雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

Irvine Wood Bridge

2018-10-06 07:38:20 | 発想$感想

★今、アメリカの娘婿宅に来ている。

Irvine の Wood Bridge という住宅街である。

もう40年以上も前になるのか、現役時代にSanta Ana の隣町の開拓中だった Irvine に新社屋の土地を求めて見に来た頃の Irvine は見渡す限りの荒野も多い町だったが、今でもちょっと町の外れに行くとそんな昔のような面影は残っている。

 

今日は、ちょっと山の手にある韓国スーパーまで買い物に行ったのだがその帰り道の左はすでに住宅街になっていたが、右手はまだ山のママで木も草も生えていないような山だった。

そこから、娘宅のある Woodbridge まで、写真で追っかけてみる。

 

 

 右の方は開拓された住宅街だが、左手はまだ山である。韓国スーパーはこの先にある。

 

     

  

  自然のままだと、こんな状態である。40年前はいたるところがこんな風景で、旧KMCも広大な土地だけが広がっていた。

 

     

 

 

   反対側は、こんな住宅街になっている。

 

     

 

 

   そこから車で2分も走ると、ハイウエイ405を跨ぐこんな大きな道になる。

 

 

     

 

    そしてこんな道になる。右手に見えるのは、市内いたるところにある銀行やスーパーや店。ガソリンスタンドなどがあるモール、

    店はすべてモールに集中していて、道路わきには一切店はない不思議な街である。

    少なくとも私は、道の横に1軒の店もない町は,このIrvine のほかには知らない。

 

     

 

   Woodbridge の住宅街に入るとこんな感じになる。信号などは一切ないが、四つ角はすべて車は『一旦停止』なのである。

   もし人が横断歩道内にいたら、その人が道を渡りきるまで、車は動くと交通違反になる。 その辺りは徹底して守られている。

 

      

 

   人工的に作られたこんな湖に掛かる橋が木製なので、Woodbridge と名付けられている。

 

   この住宅に住むと無料で使用できる ジャグジー付きのプールや、バスケットコートなどが幾つも用意されている。

 

      

 

  水がなければ、木も草も生えない土地がこんなに緑化されているが、家の前の芝生まで頻繁に手入れしてくれて、住民は何もしなくていい。

 

  ただ、家賃は結構高くて、家賃は30万円から50万円もするようだ。

  大谷翔平もこの Irvine の住民だが、彼の家の家賃は50万円だとか。

 

  町のいたるところに、サッカー場や野球場、テニスコートなどがあるし、会社関係はいくつかの場所に固まっていて、完全に住宅街とは分離されている。

  この町は、Irvine という開発会社がかっての砂漠を計画的に街にしたので、同じアメリカでも隣町のSanta Ana などとは全く違った形に仕上がっているのである。

 

 

 

             

 

 

   

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