雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

高島屋で こんな催しが

2017-09-26 22:50:29 | 発想$感想

 

 ★アメリカに遊びに来ている私に、

 遠藤治一さんから、こんなメッセージが届いた。

 世界の距離は短くなったものである。 

 

 遠藤さん、元カワサキフランスの社長で、あの世界耐久選手権を制したカワサキフランスのオーナーである。

 今は、京都岩崎 のオーナーとして、本格的な京都料理をみなさんの自宅にお届けする、そんな事業を展開しています。

 

   

 

  拝啓 お彼岸も間近、漸く心なしか、朝夕凌ぎやすい季節となりました。 皆さまに於かれては、お健やかにお過ごしのことと拝察申し上げます。 京都岩崎への日頃かわらぬご愛顧に、心より深く御礼申し上げます。

今般、高島屋日本橋本店で、9月27日(水)~10月2日(月)の間、「美食の京都展」が開催され、 京都岩崎も出店致す運びとなりましたので、ご案内申し上げます。

期間中、最終日(10月2日は18時終了)を除く10時30分から19時30分の間、 お弁当三種①「鯛のゴマ味噌」②「花山椒うなぎ」③「花山椒牛肉」の実演販売も併せて、 京都岩崎の選りすぐりの商品を取り揃えて皆さまのお越しをお待ち申し上げて居ります。 以下、髙島屋日本橋本店のホームページをご参照下さい。 http://www.takashimaya.co.jp/tokyo/event/kyoto/index.html

 

  

 

この機会に、併せて、ご案内申し上げます。 カタログギフトのリンベル株式会社が近く発行する「日本の極み」カタログに、京都を代表する「極みギフト」として、 同社と京都岩崎が共同開発をした商品が採用掲載されました。

京都産の食材を使用した3アイテムが選定されました。

①「京都牛の昆布〆出汁茶漬け」②「京都牛旨煮2種(花山椒、京都産筍)」③「花山椒と京都牛旨煮、すっぽん雑炊」

 

   

     

 

    

 

9月22日「日本の極み」カタログ発行レセプションがあり、素晴らしいページの仕上がりに感激すると同時に、 身が引き締まる思いでした。よろしく、ご愛顧賜りたくお願い申し上げます。  

                                                                                          啓伯   2017年9月24日 株式会社京都岩崎  遠藤治一

 

 京都岩崎のホームページです。

      http://www.kyoto-iwasaki.jp/

 
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琵琶湖の曼殊沙華

2017-09-26 22:08:24 | 発想$感想

★アメリカに来ている私に、元川崎重工の谷本哲哉さんが、こんな琵琶湖の曼殊沙華の写真を送ってくれました。

 一人で見るだけではもったいないので、皆様にご披露します。

 

琵琶湖湖畔に秋を訪ねました。
23日払暁04:30に拙庵を出発、琵琶湖西岸の高島へ。
この界隈は琵琶湖横断気球フェステイヴァル(撮影)、銘酒と若狭への旧街道探訪で幾度が訪れています。

近江商人の成り立ちへの興味、近代会計学の青木倫太郎や近江商人伊藤忠兵衛への関心など個人的な関わりは別として、今回の訪問は曼珠沙華撮影が目的でした。

Irvineやコスタメッサとは趣が異なりますが画像をご笑覧頂きたく送信します。

                                      老哲

 

    

 

     

 

 

            

 

 

 

      

 

  秋ですね。

  お彼岸ですね。

     アメリカ Irvine から日本の秋を感じています。

 

 

 

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希望の党と総選挙

2017-09-26 00:48:09 | 発想$感想

★従来から言われていた『小池新党』の形が明らかになった。

 新しく名前も『希望の党』としてスタートする。

 

  

 

 

政策について「しがらみのない政治」や「徹底した情報公開」「女性活躍」などをあげているし、原発0も訴えた。景気対策については、「希望の経済。消費税増税に関してですが、実感のともなわない景気回復。(増税は)水をさすのではないか」と指摘した。

憲法改正も謳っているし、確かに総花的ではある。

民進党からの議員も加わって、100名もの候補者を立てるというが果たしてどのような結果になるのだろうか?

都知事と党代表を兼務することになるのだろうが、東京都議会での公明党の協力がなくなるのが、どのような影響をもたらすのだろうか?

しがらみのない政治』など期待したい政治の方向もあるのだが、兵庫県の私の選挙区には具体的に候補者が立つのだろうか?

 

 

そんな中で安倍さんは、28日の国会冒頭での解散を表明した。

 

  

 

 『国難突破』への解散だと言っている。

 今回の解散について『大義がない』という表現が躍った。

 それについて、荒井広幸さんが語った記事が載っていた。

 

  

 

 

首相は「今回の解散・総選挙で国民に結束を問いたい」というニュアンスのことも言いました。言外にあるのは日本を取り巻く国際情勢はますます難しくなるということです。・・・逆に言えば、この衆院選は「国民に日本の安全保障を考えてもらう選挙である」と言えます。同時に「平和裏に北朝鮮問題を解決しないと大変なことになるから自分に力を与えてくれ」と訴える選挙でもあるんです。・・・・・首相は中露首脳にもモノを言える人なんですよ。それをまた別の人が「新しく首相になりました」って挨拶するんですか。それこそ政治空白じゃないですか

 

 と言っている。

たまたまだが、私は今アメリカで安倍さんが10年前に書いた『美しい国へ』を読んでいる。

 

 

 

  その中に書かれていることは、『安全保障と社会保障』これが『政治家としての私のテーマ』だと言い切っている。

 10年経って、今回の選挙はまさしくその『安全保障と社会保障についての安倍さんの考え方』を世に問う選挙になっている。

この本の中に『安全保障』に対する考え方とともに『少子国家への未来』も『教育の再生』も大きな項目として述べられている。

戦う政治家』を目指す安倍晋三、10年前の想いにいささかのブレのないところが見事である

 

 改めて、『安倍さんはいいな』と思った。

 安部さんなら、橋下徹さんとも小池百合子さんとも、大丈夫上手くやっていけると思っているのだが、10月22日どんな結果が待っているのだろうか?

 

 そのときには、日本に戻るので、どなたかに1票を投じることになるのである。

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