雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

三木市の職員の給与は日本一高い

2016-04-16 06:16:31 | 発想$感想

★ Facebook に関西国際大学の松本茂樹先生がこんな記事をシェアされていました。

  http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160414-00113636-toyo-bus_all

 

      

 

 東京都に次いで、私が今住んでいる 兵庫県三木市 が堂々の2位なのです。

  記事の記述の中には、このように書かれています。

 

 ■ 地方公務員の給与は、かつて国家公務員よりも高い逆転現象が起きていた。上位の自治体では1部上場の有力企業すらも優に上回る給与水準。地方公務員が恵まれていることに変わりはない。

 1位は東京都。平均年収は735万円(平均年齢41.0歳)。東京は物価も総じて高いため地方都市で上位にランクインしている自治体の公務員のほうが生活にはゆとりがありそうだ

 確かに、東京との物価など生活費のことを考えるなら、この記述通り、 三木市の職員の給与が間違いなく日本一だとも云えると思います

 

★ 三木市の職員の給与は、『高すぎる』と私は常々思っていました。

三木市の職員には、顔見知りの方もいるし、素質としては優秀な方も多いのですが、現在の三木市の職員の特に上のほうの方は、薮本吉秀市長の顔色ばかり見て、全然仕事らしい仕事をしていないのが現状です。

仕事もせずに、市長の顔色ばかり眺めている高級職員、この人たちへの給与が高すぎると思っているのです。

給与は仕事に対して支払われているものですから、仕事をしない人に支払われる給与は『低くていい』のは当然で、そう言う意味で三木市は税金を無駄に使っていると言えるのです。

 

 

★私だけが、言っているのではありません。

三木市の出来事』と題する、こんなブログに延々と書かれていることを読まれても、

  http://blog.livedoor.jp/inakakisya/archives/cat_50041370.html

 

三木市の薮本市政について考えよう!』というこんなサイトを読まれても、お解り頂けると思います。

  http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/2389/1447976940/

その中に『このような一文』がありました。

 

 三木市役所の職員が現市長が就任後、定年退職を前に早期に退職している者が多いのは、事情を知らない市民は喜んでいると思いますが、その実態は、優秀な職員で若い人は兵庫県職員に転職や他の有料民間企業に転職し、退職を1年から4年ぐらい後に控えて、ローンや子供が社会人になっている職員は、こんな就職難の時代であっても、辞めている市役所は、日本広といえど三木市だけではないかと思います。本来経験豊富な職員が後輩職員にその経験で得た知識や仕事のやり方などを順次教えるというより、申し伝え、鍛えていくことが必要であるが、早めに退職しなければならないことで、中断されてしまっているのが現状だと思います。それが表面化したときは、どこかの部署と同じく手のうちようが無い状態になったときです。この場合被害者は、市民であり、他の市へ移住できない市民です。
吉川町と合併したとき8万7千人ほどの人口になりましたが、今は合併前の7万9千人ほどになってしまい、一時人口の伸び率日本一の市とはとても思えません。自然減ではなく市外への流出による社会減によるものと思います。また、人口増による職員一人当たりの仕事量が行政繁多により過重になり、現役職員の死亡があった時代もあったが、現市長になり現役職員の死亡がその時代よりも多く感じるのは、私だけでしょうか。さらに病気療養中の職員も多いのが気にかかります。
この三木市を元に戻すのは大変な時間を要すると思います。以前は県下でも有数の市であり、神戸市や尼崎市など大都市にも負けない行政能力を持っていた三木市は復活するのか。人材育成には、時間がかかるからなあ。

 

★ それが東京に次いで2位、地方都市では断トツのトップということは、ちょっと納得できません。

三木市民も、そろそろ現実に気付いて、確りとした判断を下さないと、日本中からバカにされるかと思います。

是非、神戸新聞の三木版ででも本件について市民の意見など纏めた特集でも組まれたらオモシロいのですが・・・。

 

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雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

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