雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

アメリカ・アーヴァインの想い出

2023-06-03 06:06:24 | 発想$感想

★ 先日もちょっと書いたが、アメリカのアーヴァインを中心とするこの地区は想い出いっぱいの地域である。

 現役時代もサンタアナに事務所のあった時期は22号線を、
 アーヴァインに事務所が移ってからは405を通って、
 ロスの空港から走った懐かしい道なのだが、
 私のカワサキでの現役時代1999年までだった。



 
 
★ その後娘家族がこの地域のウッドブリッジに住むようになって、
 2012年から何回か1か月単位で遊びに行ったのだが、
 出張で10日間ほど毎日会社に出ている生活と、
 特に何の目的もないフリーな滞在とでは、
 同じ地域にいても全然違った生活になるものである。

 車で走る道もおのずと変わって、アメリカのいろんな道を知ることが出来たし、
 一般のアメリカ人に接する機会も多くて、私にとっては「新しいアメリカ」の発見だった。

 たまたま結婚50周年に当たる2012年には行ってたので、
 娘がビーチで撮ってくれた家内との写真である。


 


 ちょうど10年ほど前になるのだが、
 当たり前の話だが孫も10年若くて、まだこんなに可愛かった。


 


 その後も何回か行っているのだが、
 この時には息子と孫も日本からやって来て、
 娘も入れてビーチで撮った写真である。
 なかなか、もうこんな機会はないと思う。


 



  アメリカのビーチでのアメリカ人の過ごし方にも直に接することが出来て、
  アメリカのビーチはずっと並んで沢山あるのだが、
  その殆どを見ることが出来た。





★アメリカに最後に行ったのは2018年だから5年前になるのだが、
 その時のアメリカの写真を並べてみる。
 アメリカとはこんなところなのである。


 先ずは新しい住宅地、娘家族が住んでいたウッドブリッジ
 
 




 住宅街の道路だが、こんなに広い。





 アメリカ国旗が見られる。




 
 人工の湖とは思えない広さだが、
 かっての砂漠がこのように変身してしまうのである。
 
 




★ 孫の次男がまだバークレー大学のサッカー部の時代で、
 バークレーまでよくサッカーの試合を観に行った。





 ロスからバークレーまで約400キロの真っすぐな道を延々と走る。






 一歩郊外に出ると木は生えていない。




 
★ アメリカでのスーパー、品物は多いし、





 みんな大きいし、
 




  その量がスゴイ。




 ハロウィンの時期だったので、こんなに沢山の カボチャ が。







★ 2018年は大谷翔平のエンゼルス1年目だった。
 娘婿の勤めている会社・JAEが、エンゼルスのスポンサーをした関係で、
 エンゼルスの試合を特等席で観ることが出来た。

 



 こんな特別席で





 ビールを飲みながらの観戦だった。
 こちらは娘夫婦、息子たちはサッカー一筋で野球には興味がない。






 試合が終わってからだと思うが、
 グランドにおりてこんな写真を。
 ユニフォームを着てるのは誰だったか、忘れてしまった。
 




 
★ これは私がシャッターを切ってるのだが、
 次男のサッカー試合を観に行った後の記念撮影、
 この時は鎌倉にいる私の息子も、日本にいる娘の長男もアメリカに来ていて、娘一家お揃いなのである。






 これもその時の写真だが、
 左から娘の長男、娘婿、次男、三男、右端が私の息子である。

 


 機会があれば、ホントにもう一度行ってみたいなと思うのだが、
 果たして、そんな機会があるだろうか?








コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする