民に語る

今までにないNPO法人をつくりました」

 

講師 NPO法人 ザ・グッド・タイムス 理事長  古谷錬太郎さん 

                    (緑が丘町西2丁目在住)

とき・ところ 36日(日) 午後130分~330

       自治会館本館2F  セミナー室

 

★ 講師の古谷さんは、今年77歳。毎日ストレッチなど体を動かされ、40歳並みの体の柔軟度。それよりもさらに柔軟なのは、若い人に負けない頭脳。だれとでも平等につきあう「わけへだて」のなさ、人柄の明るさ。そして、発想力と企画力と行動力。

★ そんな古谷さんがこれまで培って来られた地域や現役時代での人脈と、経験と、知恵を活かして、今までにないNPO法人「ザ・グッド・タイムス」を、2年前の夏、立ちあげられました。

★ どうしてこの法人を立ち上げられたのか、NPO法人はどんな仕組みでどんな活動をされているのか、今後どのように「まちづくり」に役立てられようとしているのか、その可能性も含めて、ざっくばらんに語っていただきます。

お気軽にお越しください。

          緑が丘町まちづくり協議会公共部会(生涯教育)(文責:河田)

 

 

 

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