雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

肺炎球菌ワクチン接種

2024-02-07 05:59:18 | 発想$感想

肺炎予防のことで新聞に大きく広告が出ていた。

  

  
 
5年毎の年齢が出ていて『90歳』があったので気になったのである。
 経過措置は今年度で終了(令和6年3月31日まで)、現行制度では来年度以降、公費助成の機会はありませんとか。
 
令和5年4月2日~令和6年4月1日に以下の誕生日を迎える方
昭和28年4月2日~昭和29年4月1日生まれの方
昭和23年4月2日~昭和24年4月1日生まれの方
昭和18年4月2日~昭和19年4月1日生まれの方
昭和13年4月2日~昭和14年4月1日生まれの方
昭和8年4月2日~昭和9年4月1日生まれの方
昭和3年4月2日~昭和4年4月1日生まれの方
大正12年4月2日~大正13年4月1日生まれの方

 
  


 私は昭和8年生まれだが、『あなたの生年月日は定期接取の対象期間が終了』となっていたのだが、


  


お住まいの市区町村にお問い合わせくださいとあったので、
三木市役所に聞いてみたら
三木市は特に年齢に関係なく申請をしたら費用の8000円の半分を負担してくれるというので、
 申請をして直ぐ近くの医院に行って予防注射を受けてきた。


★ 90歳の今まで何も思わずに生きてきたが、
「肺炎球菌は主に気道の分泌物に含まれ、唾液などを通じて飛沫感染します。小児では多くで常在細菌叢の中に定着しています。日本人の約3~5%の高齢者では鼻や喉の奥に菌が常在しているとされます。 」
 などとあるので夫婦で予防注射を打ってもらってきた。

 それにしても、ホントに90に歳になるまで、何故『肺炎予防』に出会わなかったのだろう?
 先生に『ずっと以前からあるのですか』と聞いたら、
 『ずっと以前からある』と仰るのである。

 世の中の方の何%ぐらいの方が、この予防注射を打たれているのだろうか?

 
★この予防注射を受けたら、5年間は追加で打たないで下さいとあるから、
 これでもう一生で最後で、もう一度打つことはないのだろう。

 調べてみたら、
 肺炎で亡くなる方の比率は、65歳以上が97,9%だという。

  
 


   
    肺炎は年齢が高まるごとに、死亡のリスクが高まるというので、
 肺炎球菌ワクチン接種をしておけば、気分的にもちょっと安心かなと思っている。
  今日は風呂にも入らず、安静に過ごせということらしい。

  大人しく静かに過ごしている。
  昨日はそんな1日だった。




コメント
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