雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

三木市はいま??

2011-03-17 17:05:51 | みっきぃふるさとふれあい公園

★一昨日、佐賀県武雄の樋渡市長が、東日本大地震の被災者を受け入れる『タウンステイ構想』を打ち上げた。

それをUstream で見ていたのだが、

これはいいなと思って、リツイートしたら、ブログもツイッターもすごい反響だった。

 古谷錬太郎rfuruya1    佐賀県武雄市は、地震被災者の受け入れ支援を、市長記者会見、Ustreamで発表。ホームステイ、公共施設、旅館など。明日付で被災者支援課。受入れ人数、1000名。http://rfuruya2.exblog.jp/16062217/ 概要はブログに。詳細はユーストでどうぞ。

tomoyuki美幸ex_positionyubi山田和広さるとるきょん松田 朗3RD STREET VINTAGEまぁレヴィそきう堀  格

 

exciteのブログとしては、新記録の600を超すアクセスで、リツイートも51人にも達したのである。

記者会見のUstream は、最初私が見ていた時は、視聴者はたった25人だったのに、いまは1000人を悠に超えているのである。

ネットの広がりと言うか、その波及力は凄まじいと言っていいだろう。

発表されたその内容が斬新で、ニュース性があり、武雄の想いが溢れているのが、人々の共感を呼ぶのだろう。

 

★武雄もすごいなと思っていたのだが、

大阪の橋下さんの発想は、迫力満点である。

独特のツイッターは、健在だが、そのリツイートは殆ど全てが100人以上のRTとなっている。 

橋下さんがツイッターで呟いているが、これはむしろブログに近い。

東日本は壊滅状況だから、西日本で復興の間被災者の引き受けを大規模にやろうという構想である。

twilog というブログ形式で表示されているので読みやすい

 

 ★三木市の立地やその環境は、ホームステイなど被災者を受け入れるには非常に適合しているので、

武雄市の樋渡(案)の『タウンステイ構想』は是非参加されたらいいと、担当部門にメールを打ったり、ブログでもフォローしていたのだが、結果はちょっと違った形で発表さtれている。

災害現地の南三陸町へ派遣されていた職員の現地での要望に対する対策になっている。

南三陸町からの要望物資の支援の他、三木市での住宅の手当なども記者会見で発表されてはいるが、---。

 

その他、これも地震と関係があるのだが、

三木市総合防災公園であるある『みっきぃふれあいマラソン』は、地震のチャリテイマラソンとして、開催すると言われていたので、いろんな催しが自粛ムードで中止になる中、いいことだと思っていたら、急遽中止になってしまった。

 このブルボンビーンズドームは、通常は8面もある屋内テニスことなのだが、災害の時は物資の集積地になるのである。

兵庫県の救援物資がココに集積されるようで、これは残念ではあるが仕方がない。

 

やや、拍子抜けの三木市の対策案だなと思ってしまうのである。

普通一般の『お役所的な発想』で、---もう少し戦略性や、想いが前面に出たらいいのに、---。

 

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三木 おもろいわ

2011-03-17 07:58:50 | みっきぃふるさとふれあい公園

★三木には、『三木おもろいわ』と言うブログがあるのですが、

それも二つもあるのです。

● 元々あったのは、こちらの方の 三木おもろいわ  です。 

もう一昨年のことになるのですが、JCの勉強会の広報部会の中で話が出て、 さるとるさんがその翌日に立ち上げてくれたものです。

当時のJCのメンバー何人かが、書き手になって、三木の話題を綴っています。

私は、一応は、6 と 9 の日の担当にはなっています。 JC のメンバーに仲間にしてもらっているので、光栄です。

 

● もう一つが、こちらの方の  三木 おもろいわ  です。

同じ様ですが、三木 と おもろいわ の間が、一つ空いています。

これは、bunCさんが、どこかで見つけてきたシステムを、これもさるとるさんが、『三木仕様』に作ってくれました。

これは、ここに登録した三木のブロガ―たちのブログが、更新ごとに自動的に現れる仕組みになっています。

 

★今書いている、このブログのカテゴリーは、『みっきぃふるさとふれあい公園』 です。

これはもうだいぶ旧い話になるのですが、さるとるさんが三木市長表彰を受けたコンセプトです。

私が勝手に気に入って、カテゴリーを作って、これで171回目になっています。

その間ずっと『三木のイメージの高質化』を念頭に置いて、いろいろやってきましたし、最近ではNPO The Good Times の活動の中の一つとして引き継いでいます。

 

このNPO は三木のメンバー達とカワサキのかっての仲間たちとのコラボなのですが、

今年あたりから、具体的な活動も目に見えてきました。

 

●3月初めは、『カワサキの想い出、そして未来』が 大成功でした。

その後、突如東北の大地震で、

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WIRED VISION  というサイト

2011-03-16 05:43:43 | 発想$感想

★3月11日、2時46分に発生した東日本大地震から、既に4日が経とうとしている。

各テレビは連日、地震関連の情報を流しているが、殆どどの局も同じような情報を流している。

連日流された津波襲来の画面も昨日あたりは、殆ど見られなくなった。どこの局もコマーシャルは流されていない。通常番組などに戻すと直ぐ視聴者からの苦情が出るらしい。

関東などでの催しものの自粛は解るが、遠く離れた関西などでもいろんな催しの中止が言われている。ここでもとにかく横並びの判断が無難と言うことなのだろう。

どこかの、テレビで避難所にいる子供たちが、何度も流される津波の映像に恐れているので、

『漫画でも、流してくれたらいいのに』などと言う意見も聞かれていた。

 

★そんなこともあって、何か別の論調の意見なりサイトもないかと探していたら、

『WIRED VISION』に出会ったのである

 

アメリカの雑誌社のサイトのようである。 視点も独特でなかなか興味深い。

ニュースだろうから、毎日入れ替わるのだろうが、右の方に 『ランキング』が並んでいるが流石に『地震関連』が上位を占めている。

 

 

 

●トップは『日本最大の地震の発生』である。 津波がチリまで達するあり様などもよく解る。

●『核汚染の中で日本を救助する米海軍』という記事の写真である。

 

●『原発重大事故の際の参考になりそうな情報の纏め』

 を書いている合原亮一さんが、川崎重工のOBだったのには、ビックリした。

『川崎重工業人事部・川重米国本社CFOを経てガリレオに参加。ガリレオの業務の傍ら、環境問題、食糧問題に関心を持ち、「電脳自然生活」を目指して有機農業で米、野菜を作る。』

こんなプロフィールで紹介されている。

 合原亮一さんのツイッターは、2009年夏にスタートされているが、実際には、今回の原発事故がそのスタートなのである。

 

『本当に必要な人が情報を見られるよう、最小限のアクセスにして下さい。

20年ぐらい前に、僕がチェルノブイリ事故を受けて作ったパンフレット
「原発事故サバイバルハンドブック」  再短時間で被曝を最小化するための判断をするためのものです。  ツイッターで原発事故情報を流しています。』

と書かれてあるので、貼られていたリンクは、外しました。 ご関心のある方はのみ、探して、ご覧下さい。詳しい内容になっています。

 

●猪瀬直樹さんの、東京都の地震発生時の対応の詳しい記述も、実際の都庁での行動が記されていてなかなかの迫力である。

 お二人ともツイッターなどを駆使しての、今の時代にちゃんと対応しているのがいい。

 猪瀬直樹さんのツイッターはこちらである。

 

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東北の地震災害 雑感

2011-03-15 05:39:56 | 発想$感想

 

★もう40年以上も前だが、仙台に4年間住んで東北6県を担当していたので、今回の地震にはまた特別の想いがある。

名取も塩釜も、気仙沼も宮古も釜石も、みんな想い出の地なのである。テレビに映る無惨な姿は見るに忍びないのだが、どうしようもない。

津波には昔から何度も襲われた経験もあって、備えはしていたのだが、それが殆ど役に立たなかったような大規模な地震ではあった。1000年に1度などと言う専門家の方もおられて、それに遭遇したので、仕方がなかったと言える面もあるのかも知れない。

あの津波は、誰が見ても想像を超えるものではないだろうか。10メートルはある防潮堤を簡単に超えてしまって、ビルの4階までも水が来るというのは、自然の猛威とは言え、常識外の出来事なのだろう。

地震国日本で、いつかは東海地震なども来るといわれているが、今後どんな対策をするのだろうか。

 

★三陸海岸は、何度も津波の被害にはあっている。この地に住む限り、ある意味津波と向き合って暮らすことになるのかもしれない。

東北にいたときに思ったのだが、人間は太古の昔からその地に住んだ経験を生かして住む場所を選んでいるのかな?と思ったりした。

東北は雪国である。ただ、昔からの町は、雪は降るのだが、比較的降雪量が少ないところが多いのである。仙台も、山形も、盛岡も、秋田なども周辺に比べたら、降雪量は少ない。青森は多いが、ここは北海道との船の関係で生まれた新しいまちなのである。

今回、仙台市内で被害を受けた荒浜などの地区は、40年前にはそのあたりに住宅はなかったように思う。40年前の仙台の地震の時も岩盤の上に建っている旧い仙台では殆ど被害がなかったのに、新しく開けた海に近いあたりの被害は大きかったのである。自然のいろんな事象に対応できるところに、生活の根拠を求めてきた、人の知恵の様に思った。

津波ばかりがクローズアップされているが、陸地の地震の被害はどうなんだろう? 仙台は服部カワサキなど知人も多いのだが、電話も繋がらなくて消息が解らないのである。

 

★これは、昨日アップした、もう一つのブログだが

こんな大震災にも、略奪などの混乱など一つも起こらずに、整然としているところは日本だけで、英国の人たちなどは、整然と並んでいる日本人を不思議に思うようである。

NPO The Good Times の仲間たちも、こんなツイッターのつぶやきなのである。

raijin_mach  今こそ日本人の本質が問われている 地震なんかに負けてたまるか! 一丸となってがんばろう! 世界中にお手本を示そう!   

takuo550   『ニッポンを止めない。経済を止めない。』 ボランティアに行けなくとも、しっかり働いて義援金を送ろう。    

 

★この地震で問われたのが、情報発信のシステムである。

会員さんの情報発信を、いろんな形で仲介はしたが、こんな災害時に求められるのはその情報の信頼性である。

そういう意味で、より国に近いレベルでの、公共としての情報発信の方が、より信頼性が高いのは当然なのである。

ただ、今回の地震でも、より地域に密着した行政などからのネットシステムなどは、まだ機能しなかった。

 

そんな中で、武雄市長の樋渡さんが、

ツイッターが変えた被災後の情報伝達

という  こんなインタビューに応じておられる。

この情報を、私はツイッターでのNPOの仲間から得たのである。

行政も、企業も、このような新しいネットのシステムを、本当に真剣に考えるべきだと思う。 今の世の中、『タテ型発想』と『タテ型組織』では、なにもできないように思えてならないのである。

武雄の対応の仕方は、武雄市長物語を見ても、ホームページでも、その対応は飛びぬけている。

 

★この地震が、行政や企業の中枢にいる人たちの発想の仕方を変えるきっかけにでもなれば、いいのだがーーーー。

 

★わが故郷、川崎重工グループは、バイクなど2億円相当を贈ったというニュース

朝、ツイッターで知った。

あーるのりよ panmyu やってくれますね! RT @yankinu: ステキステキ!! RT @nifty_bikelife: カワサキステキ!! → 東北地方太平洋沖地震の被災地・被災者への支援について | ニュース | 川崎重工 http://t.co/rn0feqB

災害時、バイクは本当に役に立ちます。 阪神大震災の時にも大いに活躍した実績があります。

 先日の『カワサキの想い出、そして未来』でも、オークションの収入金の中から、ささやかではあるが義援金を贈ろうと決めている。

 

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『カワサキの想い出、そして未来』 1週間が経ちました

2011-03-14 05:25:12 | カワサキワールド

★ 今回の平井さんが主催した『カワサキの想い出、そして未来』をGoogleで検索してみたら、膨大なサイトが見つかった。こんなに参加者が絶賛するイベントも珍しい。

ここまで出来たのは、この催しの広報部長を務めてくれた、ねこさんの力が一番大きかったと思っている。

そのねこさんがアップしたブログから、女性ばかりを取り上げていた。こんな写真なのである

 

田崎さんと高橋さんに挟まれて写っている長尾さんは、お二人の明石時代の秘書さんである。

岩城滉一のグループが何十人もバイクで来てくれた、筑波サーキットでのユーザーの走行会にも、田崎さんと一緒にやってきてたのを思いだす。

 

これは、翌日カワサキワールドでの着物姿ではない、バイクに跨ったねこさんだが、その向こうは岩城滉一の二輪のレ―スの師匠多田君である。

Facebookでは、そんな話題に花が咲いたりした。

 

★トモダチの八太夫さんが、『みねこって、Iー みねこ  ですか?』 と私に聞くのである。

 I か K かは知らないが、

当時はなかなかのビッグネームで、スポーツインのオープンに、『堀ひろこ』と一緒にやってきたというのである。

もう昔の話で、『スポーツインのオープン』自体が当時は話題になった出来事だったし、そんなところに顔を出してたビッグネームだったのだ。

今度会ったら一度聞いてみないとと思っている。

 

彼女のブログにも、まだ興奮覚めやらぬと書いてあったが、私もなかなか興奮が収まらないのである。

 
thiraiさん

はっぴいえんどさん

60おじさん

雷神マッハさん

小林ゆきさん

サザキヒロシさん

月木レーシングさん

NPO Good Times face bookのファンページ

そして、Ustをお願いした
motopodさん

 取材に来られてた、雑誌社はどんな記事を書かれるのだろうか?

 

★ホンダの渡辺さんや、吉村太一ちゃんや、田中隆造さん、久しぶりの木村夏也君、それに星野に金谷、

何故か、山本隆がいないがーー、なかなか一堂には集まるのは難しい、ホンダ、スズキ、ヤマハ、BS, カワサキの5メーカーのビッグネームたちである。

渡辺さんと太一ちゃんからはご丁寧なお礼状まで頂いて、恐縮である。

 

 ★このブログの主催者、平井さんのブログ、Team Green には、このイベントのホントの言い出しべえ、岡本さんのお礼状が紹介されている

熊本の岡本さんが、コメントでつぶやかなかったら、こんな催しが行われることにはならなかったのである。

 

その岡本さん、同じ九州出身ということで、田崎さんと長尾さんの間に割り込んで、記念撮影です。

1週間経っても、まだまだ、興奮収まらない いい催しでした。

 

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昨日の土曜日は

2011-03-13 05:59:42 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★テレビをかけると、東北の地震のニュース一色である。

東北は、仙台に若いころ4年もいて、東北6県を駆け巡っていたので、テレビに映し出されるどの街も殆どi行ったことのある懐かしいまちである。変わってしまった町の様子は見るに忍びない感じである。特に仙台空港や、名取のあたりはしょっちゅう行っていた場所だけにその想いも、何と言っていいのか言葉がない。

そんな土曜日、ツイッターで、NPOの会員の人たちの有用と思われるツイートを『リツイート』した。

さらに沢山の方々に繋がって、少しでもお役に立てたらいいと思っている

 

★そんな土曜日の朝、武雄市の樋渡市長がNPO The Good Times の会員にご参加頂いた。

三木のさるとるさんが、今月末頃に家族で、武雄市を訪れる計画の様で、そのことに関連して武雄のことをブログをアップしていたら

見つけて頂いて、『参加しましょう』と仰っていただいたのである。

樋渡さんのために残しておいたカードNO.1118 番を、朝、山田錦まつりの会場にいるさるとるさんに届けることから1日が始まった。

忙しい彼、左手に持っているのが、その封筒である。 1118番は1枚しかないのだから、『なくすなよ』と手渡してきた。

なぜ、1118 番なのかは、解らないのだが、樋渡さんは、NO.1118 番なのである

 

そのあと、三木観光協会の三木金物のブ―スで、お嬢さんと一緒の写真など撮って戻ってきた。

観光協会には、武雄に行っていた樋渡さんもよくご存じの小田君が今は担当しているので、そんなご縁で。

 

昨日は、金物ではなくて、メインは山田錦まつり、お酒がメインのお祭りなのである。

 

★帰ってからも、テレビのニュースは、地震一色。

先日の『カワサキの想い出、そして未来』でNPOの会員になっていただいた、小林ゆきさんがツイッターのこんなつぶやきのRTの催促、早速やりました。

小林ゆき

yukky_rt  @rfuruya1 公式RTお願いします。→ ライダー、免許持ちが今すぐできるボランティア、それは停電地域での交差点の交通整理です! http://bit.ly/hntdH1
666☆蛙常磐 誠桜井 今日子坂口 遼子高見 翔子村田 紀子吉岡 百合佐野 淳平野 純子いまいずみ たくや二見 明子さおりKs☺*hasejin0321,山野 起世きんぞう@埼玉県
showing latest 15
50人もの方がリツイートされていた。少しでもお役に立てばと思っている。
 
 
Alan Masek、KMC 立ち上がりの12年間、KMCの中心となって支えた人である。 
 
 
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地震情報

2011-03-12 07:05:25 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 昨日から地震情報をツイッターで流した。

お役に立てたかどうかは解らぬが、沢山の方がリツイートされた。

阪神大震災の経験をお持ちの高橋昭一さんが言っておられるが、あの頃はマスコミの報道で支援が集中したが、今回はネット社会が進行して、いろんな情報がながれた。

NPO The Good Times の仲間たちもこんな情報を流してくれたが、幾らかでもお役に立ったであろうか。

 

以下はほんのその一部である。全部は字数が多すぎて貼り付けられない。

 

 

 

古谷錬太郎
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宮城県で地震、各地に津波

2011-03-11 16:47:34 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★3月11日午後3時前に、宮城県で大地震。各地に大津波が押し寄せている。

全てのテレビが一般の放送を実況に切り替えての放送体制を取った。

兵庫県でも淡路島で非難警告が出ている。

 

NPO The Good Times の会員のみなさんのツイッター

 

NPO The Good Times の団体会員さん、などのツイッター

 

NPO The Good Times の公式ツイッターです。 

 

一般の方のツイッター

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新芽がでた

2011-03-11 06:18:16 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 3月に入って、催しものが続いて、

さらに昨日は、カワサキバイクマガジンの取材がありました。

取材なのか雑談なのか、thiraiさんと私と、カバン屋さん、楽しい4時間でした。

こんなことも話題に上がりました

私は、むしろそちらの方に大いに関心がありました。  カワサキバイクマガジンの記者の井田さん、どのように思ったのでしょうか?

 

 

暑さ寒さも彼岸までと言うが、最後の寒さなのか、昨日今日春とは言い難い寒さである。

でも間違いなく季節は、春に向かっている。

フロリダバンダは、2月に短く選定したが、赤い新芽が一斉に吹きだした。

これは、伸びて枝になるので確りと外芽のところでもう一度、切りなおしたり、育てる枝を決めて残りは芽かきをして落としてしまわねばならない。

何事もそうだが、育てるものをチャンンと見分けて、決めないと全部育てようとすると、全部ひ弱に育ってしまうのである。

今から、ぼつぼつとそんな作業をしなければならない。

 

こちらは、つるバラ。

人気の高い、ピエール ド ロンサ―ヌである。

一輪だけでも存在感のある見事な花をつけるのだが、それが枝いっぱいに咲くさまは見事なのだが、これはまだ2年目で確りとした新枝が出ていないのでどんなことになるのか想像出来ないのである。

ひょっとしたら、短い枝から出ている新芽は木薔薇のように枝になって、その先に花をつけるのかも知れない。

 

 

こちらは、もう何年もになる、つるバラである。

昨年伸びた新しい枝をヨコに誘引しているのだが、ここに出ている芽は全て花芽である。

このあたり一面、赤いバラの花で覆われることになる。

こんな枝を、3~40cmの段で真横に誘引してあるので、一面がバラで覆われることになる。

 

後2カ月、5月10日過ぎぐらいからが、シーズンだが、咲かせるまでがいろいろとある。

今年は、寒くて2月の消毒をさぼってしまったが、大丈夫だろうと思っている。

芽の伸びる様は、毎日確実に、伸びるのが解るので楽しいのである。

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昭和45年(1970)37才 東北最後の年、そして大阪へ-2

2011-03-10 06:18:00 | 自分史

★ この年の10月1日付の辞令で、仙台事務所長から大阪営業所長へ異動になった。

3年と9カ月の東北勤務であったのだが、東北協同組合の設立がちょっと遅れて、その発会式が16日にずれたため、10月は実質仙台での勤務となったのである。

23日に結婚後3度目の引き越しをして、24日に仙台をたち25日に高槻の新居に入ったのである。結婚以来3度目の新築の新居であった。そんな巡り合わせみたいなものがあって、3回新しい家に住み、ついでに言えば今住んでいる三木の家も勿論新築だったから、結婚以来4回新築の家に住めたことになるのである。

そんなことで、大阪営業所には10月26日の初出となったのである。

 

★名前は大阪営業所長ではあったが、京都、滋賀、奈良、和歌山のそれぞれの営業所が傘下にあって、大阪母店としての機能を果たしていた。この時点ではそうではなかったと思うが、その後兵庫もテリトリーに入った時に、『大阪母店長』と言う肩書がその後正式に与えられたのである。

事務所は、新しく買った土地に、この年に建てられたもので、新しく綺麗であった。 私は詳しくは知らないのだが、この土地を見つけて購入までこぎ着けたのは、高橋鉄郎さんと故岩崎茂樹君のコンビで、決まるまで大変だったようである。

高橋さんが当時のカワ販の直営部長でおられたのは、ほんの1年足らずで、この時点では多分川重単車事業部の技術部長で戻られていたのだと思う。

東北の田舎から大都会大阪の営業所、而も今回は正真正銘の第1線なのである。販売の第1線だから、ごまかしは一切効かないである。

大阪で受けた第一印象は、元気が全然ないこと、台数が如何にも少ないこと、その代わり回収は東北に比べ抜群にいいこと、東北では大学出などはいなかったのだが、こちらには何人も大学出がいることなどであった。

 

★11月からの赴任みたいなものだったが、月はじめには横浜で全国カワサキ会があり、東京モーターショーもあったりして、そのついでに東京営業所も覗いたり、途中名古屋の営業所を観たりした。

当時は東京は茂木さんが造ったカワサキオンリー店構想が進められていて、北多摩モータース、城東、城南、城北、城西カワサキなどカワサキオンリー店でのネットワークが進められていた。 東京が一番元気だった時期かも知れない。 新しいネットワーク構想であったことは間違いない。

大阪に戻って直ぐ、大阪の有力サブ店、20店ほどとの会合があったりした。当時の台帳に載っているサブ店の数は500店近くもあったりしたから、その中からの20店で、礼儀正しい理論派の店が多いと、その時の日記に記している。 ガメツイ大阪商人という先入観があったのかも知れない。そのころは自転車屋さんから部品の注文などあったら、どことでも契約などなく取引をしていたのである。そんなに店数はあるのに、11月12日現在の売上台数がたった4台と言うことに驚いている。

11月中は、セールスや所員を集めて、来る日も来る日も、会議と言うより徹底して方針を叩きこんでいった。12月1日に、後滋賀カワサキをつくった宮本進君が『会議が多すぎる』と文句を言った。反対意見がちゃんと出るようになったと日記に喜んで書いている。

宮本君曰く、『当時の規定で、セールスは1日何時間以上、外に出ないと日当がつかない』そうで、こんなに会議を毎日やられると、『日当が当たらない』と言うのである。セールスは外に出て、ウロウロしていたらいいというものではない。ちゃんと営業所の方針を販売店に伝えられるようにならぬと、単なる御用聞きになってしまう。と思っていたので、そんな規定に関係なく、ずっと営業所にいても、月20日分の日当はちゃんと与るように、12月以降はかってに規定を直した運用にしてしまった。

さらに、6人のセールスが6地区を担当していたが、3チームの編成にして、宮本(中)、古石(北)、竹内(南)君3人に一人ずつの部下を与えて、大阪を北、中、南の3地区に12月から分けている。新人セールスが方針伝達をするのは難しいと思ったし、ベテランセールスが単純な作業に手を取られるのももったいないと思ったのである。

 

★12月からは、とにかく販売店を回った。現場を見ないと状況など解らないのである。話が『絵にならない』から、話が話に終わってしまうのである。カワサキの店だけではなくて、ヤマハの出先営業所に突然挨拶に行ったりするものだから、相手は面食らうのだが、直ぐ仲良くなれるのである。情報もちゃんと入るのである。

大阪のカワサキは全然弱くて、当時の船場モータースの岡田博さんは、どちらかと言うとスズキに熱心で、一番最初に店にお伺いした時に言われた言葉は、

『東北でどのくらいカワサキが強かったかは知らぬが、大阪ではホンダは別格として、世界のヤマハ、日本のスズキ、「明石のカワサキ」ぐらいですな』と言われてしまったりしたのである。それから少し経ってからも、『他社の営業会議ではカワサキの名前などなくて、H,Y,Sだけだそうですよ』とも言われたりした。

大阪営業所長のスタート時点は、そんなレベルからのスタートだったのである。

 

★ただ、、新築だったので、店舗は結構綺麗であった。 用品なども飾ってはあったが、売ろうという意志はあまりなくて、まさに飾りだったのである。直ぐ、有線放送などと契約したし、お客などが遊びに来やすいような店にすべきだと思った。

サービスと部品を担当していた篠原くん、通称篠ちゃんが無茶苦茶レースが好きで、和田将宏君らがしょっちゅう出入りをしていたのである。私は和田君とはレースの世界では入れ違いで彼が走ったりしたのは観たこともないのだが、大阪営業所で仲良くなったのである。当時はまだ学生であった野村君(チームグリーン監督)なども出入りしていたようで、そんな雰囲気だけはあったのである。

大阪に戻ってきたからと、歳森康師くんが直ぐ訪ねて来てくれたし、そのころは既にヤマハに移籍していた金谷秀夫くんからお歳暮が届いて、義理堅いなと日記に書いたりしている。

もうレースには、直接関係はしなかったが、古石君などが意外にレース好きで、彼のテリトリーにあった野村輪業の故野村さんなどもレース好きで草レースに関わることになったりしたのである。

大阪営業所に眠っていた、そんな芽がたった2カ月のうちに動き出して、12月にはかってにショウルームの大掃除などもみんながするぐらいの元気さは出てきたのである。

昭和45年の11月からの2カ月、たった2カ月だけど、自分でもよく覚えている2カ月であった。

 

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昭和45年(1970)37才 東北最後の年、そして大阪へ-1

2011-03-09 06:13:22 | 自分史

★昭和45年、3月14日に大阪万博が開幕している。 

東京オリンピックに続いての大きなイベントで、開幕からずっと大入り満員で大変な混みようがニュースになっていた。少し空いたら行ってみようと思っていたのだが、最後までそんなことにはならずに、結局観に行かないうちに終わってしまったのである。

ちょうど今の中国の様な、イケイケどんどんのそんな日本であった。

ただ、3月末には、よど号の赤軍派による乗っ取り事件があったり、11月には三島由紀夫の割腹自殺などもあった年なのである。

バイクの世界でもようやく中大型のスポーツ車への移行もあって、実用車のカワサキからスポーツ大型車への移行が顕著になった年なのである。

 

★家庭では、息子が小学校に、娘は幼稚園にそれぞれ入って、学校や幼稚園に通う普通の親の環境に入った37才である。

この年の6月に、明石に出張した時に、三木に大和ハウスが売り出した土地があると勧められて、6月13日に現地を見て、6月14日に予約書にサインしている。今住んでいる三木市緑が丘の土地である。現場を見たと言っても、高台から開拓中の土地を見て『あの辺りです』と指さされただけのことである。

勧めてくれた人が、元広告宣伝課時代に出入りしていた印刷屋のセールスの人で、その時は大和のセールスになっていた。『大丈夫か?』と聞いたら『大丈夫、いいですよ』と言うので、その言葉を信じただけのことである。仙台にいたし、いつ家が建てられるかは解らなかったので、『家を立てる時期は自由』と言う条件付きであったが、3日間の明石出張時に決めてしまった。

家内などには一切電話も相談もしなかった。 こんな事は男が決めることだと思っていたのだと思う。70坪強で確か290万円ぐらいだったと思う。金のアテがあったわけではないので、総務部長に聞いてみたら、会社が一定金額は貸してくれるというし、銀行も斡旋してくれると言うので決めたまでである。

この年の年末に大阪に異動するのだが、大阪で車の中古を初めて買って、クルマのオーナーになった。日記には195000円と書いてある。そしてその年末のボーナスが27万円とあるので、ボーナスで車が買えるぐらいの給与水準にはなっていたのである。

 

★東北の代理店の営業状況は、実用車からスポーツ車への移行もあって、台数的には2年前と比べると半減近くになっていたのに、前年度から損益中心の経営方針への転換もあって黒字転換は出来ていたのだが、かっての累積損失や含み損の消去にはなかなか至らなかったのである。

当時の田中社長は、元々が本社財務の中枢にいた方なので経営的な構造改革を国内全体で考えておられて、東北の1社1社の経営と言うよりも、東、名、阪の大都会とかっての中枢、東北、九州などをどのように、位置づけるかと言う戦略的な発想で東北、北海道を見ておられて、そんな観点からの意見をずっと求められていた。

そんなことで、現地担当として、川重で言えばまだ課長にもなっていない若輩ではあったが、この年には社長と二人きりでの会談をホントに何度も求められた。社長は財務はお解りだけど、営業第一線の現地の反応や市場のことで意見を求められたのである。4月からは、東北6県だけではなしに、北海道を含めての担当となったのである。

東北6県には各県にそれぞれ代理店が存在していたのだが、将来の統合を念頭に仙台に協同組合を設立する方向で8月ごろからは検討が進められ、9月には10月で東北からの異動の内示があったのである。異動の先は解らなかったが、協同組合の設立が最後の仕事になったのである。仙台事務所は自分で作って、自分でつぶすことになった。

そんな中でも、仙台事務所の敷地内にスポーツショップを5月に開設して、直販ショップとカワサキでは初めてのチューニングショップをスタートさせた。東北モトクロスチャンピオンの服部謙治君がサービス長でいたし、この業界の名物メカニック故松尾勇さんに何度も来てもらってチューニング技術を伝授して貰ったのである。仙台市内のオモシロイユーザーがいっぱい集まって、結構楽しいショップに仕上がっていった。

服部君はその後独立して、服部カワサキを立ち上げるのだが、このスポーツショップの経験が大いに役に立ったのだと思う

私自身としても、その後大阪に移ってから、社員の『のれん分け政策』を展開するときの自信に大いに繋がったのである。

 

★こんなややこしい状況の中でも、レースには関心があって仙台テクニカルハイランドはいろいろと手伝っているし、6月には福島のモトクロスに当時はまだ安良岡健さんのところにいた、加藤文博君の面倒を見てレースに呼んであげたりしている。

あのトライアルの世界で活躍しチャンピオンになった加藤文博君、まだカワサキとの契約のなかった時代である

服部謙治君はこの年は、『東北の山本隆』などと言っていたが、ホントに速くて、9月の東北選手権では、90、250の優勝などしているのである。

ただ、カワサキファクトリーの方は、金谷はヤマハに、歳森、星野は4輪に、岡部も引退して、山本一人になって和田、清原のロードの方へ動いた時期でもあった。

私自身もレースはこの年までで、大阪に移ってからは販売網対策などの陣頭指揮で時間がいっぱいで、とてもレースをやっている時間はなくなってしまうのである。

 

★3年10カ月の東北での初めての営業経験であったが、それは所謂第1線ではなくて、代理店管理と言う第1.5線とも言うべき客観的な立場から、代理店経営と幾つもの形の第1線セールスのやり方を観ることが出来たのは本当によかったと、思っている。

経験豊かな年上の代理店社長さんとの対応ばかりだったので、その後の販売店の社長さんとの対応は、少々うるさいと言われる人でも、全然そのようには思えなかったのである。

3年10カ月の東北の経験全てがその後の仕事の上で役にたったのである。

特に岩手県と言う市場で毎年日本一の販売実績を残された故久保克夫さんは、経営的な手法も、仕組みも、ネットワークも、販売店を引っ張る態度も、全て私の恩師だと思っている。

『戦略的な仕組み』さえあれば、岩手県でも日本一の実績を残せるのである。

個別対策の積み上げではそれは、不可能なのである。なのに、『みんなで力を合わせて頑張れば』が一般的なやり方なのである。

 

●『みんながやれる』様なレベルのことを幾ら繋いで見ても、大したことにはならないのである。 

『みんながやらない』差別化された方法で、

『いい仕組み』を作るから、

『オモシロイことが実現する』のだということを教えてくれたのは、久保さんなのである。

 

『東北の温かい人情と美しい自然と突き抜けるような青い空を胸に刻んで、新しい任地の大阪に発ちたい。』 と送別会でご挨拶している。

東北で『人間の良さ』を見なおした4年間でもあった。 

独特の風習の餞別をいっぱい頂いた。 お返しをどうすればいいのかも解らず、『ひとすじの道』と書かれた額を協同組合にお贈りして、10月24日仙台駅からはつかりで東京に発った。

仙台駅に大勢の方のお見送りを頂いた。

この年、大阪は『たった2カ月なのだが、東北とはまた変わった、会社の生活が『待ち受けていたのである。

 

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『カワサキの想い出、そして未来』のライブです

2011-03-08 08:21:19 | NPO The Good Times

『カワサキの想い出、そして未来』のライブです。

 

★カワサキの想い出、そして未来、 最高に盛り上がりました。

Ustream で同時、実況されて、その様子は世界に向けて発信されました。

 1.http://www.ustream.tv/recorded/13078070#utm_campaign=twitter.com&utm_source=13078070&utm_medium=social

  主催者平井さんの元気な挨拶に始まって、単車の御大、青野ケ原モトクロスの監督高橋鉄郎さんのご挨拶。元川重社長田崎さんの乾杯のあいさつ、などメーカー関係者、挨拶から始まって世界の金谷や、かってW1で日本モトクロスグランプリを刃知った猛者め―ちゃんや、今は偉くなって代議士先生何十人といつも話している、かっての仲間吉田純ちゃんなど、いろいろ登場します

2.http://www.ustream.tv/recorded/13156158

 鈴鹿8耐のライブに毎年登場する 歌手サザキさんのライブと、カワサキの真打ち平井さんのオークション、それを手伝うライダーたちは塚本昭一他有名ライダー、場外のネットオークションとも繋いで、売上金額40万円弱、見ていて飽きないオークションです。

 3.http://www.ustream.tv/recorded/13079813

これで、中締め最後もなかなかハッピーエンドで、中締め後も11時半まで、グッドタイムな夜でした。

会場の方は130人でしたが、このUstream 500人近い世界の人が見てました。私のアメリカアーヴァインの孫たちも、実況を見ていたらしくて、ブログにコメントくれました。

 

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昔の仲間たち と 昔話

2011-03-07 16:01:30 | カワサキ単車の昔話

★ 『カワサキの想い出、そして未来』 この催しの興奮が、まだ冷めずにいるような、昨日でした。

最近は、自分で写真を撮りまくるものですから、自分が写っている写真はあまりありません。

これらは、あちこちのブログから頂いてきた写真です。どなたが撮って頂いたのかも解っているようではっきりとは解りません。無断借用のような形ですが、お許しください。

いつ撮られたのかも解っていません。これはまたオモシロイメンバーです。

一番左は、二輪車新聞の衛藤さん、私は50年来のお付き合いです。今一番カワサキの歴史に詳しいのは、衛藤さんかもしれません。モーターマガジン社の大阪支社長だそうですが、私には二輪車新聞の衛藤さんのイメージしか湧きません。関西の二輪メーカーはカワサキ1社ですから、ずっとカワサキ専門なのです。

杉本良文さんのカワサキ時代は私は名前だけしか知りませんでした。昨年、有馬のファクトリーOB会以来、Z1会などで何回かお会いしました。カワサキーヤマハーホンダ―と歩かれて、何度もチャンピオンに輝いていますが、カワサキを卒業して有名になる選手も多いのですが、カワサキを故郷として大事にしてくれる人も多いのがいいですね。

吉村太一さん、田中隆造さんは関西MFJの現役で、MFJのふれあいミーテングなどでもお会いするのですが、もう40年以上も前の現役のころが懐かしいですね。特に太一ちゃんは、星野と同期で、20才前の若いころからよく知っていますので、今回お二人が参加してくれたことに感謝です。

これは翌日のカワサキワールドでどなたかが写して頂いたのですが、ケン、鈴木さんとです。 

お名前は当然ながらよく知っていましたが、お会いしたのは初めてです。ケン鈴木さんが来られるということで、参加メンバーが増えたりしました。 田中隆造さんなど、BS時代のお付き合いだそうです。あの頃のBS特にロードは速かったのを覚えています。ケン、鈴木さんがヨーロッパでGPにご活躍のころのUKの社長が故内田博さんです。内田さんはカワ販当時からレースが好きで、カワサキが初めて鈴鹿を走った時のライダーはモトクロスの山本隆君ですが、実はもう一人ロード専門のライダーが北陸の塩本君だったのですが、それを送ってくれたのが内田さんです、塩本君もその後白衣シーサイドレースの練習中に事故で亡くなって帰らぬ人になりました。

昼の研修センターに、田村君が訪ねてくれました。今は偉くなって営業部長さんのようですが、私などどうしても田村一郎さんの息子さんで単車事業部に移ってきたころの印象が強いものですから――。たまたまおられたのが、ホンダのファクトリー吉村太一、杉尾良文さんなどがモトクロスでお世話になったり、カワサキのKR250に刺激されて、NS500のマシンを開発されたというホンダの開発者渡辺さんです。ご紹介したところです。

たまたま後ろに顔が映っているのは、NPO The Good Times のホームページを作ってくれている松島裕さんです。と言っても8耐を何度も走り今でも欠かさず鈴鹿に顔を出すレースマニアです。ずっと向こうにいる女性、小林ゆきさんと思います。

 

久々に弟分、星野一義と並んでご機嫌の山本隆君、60おじさんです。

星野は久々に明石に里帰りして、終始ご機嫌でした。超有名人が一堂に会した、今回の会合でしたが、私が一番気安く『呼び捨て』に出来たのは、星野です。18歳のころまだ未契約で、カワサキコンバットのトラックを運転して明石にやってきたころ、初めて月給23000円で契約をしたころ、そのままの関係で今でも話が出来ます。

翌日は予定があって、初めは欠席だったのに、東京に日帰りで来てくれた星野に感謝です。

 

その星野が、歴史車を見て一番残念がっていたのは、『赤タンクのF21M』がないということでした。

カワサキのレースの創成期は『赤タンクのカワサキ』でした。グリーンになったのは、KMCがレースをやりだした70年代になってからだと思います。

80年代からのTeam Green を支えた平井さんは、切ったらグリーンの血が流れると、威張っていますが、

60年代のライダーたちやその時代のレースの世界を生きた私などは、『赤い血』が出るのだと思っています。GP125 ですらアカでした。 F21Mがグリーンなのは、市販マシンで、山本や星野が乗ったファクトリーマシンは、赤いタンクです。

 

 

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みんな繋いで楽しい時を過ごそう

2011-03-07 06:58:32 | NPO The Good Times

★昨日は、朝はNPO The Good Times の理事会でした。

そして、午後は、私が住んでいる町の『まちづくり協議会』が主催された講演会がありました。「

この講演会を起案されたのは、kwakkyさんです

★この講演会は、

三木緑が丘町発、全世界へーーー『今までにないNPOをつくりりました』 という演題で、私が講演することで紹介をされたのですが、

この写真は、講演が始まる前の、赤松会長のご挨拶です。

2時間の時間を与えられての講演会でしたが、幾ら丁寧に説明をしてみても、初めて聞かれる方に、このNPOをちゃんと解っていただけるのは至難の業だと思いました。

『このNPOはシステムそのものです。NPOはなにもしません。会員さんの活動次第です。ブログやツイターと同じです』などと言って見ても、理事さんにもやっと1年半経って少しは理解していただいたようなところです。

カワサキの想い出そして未来』の様な素晴らしい催しが実現したのは、thiraiさんやこれを援けた、異種、異質、異地域の会員さんの協力があったからで、このNPOのシステムがなかったら、決して実現しなかったと思います。

 

私が30分ほど導入部分を受け持って、後は出席頂いた理事さんたちに、10分づつほどお話を繋いで頂いて、同種ではないいろんな人が要るのだということだけは実感頂けたと思います。

時間調整が難しかったのですが、みんなで繋いできっちり2時間、結構楽しい時間を過ごすことが出来ました。

こんあ人たちが、みんな援けてくれました。このメンバーに加えて、講演会にはあと、3人の理事さんが加わって話を繋いでくれたのです。

 

講演会などと言って、ホントに人など集まるのかなと思っていましたら、結構集まっていただいて恰好だけは付きました。神戸新聞の取材が入ったのにはビックリしました。

カワサキと三木のコラボで立ち上げたNPOですので、三木の方も結構おられて、会員の方のうち、6人の方が今度の市会議員の選挙に出られます。県会議員には三木から山田和宏さんが出られるのですが、今日の機材は彼が貸してくれました。山田さんはまだ31歳の好青年なのです。彼もまた会員さんです。

市議選に出られる方のうち、さんさんまつりの草間さん、緑が丘こども会育友会の新井謙治さんのお二人の理事さんが、講師を援けて下さいました。米田和彦さんは後援を聞きに来て下さいました。

 

★このNPOは、みんなネットのブログや、ツイッターや、Tumblr ,Facebook、ごく2,3日前からは、Ustream などネットを駆使しての展開です。

『Commented by dan-three at 2011-03-05 04:28

Ustream拝見しました。大勢の人にお誕生日をお祝いしてもらってよかったですね。お疲れが出ませんように・・・・。

などと、『カワサキの想い出、そして未来』のUstreamの実況をみた、アメリカの娘と孫たちがコメントをくれたりしました。

これは昨年末から積極的な動きを見せておられる。『e-音楽@みき』の小巻さんです。

副理事長のタッチャんは、いま手伝っている潮流発電などの話など

緑が丘こどもか会育友会の事務局長もされているアラケンさんこと新井謙治さんには、この2年間、

古代窯、やその他いろいろ、いっぱいおやりになって、三木でのこのNPOの活動の中核を担っていただきました。

私が講師ということになっていましたが、thiraiさんも、60おじさんも、kwakkyさんも、それぞれお話をお願いして、全体を繋ぐ役割だけの『いい加減な』講師でしたが、お聞きになった方は、多分ちょっと変わったNPOだなということだけはお解りいただけたと思っています。

 

★私は、なにもせずに、サボっていたわけでは決してなくて、この講習会のために、

肝心のNPO The Good Times のホームページだけは、一昨日の『カワサキの想い出、そして未来』の最新情報を含めて、このような状況に仕上げています

少しでも、ご関心のある方は、このホームページのブログをご覧になれば、どんなNPOなのかは、何となくお解り頂けると思っています。

聞かれた方は、お解り難かったかも知れませんが、NPOの仲間たちにとっては、いい研修会のバニなったことは間違いありません。

緑が丘町のまちづくりが、この仕組みを使って、kwakkyさんの想いのように、進んだりしたら最高です。

赤松会長はどの程度、ご理解頂けたのか? それが一番の関心事です。

 

明日の神戸新聞の記事、藤森さんどのように書かれるのでしょうか? 

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●こんな回欄板が、この町内に回っての第1回の講演会でした。

「緑風雑学かれっじ」を開講します

 

1回目 

「三木市緑が丘町発 全世界へー

住民が住民に語る

今までにないNPO法人をつくりました」

 

講師 NPO法人 ザ・グッド・タイムス 理事長  古谷錬太郎さん 

                    (緑が丘町西2丁目在住)

とき・ところ 36日(日) 午後130分~330

       自治会館本館2F  セミナー室

 

★ 講師の古谷さんは、今年77歳。毎日ストレッチなど体を動かされ、40歳並みの体の柔軟度。それよりもさらに柔軟なのは、若い人に負けない頭脳。だれとでも平等につきあう「わけへだて」のなさ、人柄の明るさ。そして、発想力と企画力と行動力。

★ そんな古谷さんがこれまで培って来られた地域や現役時代での人脈と、経験と、知恵を活かして、今までにないNPO法人「ザ・グッド・タイムス」を、2年前の夏、立ちあげられました。

★ どうしてこの法人を立ち上げられたのか、NPO法人はどんな仕組みでどんな活動をされているのか、今後どのように「まちづくり」に役立てられようとしているのか、その可能性も含めて、ざっくばらんに語っていただきます。

お気軽にお越しください。

          緑が丘町まちづくり協議会公共部会(生涯教育)(文責:河田)

 

 

 

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カワサキの想い出、そして未来、 最高に盛り上がりました。

2011-03-05 21:43:06 | NPO The Good Times

 

★カワサキの想い出、そして未来、 最高に盛り上がりました。

Ustream で同時、実況されて、その様子は世界に向けて発信されました。

 1.http://www.ustream.tv/recorded/13078070#utm_campaign=twitter.com&utm_source=13078070&utm_medium=social

  主催者平井さんの元気な挨拶に始まって、単車の御大、青野ケ原モトクロスの監督高橋鉄郎さんのご挨拶。元川重社長田崎さんの乾杯のあいさつ、などメーカー関係者、挨拶から始まって世界の金谷や、かってW1で日本モトクロスグランプリを刃知った猛者め―ちゃんや、今は偉くなって代議士先生何十人といつも話している、かっての仲間吉田純ちゃんなど、いろいろ登場します

2.http://www.ustream.tv/recorded/13156158

 鈴鹿8耐のライブに毎年登場する 歌手サザキさんのライブと、カワサキの真打ち平井さんのオークション、それを手伝うライダーたちは塚本昭一他有名ライダー、場外のネットオークションとも繋いで、売上金額40万円弱、見ていて飽きないオークションです。

 3.http://www.ustream.tv/recorded/13079813

これで、中締め最後もなかなかハッピーエンドで、中締め後も11時半まで、グッドタイムな夜でした。

会場の方は130人でしたが、このUstream 500人近い世界の人が見てました。私のアメリカアーヴァインの孫たちも、実況を見ていたらしくて、ブログにコメントくれました。

 

 

 

 

 

写真もいっぱいあるのですが、時間がないのでその一部のみ、ご紹介します。

 

山本隆、星野一義&和田夫妻

主催者 平井さんと星野 とお世話になった山内さん

新旧ライダーたち、現役を中心に

 

ここにも有名人いっぱいですが、もうひと組みを待っている間です。

カワサキが誇ったかての開発陣と、ケン鈴木さん

小林ゆきさんと松島さん、横浜でご近所です。松島さんはNPOのホームページを担当ですが、8耐ライダーでもあります。

トークショウ、もうすぐ始まります。

田崎元川重社長、山本隆さん、大槻幸雄さん、高橋元川重副社長、稲村堯一さん、山田浩平川重技術本部長

吉村太一、ケン鈴木ご夫妻、田中隆造さん ライダー仲間はいいですね。来てくれました。

大槻さん、金谷秀夫、山本め―ちゃん、現単車プレジデント高田さん

ぼけちんさん(カワサキワールド担当)カバン屋さん(NPO事務局長)タッチャん(NPO副理事長)

右はbunCさん、Tumblr, Facebookファンクラブなど担当です。

 

ヤマハ、スズキ、カワサキ、ホンダ、BSと二輪5メーカーに関係したみなさんです。私の左は木村夏也君久しぶりです。

一番右はホンダのファクトリーマシンNS500の開発者、渡辺さん初対面です。関東から来ていただきました。

太一ちゃんや、杉尾良文君のモトクロスにも関係あったとか。BS田中隆造さんは現MFJモトクロス委員長です。

かってのお二人の秘書を務めた長尾さんも。

ご存じ、有名人の集まりです。純ちゃん(全国オートバイ協同連合会会長)も、ナベさんも来てたのですよ。

平井さんのセリは、37万円の売り上げでした。こんな昔の姿で出てくるとはーーー若いですね。

Ustream 纏るのをご期待下さい。

斎藤さん、忙しいところを有難う。 レース仲間はいいものです。

 またとない、いいメンバーです。一番背の高いのは商品企画部長古橋君、現役です。

私を支えてくれているメンバーです。いつもありがとうございます。

はっぴえんどの森田さん&ねこさん、 どちらも鈴鹿を走るライダーです。

カワサキ現役プライベータ―、ガレ―ジハラダさんと、プロ歌手サザキさん

これはまた珍しい。カワサキマイスターのお客さん二人と、小林ゆきさん

 マイク持ってるのは、ホンダファクトリーNS500開発者の渡辺さん、左はモトボックスせきさん、その隣、マイスターの森田さん

サザキさんここでもギターと歌を披露してくれました。

一夜明けてカワサキワールドで、ケン鈴木ご夫妻、この方に会いたくて来られた人もいっぱい

ねこさんは、着物姿よりもこれが似合うのか?向こうは、岩城晃一のバイクのお師匠多田君です。

NPOの重鎮、雷神マッハさんとまっしまさん。 プロショップキヨの2階で

この精神を、忘れず受け継いでの催しでした。

NPO The Good Times だからこそ、平井さんだからこそ出来た、催しでした。

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