雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

Irvine から Berkeley まで600キロの道

2017-12-25 05:35:07 | 発想$感想

★ 今年の秋は1ヶ月ほどアメリカで過ごした。

Google Eerth がなぜか出来なかったのだが、昨日孫がやってくれて、2か月ぶりに復活したので、時間つぶしに 『Irvine  から Berkeley まで600キロの道』 を検索しながらおもいだしながら、纏めてみた。

まさに、アメリカらしいアメリカの道がそこにあるように思う。今日本に、遊びに来ている孫・門野真也のサッカーの試合を観るために、『Irvine  から Berkeley まで600キロの道』を『娘婿・娘・息子・息子の方の孫と家内と私』と言う6人で日帰りで往復したのである。

 昨年は国際免許を持って行ったので、娘と二人でこの道を運転したのだが、今年はのんびりと乗せて頂いた。

 

 その道の光景、ご覧になってみてください。

 アメリカは、やはり広大です。 カリフォルニア州がほぼ日本と同じですから・・・

 

  

Irvine の Green Moorにある娘婿宅を朝5時に出発。

その住宅地の中の道も4車線である。

 

  

 

 そこからすぐ、ハイウエイの405に乗る。

 片道7車線、このレーンが車で埋まって、時には渋滞になったりする。

  

 

 ロスまで約1時間、ダウンタウンの西側を抜ける。

 

  

 

  5号線に入るころには、前方には山が広がる。

  

 

 

   約1時間は掛かる結構な山越えで高さも相当なものだった。

    

 

 

  山を越えると一転、平野が広がり、まず広大な農地が現れる。

  この辺りから、道は直線、真っ直ぐな道が果てしなく続く。

   

 

   そして段々と砂漠の様相、道はただ真っ直ぐ。片道2車線。

   

 

 

  延々と直線道路を300キロも走ると580号線に出るあたりから町になり。向うの山を越えると太平洋が見える。

  

 

   橋を渡ると向うはサンフランシスコ。

   Berkeley は手前の右側にあるまち。600キロを走ってやっと着いた。

   休憩を入れながら、片道7時間の車の旅。

  

   

 

  

  ここがめざすサッカースタジアム。

  孫のサッカーを楽しんで、

 

   

 

    勝利の後、私の息子と孫も入って記念撮影。

   娘の方の孫、末弟はIrvine で試合があってきていない。

 

    

 

 

  Berkeley 大学は、こんなまちにある。カリフォルニアには州立大学がUCLAなどいっぱいあるのだが、一番最初に出来た大学なので、 Calfornia  のアタマ3文字の『Cal』と通称呼ばれている。

   

 

  大学の後ろ(東側)はこんな山。

   

 

  西側には海が広がる。 対面はサンフランシスコ。 橋も肉眼で見るlことが出来る。

 

 

 有名なシリコンバレーや、その中心のスタンフォード大学は対岸の左の方である。

 ちなみに今年のリーグ戦、優勝はスタンフォード大学、2位がBerkeley 大学で、スタンフォード大学は全米の3年連続チャンピオンに輝いたのである。

 

  

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 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 

 

 

 

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