雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

全日本MX Legend Riders

2013-07-03 05:23:01 | NPO The Good Times

★『二輪文化を伝える会』 は昨年7月、NPO The Good Times特別プロジェクトとしてスタートし、この1年じっくりと地道な努力を積み重ねてきました。

Facebook ページの『いいね』も900を超えて1000に近づこうとする勢いなのです

 

 

この1年間いろんな活動を続けてきましたが、

最新の情報が開示されたので、ご紹介したいと思います。

 

日本のモトクロス黎明期に活躍したライダーたちが中心になって、

Legend ライダーたちのOB会が創られることになるようです。

二輪文化を伝える会』 がそのお手伝いをしようと言うのです。

 

スズキ、ヤマハ、カワサキに次いで、不思議なことにモトクロスのレースの世界には、ホンダさんが最終ランナーでした。

メーカーのそんな枠を超えてのOB会になるようです。

その発起人になられる5人のライダーたちが素晴らしいと思います。

 

 

 

ここに名前のあがったライダーたち、懐かしい名前ばかりです。

まさにLegend たちと呼んで相応しいメンバーだと思います。

 

 

カワサキのファクトリーチームと言えば、

昭和39年のMFJ 第1回モトクロスグランプリからだと思います。

その相馬ヶ原の大会には、この会の発起人の一人、山本隆くんがカワサキの契約ライダ―として出場しています。

そういう意味では、カワサキのファクトリ-の50周年ということになるのでしょう。

 

 

 

 

昨年11月、『二輪文化を伝える会』の第1回トークショーに参加されたメンバーです。

この参加者には、今回の7月21日の発会パーティに、特別参加が出来ると言うことなのでしょうか?

私のところにもお誘いを受けています。

 

今週末のグリーンピア三木でのKAWASAKI Z1 FANCLUB 主催のKAWASAKI THE LEGENDS & FUTURE にも

『二輪文化を伝える会』の主執筆者の松島裕さんも山本隆くんも出席されますし、

この写真に載っている『カッコいい西郷』さんも前夜祭から出席です。

 

 

このような催しが、いい意味で、 高質な二輪文化』が日本に芽生えるきっかけに、なればいいなと思っています。

そんな歩みは間違いなく一歩一歩前進していると思っています

 

 

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昨日のニュースの中から  その感想

2013-07-02 05:51:02 | 発想$感想

 ★『なぜ日本人は暑い季節にスーツで働いているんだ!?』

と こんなニュースが載っていた

別に今どき、真夏にスーツ姿で通勤する人は、多分そんなに多くはないのだろうし、会社の中では上着など来ている人は殆ど居ないのだろうが、

 

「なぜ日本人は暑い季節にスーツで働いてるんだ!?」外国人が驚愕

 
 

 

この100年で東京の気温は3.3度、上がったそうです。

 もはや亜熱帯と言ってもいいのに、今年もまた、サラリーマンは背広を着せられ、結果、会社では冷房をガンガンに入れ、女子社員は冷え性に苦しみ、エアコンの排気熱で都会はさらに灼熱の亜熱帯になり、そんな炎天下で生徒の体調はまったく無視した高校野球がおこなわれ、試合終了と共に脱水症状で担ぎ込まれる選手が日本各地で続出し、しかし球児の健全な生育と行動を求める高野連は何人倒れようとスケジュール通りに試合を進行し、日本人は必死に仕事を続けるのです。

 あたしゃ、この連載が始まった20年近く前から、「夏にバカンス。大型バカンス。最低でも二週間のバカンスが普通になる国、日本!」と言い続けているのですが(二週間は、ものすごく妥協してます。ヨーロッパだと一か月、四週間が平均ですからね)、日本が変わるまで言い続けるぞと言っているんですが、あんまり変わらないのでくじけそうになっていますが、負けるもんか。こういうのは、言い続けないとダメなんです。あきらめたら、そこで試合終了なんです。はい。でもつらいです。

 

この文章は、この記事の2ページ目ですが、1ページ目あたりの論調もなかなかオモシロイと思います。

アメリカあたりでも真夏はみんな休んでいるわけではないのでしょうが、ヨーロッパなどの夏休みの意識と言うか常識は、日本とは全然違うと言っていいのでしょう。

『何のために働くのか?』  と言う基本コンセプトが、日本とは全く異なっているのだと思います。

 

私自身の勝手な意見かも知れませんが、基本的にヨーロッパの人たちは豊かで、日本人は『貧しかった』のが原因ではないかと思います。

自分の家を持つ』―『そのために借金する』-『そのローンを払うために働く』-『住む場所は通勤に便利なところ』 などと言うような発想は、欧米の人たちは持っていないと思います。

住む家』などは昔から持っていますし、 『何もしない休息』=バカンス ですから、朝から何もしなくて寝そべっているのがバカンスみたいなところがあります。

スケジュールが『朝から晩まで詰まっていないと』 楽しいバカンスではないような、そんな感覚は持っていないように思います。

暑い夏は、のんびりと自然の中で、静かに過ごしたいのだと思います。

 

ヨーロッパとアメリカでは、ちょっと違うような感じもしますが、どちらも日本のように『こせこせしていない』のは間違いありません。

 

 

 

ブラジルがサッカーではNO.1 だと思っていましたが、いつの間にか それはスペインに移ってしまって、

アメリカでサッカーをやってる孫の夢は、スペインでサッカーをすることだと、スペイン語を習ったりしています。

 

私などの年代は、サッカーはブラジルがNO.1という意識が強いのですが、

ブラジルがやってくれました。

今回は完勝です。コンフェデ杯3連覇ですから、文句のつけようもありません。

 

開催国ブラジルが3連覇=スペインに快勝、3―0―コンフェデ杯サッカー

 
 

コンフェデレーションズカップは30日、リオデジャネイロで決勝が行われ、ブラジルがスペインに3―0で快勝して3大会連続4度目の優勝を果たした。写真は後半、ゴールを決めネイマール(右)にキスするフレジ。

[拡大写真]

 

サッカーのコンフェデレーションズカップは30日、リオデジャネイロのマラカナン競技場で決勝が行われ、開催国ブラジルがスペインに3―0で快勝して3大会連続4度目の優勝を果たした。2010年ワールドカップ王者のスペインは初優勝を逃すとともに、公式戦の無敗が29試合で止まった。

 ブラジルは開始早々にフレジのゴールで先制し、前半終了間際にはネイマールが加点。後半2分にはフレジが2点目を決めて圧倒した。スペインは後半に退場者を出すなど、完敗に終わった。大会の最優秀選手にはネイマールが選ばれた。

 3位決定戦は同日にサルバドルで行われ、イタリアがウルグアイを2―2の後のPK戦で下した。 

 

日本は、1勝もできませんでしたが、よく頑張ったと思います

日本の敗戦をボロかすに言う評論家は、スペインの3―0の敗戦をもっと手厳しく論評するのでしょうか?

ワールドカップの本番まで、もう一歩、二歩、階段を上がって欲しいと思います。

 

ザック新戦力発掘へJ視察 東アジア杯向け3節

 日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(60)が、東アジア杯(20~28日、韓国)に向けた新戦力を徹底チェックする。指揮官はコンフェデ杯の視察を終えて2日に帰国。15日のメンバー発表に備え、6日のJ1再開から3節を視察する予定で、日本協会の原技術委員長は「選手にとってはアピールチャンスになる」と話した。

 ザッケローニ監督は本大会までの1年を「最終章」と捉え、「ゼロからのスタート。全選手がW杯の切符を勝ち取らないといけない」と言う。欧州組不在の東アジア杯には栗原、中村憲らのコンフェデ杯メンバー、さらに過去に招集経験のある磐田のDF駒野、柏FW工藤、FC東京MF東、長谷川らの選出が有力視されている。さらには、新戦力として成長著しいFC東京のMF米本、C大阪のFW柿谷らの招集も予想され、活躍次第では今後代表に定着する可能性もある。

 

こんなニュースが載っていました。

最終どんなメンバーになるのか、楽しみですが、基本的には『競争』がベースだと思います。

香川など、2年前までは私は知りませんでした。 若い人は1年で見違えるほど進歩するはずです。

チャンスを与えることが要るのでしょう

 

 

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もうあれから1年が経った

2013-07-01 05:37:08 | 私の生き方、考え方&意見

 

★昨年の7月1日は東京に東京に行っていた。

朝は北見紀生さんを訪ね、午後は懐かしいレース界の会合に出席した。

あれからもう1年が経ったのである

 

昨年のあの7月1日の東京での出来事をこんなブログで纏めている

 

北見紀生さん、お会いするのは本当に久しぶりだった。

 

平井さんと二人で訪ねる積りだったのだが、いろんな方が何となく集まってこんなメンバーになったのである。

 

カワサキのファンと言うべきか、Zのファンと言った方が当たっている。

ずっと以前からお付き合いのある方もいるし、この日初対面の方も居た。

その中で、清水さんと、北澤さんはこのご縁でこの1年の間に、その後も何度かお会いして『KAWASAKI  Z1 FAN CLUB 』を立ち上げたりすることになったのである。

Facebook で毎日お会いしている方々もいっぱいである。

 

 

あの日の午後の『酒井文人とクラブマンレースを語る会』には、、村島、松島さんもご一緒したのだが、それは『二輪文化を伝える会』を具体的に展開するきっかけになったリしたのである。

 

 

 

その会場では久保和夫さんとこれも本当に久しぶりにお会いできた。

黎明期の日本のモトクロス界のの第1人者だったが何となくご縁があって親しくさせて頂いた。

 

 

 

左から山本隆くん、久保和夫さんそして菅家安智さん、彼ともホントに久しぶりで懐かしかった。

 

 

★ たった1日でも大きな意味のある1日と言うのはあるものだと思う。

Zに関しては、確かに現役時代、その発売スタート時期から、第1線での販売はしたのだが、開発などには特に関わってもいないし、Zの出たころからはレースの世界にも一番遠ざかっていて関係もなかったのだが、

この1年KAWASAKI Z1 FAN CLUB の関係で、特にZのユーザのみなさんとのお付き合いが増えたのである。

二輪の世界には50年も居るのだが、こんな熱烈なZの世界があることを再発見したのである。

お陰さまで、昨年の秋には久しぶりにアメリカのKMCを訪ねることも出来たし、最近もまた新しいメンバーとの出会いが続いている。

 

『二輪文化を伝える会』は昨年7月に立ちあがって以来、予想以上に確りとした足取りで歩んでいる。

そのFacebook ページの内容も非常に充実していて、寄せられている『いいね』の数も、もうすぐ1000に達する勢いなのである。

そのホームページの記載内容もなかなかの充実ぶりで、1年経つとこんな事が出来るのかと驚いている。

この記事を集め編集を担当している松島裕さんは、『30年かけていいものにする』と言う長期計画だから、

とても、そこまではお付き合いは出来ないのだが、その心意気からは、間違いなくいいものに仕上がっていくのだろう。

 

★昨年の7月1日に、スタートしたこんな二つのプロジェクトは、まだまだ発展途上である。

そして、1年経った今年の7月、また新しい転機になるようなイベントが期待できそうなのである。

 

 

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