雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

タハラブングの田原さん

2015-05-19 06:58:59 |  燦々 Sun Sun

★今年の1月に燦々SunSun を立ち上げたときは、こんなにスムースに進むとは全然思ってもいなかった。

地域活性化を目標のプロジェクトだが、その原動力になっているのが「三木緑が丘商店街」の方たちなのである。

殿界寿子さんがその推進力とするならば、 タハラブングの田原正巳さんがそれを支えるだけでなく、最近の動きを見ると後ろから強力に押して頂いていることに感謝なのである。

田原さんは今はもう引退されてはいるが、かっては三木市の市議も務められ、今はサンロード商店街の理事長もされている。

お歳も召しておられるので、Facebook などネットを駆使しての燦々SunSun のシステムなどどうかな? 

と内心はそんなに期待もしていなかったのだが、これが全く予想をしていなかったような動きなのである

 

そんな田原さんを昨日は訪ねて、今後の方向などについて、いろいろとご相談をしてきたのである。

http://miki-sunroad-tahara.jimdo.com/

 

  

 

 一緒に行ってた殿界さんが、知らぬうちに写してくれた。

 Facebook にすぐアップされるものだから、それをお借りしているのである。

 

   

 

 いま燦々の団体会員さんは、三木の緑が丘を中心にこんな形になっている

トップを飾ってくれたのは、加古川のYRS 山本隆さんの息子さんの山本明さん滋賀の2020年東京パラリンピックを目指すGOMADUKI倶楽部の小原隆史さんも参加だが、あとは全て三木の緑が丘を中心に集まっていて、この調子ならさらに増えそうなのである。

こんな活発な動きにいろんなところが反応して、三木さんさんまつりからは燦々から実行委員を出して欲しいとの依頼も来ているし、三木市からは「マルシェ」のお誘いが寄せられたりしているのである。

昨日は、田原さんそんな今後の動きへの対応をご相談してきたのである。

 

 

 

 

 

こちらはみんな、タハラブングでの燦々の会員募集の広報なのだが、こんな広報を独自でどんどんと進めておられて、お店のホームぺージ http://miki-sunroad-tahara.jimdo.com/   にもちゃんと告示がなされているのである。

 

 

 

 

 

  

田原さんのお店は、こんな緑が丘の「三木さんさんまつり」の舞台になる緩やから坂道の途中にあって、催しを行うには絶好の場所なのである。

この坂の200メートル先の右側には、昨今、二輪のユーザーたちが全国から訪れる Good Times Plaza があるので、見覚えのある方も多いかもしれない。

そんな田原さんの2階の空き部屋を今回整理して提供して頂いて

 

   

 こんな会合を開こうということになっている。

その場所も、昨日初めて見せて頂いたが、綺麗に片付いて今こんな状態である。

そしてびっくりしたのは、当日までにちゃんと机が入るように、新品を購入されてその注文も済んでいるとか

そんな熱っぽさなのである

      

     

 

 

  当日は、どんな方が何人ほど来られるのかまだ確定はしていないが、ひょっとしたら、三木市役所からマルシェの担当課長さんも来   られるかも知れないし、燦々の活動も、熱心な人とともにこんな場所も準備できるし、最近の神戸ベンチャー研究会には、燦々のメンバーが多数出席するようになったし、その母体であるNPO The Good Times の「異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう」という基本コンセプト通りの活動展開になりつつある。

その中心になるのはやはり核となる人なのである。

多彩な、多才なメンバーに加えて経験豊かで実践能力抜群の田原正巳さんが、動いて下さるのは大いに力強いのである。

 

 

 

   昨日のFacebook  燦々の会員さんの中で、こんなやり取りが交わされて、これがどんどん実行に移されていく。

自分たちが、「やりたいことがやれること=Good Time」だと思っている・

 

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大阪都構想 橋下徹さん政治から引退

2015-05-18 08:42:47 | 大阪維新の会、橋下徹氏

★大阪に橋下徹さんが知事に登場して、もう7年にもなるようだが、今回の大阪都構想で夢破れて橋下さん政界引退を表明した

隣の兵庫県からだが、橋下さん応援してきたのだが、それも今年いっぱいになりそうである。

今までの政治家とは全くスタンスの違う橋下さんの想いや手法は、「一貫して従来の政治からの脱皮」だった故に私自身は応援をしてきたのだが、「従来の既得権益や地位」などに踏襲する組織票や、異例ともいえる自民、共産の共闘などから僅かの差で敗れてしまったのは残念である。

 

 

 

昨晩の橋下さんの会見が、これも橋下さんらしくてなかなかよかった

然し、また大阪は昔のような注目もされないそんな大阪になってしまうのだろうか? 

大阪が注目されないということは関西全体にマイナスだと思う。

決まってしまったので、横から何を言っても仕方はないのだが、私は大阪の人は将来の選択を間違ったような気がしてならない

 

    

 

 このコメントで述べられている通りのような気がする。

今の選挙制度の闇」と云っているが、自分の意思ではない組織票や、そのことも影響するのか若い人たちの選挙離れ。

このグラフを見て、なぜ反対票が賛成を上回るのか?不思議に思わない人のほうが不思議である

大阪は、老い先短い70台以上の人たちの意見を入れて将来のある若い人たちの意見を葬り去ったというと云い過ぎなのだろうか?

若い人たちも、政治にもう少し関心を持たないと、みんなが払っている税金がある一定の団体や、選挙に投票した人たちのところばかりに流れてしまう、それが今の政治構造だと思っている。

そこからの脱却が「大阪都構想」だったように思っているのだが・・・

 

 

  

 

 この結果にもちょっとびっくりした。

あまりにもキタとミナミが鮮明に分かれすぎている。キタは賛成、ミナミは反対なのである。

 

  

 

このように分析していたサイトを興味深く、見させていただいた。

 http://togetter.com/li/822954

興味のおありの方はご覧ください。

 

 

 

 

昨晩、一番印象に残ったのは、橋下さんのこんな顔だった。

そこには悲壮感などどこにもなくて、7年半全力で走り続けた結果に対する満足度が現れていた。

今後の日本の政治の流れが、この橋下さんの引退で変わるかも知れない。

安倍さんや官邸は明らかにがっかりだろう。

 

12月末、ほんとに橋下さん引退してしまうのだろうか?

コメント (4)
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姫路バラ園

2015-05-18 07:10:45 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

 

★テレビのニュースで、「姫路バラ園」を紹介していた。

数あるバラ園の中でも、その種類の多さとその花の質というか、手入れが抜群である。

 

 

★今年はまだ行っていないが、前回行った時のブログ、そのまま再掲するのでバラの花お楽しみください。

 

★姫路バラ園に行ってきた。

ロケーションがちょっと解り難いけど、バラ園としては最高である。

その種類も、育て方も素晴らしいし、毎年この時期には必ず出かけることにしている

そのホームページもバラに負けず綺麗である

ブログもある

そのブログからの写真をお借りした。

なかなかこのようには育てられない。 素晴らしい。

 

素人写真だが、いっぱい撮ってきたので、ゆっくりご覧ください。

 

ご覧の通り、ちょっと時期が、2,3日早かったかなという感じだが・・・・

家の薔薇も、そんなに遅れてはいないのだと、妙に安心したりした。

姫路とは言っても、街なかからはだいぶ離れた市川沿いに位置していて、

バラの水も市川の川の水を上手に利用しているようである。

少し時期が早いと言っても、園内はバラ一面で熱心に本格的に写真を撮っている方もいっぱいいた。

雲ひとつない青空は気持ちよかった。

 

クレマチスもちょうど見ごろ、バラと絡んで綺麗である。

こんなお土産店もあるし、

鉢の薔薇も売っている。

もう家には、植える場所も少ないのだが、

ブラック、テイ と つるジュリアの二鉢を買ってきた。

 

お近くの方は、ぜひ行かれたらと思う。

一般の薔薇園とは、また違った本格的な趣がそこのある。

 

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レトロヂ 2015

2015-05-17 05:47:14 | 発想$感想

 ★ もう何年目になるのだろう。

三木の旧いまち、なめら商店街を舞台に毎年今頃に

「懐かし昭和レトロな三木を旅しよう! レトロヂ 2015」 が開催される。

 

 

 

昨日は、その前夜祭が行われて、

粟生線の未来を考える市民の会」も協賛して、生ビールのお店を出しというので、

どんな様子なのか? 覗きに行ってきた。

 

カラオケ大会などもやっていたので動画に撮ってきて、Facebook にアップしたら、250回を越えて再生されている。

こんな感じの情景が写っている。

 

     

 

    

 

    

 

    

 

    

 

    

 

 

     

 

  今日10時から本番です。

 ちょっとレトロな こんちゃん も現れるとか

   

 

 是非、三木のなめら商店街 にお越しになってみませんか!

 

   

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5月15日 と GOMADUKI 倶楽部 小原剛史さん  

2015-05-16 06:28:01 | NPO The Good Times

★1年のうちで予定がいっぱいで、めちゃめちゃ忙しい1日もある

現役の時もそうだったが、自分の予定は優先順位をつけて、その順位に従って即座に変えることにしている

世の中に、そんなに大事な会議や予定などはないと思っていて、優先すべきものがあれば、たとえ先約があっても変えたらいいと 思っているだけなのである。

一昨日の夕方、滋賀の小原さんから突然「明日、お会いできませんか?」という電話が掛かってきた。

小原さんという個人からそのような電話を頂くことは、小原さんにとっては多分大事なことに違いないと思った。

とにかくお会いする」ということを優先して、「3時に歯医者の予約がある」ので、それを外してほしいとだけお願いをした。

夕方から夜三宮でと仰るので、「いいですよ」と返事をした。 19時半から「粟生線の未来を考える市民の会」の世話人会があったのだが、これをキャンセルすればいいと思っただけである。 ちょっと先約はあるがそれはキャンセルしますから、と云ったら気を遣ったのか、それでは午前中はどうですか? と仰るからそれでもいいですよとお約束したのである。

 

 

★そして、昨日10時にJR三の宮の中央改札口に行ったのだが、小原さんの姿が見えないのである

ひょっとしたら、「話をすると決めていた神戸市役所の喫茶店で10時だったかな」 そのあたりの決め方が私はいい加減なのである。 もしそうだとしたら、そこで待っておられるかも知れない。

どうすべきか迷ったが、そうだとしたら「待たしてはいけない」と神戸市役所のロビーのほうへ行ってみたのだが、そこにも姿がない。

日にちが15日だったのだろうか?

そんな時に携帯は確かに役に立つのだが、私は携帯は持っていても、小原さんの電話番号などは、携帯には入っていないのである。

10時半まで待ったが現れないので、もう一度三の宮駅まで戻ることにした。途中で出会うかも知れないし、もし会えなかったら仕方がない。またいつか日を改めて会えばいい。その時はもう少しちゃんと時間と場所を確認しておくべきだ、ぐらいの反省はするのである。

三宮へ戻る途中で、こちらに向かっている小原さんに出会った。 三の宮の改札に5分ほど遅れて到着したらしい。私が駅を離れたのは、多分10時3分ぐらいだったと思う。そういう意味ではせっかちなのである。

 

★小原さんとは、それから12時半ごろまで、「じっくり話をした」時間がなかったので脱線せずに要点ばかりいい話ができた。

小原さんは、「2020年のパラリンピックに障がい者のボートチームを出場させたい」という熱い思いを持っている。

 

     

 

既に、こんなパンフレットもできているし、いろんな形で活動は、具体的に進んではいるのである。

ただ、目標は2020年パラリンピックという大きな舞台なのである。

本当にその夢が、今のままで体制で達成できるのか? ということに対しては、なかなか自信が持てないのも事実のようなのである。

小原さんは、ご自身のお嬢さんが、目指すクルーの一人でもあって、その想いは強烈なのである。

それが伝わってくるので、できる限りの応援をしようと思っているのである。

目標の年次が、2020年とそれまでに5年の年月があるのがいい。これが、来年なら実現は難しいだろうと思う。

 

いま、お手伝いをしようとしている NPO The Good Times のトータルシステムは、前進はあっても絶対に後退はないそんな仕組みにすでに完成している。

本気で取り組んだら、そして5年もの歳月を掛けたらその可能性はあると思っているだけである。

そんな壮大な長期の目標の、一番最初の段階に取り組もうとしているのである。

 

★昨日はお会いできてよかった。 また一歩、前進するだろう。

この小原プロジェクトについては、近々Facebook 上にその動きが現れるだろうから、それが出てきたらもう少し詳細を説明したいと思っている。

今はまだ、燦々の中で        GOMADUKI 倶楽部 https://www.facebook.com/gomaduki   が

立ち上がっているだけの状態だが、

 

        

 

 昨日は私も間違いなく応援するという証に、GOMADUKI倶楽部 の会員になってきたのである。

 

小原隆史さんと初めてお会いしたのは3月末のことで、その時の感想をこんな風に纏めている。

http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/c3147bfefef9ee7e864ab7dc385f3cea

それから1ヶ月ちょっとでここまでくるスピードと熱意は、大丈夫素晴らしいと思っている。

 

 

★昨日は神戸から戻って、3時には歯医者、そのあとGOMADUKI倶楽部のお土産を殿界さんに渡して、今後の協力も頼んできた。

     

 

  既にFacebook にはこんな形で流れている。  このスピード感がいい

 

今から 「粟生線の未来を考える市民の会」 の世話人会である。

結構忙しかった、5月15日であった。

その中心にあったのは、 GOMADUKI 倶楽部 小原剛史さん  なのである。

 

 

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警視庁主催の「女性ライダーによる交通事故防止ツーリング出発式

2015-05-15 06:45:42 | NPO The Good Times

 

    

 

コレなんだと思います?

 

   

 

 

 

 ★昨日の夕方、Facebook の 「二輪文化を語る会」 にこんな投稿がありました。

 

来る5月17日(日曜日)警視庁主催の「女性ライダーによる交通事故防止ツーリング出発式」として、54名の女性ライダーが警視庁本庁舎正面玄関前から皇居を一周して小鹿野までツーリングするというイベントが行われます。

僭越ながらが そのツーリングの総まとめを担当させていただきまして、尚且つ安全運転宣言も致します
当日は、映画で話題になた「パトレイバー」が最後の任務として警視庁前に登場し、私たちをお見送りするという設定でイベントが行われます。
TV報道や新聞社、一般雑誌やバイク雑誌関係など相当数のメディアがいらっしゃるとのことで、ちょっと私も慌てています。

...

いまから美容院に行ってきます!(あれ?)

当日は見学も大歓迎とのことですので、とっても朝早いのですが、もしお時間がございましたら桜田門にて女性ライダーたちを応援していただければ嬉しいです
また交通安全教育は幼児教育からと考えている私にとっては、こういう時こそお子様と一緒にいらしていただければ、お子様もより一層安全への意識が高まるのではないかと自負している次第です。

ながっくなってしまいました。 それでは・・・桜田門でお待ちしております!

 

この筆者、は、 World Good Riders Association の関東支部 の世話人を務めておられる

川崎由美子 さん なのです。

 

      

 

   Facebook で川崎さんにこんなお約束をしたので、ブログ アップしています。

 

    

 

  川崎さんのコメントにもある ツーリングの終着点は、バイクで町おこしで有名な小鹿野町 です。

 

    

 

    

 

こんな下見までされて準備万端です。

関東のバイクファンの皆さん。ぜひ応援してあげてください。

 

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記憶力雑感

2015-05-14 06:06:30 | 発想$感想

歳をとるにつれて「記憶力」が悪くなると云われている

確かに、人の名前も覚えられないし、いろんなものの名前がすぐ出てこないことが多い。

家でバラを育てたり、ガーデニングらしきこともやっているが、 バラの名前がなかなか出てこないようになった

何年か前まではちゃんと覚えていたのに、どうしてもその名前が出てこないことが殆どである。

このような頭の状況を「○○○」などと称するのだが、その言葉が出てこない。

認知症」が出てこないのである。

こんな時、役に立つのが  Google 検索 で大概のことが解決する。

年寄の記憶力低下」 で検索すると、いっぱいその答えが並ぶので「認知症」もすぐ見つかった。

その認知症には、このように説明されている。

 

認知症の診断基準は、以下の4つです。

①記憶の障害があること
②失語・失行・失認・実行機能の障害、のいずれかひとつ以上があること
③せん妄でないこと
④ほかの精神障害からは説明できないこと

解ったような解らぬ説明で、これだけでは自分が「認知症」なのかどうかが解らない。

未だ、こちらのほうが解りやすい。

 

 

加齢に伴い、短期記憶は低下しますが、長期記憶は保たれます。
短期記憶とは、数十秒程度の短い期間の記憶です。例えば、何かを見て電話番号を暗記して、電話をかける時、短期記憶が使われます。繰り返し使わなければすぐに消えてしまう記憶で、高齢者には苦手な分野です。

 

短期記憶は、20歳代がピークで、60歳代にかけて少しずつ低下し、その後加齢に伴い急速に低下します長期記憶とは、長期間保管される記憶のことです。もう少し詳しく長期記憶を分けるとこのようになります。
1)言葉で説明できる種類の記憶(陳述記憶)

(1)意味記憶:名前や知識など、意味を持つ情報についての記憶

(2)エピソード記憶:出来事や経験の記憶など、日記に書くような内容の記憶

2)言葉で説明できない種類の記憶(非陳述記憶)

(1)手続き記憶:箸の持ち方、自転車の乗り方など身体で覚えている情報の記憶

(2)プライミング記憶:九九や円周率など、長期間繰り返したため無意識にしみついた記憶

長期記憶も20歳代がピークですが、75歳をすぎても同じレベルで保たれると言われています。

 

★ 後者のほうはなかなかオモシロい。

今日のこと忘れたが昔のことはよく覚えているというものである。確かに昔のことはよく覚えているのだが、覚えているというより、何度も同じことを繰り返して云うので、聞く方は辟易するのである。
また、言ってるというアレである。

日記に書くような内容の記憶」というのがあるが、私は20歳のころから、日記をつけている。

昔のことは、「よく覚えている」というのだが、「正確に覚えているかどうか」は???である。日記に書いていることすら、よく覚えていないこともあるし、全然記憶にないことも多いのである。

 

今日は、なぜこんなことを書いているのかというと、今朝ちょっと調べたいことがあって、川崎航空機に入社した昭和32年と33年の日記を読み返してみたのである。
入社1年目と2年目、いろんなことが思い出されてオモシロいのだが、4月1日に入社して入社式や歓迎会、川重見学岐阜工場見学、半月は入社教育で4月15日に配属先が財産課と決まったのだが、ここまでのところは大体記憶に残っていた

4月19日の日記に、女子社員のことを書いていて、その中で「勤労にいる女の子にちょっと惹かれる」と書いている。これが家内なのだが、そんなことは全然覚えていない。配属2日目、勿論話も何もしていない。こんなこと日記に書いていることすら覚えていないのである。

家内と付き合いだしたのは、翌年の5月28日、三宮で映画に誘ったのが最初だが、そのことはよく覚えている。

昭和33年(1958年)のことだからもう57年も付き合っていることになる

昔のことは「よく覚えている」はずのことが、日記を読み返してみて、全然違っていることもいっぱいあった。一度もう少しきっちりと整理してみるのも、いいか知れない。

 

私は、日記があって「記憶を修正」出来たりするのだが、普通は間違っていてもそのように思い込んでしまっていることが多いのではなかろうか?

修正する術もないのである。

 

 

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大阪都構想

2015-05-13 07:29:37 | 発想$感想

 

 ★大阪都構想の住民投票が、今週末に迫った

賛成、反対の立場からいろんなことが言われているが、そんな難しい話は、いくら聞いても迷路にはまるだけで、素人に解ったりはしないと思う。

以下に書かれている記事を読んでみても、本当のところよく解らない。

賛成、反対派とも、言いたいことを並べているだけである。

 

 

   【大阪都構想】自共民“呉越同舟”の反対演説 維新も総力戦 決戦は最終ステージへ

 

 

私自身は、中身はよく解らないが、賛成である

理由は? と言われたら

 

ただ一つ、橋下徹が云っているのだから賛成 なのである。

橋下さんが、大阪知事になってから、何年になるのだろう。

それまでの大阪に比べて、大阪は様変わりした

それまで、大阪の話題などニュースにもならなかったし、全国からの注目度もなかったのが、最近の大阪はまさに全国で注目される存在になったし、世の中全般に東京の次は大阪 というような感じになったのである。

かっては東京の次は大阪ではなくて神奈川がその地位にいて、関西は全く注目されなかったのである

 

どんな政策も、政策自体がよければ、すべての結果がいいとは言えないだろう

特に政治の世界では、それを誰がやるかに懸かっている

今からの大阪を担当する人たちが、従来のお役人か? 意欲のある立候補した政治家か? という選択なのだと思っている。

 

今回、都構想が選択されたなら、間違いなくスタートは、橋下徹が旗を振るはずである

幾つかに分割された地区も、立候補した意欲のある政治家がその地区を担当するのである。

 

従来の大阪は本当によかったのか?

単純な住民サービスの質がどうだというような次元の問題とは違うと思う。

従来のように、お役人が無難にこなす、何の面白みもない大阪を望むのなら、反対すればいいと思う。

関西はおもろい、大阪も元気、 東京都の次は大阪と 全国の人たちに、胸を張ろうと思うのなら賛成すべきである。

 

 

   

 

  http://oneosaka.jp/tokoso/

その橋下徹さん、 このように言っています。

 

 

 隣の兵庫県で、投票権がないのは残念だが、大阪の人たちはぜひ関西の人たちにも影響を与えるような、賢明な選択をして欲しいなと思っている。

ずっと以前の 大阪など隣県から見て、何の魅力も、関心もなかったのである

そんな時代への逆戻りは、どう考えてもおもろないのである

 

   

 

 

今朝のニュース、首相官邸は賛成、 自民党は反対とか・・・・・

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阪神最下位に思う

2015-05-12 06:46:37 | 私の生き方、考え方&意見

 

今年のセ・リーグはなかなかオモシロい

年初の予想では、巨人、阪神、広島が上位で、 中日、ヤクルト、DeNA が下位グループというのが大方の予想であった。

それがスタートから中日が走りヤクルトも首位になったり、今はDeNAが絶好調で首位を走っている。

 

今の状況は、こうなっている。

 

   

 

つい先日までは、広島が最下位だったのだが、そんな広島に三連敗をして、今は阪神が最下位である。

甲子園球場はいつもの通り大入り満員なのだが、「最下位」となると、周囲も厳しくなるのは当然なのである。

ホームでの戦いは、サッカーなどでも有利だと云われるが、その理由は何だろう?

応援があるとすれば、阪神には圧倒的なファンの応援があるのは間違いない

それが、他の5チームは、見事にホームで勝ち越しなのに、阪神だけだ5分なのである。

未だ始まったばかりだし、パシフィックとの交流戦などもあるから、先はよく解らないが、熱烈な阪神ファンからは、いろいろ文句もあるだろうし、ようやくフロントからも、和田監督に対する不満が、言われているようである。

 

私は別に阪神ファンでもなんでもないのだが、

阪神の和田監督は、今年だけではなくて昨年も、その前もダメだと思っている。

「監督の器ではない」 と思う。

 

去年も2度、このブログで和田監督のことを書いている。

 

 http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/8cb7a498b8e3a6f457d8f8bd8f8b6270 

これは、始まったばかりの4月1日のブログである。

 

 http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/77507c18c303993400cc07a9ea9069af

そしてこちらは、9月の末。

二つとも、和田監督ではダメ、サッカーの世界ならとうの昔にお払い箱になっているのだと思う。

そういう意味では、阪神のフロントがダメなのかも知れない

和田さんなどはどう見ても監督の器ではなくて、「コーチ」が似合っているのだと思う

 

 

  

 

 やっと、阪神のフロントは重い腰を上げて、「事情聴取」をするらしい。

 

どんな監督がいいのか?  それは「よく解らない」 

し、カンで 和田監督はダメだと思うのである。

プロ野球の監督も、いろんなタイプがある。

かって名将と云われた鶴岡、水原には風格があった。

川上監督や、野村監督、王監督は、実績で名将であることを自らが導いた。

長嶋や、中西は、それぞれ特徴があるし、落合なども変わっているが、監督の器だと思うのである。

 

いまトップの座にいる、中畑監督も特徴はあるが、監督ではないような気もする

でも、和田さんだけは、そんなに特徴もなければ「何もない」「納得できるもの」がないのである

いろんなトップがいるから、プロ野球の監督はどうあらねばならぬ などとは言えないのだが、トップに座ってはいけない人がトップに座るからすっきりしないのである。

 

別に「トップが偉い」 などと云っているのではない。 

トップの座もある意味専門職」なのである。

 

上場企業なども、「トップになってはいけない人」がたまた、「トップになっているケース」もいっぱいある。

 ある意味中小企業のオーナーたちは、トップになるべき人がトップになっていると云えるのかも知れない。

 

ちょっと極端かも知れぬが、これは「私の意見」なので、ブログのカテゴリーを「私の生き方、考え方&意見」にしているのである。

 

★阪神は、あんなに熱烈なファンがいるのだから、

そんなファンたちが「ファンになる可能性のある」そんな人を監督に選ぶべきだと思っているだけなのである。

和田さんには悪いが、監督は辞任したほうがいい。

たとえ優勝しても「和田監督のファン」は現れないのではと思うのである。

 

 

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中国人の発想雑感

2015-05-11 07:12:26 | 発想$感想

 ★こんな記事が載っていた

   http://www.sankei.com/world/news/150510/wor1505100027-n1.html

  

 

   

  最近、日本でも中国人の観光客のニュースは多いが、これは世界一の観光大国フランスを訪れた中国人のニュースで6400人と大変な人数の一行だが、宿泊費が40億円超とこちらのほうも凄まじい。

一時、日本もバブル当時は世界の物件を買い占めたり、観光客が土産物を買いあさったりもしたが、中国人の場合は、ちょっと桁違いである。

中国人の発想は一種独特で、いわゆる華僑の行動や、世界に点在する中国街の状況も、最近のアメリカへの子弟の入学などを見ても世界は中国と思っている節がある。 「国境」などという観念がないのかも知れない。

日本人の場合は、「故郷に錦を飾る」と、たとえ海外に出て行っても祖国日本が常に念頭にあるのだが、華僑など、中国にいつかは戻るなどの発想は皆無で、その地に骨を埋めるのが当然という態度なのである。

世界の中国街は、どこの国、どこの都市でも「一等地」を占拠しているし、世界に点在する華僑なども何かのときは、みんな一斉に繋がるようなところもある。

そんな中国人たちが、昨今は一般大衆から富裕層まで一斉に世界に向けて動き出している そんな感じなのである。

 

 

 

こんな関連記事がいっぱいである

「このままでは世界のモノも不動産も中国人に買い占められる!?」 という記事のある一方で、

今の趨勢(すうせい)から見ると、本格的なバブル崩壊がまさにこの15年に起きる可能性が大である。それが現実に起きれば、中国経済全体は一体どうなるのか。

 

などと中国経済が危ないともいわれている。

然し、中国本体がどうなろうと、世界に分散する中国人たちは健在だろうし、最近は東京、大阪など大都会では、中国語を聞くことは珍しくないし、いろんなところに中国語での案内が出ているそんな状況なのである。

特に不動産投資には、早急に対策をしないと、日本が中国になってしまう懸念もあるのではなかろうか?

中国人の基本的な発想が「独特」だということを念頭に置いての対策が急がれる。

以下のように述べている人もいる。

 中国経済の先行き不安で、富裕層は今後、さらに国外への資産移転のため不動産投資を進めるのは確実だ。

 日本の20倍もの面積があるオーストラリアでさえ、中国人による不動産購入に懸念が強まっているのに、日本では外国人の不動産取得は1998年に規制が緩和されて以来、規制がほぼない状態だ水源地や基地周辺、国境や離島など安全保障に直結する地域での外国人の不動産取得規制の検討を急ぐとともに、とりあえず、事前届け出制を復活すべきだろう。

 世界貿易機関(WTO)の協定では、外国人だからという理由で不動産取得を制限することはできないとしているが、法律や条約は相互主義が原則だ。中国で日本人は不動産購入ができない以上、認めるべきではない

 

とにかく「中国人の常識」は「日本人の常識」とイコールではないのである。

 

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庭の石組み

2015-05-10 06:12:29 | 発想$感想

★久しぶりに我が家の玉石を洗ったので、Facebook にアップしたら、沢山の「いいね」を頂いた。

 

    

 

 我が家の庭、もう40年近くにもなるのだが、当時はこの団地でも石組みの住宅が普通だったが、最近新築される家では「石組み」など見ることができない。みんな簡単な施工で、見た目だけは綺麗になっている。

昔のお城の城壁も、ヨーロッパなどの古い街並みも、世界中にあちこちに石積みされたものは多い

セメントも何も使わずに、長年そのまま維持されているのは、それぞれにその石組の技術みたいなものがあるのだろう

 

我が家の庭も、昔の庭師の人が独りでコツコツと仕上げてくれた。自然の石を組み合わせて、仕上げていくさまは、これは特殊技術だなと感心していたものである。

 

 

 

 一応はセメントで繋ぎ目を埋めてはいるが、石の組み方でこちらには絶対に倒れないようになっているのである。

 

    

 

 これは、ガレージの下を小さな池にしているのだが、最初からこのようになっていたのではない

はじめは一番奥に小さな四方形の池があっただけなのである。新しい家にはどうしても念願の池が欲しかったことからスタートしている。下も右側の壁もコンクリートのむき出しで、石など貼っていない。経済的にそんな余裕などなかったのである。

この池を造ったのは、最初から言えば10年も後だろう。最初の池は「一番後ろを池にしても車が落ちたりはしない」という発想からだったが、T字型にしても大丈夫だと気付いて藤本さんに云ったら、石組みなどそこから先は藤本さんの発想である。小さな池に石の橋まで架かって、その横には小さな植物が植えれるように造ってくれたのである。

右側の側面は、最初はセメントむき出しだったのだが恰好はよくなったが、その分ガレージの幅が狭くなって、大きな車は入れることができないのである。でもこれは、庭師藤本さんの傑作だと思っているので、私としては大いに気に入っている

多分世の中にこんなガレージは我が家だけだと思っている

 

★大阪城の城壁は小豆島の石が使われているそうだが、石はみんな小豆島からのものだと、藤本さんが私に自慢していたのだが、それがどのくらい、どのように違うのかは、私自身は何も解っていない。

最近になって、こんなことにも関心ができて、石組みをされているお宅などの石や、その組み方などを見てみると、当時藤本さんが、「俺は造園屋とは違う」とよく言っていた意味が解るような気がする。

世の中、すべて機能優先だが、FBのコメントで、田原さんにも、松澤さんにも、このようにいって頂いて、藤本さん聞いたらめちゃ喜ぶと思う。

 

  

 

藤本さん、私よりは少し上である。ずっと音沙汰ないのだがお元気なのだろうか?

 

 

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トヨタの決算予想

2015-05-09 06:37:54 | 発想$感想

トヨタ自動車の決算発表があった

 

    

 

  

 

このように発表された。

あまりにも数字が大きすぎてピンとこない。

2兆2500億円は、売上高ではなくて純利益なのである

量産事業はこんな調子でどんどん大きくなり、よくなりだすとこんな感じだが、一歩間違うと損も大きくなる怖さを持っている。

トヨタはどんな状況になっても堅実だし、商品が車だけなのがいい。

 

 

ニュースで発表された字句を拾ってみても、まさに桁外れなのである。

 

2015年3月期の連結業績予想も引き上げ、営業利益と純利益に加え、売上高も過去最高となる。減益を想定していた純利益は一転増益となり、2年連続過去最高で初の2兆円を目指す。

今期の純利益について、従来は前期比2.4%減の1兆7800億円を見込んでいたが、同9.7%増の2兆円へ引き上げた。

今期の営業利益は同9.1%増の2兆5000億円となる見通し。従来予想の2兆3000億円から2000億円引き上げた。円安効果が1350億円押し上げるほか、原価改善努力も500億円プラスに働く

 

チョット狂った金額が、2000億円レベルだが、逆になるとこれと同じような悪化になる可能性もある。

今期の売上高予想は同3.1%増の26兆5000億円に上方修正した。過去最高(08年3月期の26兆2892億円)を7年ぶりに更新する。従来の25兆7000億円から8000億円上積みした。このうち、円安による増収効果は約7000億円に上る。

今期の研究開発費は9800億円、設備投資費は1兆0300億円と従来計画から200億円、100億円それぞれ上積みした。

 

研究開発費の額も、設備投資額も、並の上場企業の売上高かと思うような数字である。

世界のトップ企業だから、これくらいの数字でも当然なのかも知れぬが、こんな好決算にも、工場の新規増設などはせずに、堅実な経営手法を採っているのは流石だなと思わせる

 

小平副社長は、工場の新設凍結は16年3月までとなっており、「既存設備の最大活用と徹底的な投資効率の改善に取り組んでいる」と語り、「中長期的な持続的成長の実現を図る」と述べた。  

 

さらに2015年度の予想は、下方修正するところは、いかにもトヨタらしくて手堅い

 

<今期販売計画は下方修正>

2015年3月期の世界販売計画については905万台(従来は910万台)に下方修正した。地域別では、日本が219万台(従来は221万台)、タイなどのアジアは154万台(同158万台)、アフリカなどを含むその他地域で171万台(同174万台)にそれぞれ引き下げ、海外全体として686万台(同689万台)に減らした

 

このような堅実な計画にしておいて、来期はまた頑張るのだろう。

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ホシノインパル 金子豊くんのこと

2015-05-08 06:25:29 | 発想$感想

   

★ このブログを書いたとき、2012年11月http://rfuruya2.exblog.jp/18731930

東京でこんなメンバーで会ったのが、金子豊君とも岡部能夫君とも最後になってしまった

 

昨日、金子豊の訃報を、このブログへの異常なアクセスで知ったのである。

 

   

 

 何かあった? と調べたら金子豊が亡くなったというニュースに辿り着いた。

もうずっとずっと旧い40年以上も前、私がカワサキの創世記のレースマネージメントをしていた頃のことである。

星野一義にも、金子豊にもその頃出会って、それ以来いろいろあったのである。

金子豊は当時カワサキコンバットに所属はしていたが、カワサキとの直接の契約などはなかった。

よく知ってはいたが、彼との直接のお付き合いは、私もレースから離れ、東北6県の営業担当になったころ、金子もレースを離れて秋田の故郷に戻っていて、私が仙台に来たと知って、パブリカスポーツに乗ってよく仙台まで遊びに来ていたのである。彼の運転する車で秋田まで一緒に出掛けたこともある。

その後、彼は確か関東のホンダの工場に勤め、そのあとご縁があって星野の妹を貰って、二人で「ホシノインパル」を経営することになるのである。

その後も、カワサキがX-11というレース専用のマシンを開発していた時は、そんな関係でわざわざ明石まで来てくれたりした

NPO The Good Times を立ち上げて、その団体会員に真っ先に頼んだのは、金子豊の「ホシノインパル」だったのである。この話は、続きがあって、NPO The Good Times に団体会員で参加したら、あの「ホシノインパル」と同じ列にバナーを貼って貰えるのですか?とそんなことで団体会員になられたとこもあったりした。

                  http://www.impul.co.jp/

 

金子には「騙されたと思って入れ」と頼んだら、すぐ参加してくれたのである。

 

 

 

 

カワサキコンバットの3人、岡部能夫、金子豊、星野一義、神戸木の実の山本隆である。
これに金谷秀夫がいたら、数多いライダーたちの中でも、私が一番印象に、思い出に残っているライダーたちなのである。


岡部、彼が怪我をしなかったら、星野のデビューは未だ未だ先だったかも知れない。
17歳の星野一義が、最初にレース場を走ったのは、『岡部能夫」の名前だったのである

なぜか若いころから可愛げがあったし、豪快で早かった。
今回も、いろいろと気を遣ってくれた星野の兄貴分である。


金子豊、コンバット時代はそんなに名前も出なかった。
その後私の仙台時代、秋田にいた金子とパブリカスポーツで一緒に走りまわった。未だ無名のころである。

星野インパルがここまでになったのは、金子豊の力であることは間違いない。
NPO The Good Times がスタートして未だ右も左も解らない頃、『騙された』と思って入れと参加して貰った。
星野インパルと並んでバナーが貼れると、そんな理由でNPO に参加してくれた人もいる。
金子とはそんな仲である。
星野の妹を貰ってるので、星野の義弟ということになっているが、歳は星野よりは上である。


星野と山本、二人は説明の要もない有名人である。
二人とも歳を重ねて、いい顔になった。 

 

  

 

 

  これは、2010年1月、カワサキファクトリーOB会の翌日のゴルフコンペ、金子と金谷と一緒にラウンドした時の金子豊である。

私がカワサキのレースを担当した当時の選手たちのうち、

梅津次郎、岡部能夫、金谷秀夫が先に逝ってしまったし、今年になって歳森康師がなくなったと思ったら金子豊である

みんないい奴だったのに・・・・思い出だけが残っている。

こんな中で、金子豊君だけが、レースで走っている姿だけは全く脳裏にないのだが、彼とは非常に密接な繋がりがあったように感じている。東北人独特の人の好さが身についていたように思う。

星野を支えて、星野インパルをここまでにしたのは、金子の力なのだろう。

 

私は、ネットで彼の死を知ったのだが、山本隆君からすぐ電話があった。

彼はFacebookに、金子のことこんな風に書いている。

https://www.facebook.com/takashi.yamamoto.31392?fref=ts

 

金子豊くん 安らかにお眠りください。

心からご冥福を祈るばかりです。

 

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ゴールデンウイークも終わった

2015-05-07 06:40:00 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

8月になってこのブログを読み返して、どんな感想を持つだろう。

そんなことを思いながら、自分のために書いている。

 

 

★ ゴールデンウイークも終わった

早いなと思う。

1月がついこの間、1月には燦々SunSun はまだスタートしていなかった

4月には、久しぶりに東京に行ったりもしたが、あっという間に4月も過ぎて、ゴールデンウイークも、特に何もしなかったが、明日からは世の中は5月がスタートする。

 

今年は、なんとなく頑張ろうと思っている。

なぜ? と言われても困るが、82歳は最後の頑張りどころだと、勝手にそう思っている

今年頑張れたら、また今後も頑張ろうと思うかも知れないし、

もし頑張れなかったら、やはりもう歳か と諦めムードになってしまうのではと思っているのである。

 

その今年の一番中心になる、一番大事な3か月、5、6、7月が明日から始まる

 

★この5、6、7月に、やろうと思っていること、もう既にきまっていることもいっぱいある

まず、決まっていることからいうと

● 5月の後半、大きな予定が3っ。

  カワサキのかっての仲間との会合、NPO The Good Times の総会、そして母の法事。 

 みんなそれなりに、その成果で今後が占なえるような気がしている。

 この3っが、もしウマくいけば、今年の後半も面白いだろう

 

 5月は、バラが咲く。 これが結構忙しい。

 特に直接関係はないが、大阪都構想がもし決まれば、私自身も気分はよくなるだろう。

何か新しい時代が見えるので、それを見るために頑張るだろうと思う

 

● 6月は、ゴルフが2つある

4月のゴルフが歩くのも、大変だったので、それ以来一念発起毎週水泳も欠かさず行ってるし、泳ぐ前に歩いたりしている。体重も1.5キロは減ったし、「痩せたな」と云って頂いたりしている。

体重はそんなに減ってはいないが、体は締まったと思っている。それがゴルフのスコアに繋がればいい。

燦々SunSun は多分うまく動くだろう。WGRAがどうなるかだが、6月にある形が見えたらいいなと思っている。

いろんなことが、いっぱいあって、どれがどのように動くか解らぬが、周囲が動くと、元気に繋がると思っている。

6月は多分前半に、鎌倉の孫のダンスを見に上京することになるだろう。

1年ぶりの孫との再会だが、今年は就職活動にもう入っているはずだから、そのあたりも多少は気になっている。

世の中一般に就職はいいようなので、何とかなるのだろうが・・・

 

● 7月には、アメリカの孫二人と娘が、2週間日本にやってくる

娘は免許の書き換えだそうだが、孫たちは2年ぶりの日本でいろいろ計画もあるのだろう。

この2週間は、孫と娘相手で潰れてしまうのだが、多分そのあと家内はアメリカに行くことになるのだろう。

次男は8月からは大学なのだが、その大学のサッカーの試合がロスであるので見に来ないかと云っている

「私はどうするか?」今のところ決めていない。

 

アメリカに遊びに行く気になれるかどうかは、5月からの3ヶ月がどうなるかによって決まるだろう

ウマくいって、余裕ができたら行くことになるのか?

多分、その時の気分で決めることになるのだろう。

 

★ まだ、決まっていないことがいっぱいある。

決まっていないから、どんなことだと云うこともできないのだが、面白そうなことがいっぱいなのである。

決まってはいないが、ぜひやりたいと思っていること。

燦々まつりができたらいい。

ツイッターのフォロワー50万人達成

ほかにもいろいろあるが、82歳夢いっぱいなのである

 

  

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江戸の大名屋敷のいま

2015-05-06 06:07:13 | 発想$感想

 

★昨日、昔の江戸の地図をブログにアップしたら、

http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/1d3d69cf8324b48d7c563c21ac9aac47

沢山のアクセスを頂いたし、各大名屋敷が壮大で、今どんな形になったのだろうと素朴な疑問を呈したら、

 

 

Facebookでは、河田明彦さんから、こんなデーターを提供して頂いた

 http://www.viva-edo.com/daimyouyasiki.html

 

Facebook のトモダチには紹介したが、これは貴重だと思うのでここにも収録しておく。

 

 

 

 

 加賀藩前田家の屋敷は、東京ドーム3個分だとか。

みんなお城に住んでるお殿様だから、そんなに大きく感じなかったのかも知れない。

 

  

 

 

  みんな1万坪など珍しくないし、東京大学や、慶応義塾にもなっているし、

新宿御苑や、明治神宮、迎賓館などなど、東京の有名な場所は、みんな大名屋敷なのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

    

 

  

 

 

  

 

  

 

   

 

 

    

 

    

 

    

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