雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

NPO TGT 雑感-1  ボランタリー活動のNPO法人

2014-04-16 10:12:54 | NPO The Good Times

★5月11日(日)が 今年のNPO The Good Times の総会である。

2009年にこのNPO法人を創って以来、5年間 初代の理事長を務めてきた。

このNPO法人はネットをベースにした、『システムそのものなのである。第1段階の本体のシステムはほぼ100%完成したので、理事長を降りて、今後はより現場に近いレベルでの『仕組み構築のお手伝い』をより自由な立場で、やってみたいなと思っているのである。

 あと1カ月を切った私の理事長の最後の仕事として、このNPO法人のことについて、シリーズで纏めておきたい。

 

★その第1回は、 なぜこんな NPO法人を創る気になったのか?

『ボランタリー活動とは?』

 2009年1月27日に『新しい世界に』というテーマでこんなブログをアップしている。

そのなかにいろいろ纏めているのだが、

ボランテイァ活動と ボランタリー活動の違い など、ご存じですか?

 

昨日は年末に、市役所のミキスケさんに頼まれて役所が主催する夢塾『NPO』の講義に出席した。

 『兵庫ボランタリープラザ』の先生の講義だったのだが『ボランタリー活動』って何?

 『ボランタリー活動』に近い概念として、「ボランテイア活動」「市民活動」「NPO活動」「地域活動」「セルフヘルプ活動」などの言葉があります。これらすべてを包含する総称が『ボランタリー活動』です。

講義のあとの質問で4っ質問しました

1.まちづくり活動、情報化社会の発展、こどもの健全育成、スポーツ振興、環境保全など17もある活動分野を全てやれるNPOは出来ますか?

2.NPOのネーミングは自由ですか?

3.NPOの会員は行政の人、官の人も入れますか?

4.NPOを作るか作らないか解らぬ段階でも相談に乗ってくれますか?

すべて答えは YES でしたので、俄然興味が沸きました

 とっさに思いました。

『ボランテイアー活動のNPOでなくて、ボランタリー活動のNPOは出来ないのか?』

 講義をされた先生が、神戸の川重本社ビルに事務所のある『ひょうごボランタリープラザ』の大原先生だったのも何かのご縁である。

元来がせっかちなので土曜日の講義だったが、昨日月曜日に訪ねていろいろ教えて頂いたのである。

 



ネーミングだけは既に決めている。
 NPO 『The Good Times』 である。

Kawasaki、 Let the good times roll 』 の 『Good Times』 である。

めざすネットワークは 『共感ネットワーキング
そして、永年お世話になったカワサキの『Good Time Concept』の精神を忘れずに、と思っている。

丁度20年も前に、遊びのソフト会社『ケイスポーツシステム』を立ち上げたときと同じ心境である。 

矢は放たれた。 前進あるのみである。

 

★人に勧められて受けた金曜日のNPOの講習会の会場で、NPO法人を立ち上げようととっさに決めて、週明けの月曜日には川重の神戸本社ビルの中にある『兵庫ボランタリー活動プラザ』を訪ねている。

そして6月に、NPO法人 The Good Times はスタートしたのである。

ネーミングだけは既に決めている。NPO 『The Good Times』 である。

 『Kawasaki、 Let the good times roll 』 の 『Good Times』 である。

 めざすネットワークは 『共感ネットワーキング』そして、永年お世話になったカワサキの『Good Time Concept』の精神を忘れずに、と思っている。

 丁度20年も前に、遊びのソフト会社『ケイスポーツシステム』を立ち上げたときと同じ心境である

 

当時活発に動いていた、「SNSひょこむ」の『カワサキワールド』というグループの中に、NPO 『The Good Times』を考える会 をつくったらthirai(平井)、大和屋嘉平(村島)60おじさん(山本隆)といった何十年来の付き合いで気心の解った連中が初日にジョインしてくれた。

 こんな方たちに混じって、三木市行政の中枢の『滝に瀬』さんからは、こんな素晴らしいコメントを頂いたのである。

 『モザイクタイルを張り合わせて名画を描く   滝の瀬

兵庫県が21世紀の少子高齢化社会を「モザイク社会」と言ったことがあります。確かに、近年、個人の生活も、いろんな団体の活動も、それぞれが好きなことだけを断片的に行う傾向が強くなってきているように思います。そして、これをつなごうとする力が弱くなってきています。そのようなことから家族や地域コミュニティの弱体化進んでいるのでしょうね。このNPOの活動はモザイクタイルを貼り合わせ一枚の名画を創作するように個々が持つすばらしい素材がつなぎあわせ、21世紀のモナリザが描けるといいなあと思います。 』

 

★ホントにやる気になっていた。

ネットベースだから、会議など開いたりはしていない。当時の母体『ひょこむ』に40人を超える人達が自然に集まってくれて、それをベースに、『私独りで』  兵庫ボランタリー活動プラザの戒田先生の指導を受けながら設立作業を進めて行った。

滝の瀬さん』に頂いた言葉は、NPO The Good Times の設立趣意書の中に使わせて頂いている。

 

ここまでが、思いついてスタートした、たった1週間の動きだった

今思い出しても、懐かしい。こんなスタートだったのである。

 

English Version です

★NPO  The Good Times のホ―ムページです。

★会員さんのブログを集めた Tumblr です。 

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★40万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★人に勧められて受けた金曜日のNPOの講習会の会場で、NPO法人を立ち上げようととっさに決めて、週明けの月曜日には川重の神戸本社ビルの中にある『兵庫ボランタリー活動プラザ』を訪ねている。

そして6月に、NPO法人 The Good Times はスタートしたのである。

 

当時活発に動いていた、「SNSひょこむ」の中に、NPO 『The Good Times』を考える会をつくったらthirai(平井)、大和屋嘉平(村島)60おじさん(山本隆)といった何十年来の付き合いで気心の解った連中が初日にジョインしてくれた。

 こんな方たちに混じって、三木市行政の中枢の『滝に瀬』さんからは、こんな素晴らしいコメントを頂いたのである。

 

 

『モザイクタイルを張り合わせて名画を描く   滝の瀬

 兵庫県が21世紀の少子高齢化社会を「モザイク社会」と言ったことがあります。確かに、近年、個人の生活も、いろんな団体の活動も、それぞれが好きなことだけを断片的に行う傾向が強くなってきているように思います。そして、これをつなごうとする力が弱くなってきています。

そのようなことから家族や地域コミュニティの弱体化進んでいるのでしょうね。

 

このNPOの活動はモザイクタイルを貼り合わせ一枚の名画を創作するように個々が持つすばらしい素材がつなぎあわせ、21世紀のモナリザが描けるといいなあと思います。 』

 

 

 

 

 

★ホントにやる気になっていた。

当時のネットの母体『ひょこむ』に40人を超える人達が自然に集まってくれて、それをベースに、『私独りで』 兵庫ボランタリー活動プラザの戒田先生の指導を受けながら設立作業を進めて行った。

滝の瀬さん』に頂いた言葉は、NPO The Good Times の設立趣意書の中に使わせて頂いている。

 

ここまでが、思いついてスタートした、たった1週間の動きだった

今思い出しても、懐かしい。

こんなスタートだったのである。

 

 





 

 






 

 

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イチロー 雑感

2014-04-16 06:20:16 | 発想$感想

 

 ★イチローも40才になった

彼のプレーぶりや、体形などからは40才を全然感じさせない。

然し、イチローに対して最近は、こんなトレード話なども、聞かれるようになった。

 

そんなイチローも去就に対して、Yahooの意識調査では、『大リーグでの移籍を』という声が圧倒的だった。

どうあるべきか? ここでの判断はなかなかムツカシイ。

率ではなく、ヒットの本数をメインに考え続けているイチローにとっては、試合に出場できることが必須の条件になるのだろうが、

これは『イチロー自身』がどう考えるのか?と言うことに尽きるだろう。

 

        

 

 

ベンチで何を感じ、プレーで何を見せてくれるか

 これまですべての試合に出続けることを日常にしてきた選手が、ベンチからゲームを眺めるだけで、その日を終える。イチロー選手にとって、それはこれまでに経験したことがない立場だろうが、その中で彼は何を感じ、それを選手としてどう表現していくのか。歓喜と喝采に沸く田中投手の活躍の陰で、イチロー選手が見せるプレーにこそ、トップ選手としてのリアルな戦いと誇りがあるはずだ。

「それをしない僕は僕ではないですから」数々の栄光につつまれながら40歳になったイチローが、選手としてこの局面でどう戦っていくのかベンチにいるイチロー選手が、何をしているのか。あるいは、短いプレータイムの中で、彼が何を見せてくれるのか

 こうしたことを見届けるのが、今のイチロー選手への興味と味わい方だ。 

おそらく、イチロー選手はこのまま黙っていないはずだ。きっと、胸のすくような逆襲を仕掛けてくることだろう……。

 

こんな論調も見られた矢先、

イチローは守備で、こんなイチローらしい守備を披露した。

 

 イチロー、これで“第5の外野手”か 超美技に敵方からも「金払う」

 

               

 

米大リーグ、ヤンキースで“第5の外野手”とも言われたイチローの評価が急上昇している。本拠地ヤンキースタジアムに宿敵レッドソックスを迎えた13日の試合。途中から代走で出場し、右翼の守備に就いたイチローは、3-2の1点リードの八回、主砲オルティスの右中間の大飛球を背走、ジャンプ一番、フェンスに激突しながらキャッチした。

 「捕れなくても二塁打なので、いきやすい場面ではあった。三塁打が嫌だったけど、オルティスだからね。ケガのリスクは僕にはあまりないからね」とニヤリと解説した。

 地元ファンからも大歓声を受けたばかりか、敵の番記者からも「イチローのプレーを見るためにお金を払う」とツイッターされたイチロー。「ちょっとジーンと、僕の気持ちもさすがに動く」と照れくさそうだったが、周囲の見る目は確実に変わってきた。

 攻守とも好調を持続するイチローに対し、ジラルディ監督も「驚きに値する捕球だね。彼が外野にいるときは、とてもいい仕事をしてくれる」と賛辞を贈った。この日、イチローが右翼の守備に入ったとき、ベルトランが人生初めて一塁に回った。ニューヨーク・タイムズ紙は「シフトの移動がヤンキースに利益をもたらした」と伝えた。

 ア・リーグ東地区で首位を走るヤンキースにとって、イチローの力が不可欠になってきた

 

 

★ たった一つプレーで、こんなに評価も変わるのもイチローらしい。

果たしてどうなるかはよく分からぬが、今後のイチローの活躍を見守りたい。

 

 

English Version です

★NPO  The Good Times のホ―ムページです。

★会員さんのブログを集めた Tumblr です。 

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★40万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 

 

 

 

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