雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

二輪車の駐車禁止の緩和

2010-04-15 04:48:20 | カワサキ単車の昔話
駐車場のスペース確保がなされないままに、二輪車の駐車禁止問題が突如として浮上し、東京などを中心に『二輪離れ』の現象が起こって、二輪の需要に大きな影響を与えてきた。

省資源、省エネ、など世の中の流れには、二輪車はぴったりの商品である。
そんな時期に、なぜ流れに逆行するような政策が採られるのか、とずっと思っていた。

送られてきた『ベタータイムス5月号』
今月号は、この二輪駐禁問題、満載である。


★『嬉しいニュース。3年以上、やがて4年を迎える二輪駐禁キップの嵐がやみそうだからだ。---』
と言う書き出しで始まっている。

二輪車駐車場拡充の法整備は出来たが、その数も収容能力も十分でない現状を無視しての取り締まりだけの強化がなされてきたが、
それを必要に応じて二輪車駐車規制を解除し、より合理的な駐車規制の推進、取り締まりのガイドラインの見直しなどをを適切に行うと言うものである。

この3年間で152万件の駐禁キップが切られ、ユーザーの二輪離れ、経済不況もあって国内の二輪車市場は最盛期の8分の1にまで縮小した。

★ベタータイムの記事によると

全国オートバイ協同組合連合会、吉田純一会長から、
2月23日に、二輪車駐車場問題』について民主党幹事長室に対し正式な要請が出され、
これを受け中井国家公安委員長の英断で二輪車の駐車場の確保が進展した。

と言うのである。



★この問題は、一般的にはよく知られてはいないが、現状を無視した『法律先行』『悪政の象徴』みたいなものだった。

この問題に対して、各メーカーもいろんな対策や陳情をしたのだろうが、
この4年間一貫して努力してきたのは、全国オートバイ協同組合連合会である。
自民党にもオートバイ議連もあって、小池百合子さんなど大物議員も沢山いて、実情はよく承知されていたはずなのに、一向に進展しなかった。


今回の前進が、
オートバイ協同組合が民主党幹事長室に要望し、
中井さんの英断で物事が進んだのは、官僚でなく政治家の政治判断で決まる新しい政治のあり方で歓迎である。

★一方の全国オートバイ協同組合連合会会長の吉田純一さん。
彼はカワサキ出身である。
吉田は他にもいっぱいいるので『純ちゃん』で通っている。
thiraiさんや私とは、若い頃からのお付き合いで、つい先日も、ちょっとだけだが電話で話をした。

小池百合子さんと対談したり、国会議員の先生方とこんなに頻繁に対等の立場で会って話が出来るのは、業界でも『純ちゃん』が一番である。

時代も変わって、純ちゃんと親しくモノが言えるカワサキの現役の人も少ないのだろうが、
こういう二輪問題は、より密接に連携していい方向に持っていって欲しいと思っている。


★二輪車は、本当に省資源、省エネ、省スペースなのである。
もっと胸を張って、堂々と主張すればいいと思う。

これもベタータイムスの記事からだが

『ジャーナリストの松下佳成氏は、ヨーロッパの先進国では、王族や首相が二輪車のレースを観戦、それほどまでのオートバイ文化になっている。オートバイに対する見方が我が国と雲泥の差がある。』

確かに、その通りなのだが。


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『ツイッターがばいおもしろか』

2010-04-14 05:08:35 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

★『ツイッターがばいおもしろか』 これで武雄弁あってますかね。

昨日は、三木のトモダチさるとるさんが
『MECHA(めちゃ)』というブログをアップしました。

そのコメントに、今ちょっとブログはお休みの武雄人さんが、こんな風に応えています。

『武雄(佐賀)での同義語は「がばい」ですね!
「あん ラーメンがばい辛かった」など。
武雄に来て間もない頃、「がばい」より上が「べらい」で、最上級が「ばらい」と友達からレクチャーを受けましたf^_^;』


★その武雄は、樋渡啓祐さんが市長に3選されました。
たまたま新聞休刊日で、『号外』が出たそうです。
樋渡さんも『家宝にする』と、そのブログ『武雄市長物語』に書いておられます

号外だから当然ですが、それこそ『めっちゃ(がばい)』大きく載っています。一見の価値ありです。


★このことを、昨日の私のツイッターに書いています

私のツイッターのフォロワーが1000人を越えました。
正確に言うと『自然に越えた』のではなく、『仕掛けて越えさせた』のです。
それでも1000人はすごいと自分でも思っています。

『ツイッター』と言うのは、『今、何してる?』という質問に、気軽に140文字でつぶやいているのです。
『今、おきました。』『もう寝ます。』で何の問題もないのですが、
『仕掛けて集めたフィロワーの方』には、それなりの情報でないと『失礼に当る』のではと思ったりしています。

★ネットの世界は、ヨコへの繋がりですが、
ツイッターは『口コミ』のように『RT リツイート』されて、どんどんヨコに繋がります。
『RTして貰える』ような『つぶやき』を『意識して、頑張ってつぶやくように』自分を追い詰めてみようと思って、『1000人のフォロワー』を集めてみました。

ちょっと、お解かり難いかと思いますが、
私のつぶやきがこんな方々からRTされて、その方たちのフォロワーに伝わっていっています。

まさに、口コミと一緒です。

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馬渕澄夫さんについて

2010-04-13 07:26:51 | 政治

★『まぶちすみお『 つい、2,3日前までは、その名前も知らなかった。
国交省の副大臣である。

先日来、今ちょっと関係している『潮流、海流発電の鈴木さん』から、
馬渕副大臣に会いに行くという話しは聞いていた。

11日の日に、japannovaenergyのツイッター

『海流、潮流発電 ノヴァ情報№0411 : 本日は、奈良へ行きました。馬渕副大臣の事務所です。今、有料道路の問題で、TV出演など、お忙しく、今度は東京事務所へとのことでした。 』

とあったので、電話をして聞いてみた。
今回は忙しくて会えなかったそうである。
ああ、奈良の人か。国交省の副大臣だと言うことも、このとき初めて知った。

★明けて12日、朝からあちこちのテレビで『道路問題有料化の特集』である。
あちこちに、馬渕澄夫さんをいっぱい見た。

各テレビキャスターの意地悪い質問に、冷静に同じことを繰り返し応えていた。

高速道路2000円は値上げではないのか?
無料化にはいつなるのか?
コンクリートから人へなどと言っていたが、アレはウソか。
マニフェストに言った理念はどうなった?

ケチをつけたりするのは簡単である。
やればやったで、またいろいろ言う。
こんなテレビキャスターやコメンテーターへの対応はなかなか大変である。

★こんなテレビをあちこちで見たので、『馬渕澄夫』にちょっと興味を覚えて調べてみた。
このごろは、ネットで調べるとすぐ解る。

1960年生まれ59歳、 6児の父だとか、橋下さんみたいである。
三井建設入社、上場企業の同族企業以外で最年少で役員になったとか、優秀なのである。
政治の世界に入って、一時問題になった『耐震構造』などの追及をやったらしい。
テレビ出演も多かったようで、慣れているのだろう。
道路問題には詳しいようである。高速道路無料化にも最初から前原さんと一緒に取り組んでいるので、国交省の副大臣のポストも納得できた。

こんなホームページである。

ツイッターもおやりだが、これはそんなに熱心ではないようである

ブログは確りと書かれているようである


★今のところ、私はまだよく解っていない。
今から、ホームページやブログを読んでみようと思う。

『潮流、海流発電』で、関係が出来るかも知れない。

『馬渕澄夫さん』 どんな人なのか?
いま、スタートラインについたところである。

第1感で言えば、 『ごまかしはなく、誠実』 よく解った上で答えている。
キャスターやコメンテーターの方が、上っ面からの質問になっている。

ただ、三井建設? 海にも船にも関係ない素人?

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Kawasakiは ”Extreme, Un-compromising, Lime Green” 

2010-04-12 04:37:57 | カワサキワールド

川崎重工業の二輪部門の名称が4月1日から『モーターサイクル&エンジンカンパニー』に改称されたようである。


★週末に二輪車新聞が送られてきて、詳しい記事が1面に載っていた。

今回、なぜ改称されたのか?
いろいろあるのだろうが、今は『汎用機』の経営がまた苦しくなっているようだ。
心機一転という経営陣の気持ちなのだろう。

ただ、現状は、生産の主体が海外生産に移行し、国内での生産主体の事業構造からは一変しているので、
事業構造の徹底した見直しをやらぬ限り、
現状からの脱却は容易ではないと、正直あまり期待はもてないのではと思っていた。

構造改革などは、全員が力を合わせたりしてできるものではない。
強力なリーダーが、或いはトップメンバーが、覚悟を決めて行動に移さぬ限り難しいので、ちょっと無理かなと思っていたのである。


★二輪車新聞の記事の人事面に 『技術本部長、理事山田浩平』 の名前を見つけて、
これは、『ひょっとしたら、希望が持てるかも』と思って今ホンネで書いている。

こんな危機的状況からの脱却は、普通の人では無理である。
『奇人、変人の類』 『強烈な個性の持ち主』 でなければ期待できない。

そのトップ人事の、技術本部の中に『山田浩平』の名前を見つけて、
事業の中枢の技術本部が生き返ったら、事業は簡単に好転すると思ったのである。


★実は、彼とは、この数年間、ずっとネット上でのお付き合いがあった。
直接会ったことはなかったが、手紙も何度も頂いたし、私のほうから『ひょこむ』にお誘いもしたりした。

私は『ひょこむ』には100人ばかり招待しているのだが、自分でオモシロいと思う人しか、誘ったりはしていない。招待した人の後見人としての責任があるので、自分が納得できる人しか招待できないのである。

二輪関係はいっぱいいるのだが、川重の現役関係は私のほうで気を遣って誘っていない。
山田浩平君だけなのである。

山田浩平君を躊躇なく誘ったのは、彼は自分の考えを確りと持っている『奇人、変人』だということと、
私の現役時代、サーキット専用の4輪 X-11の開発などで、一緒に仕事をしていて、
『気心が知れていた』からである。

更に言えば、優秀な技術屋のクセに、マーケッテングに興味、関心があって、
カナダの販社の社長も、アメリカのKMCの経験もある。
高橋鉄郎さんや田崎さんがそうであったように、末端を解っている技術屋さんはこの事業にとって貴重なのである。

何よりもこの事業の指導者に必要な資質は、『マーケッテングマインド』である。
末端からの目線、末端の気持ちが解らぬ人には、所詮無理である。
然し、残念ながら日本人は一般的に上から目線で、末端から物事を見れる人は、
『奇人、変人の類』なのである。


★『奇人変人と言っても、普通の奇人変人ではない。
東大出の毛並みのよさは、武雄市長の樋渡啓祐さんなみである
(今、確認しました。樋渡啓祐さん武雄市長3選、おめでとうございます。)

『胡蝶』さん。
これが山田浩平君のひょこむでのハンドルネームである。
そういえば、「ああ、あの人」と解る人も、直接の『胡蝶さんのトモダチ』も、このブログを読まれる人の中にはいっぱいいるだろう。

そう、あの『胡蝶』さんが、カワサキの技術本部長をやるのなら、
半ば、カワサキを諦めているカワサキファンたちも、大いに期待することは間違いないのである。
『ひょこむ』の中のブログ、『胡蝶の世界』の読者のカワサキファンたちは、バイクのプロたちがいっぱである。
『胡蝶』さんのトモダチも73人もいて、オモシロいのばかりが揃っているのである。

★その『ひょこむ』のプロフィールに自ら書いた一言メッセージが、

『 Kawasakiは、”Extreme,Un-compromising, Lime Green”』 なのである。

自己紹介で 主な作品 として
●バイク  GPz900R,  1000RX,  ZX10,  ZZR1100C なぜか(Dは関係なし), 
●陽の目は見なかったが、サーキット専用の4輪マシン X-11, 
●ジェットスキーでは   NewX-2,  ULTRA250x

『Under-promise Over-deliveryは感動と満足の基本。これをマーケティングではExpectation Managementと言う。 カワサキ単車も かくあるべし!』
とも言っている。

そのご自身の信念どおりに、一筋にやって欲しい。

『何になりたいか』という、役職などを狙うのではなくて、
『何をやりたいか』が明確に言える人が、技術部門のトップの座に付いたのである。

かっての、Zのミスターホースパワー大槻幸雄さんのように、
レース時代F21Mを開発した安藤吉朗さんのように、
少々奇人変人といわれようが、ものともせずにやって欲しい。


★近年、開発を担当されたジェットスキーは大ヒットでした
この世界は、商品が一番です、

OBとしては、バイク雑誌などで、カワサキの旧い話で賑わうのも嬉しいのですが、
やはり、今の時代にあう『新しいカワサキのヒット商品を』と願っています。

まさに、『Kawasakiは ”Extreme, Un-compromising, Lime Green”』 を狙ってください。

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自分のための整理

2010-04-11 04:40:07 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
2日間ほどツイッターで遊んでいたのですが、
思わぬ結果になりましたので、自分のために整理しておこうと思います。


★まず、ツイッターですが、
今現在は、
フォローされている人 654人
フォローしている人  44人   
リスト         54    となっています。

明日朝、このブログがアップされる時点で、どうなっているのかはよく解りません。


★ツイッターには、いろんな分析システムがあります。
リツイーとを調べていていろいろ見つけました。
各ページがどんな意味を持つのか? もう少しすれば解るかも知れません。

viratter と言うこんなシステムがあります

me youというこんなサイトもありますが、よく解っていません。




★ツイッターとは、直接関係のない、このブログにも大きな変化がありました。
昨日のブログのアクセス分析です。

アクセス人数750人
アクセスページ2428ページ
1、393、145ブログ中の 577位です。

いつもは600人前後、1000位に入るかちょっと上回るかのレベルですから、
これはツイッター効果と言えるでしょう。今朝はいつもの600台に戻っています。

NPOのホームページのほうも一挙に100人の訪問を超えました。

★ツイッターの中で、『リツイーとRT』と言うのがありますが、

オモシロい情報は、他の人が『リツイートRT』してくれてどんどん広がります。
所謂、『口コミ』です。

『今、注目の潮流、海流発電、『マグロタービン』と呼びます。形がマグロに似ていることもあるのですが、『マグロ』と呼ぶことで世界のどこで使われても、それが『日本で開発されたものだ』と解るように。開発者鈴木清美さんのそんな願いが込められた命名です。 』
先日、こんな潮流発電のことをつぶやきましたら、
japannovaenergyのほかに6人のかたがリツートしてくれました。

『つぶやきの価値』の問題で、
ブログの評価の中に『リンクの数』があるように、ツイッターの評価には、多分間違いなく『リツイートRTの数』が含まれるのだと思っています。

★こんな整理を一端しておいて、
もう一度、フォロワー1000人、
Googleの『評価5』を新たな目標に再スタートしたいと思います。


★日曜日の朝、 フォロワー818人になっています。
増やすのはそんなに難しくないことは解りましたが、個人でどんな意味があるのか?
その辺のところがよく解っていません。

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今、ツイッターで遊んでいます。

2010-04-10 05:09:01 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
★『いま、ツイッターで遊んでいます』

bunCさん、先日からNPOのアドバイザーになって貰っています。
パソコンに詳しくて、
会員さんのブログ』や
三木おもろいわ』 というこんな素晴らしいシステムも教えてくれました。

多分、こんなことをお金も掛けずにやっているのは、日本の中でも、『このあたり』だけかも知れません。

★そんなbunCさんは、こんなハンドルネームでツイッターもやっています

彼はカワサキのDトラッカーのユーザーでもあるのですが、先日こんなことをつぶやいていました。

『ひそかにノヴァフォロワー数と、Dトラッカー125ccの走行キロ数を競っていたが、敗北があきらかに、、。カワサキのツイッターフォロワー数に相手を変更する。今は勝ってるが、、。もっと走らなければ。 』

ノヴァのフォロワーは、3月始めにスタートし3月末までに1000人のフォロワーを目指していました。今は1600人に近いと思います。
これはいろんな仕掛けをやっていますからどんどん増えて4月末には2000人を越えて、ツイッターの特別席を狙っています。

bunCさんのバイクの走行距離はどれくらいなのでしょう。
KMJのツイッターのフォロワーには勝っていると言っていますから800キロぐらいなのでしょうか?

★そんな単純な数だけではなしに、Google Page Rankingという客観的な評価基準もあります。先日このことをこちらのブログに書いたのですが

これは明らかに、数だけの評価ではありません。
何があるのかよくは解っていないのですが、RTリツイーとなどが評価の基準に加えられているのではと思います。

ノヴァの公式ツイッターは『評価5』と言う高評価を貰っています。
『私のツイッター』250ほどのフォロワーだったのに『評価4』と言う予想外の好評価だったので、気をよくして今数を増やしています。


★これはいろいろ仕掛けると簡単に数だけなら増えますが、『タイムライン』がいっぱいで、目当ての人のつぶやきが読めません。
そのために『リスト』などあるのでしょうが、どうも面倒なので、基本的には40~50のフォローに戻そうと思っていますが、今は735までになっています。

今フォロワーは、250人から一挙に増えて550人になっていますが、明日の朝までに幾らぐらいになるのでしょうか?


その明日の朝、4月10日のツイッターでの変化は、フォロワーは651とこの2日間で400も増えました。フォローしている人は一端750になりましたが今は380ほどです。こちらはタイムラインがこれでは読めませんので元の44に戻します。
そのとき幾らまでフォロワーが減るでしょうか?

このブログへのアクセスが100ほど増えて750になりました。


こんなことをして、今ツイッターで遊んでいます。
ノヴァの目標は、フォロワーの数ですが、
私の目標は『評価5』を狙いたいと思っています。

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冬季オリンピックの年に、またーー

2010-04-09 04:25:17 | M/Cレース
★一昨日のZ1会のゴルフの会場で『次の冬季オリンポックの年に』にとキヨさんが言った。
先日のカワサキのレースのOB会
今後4年ごとに開催しようということになっているのである。

4年後それが、実現するかどうかはよく解らない。
誰言うとなく、そんな雰囲気になったのである。
そう言わすような無茶苦茶いい雰囲気が会場に満ち溢れていた。

Z1会の雰囲気もそうなんだが、
これはカワサキの『単車事業部の連中』の専売特許のような雰囲気なのである。
くそみそに言われた苦しい時代を背負ってともに苦労して乗り越えた、当時の仲間たちだけに自然に芽生えている感情なのだろう。
職位や職種を越えて『仲間として』結束する要素みたいなものがそこにある。


★大体世間一般に、OB会や同窓会は、最後そこを卒業した同種の人たちの集まりなのが普通だが、
カワサキの場合は、1日でもカワサキの飯を食った人を仲間と認めてしまう『おおらかな風潮』も、
役員も技術屋も事務屋も現場の連中もライダーもメカニックも
40年も前のレベルに戻って横一線に遠慮なく付き合える雰囲気が、そこにある。
先輩はちゃんと立てるが、堅苦しい敬語などは殆ど使われたりしないのである。

★特にライダーたちは、勿論山本隆や清原明彦のようにカワサキ一筋のライダーもいるのだが、ホンダ、スズキ、ヤマハのほうが長かったライダーも多い。
なのに、カワサキのOB会に『自分のふるさと』を感じてくれているようである。

それを普通のことのように受け入れて何の違和感もない。
今回も、ご自身はカワサキとは、何の契約関係もなかった片山義美さんがレース界の大御所兼仲間として参加してくれたのである。

そういえば、彼の引退パーティーには、子弟の金谷秀夫が司会など一切を仕切ったのだが、カワサキからは私と故岩崎茂樹が招かれて、
その幕開けのご挨拶を契約会社のスズキやマツダを差し置いて、カワサキの私がすると言うようなこともあった。
今回の片山義美さんの出席とご挨拶は、カワサキへの好意溢れたもので、あのときの返礼みたいなもののように私には思えたのである。


★モータサイクリストやカワサキバイクマガジン、そして風まかなど、
バイクの専門雑誌の取材もあったりしたが、
そんなカワサキ故に、記事としての面白みもあるのだろう。

会社側に席を置いた出席者は、あえて年齢順に言わせて頂くと

高橋鉄郎(元川崎重工副社長、カワサキ最初の青野ヶ原MX監督)
大槻幸雄(元川重常務、Z1開発責任者、当初のロードレース監督、Z1会会長)
古谷錬太郎(レーススタート時の運営、ライダー契約責任者、レース委員会事務局など)
平井稔男(チームグリーン監督、サーキット建設などーー)
田崎雅元(元川重社長、会長、レーススター時の生産関連メカニック統括)
藤原良(レース当初、山本、歳森、星野時代のメカニック)
渡部達也(チームグリーン関係、元九州オートポリス責任者)

の7人、数あるカワサキのレース関係者の中から、
キヨさんこと清原明彦君やライダーたちが選んでの人選なのである。
選んで頂いて光栄。

このメンバー出席者全員が、NPO法人 The Good Times のメンバーである。
総帥の高橋鉄郎さんには、相談役をお願いしている。
私が理事長、渡部達也君が副理事長、平井稔男、山本隆君が理事、
星野インパルは、当初からの団体会員なのである。

ジェットスキーの福井昇君も理事さんだし、まあ言えば、カワサキのレース関係者がいっぱいなのである。

★4年後の、冬季オリンピックの年にまたお会いできることを楽しみにしている。

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今年のZ1会、スタートしました

2010-04-08 04:57:55 | カワサキワールド
★今年のZ1会は通算31回目を迎えます。
今年も4月、6月、9月、11月の4回、三木セブンハンドレッドクラブで開催されます。

その4月のコンペが昨日行われました。



今年は1月に、カワサキのファクトリーのOB会があって、その翌日の親善ゴルフのメンバーの中から、平井稔男、杉尾良文というカワサキの有名人がメンバーに加わり、
一段と賑やかになりました。



懇親会の席上挨拶する、今は兵庫県会議員の先生の杉尾君と今年から兵庫メグロの社長さんの平井さん(右)です。
ヤマハでもホンダでも活躍の杉尾君、『平井さんやキヨさんにお世話になったカワサキ時代が一番懐かしい』との挨拶でした。

★ホントにたまたまですが、ゴルフ場から戻ったら、
『カワサキバイクマガジン』と『風まかせ』が家に送られてきて、
1月のカワサキファクトリーOB会の記事も載っていました。

この記事の写真に載っているメンバーもいっぱいいます。
昨日の私のパートナーは、金谷秀夫、飯原武、梁明という錚々たるメンバーだったのですが、金谷がダメで3人で廻りました。


雑誌の記事、クリックすると読めるようにリンクしましたので、是非ご一読下さい


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昨日は垂水でゴルフでした

2010-04-07 04:15:04 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
★昨日は垂水でゴルフでした。

大学の野球部とラグビー部の対抗ゴルフです。
長い歴史があるのですが、最近は不定期の開催になっています。
ルールは昔から決まっていて、上から何人かのグロス合計が少ない方が勝ちです。

上位に並ぶ人のスコアがいいことも勿論いいのですが、下位のほうで大叩きしないほうがいいのかも知れません。
いつも負けているのに昨日は珍しく野球部の圧勝でした。

★最近、どうも若い人がこういうコンペに参加しないようになりました。
我々が若い頃は、先輩から出て来いと言われたら、仕事を放たらかしてでも出て行くようなところがあったのですが、最近はウイークデイに会社をサボってゴルフにでてくる若手は珍しくなりました。

そんなことで、野球部とラグビー部のコンペと格好はいいのですが、殆どがシルバーの前からのテイーで打つ『オジンゴルフ』です。

★天気も良くて、桜満開、花見をしているようなゴルフでした。
垂水はキャデイつきで、最近はキャデイの付いたゴルフなど滅多にないのですが、
快適でした。

最近ゴルフが、もう一つ面白くないのは、目が悪くなって打ったボールが見れないのです。
打ったボールがどこに飛んだのか解らないのはめちゃくちゃ不安なのですが、昨日はキャデイがいてボールの行方を的確に追っかけてくれましたから、安心して廻れました。
久々にスコアが良かったのもキャデイの性かも知れません。

★垂水ゴルフ場は、広野よりも旧い名門クラブですが、今は街のど真ん中に位地していて、垂水のインターから数分というところにあります。
都会に住んでいる人たちにとっては非常にいい立地だと思います。

ところが雑談で聞いたのですが、ゴルフ場の経営としては非常に苦しいとか。
なぜ?と言うと、都会のど真ん中なので固定資産税が億の単位になってこれがどうにもならないのだとか。
なるほどと思いました。 これは少々のことでは解決できないと思います。

★25ものゴルフ場のある三木市に住んでいる私にとっては、垂水の立地は最悪です。
特に、ウイークデイのゴルフは、通勤の時間帯と重なって1時間以上も掛ります。

三木でゴルフをするときは、30分以上かかることは殆どありません。
今日も連荘で、Z1会のゴルフですが、三木セブンハンドレッドクラブは、車で10分は掛りません。
8時半の集合ですが8時過ぎに家を出れば十分に間に合います。
そんなゴルフ銀座のど真ん中に住んでいます。

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簡単に人が繋がる今の時代

2010-04-06 04:44:04 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
★人はみな、独りでは生きてゆけない。

だんだん世の中も変化して、人の繋がりも広がった。
昨今のネット社会では、飛躍的にそれが広がって、ブログやSNSやツイッターなどの利用などで、考えられないような人たちと繋がったりするのである。


★三木の市役所に勤めているさるとるさん、ホントにまだぺいぺいである。
3年ほど前に知り合って、その後、ブログやひょこむや最近ではツイッターでのお付き合いもあったりして、いろんなことで、繋がっている。
繋がりの専門法人 NPO The Good Timesのアドバイザーもしてくれている。

そのさるとるさん、こんなブログをアップしている

『この稀有な人生は、まさに、The Good Times。rfuruyaさんのおかげでペーペーの僕が全国のいろいろな方と繋がっておもろい人生を送らせていただいております。 感謝!!』 とブログの中にあるのだが、

ついこの週末には新潟三条を訪ねて、市長の国定さんの歓待を受けている。
普通では、考えられないようなビックリする話である。
三条だけでなく、箕面の倉田市長とも、武雄の樋渡市長さんとも繋がっている。
別に、私がどうこうしたわけではない、ネットの使い方で、いろいろお付き合いがあって、彼は積極的にそれを利用しているだけである。

今朝のブログには、こんな方々が登場するかと思ったら、、
面識もない今アメリカにいる私の娘とは、ツイッターで繋がったりしているのである。

インターネットの場合は、上下関係がなく『ヨコ一線に並列』なのがいい。


★最近、いろいろと話題に上がるツイッターだが、
自治体でもつぶやきで地域の活性化を狙うところがあちこちに現れたようである。
個人でのつぶやきよりは行政でも企業でも公に近いほうが、オモシロいとは思っていた。

3月に『潮流発電のノヴァエネルギーの公式ツイッター』を立ち上げた。
1ヶ月ちょっとだが、いろいろ仕掛けてはいるが、
に1400人のフィロワーが出来て、毎日のつぶやきが伝わるのは大変なことである。

kawasaki_JPNでも公式ツイッターを3月からスタートさせたが、Kawadssakiもやっとネットの世界に首を突っ込んだ感じである。
4輪とは違って、元々販売網というネットワークやシステムでモノを売る業態であったのに、『そんな生い立ちを忘れてしまったのか?』と思っていた。

こんな行政でもツイッターという時代になって、たった正社員二人の企業でも、大メーカーと同じように1400人のフォロワーを引き連れていける時代環境なのである。

モノを売る仕組みなど、ゼロから考え直せば、幾らでも勝機(商機)はあると思う。
20年以上も前の旧態依然とした構造にこだわり過ぎているのだと思っている。

商売は自由に展開できるから面白いのである。
その基本は、やはり『人の繋がり』であることには変わりはない。
ただ、『繋がり方は、いろいろある』 ように思う。

アタマの柔らかさが要るのだろう。

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桜,と花見

2010-04-05 04:18:57 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
★桜のシーズンです。

昨日の日曜日、好天に恵まれ、あちこちで花見の話題で賑わいました。

子どもの頃、育ったのは今の韓国ソウル

当時の呼び名は

朝鮮京畿道京城府城東区新堂町桜ヶ丘2丁目340番地
2丁目以下が不確かですが、そんな住所でした

通った小学校は桜ヶ丘小学校
そんな桜いっぱいの場所で育ちました。



これは「ブログdeみっきぃ」のJJさんが撮った見事な三木の写真のなかの1枚です。
三木もこんなにいっぱいの桜の名所があっ、
ひょっとしたら桜の本数は県下一ではないかと秘かに思っているのですが。

★子どもの頃も、今も
桜の多い環境の中で育ってはいるのですが、
所謂、『日本の花見』 花を見ながら酒を飲む、「お花見」はした経験がありません。

不思議なことです。

子どものころは、日本ではあったのですが外地の生活でそんな風習がなかったのかも競れません。
今も近くに桜いっぱいのところはあって、アチコチ観に行ったりはするのですが、
桜と一緒に、花見も見て戻ってきます。

どこへ行くのも車が殆どですから、それも原因かも知れません。

★桜の名所はいろいろあって

弘前城の桜も、吉野の桜も立派ですが、
私が今まで一番綺麗だと思ったのは、
三木のゴルフ場、『チェリーヒルズの桜』です。

4000本もあるという桜は、種類も多く、ゴルフ場の景観ともマッチして、その名の通り、それは見事です。

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興南優勝おめでとう、日大三高よくやった

2010-04-04 04:30:05 | スポーツ
★『興南優勝おめでとう、日大三高よくやった』

そう言ってあげたい堂々の優勝戦であった。
沖縄興南は初優勝だそうでである。

興南のピッチャー島袋の一人で投げきった力投は昔の高校野球を思い出させた。

昔々、『優勝旗は箱根を越えるか』などといわれた時期もあった。
高校野球は完全に西高東低の時代で、中部、関西、四国、九州に強豪がひしめいた時代があった。

沖縄の本土返還で、沖縄の球児たちが甲子園に初めてお目見えしたときのことをよく覚えている。
本土のチームのレベルとは、全然違ったそんな沖縄の野球に甲子園の観衆が、暖かい拍手で迎えたそんな時代を思い出す。

★そんな旧い時代を経て、箱根どころか東北も北海道も、雪国の野球もなんら遜色のない昨今、関東には、強豪がひしめいている。
そんな関東から今年は日大三高が、
そして、沖縄から興南が優勝戦に駒を進めた。
それも両チームとも堂々と勝ち進んでの決勝戦進出である。

春の雨にいろいろあった今年の甲子園だが決勝戦は好天に恵まれ大観衆の見守る中熱戦を展開した。
孫が通っている日大三高を応援していたが、
5-5の延長戦に入ってからは、本当にどちらが勝ってもいいと思いながらのテレビ観戦であった。

★1死満塁スクイズ失敗の後のサードゴロ、ホースプレーなのだから十分間に合ったのに、少しあわてたのかホーム封殺が出来ずに悪送球となって、2点。
それ以降は、試合の流れがそうなった。

準決勝の日大ー広陵の試合もそうだった。
そんな巡り合わせなのである。

昨日も投げた、連投の興南島袋に何となく勝たせてやりたい、本当にそう思った。
昔の高校野球のように思えたからだろう。


★そんな沖縄興南の優勝は素晴らしかった。
11年ぶりの沖縄優勝のようである。

甲子園球場今ウエーブが起こっている。
ウエーブが自然に起こるような感動が甲子園にあった。

日大三高もよく頑張った。
連日、応援に来ていた孫はがっかりであろうが、人生いろいろある。
気を落とさずにまた、サッカーで頑張って欲しい。

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突拍子もない話

2010-04-03 04:32:11 | 発想$感想
★昨日の朝日新聞
『「大阪都」へ橋下新党22人』という見出しが1面トップを飾っている。

突拍子もない話だが、面白い。
大阪市は市長も市議も冷ややかだが、流れは多分この方向に動くだろう。

いろんな難しい問題はあるのだろうが、現実に今のままでは大阪の発展が見込めないであろうし、
関西圏の中心として『大阪都構想』の方が『関西州へ一歩前進』だし、
何となく元気が出るような雰囲気の話である。

WTCビルへの移転や、関西空港問題などとの整合性もあるような気がする。

何よりも橋下さんの関西圏に対するビジョンや戦略性も感じるし、既に22人の核が出来たことは、来年の選挙に向けて大きな流れになるような気がする。


★私の周りの『突拍子もない話』は、
昨日も書いた、兵庫県三木市のベンチャー企業『ノヴァエネルギー』が掲げる
『潮流発電』 『海流発電』の事業展開である。

鈴木清美さん、一人の会社に昨日二人目の女子社員が加わった。
今はたった二人だが、関連があったり応援しようという方は、結構周りには多いのである。

一昨日川重のOB会相信会の会場でも、社長の長谷川さんとこの話は雑談でお話した。
直接川重が関係する段階では勿論ないのだが、『ノヴァエネルギーの潮流、海流発電』が
雑談にでても、何となくスーッと話が繋がるぐらいは繋がるのである。

★こんな話も、流れで大きく変わる。
この3月から、国会の予算委員会でも、直嶋さんや、前原さんという直接担当の大臣が『潮流、海流発電の技術支援』に触れた答弁をされている。

環境省は地球温暖化対策事業の事業支援に『ノヴァエネルギー』を指定認可した。

環境問題に熱心な公明党は従来からも支援体制だが、更に強化する方向のようである。
『ノヴァエネルギー』には敏感な大企業は、電力も電器も接近の姿勢でコンタクトが既にある。
3年間もノヴァエネルギーを追い続けてきたNHKもまた近く取材に入るらしい。
間違いなく追い風の流れなのである。

★私自身も、今までいろいろと現役時代から、新しくオモシロいことは数多く手がけてきたが、
これは『斬新性』も『その規模』も『公共社会性』も何よりも『その展開の柔軟性』において、群を抜いてオモシロいのである。

一応は、個人ではなく、
鳩山さんの言う『新しい公共=NPO』The Good Timesとしての公式支援である。
メンバーには衆議院議員もいるし、かってカワサキのメンバーも、三木市役所のメンバーも大物も小物もみんな横一線に並んでの支援体制である。

昨日、ノヴァの社長の鈴木清美さんは入社式の挨拶で
『淡路岩屋の潮流発電』で早ければこの5月にもスタートするが
『明石淡路大橋の橋脚にセットする中型の潮流発電』
『太平洋の黒潮を利用した海流発電』
さらには、この発想の起点となった
『フロリダ沖の世界最大のメキシコ海流での海流発電』

とその夢は無限に広がるのである。

★太陽光、風力など発電の種類もいろいろだが、
今は世界の流れは『原発である』

昨日の朝日には、『転機の原子力 ルネッサンス』という大きな特集記事が載っている

確かに原発は今、世界の流れである。
その最大の利点は、『発電量の規模』だろう。

風力も太陽光も原発のその規模には、どうしても太刀打ち出来ないのである。

★今はたった二人のベンチャー企業『ノヴァエネルギーが提案する海流発電』は、

いろんな問題はあるにせよ、
その基本的なコンセプトに於いて、十分原発に対抗する、或いはそれを凌駕する発電量を
産み出すことが可能なのである。

いろんな問題は、そんなに難しくなく解決できるはずだと、私などの技術の素人は直ぐ思ってしまう。

●利用するのは自然エネルギー、地球の自転が止まらぬ限り流れ続ける世界の海流
●24時間、365日、太陽光や風力と違って100%
●回転体から産みだす発電量はたとえ小さくても、量で対抗すれば無限とも言える。
●それを繋ぐ本体は、新しい構造物ではなくて、海に浮かせたタテ型の船である。
●それを繋ぎとめるのは碇
●問題は発電量とそれにかかる費用との事業性の問題だが
●これは量産事業である。量産によるコスト低減は従来の造船業などの常識を覆すものになるだろう。
●何よりも、原発を誘致するときの住民の説得や、廃棄物の処理など一切ない。

こんな基本コンセプトは、技術屋さんが直ぐはまる、発電量の計算や、生産管理上の問題点などを相殺して余りある『いいものをいっぱい』持っているのである。


★確かに、『突拍子もない話だが』 
オモシロいことに、この数ヶ月で『潮流発電』も『海流発電』も
何となく『市民権』を得てきたような客観情勢である。

これが口コミのオモシロさ、ネット社会のオモシロさである。

3月にスタートした『japannovaenergyの公式ツイッター』は、既に1200人を越えるフォロワーを引き連れて、毎日確実に情報は伝わり、

更にその機能の『リツイートRT』という機能は、所謂口コミ機能なのだが
『rfuruya1 まるでエイプリルフールのような1日でした。http://rfuruya2.exblog.jp/ そんな1日の出来事を。今年の4月1日、忘れることはないでしょう。
約5時間前 webから
japannovaenergyがリツイート 』

と私のツイッターもブログも
こんな風にRTされてノヴァの1300人のフォロワーに伝わって、更にRTされていくと無限とも言える広がりを持つのである。

そんな広報の世界の『ソフトやノウハウ』をNPO法人The Good Times は担当している。
このNPOの副理事長のタッチャンが、ノバエネルギーの総務、企画部門を担当するし、メンバーの中の専門の広告担当企業が広報の基本戦略を担当してくれている。

ホームページやブログ、さらにはツイッターネットの世界の最先端部分を利用して、
『異種、異質、異地域をみんな繋いで楽しい時を過ごそう』というNPO法人の広報力の質は、決して一流大企業などにも負けてはいない水準と自負している。

世の中の先端を走る事業だから、その広報も世の中の先端を走りたいと思っているのである。

『突拍子もない話』はオモシロい。
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夢はフロリダ沖のメキシコ湾流で『海流発電を』

2010-04-02 05:05:36 | みっきぃふるさとふれあい公園
★4月1日、世の中どこも入社式は一般的である。
そんな入社式に出席する機会は、あるようであまりないものである。

現役の頃も出向先の販社での入社式以外は、あまり覚えがない。
そんな入社式に、『来賓で出席して欲しい』と言われて、
ノヴァエネルギーの入社式に出席をした。

★そういう予定で進んでいたが、今後の展開の見通しもなかなか難しかったのである。
それが3月末に、環境省からの『地球温暖化技術対策事業』に認定されて、今後の展開は不安が払拭され非常明るいものになった。

そんな好転した環境の中で、ノヴァエネルギー社長に次ぐ二人目の社員としての入社式だったのである。

社長の鈴木さんは、こんな船長さんの制服である。






あと二人は、まだボランテァで手伝っている吉田さんと、渡部さん(右)である。
もう少し事業が安定すれば、社員として手伝うことになるかも知れない。
入社式の式次第も、会社の規定などもこの二人が今作っている。

小さくても、環境省に認めてもらった企業に相応しいレベルの会社に育って欲しい。
社長の夢は、日本の黒潮は第1目標で、
フロリダ沖のメキシコ湾流を利用した『海流発電』が最終目標だそうである。
メキシコ湾流とは、北大西洋の亜熱帯循環の西端に形成される狭く強い海流で、黒潮と並ぶ世界最大の海流なのである。

私もネクタイ姿で出席し、来賓としての祝辞を申し上げる機会を得た。
非常に光栄なことだと思った。

★入社式の後、昼、ノヴァエネルギーを支援してきた人たち、10人ほどが集まってささやかな、お祝いの宴を開いた。

あと1ヵ月後の5月、淡路岩屋に韓国で製造した現物は届いているであろうか?
4月1日は、ノヴァエネルギーに関係した人たちにとって忘れられない1日になることだろう。



これが回転して発電する。
マグロの形から出来ている。
入社式があった記念すべき4月1日、

この発電方式は 『マグロタービン』 と鈴木社長により命名された。
『マグロ』と呼ぶことで、これが 『メイドインジャパン』であることが,世界中で誰にでも解るようにという
鈴木さんの熱い想いからの命名なのである。


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日大三高、春の大会、優勝????

2010-04-01 04:21:58 | スポーツ
★春の大会もベスト8が出揃って昨日は4試合が行われた。
日大三高も昨年夏に続いての出場である。

孫が通っている学校で、1回戦、2回戦も応援に来ていた。
これからは、負けるまではずっと応援すると、
息子の嫁ののんちゃんと孫の二人、一昨日の晩遅く、伊丹からバスを乗り継いでやってきた。

昨日、孫は応援団は6時集合という事で、三宮5時15分の阪神電車に乗るために、家を4時40分に出て車で三宮まで送っていった。
のんちゃんは6時過ぎのバスで出かけていった。

★日大三高は強いのだろうが、
1,2回戦は籤運にも恵まれて、21世紀枠での出場校との対戦で、それもあまり点差の開かぬ好試合だたので、大丈夫かなと思っていたのだが、
昨日は天理を破った敦賀気比を相手に、打線もピッチャーも完璧で10-0の完勝であった。

これでのんちゃんの今晩の泊まりは決定である。
孫は、今夜からは応援団と行動を共にするので、滋賀のホテルに泊まるそうである。




★今回、こんな日大三高の記事の載っている毎日新聞を持参である。
何のことかと思ったら、下のほうの記事に孫が載っているのである。

孫は野球部ではないのだが、サッカー部で学校の生徒会長もやっている。
その写真が載っているので、これは『ブログに書け』ということだろうと思って書いている。

このブログでは見れないが、
exciteならクリックすれば大きくなってはっきり読める

名前も写真も出ていて、まあ記念にはなるだろう。


★それは、ともかく今日若し勝てば、明日は決勝戦である。

今日は、ノヴァエネルギーの入社式に招待されていて行けないが、
明日もやるようなら、これは応援に行かねばなるまい。

さてさて、どんなことになるのだろうか。


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