雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

日本シリーズ 日ハム―広島

2016-10-27 07:32:11 | スポーツ

★ 秋、日本シリーズである。

毎年のことだが、今年の日本シリーズ 広島ー日ハム戦 はオモシロい。

昨日は、中田で勝ち越しを決めたのに、同点にされて9回裏、大谷のサヨナラ打で対戦成績は2勝1敗となったので、札幌の3戦は間違いなく行われることになった。

 

  

 

プロ野球の熱狂的なファンでもないし、特にどの球団を応援しているわけでもないのだが、強いて言えばセントラルは阪神広島パシフィックで言うなら日ハムか オリックスである。

なぜ?

と言われると困るが、阪神・オリックスは関西圏だし、広島は黒田・新井などの広島復帰組がいいと思っている。

札幌にいたことがあるのだが、その頃は北海道は巨人ファンばかりだった。

新しい札幌ドームが出来て、日ハムが関東からやってきたのだが

● まず歴代の監督のがなかなか魅力的で、現在の栗山監督は自分の考えが確りしていて特にいい

● 札幌ドームは私が札幌の最後の年1999年ごろに完成で、野球場ではなくて天然芝のサッカーのグランドにもなるのだが、その装置は川崎重工業製なのである。

● そんなこともあって『いいな』と思っていたら、ダルビッシュ斎藤や、何と言っても大谷が出てきてこれは素晴らしい。

 

若し、ソフトバンクが出てきていたら、間違いなくセントラルの広島を応援するのだが、日ハムー広島になったので、正直『5.5-4.5』ぐらいでいまは日ハムを応援してるのだと思う。

 

 

  

 

 現役時代の栗山選手は、記憶にないが。

Wikipedia にはこんな記述がある。

 日本のプロ野球の監督で、国立大学出身・大学教授の経歴を持つ人物は史上初めてである。

こんなことは知らなかったが、北海道の栗山町の話は知っていて、この辺りから注目するようになった。

北海道、栗山町から観光大使を依頼され、栗山町民との親交を深めたことがきっかけで、私財を投じて天然芝の野球場と練習場などを兼ね揃えた「栗の樹ファーム」を2002年に完成させている。「栗の樹ファーム」では少年野球教室や大会が開かれ、子どもたちの夢を育む舞台にもなっている。2009年にはこの功績が認められ、芝生学会より日本芝生文化大賞を受賞した。また、同所に本拠を移している関係もあり、日本ハムファイターズが本拠地を東京から移す直前の2003年からはHBCラジオをはじめとする道内放送局のファイターズ戦中継でも解説を行っていた。

 

大リーグに行くという大谷翔平を獲り、殆どのプロ関係者が疑問を呈した『二刀流』での使い方を押し通し、世界で初めての『野球選手』に育てた功績は大きい。

 

今夜もあるが、出来れば札幌で3連勝し広島に戻るようなことになれば、私としてはどちらが勝ってもいい というような日本シリーズになるのだが、

昨夜の勝負を掛けた 盗塁 とそのあとの大谷の決勝打は、栗山監督の勝利でもあるような気がする。

少なくとも、今夜は 『日ハム』を応援することになるだろう。

 

 

いい試合だった。

最後は日ハムが3-1で勝って対戦成績を2勝2敗の5分とした。

今日も、日ハムを応援して、もし日ハムが勝ったら、広島に戻ったら広島を応援することにしよう。

 

どちらも、いいチームだからどちらにも勝たせてあげたいのである。

いずれにしても4勝3敗の結果になって、日本シリーズが7戦見ることが出来たら最高である。

 

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 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

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