雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

村上三郎さんの 山百合サポートセンター

2015-12-09 07:06:59 | 発想$感想

★昨年の秋に殿界寿子さんに出会って、この1年の私の活動の方向が決まった。

燦々SunSun という地域活性化のプロジェクトを今年の1月に立ち上げて以来、いろんな人たちとの出会いもあって、いまはこんな形になっている。

 

 

 

別に、三木に絞っているわけではないのだが、殿界さんの活動の地元の三木緑が丘の人たちが圧倒的に多いのである。

こんな方たちとのコラボでつい先日は、第1回の『緑が丘 日曜マルシェ』が成功裡に終わって、来年は年数回をやろうという気運になっている。

オオムギのこなや さんも1年経って、三木での大麦の生産から商品化までの目途が立って来年は楽しみである。健康食品の大麦のこなを三木緑が丘を中心の展開をいま検討中なのである。

三木はオモシロいと尼崎の藤本喜子さんが、関西国際大学の松本茂樹先生も巻き込んで何か画策されているらしい。外の人の目には、三木緑が丘が新鮮に映るらしいのである。

 

★そんなところに、たまたま緑が丘で今年起業された、山百合サポートセンターの村上三郎さんと、我が家の屋根と壁の塗装をお願いして、出会ったのである。

これは、昨年秋、殿界さんと出会った時と同じように、『この人と組めばオモシロい』と私独特のカンで、そう信じて動き始めた。

 

  

  

 

 山百合サポートセンターは、こんなことをおやりになっている。『屋根や壁の塗装』などはどこにも書いていないのだが、頼めばなんでもやってくれるのである。

メンバーは68才の村上三郎さんと24歳の高嶋輝久くんお二人だけなのだが、周囲には手伝う方がいっぱいなのである。この固定費が少ない体制がいい。

高齢化率40%にもなろうというこの街、緑が丘では間違いなく成長産業のはずである。いろんことが出来なくなる高齢者を対象に、何でもやれる仕組みを創ろうとされている。

このまちは約1万人の方が住んでいて、40%と言えば4000人が対象なのである。別に高齢者でなくても、いろんな世代のいろんなサポートを幅広くできるような『新しい仕組みの創造』は面白そうだから、燦々SunSun の中で、お手伝いすることになりそうなのである。

どんなに大きくなっても出来るそんな仕組みを考えたい。

おやりに成ろうとしている『基本コンセプト』がいいし、NPO The Good Times の創立以来からの目標『新しい公共』にも合致するのがいい。

 

★ただ、村上さんは Facebook をおやりになっていなかったので、これはぜひ参加いただかなくてはと言ったら、すぐ参加されて、

  https://www.facebook.com/profile.php?id=100010876171437

村上さんはまだ何にもおやりになっていないのに、今日はこんなメンバーが集まっていた。

https://www.facebook.com/profile.php?id=100010876171437&sk=friends&pnref=lhc

これはなかなかの豪華メンバーなのである。

『山百合サポートセンター』なかなかのいい出足だと言っていい。

 

 

 

 

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 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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