雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

救急車の有料化問題

2015-06-16 09:07:59 | 発想$感想

★昨日の Yahoo ニュースに 救急車の有料化問題 が載っていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150614-00000506-san-soci

 

   

 

 

 ★お二人の識者のご意見が載せられている。

なるほどと、思うご意見である。

 

救急車を自家用車代わりに利用する人が、どれくらいの比率か解らぬが、この問題を含めて、日本の場合はそのことに精通している人が得をする状況があることは事実だろう。税金で賄われている補助金なども、補助金慣れしている人たちのところに、結果的に行ってしまう。

救急車などにお世話になったことのない方は、家にあんな車が来たら『恥ずかしい』と思う人も間違いなくいるのだろう。

慣れてしまえば、2度目からは簡単に呼べるのかも知れない。

私自身の意見はと言われたら、少なくとも『タクシー代相当ぐらいは、利用者が負担してもいいのでは?』と思う程度である。

 

★救急車に関して、今までの私自身の関わりは、3度お世話になったことがある。

 

● その最初は、札幌で警察本署で文句を言って怒っていたら、怒りすぎて頭に血が上って、『くも膜下出血』で倒れてしまい、警察署だったので、救急車は、警察が呼んでくれて、倒れて10分後には脳外科の専門病院にいたのである。67歳ぐらいのことだが、お蔭様で一命を落とさずに、今も元気にしておられるのは救急車のお蔭なのである。

もう一つは、運ばれた脳外科専門病院が、脳外科の先生が30名近くもいる、関西などでは考えられない病院で、出血したところが非常に難しいところだったので、手術など一切せずに自然治癒を目指そうという決定を会議で決められたようである。普通の脳外科の先生が2,3人の病院では大概手術をされるようで、『何もしない』という判断はなかなか難しいのだと、主治医の先生が後言われていた。そういう意味ではツイていた。

 

●もう1回は同じ札幌で、単身赴任していたのだが、退院してきて数か月後、めまいがして天井が回ったのである。 どうしようかと思ったが、退院後間もなかったし、気持ちが悪くて救急車を呼んでいただいた。

その時は部屋から、車までも担架で運ばれたし、みんなが見てて恰好悪かったの覚えている。病院での検査の結果」、何もないということで歩いて帰ってきた。

 

●あと1回は私ではなく、母なのだが101歳の時だと思う。ショートステイから戻ってきて、足が痛いというのである。ちょうど夏のお盆の8月14日のことで、世の中の病院はすべて普通は休みなので、どうしたものかと相談の電話を掛けたら、救急車で運んであげると云われるのでお世話になったのである。

足が痛くて病院に行ったのに、いろんな検査をしてくれて、ちょっとおかしいところがあるとそのまま入院となってしまったのである。母はそれまで至って元気で病院に入院などした経験もなく、『入院』と云われて動転してしまい、ホントにおかしくなってしまったのである。ちょうどその時介護度の調査の時期で、介護1から介護4になって特養に入居資格ができて、1か月後正規に『りんどうの里』に入居できるようになったのである。慣れたところに戻ってからはまた元気になっていたのだが、103歳のころインフルエンザが出てそれが原因で亡くなってしまったのだえる。

でも、希望の特養に入ることができて、我が家は救急車にはほんとにお世話になっているのである

 

★海外の諸国は殆どすべてが有料のようだし、日本も幾らかは有料化にしてもいいのだとは思うが、世界で珍しい救急車の無料国というのも、自慢出来る制度かも知れない。

こんな判断は、どちらが正しいと云えるものでもない

選んだ政治家たちがどのような判断をするかだが、お前どちらか言ってみろと言われると自信を持って言い切れるほどの、判断力はない。

それこそYahooの意識調査でもしたら、どんな結果になるのだろう。

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繋がる、繋がらない 生き方

2015-06-15 09:23:27 | 私の生き方、考え方&意見

★『つながらない生き方』がテーマのNHKの『あさイチ』に、Facebookのトモダチの藤本嘉子さんが出演するとかで、初めて『あさイチ』なる番組を見せて頂いた。

端的に感想を云うと、

マスコミというか、NHKも『他愛もない、普通のことを大層に大袈裟に』取り上げるものだな というのが正直な感想なのである。

 

異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』という『つながり』を基本コンセプトに展開しているその張本人としては、テーマそのものに大いに期待をしていたのだが、番組の内容は『ホンネで付き合えない=見せかけのつながり』を取り上げて、その悩みなどを面白可笑しく分析しているだけのことである。

そんなのは、ホントは『繋がり』とは言ってはいけないのかも知れない。スマートフォンや、Facebook の『いいね』などの単なる対応を、『つながり』と云っているだけなのである。

 

★私自身は、一般にいろんな人たちと『つながっている』と思われているのだが、『本音で確り繋がっている人』は少ないのかも知れない。いずれにしても、ネットで繋がっている人に『気を遣って付き合う』ことなど全くない。

ネットのお付き合いなど、気を遣ってやるなどはとても考えられない。『自分のやりたいこと』をやっているだけなのである。

だからパソコンはやるが、スマートフォンは持ってはいるが使うことはほとんどない携帯電話も持ったことがない

電話など先方の都合でいつ掛かってくるかわからないし、そんなことで自分の行動を拘束されるのはどう考えても、耐えられないのである

嫌いな人』に改めて『嫌いだ』と面と向かってわざわざ言葉に出したりすることはないので、できる限り嫌いな人とは言葉などこちらのほうからは掛けないことにしている。

 

こちらがNHKの『あさイチ』で特集された『つながらない生き方』の一部である。

 

★『あさイチ』の番組を見てた限りでいうと、これはネット社会のいつもスマートフォンを触っていないと気が済まない人たちの中でのつながりで、『ママトモ』という女性独特の表面だけの『お付き合い』の中でのいろんな悩みのようで、少なくとも私にはまったく関係のないことなのである

番組の中でも触れられていたが、やはり人生は一般の人と『差別化』した自分のやりたいことだけをやるのがいいのだろう。

そんな生き方が、楽しいかどうかは、その人の態度次第なのである

 

最近は、特にいろんな女性の方と、いろんな形でお付き合いもあるのだが、確かにこの番組で指摘されていることなども多いので、そのあたりのことを気にしながらお付き合いしていこうと思っている。

多分、いろんな方とあまりモメルことなく、お付き合いができるだろうと思っている。

少なくとも男社会の中で、完全に関係が悪くなってしまったことなどはなかったと云っていい。男の場合は、『自分が嫌だ』と思ったら、間違いなく相手も『嫌だと』思うようになる。片思いなど全く存在しないのである。

だから、仮に心の中で『嫌だと』思ってもそれを表に出さないことである。そして必要以上に、嫌な人とはこちらから、声を掛けたりはしないことにしている。何にも問題が起こらなければ、何の問題もない。

こんなこと云ってるが、私は結構八方美人で、『どうしても好きになれない嫌いな人』殆どいない。

みんな、ちゃんとホンネで付き合うと、ウマくいくものだと思っている。

 

★『つながらない生き方』などと、大層なテーマにしているが、

女性の他人を気になさる独特の特性が、ネットの世界の『いいね』を押すとか『返事をするしない』などとという単純な状況に現れているだけの話だと思った。

何事も行きすぎずに『ほどほど』のほうがいいということだろう。

人生は、やはりいろんな人と、スムースに、本音で繋がって生きるのが、一番である。

 

  

 

 この基本コンセプトは通りで間違いないのである。

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プロたちの取材 雑感

2015-06-15 06:02:00 | 私の生き方、考え方&意見

★Facebook やブログやツイッターなど、昨今のネット社会の中では、素人でも情報発信する機会は多い

それも、スマートフォンなど全盛で、その情報発信のスピードは、現在起こっていることが即流れていくのである。

Facebook のトモダチの殿界寿子さんなどの発信回数など見ていると、まさに『実況放送』の感がある。

 https://www.facebook.com/profile.php?id=100004954393637&fref=ts

実はその同じ場所に、NHK大津放送局の取材班が一緒にいたのである

 

   

 

  

 

 カメラマンの横にいる女性が宮原さんで、名刺を頂いて雑談などさして頂いた。

朝、10時から4時まで撮影されるそうである。編集して番組になるのだろうが、『どれくらいの放映時間なのですか?』と聞いたら『5分ぐらいでしょう』と仰っていた。

 

大体、いわゆるプロたちの取材は、写真でも動画でもその撮影枚数や時間は、大変なものである

然し、実際に本番に使われるのは、ほんの僅か、新聞記事に至っては、一つの記事に何十枚の写真を撮ったとしても、使われるのはたった1枚が普通なのである。これはどう考えても勿体ないし無駄が多すぎるのである。

 かってのような新聞の報道が最新のニュースであった時代ならそれも許されるのだろうが、現代は新聞報道されるずっと前に、ネットの中でどんどん情報は発信されてしまうのである

もう少し、新聞やテレビの人たちは、ネットをライバルだと思わずに上手に利用できないものかと思っている。

 

★テレビ、新聞、週刊誌の中で、週刊誌は内容の広告を新聞や、電車内の中吊りで打ったりしている。テレビも、番組の中でも、或はネットでも幾らかは事前広報はされているように思う。

一番何もしていないのが新聞かも知れない。

今日の取材が明日の朝刊なので、時間的な余裕がなくてネットを使った事前記事や、裏話など、事前広報的な対応が出来ないのかなと思うのだが、取材した写真はいっぱいあるはずだから、写真を使うだけでもオモシロいはずである。

広告はお金が掛かるが、ネットは無料である。 ただ編集長の許可などを取るなどと云ってたらこんな対応はできないのだが・・・上手にやれば、その本番記事が読みたくて新聞を買う人がいるかも知れないのである。本番の記事は、その前座の記事を寄せ付けない、確りとした内容にすればいいのである。

そんな配慮が一切ないから、今のままではだんだんと新聞は、読まれなくなってしまうであろう。私自身も、新聞は取ってはいるのだが、その記事は殆ど読まなくなってしまった。記事のほとんどが旧聞だからである。

それにしても、現場で何時間もカメラを回し続け、何十枚もの写真を撮りながら、使われるのはほんの僅か、新聞に至ってはたった1枚というのは如何にもカメラが可哀想である。

 

★私自身は、最近はこのブログで書く題材について、前日のFacebook でその前哨記事としてアップする場合が多い。

それによって、このブログ自体の記事の質が落ちることは全くなくて、そんな前座の記事があるので、このブログ自体の記事自体も書きやすいし、纏めやすいと思っているのである。

 

 実は今朝NHKの8時15分の『あさイチ』にFacebook トモダチ の藤本嘉子さんが出演する。

  

  今、“つながらない”生き方が注目を集めています。書店では『孤独』、『ひとりぼっち』などのキーワードがつく“つながらない”本が大人気。東日本大震災以降の“絆”意識の高まりや、SNSで大勢の人と過度につながってしまうデジタル環境の変化など、人との“つながり”が急速に広がる中、関係を断ち切りたくても断ち切れない“つながり依存”に悩む人も多くいます。
番組では、「ママ友」などの“つながり”に適切に対応できない主婦たちの苦悩にふれるとともに、“つながらない”生き方の達人や先駆者を取材。具体的な解決策を探っていきます。
『ひとりぼっちを笑うな』の著者で「友人はいない」と広言する、漫画家の蛭子能収さんによるお悩み相談や、スマホを手放して半日過ごす“デジタル・デトックス・ツアー”の試みなどを交えながら、“つながらない”生き方について考えます。


 
 
 私自身は、『あさイチ』という番組は、見たこともないのだが、今朝は見ようと思っている。
 
藤本嘉子さんは、先日はNHKのクローズアップ現代の『女性が輝く時代』にも出演された。
彼女は、われわれの燦々SunSun のプロジェクトリーダーでもあり、ネット仲間なのである。
 
だから、こんな情報も入ってくるし、このような事前広報もできるのである。そういう意味ではお互いネットを上手に利用しているのである。
 
ネットの世界は、このようにヨコ展開に使うことがMUSTなのだが、どうもタテの世界に閉じこもってしまうのでダメなのだと思う。
 
 
情報発信のプロ、新聞社の方たちも本気でネットの利用を考えたほうがいい。

 

 

★燦々Sun Sun スタートしました。

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琵琶湖ローイングクラブ と野武真須美さん

2015-06-14 07:09:50 | NPO The Good Times

 

琵琶湖ローイングクラブの練習を観に、瀬田まで行ってきました。
ボートを近くで見たのは初めてです。あまりの細さにびっくりしました。
水面を漕ぐ姿はとてもかっこよくて、琵琶湖がボートのメッカだということよく解りました。
NHK大津支局のメンバーも取材に来ていて、すぐ仲良くなりました。
大津の野武真須美さんとも初対面でしたが、今後このプロジェクトの核になっていただけるような気がしました。

朝のうち見学して戻ってきましたが、現場では4時まで練習は続くそうです。
何事も極めようとするのは大変だということよく解りました。

 

こんな記事を書いて、この動画を紹介した。

 

★何事も初体験は、いろんな発見がある。

ボートなど全然無関係の分野だと思っていたが、昨日ボートのメッカ、琵琶湖の瀬田で、実際にボートにも、その選手たちにも接して、これは今後私の残りの人生の、ひょっとしたら大きな分野になるかも知れないと思ったりしているのである。

 

この『琵琶湖ローイングクラブ』の主宰者小原隆史さんとの出会いが、今年の3月だった。

彼の純な情熱にほだされて、応援をしようと思っているのである。

未だ、3ヶ月しか経っていないが、Facebook の中に、『琵琶湖からGood Times 』というグループを創って今、100人ちょっとが集まっている。

  https://www.facebook.com/groups/biwako.goodtimes/

これだけでも、大進歩なのである。

 

だが、この小原さんを援ける人材が、小原さんのすぐ横に いないのかな?

というのが、私の最大の関心事だったのである。

 

   

 

 野武真須美 さん https://www.facebook.com/masumi.notake

多分、間違いなく大丈夫だと思う。

聞いてみると、小原さんと野武さんも、そんなに近くはないと仰るのだが、

もしそうだとしたら、私がお二人を繋いだようなものである。

 

昨日は、燦々SunSun の核になっているメンバー、殿界寿子さんと上野真哉さんと一緒に瀬田を訪ねたのだが、燦々SunSun も昨年10月殿界さんに会わなかったら、こんな進展には決してなっていないのである。

物事を推進し実現する原動力は、何といってもその核になる、異種、異質の人たちが必要なのである。

昨日の一番の収穫は、野武真須美さんに、お会いできて結構話ができたことである。

もし、私のカンに間違いがなければ、このプロジェクトの展開も、新しい局面に入るのだろう。

 

そんな、仮説をいろいろと考えるのは最高に楽しい。

そういう時間を与えてくれた野武真須美さんに感謝である。

 

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琵琶湖から Good Times

2015-06-13 05:19:15 | NPO The Good Times

★ つい先日、『琵琶湖からGood Times 』というカテゴリーを創りました。

Facebook には、『琵琶湖からGood Times 』というグループがあって、毎日こんな情報を発信されています。

  https://www.facebook.com/groups/biwako.goodtimes/

 

  

 

    

 

 2020年パラリンピック出場をめざしての活動 なのです。

 

今年スタートしたわけではありません。

もうすでに、いろいろな活動が具体的に始められているのです。

 

  

 

  

 

 

 すでにこんなグループも設立され、

 

  

 

 

 

このようないろんなグッズもあるのです。

このプロジェクトを推進されているのは、 小原隆史 さん、 障がいを持つお嬢さんをお持ちのボートマンで、そのお嬢さんを含めてのクルーの、パラリンピック出場を目指しているのです。

ずっと、本格的なトレーニングもおやりになっていて、クルーの実力は、いろんな大会で優勝するなど、相当なものですが、現実にパラリンピックに出場するとなると、選手の皆さんの努力は勿論ですが、沢山の方々の応援も、資金もまた必要なのだと思います。

 

今年の3月に、神戸ベンチャー研究会のスピーカーとして話された小原さんのお話を聞いて、

NPO The Good Times のトータルシステムで応援しようかな、と思っているのです。

http://www.thegoodtimes.jp/

2020年までまだ5年の歳月がありますから、本気で応援団を組織化したら、夢も叶うのではと思ったりしています。

単に、2020年のパラリンピックの出場を目指すだけではなくて、繋がった皆さんが『Good Time 』になるような、そんな活動になればいいなと思っているのです。

 

 

 

 

これは、今年1月にスタートした 地域活性化のプロジェクト 燦々SunSun です。

http://www.thegoodtimes.jp/sunsun/

想定外の進み具合で、この中の一つ

   は、小原隆史 さんが、システムに慣れるための練習プロジェクトとして参加されているのです。

 

今日は、その燦々SunSun の活動の核となっている 

殿界寿子さん  https://www.facebook.com/ganbarou.midorigaoka?fref=ts

上野真哉さん  https://www.facebook.com/shinya.ueno?fref=ts

 との3人で、ボートの練習がどんなものなのか?

どんな方たちが出場されているのか?

現場を見て、状況を確りと把握するために滋賀県大津市の同志社大学の艇庫まで出かけます。

小原隆史さんは、同志社大学のボート部OBなのです。

 

既に大津でいろいろと小原さんを応援されているメンバーとも、お会いして今後の推進の検討をしようと思っています。

そんなメンバーのお一人 野武真須美さん  https://www.facebook.com/masumi.notake  ともお会いできることになりそうです。

 

   

 

今日の1日、まちがいなく 未来に向かっての大きな飛躍になる記念すべき1日にしたいものです。

 

 8時に三木を出発します。

 

 

  

 

 

 ちょうど石山寺の対岸あたりに、同志社大学の艇庫があります。

1時間半あれば、十分到着するだろうと思っています。

たまたまですが、NHKの取材も入るようですので、その様子も報告できるかも知れません。

殿界寿子さんが一緒ですので、Facebook には、実況報告のような形で流れると思います。

 

燦々SunSun の活動のテンポは、世の中の水準以上のトップスピードで動きます

私も、殿界さんも、『愚図は嫌い』なのです。

ただ、このプロジェクトは大きな舞台ですから、ゆっくり廻す必要があります。

5年の歳月があるので、手伝う気になりました

私の最後のプロジェクトだと思って取り組みます。5年なら何とか生きてるのでは、と勝手にそう思っているのです。

 

 

小原隆史さんが、『ナイスガイ』ですから、 『想いが強いから』 手伝う気になっているのです

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緑が丘の 『水曜マルシェ』

2015-06-12 05:41:32 | 発想$感想

6月10日は、三木緑が丘のさんさん広場を舞台に、第1回の『水曜マルシェ』が開催されました。

土林水庵(どれみあん)といううどん屋さんの向山信吾くんが、、

このあたりの商店街が休みの水曜日に、『水曜マルシェ』をやろうと独りで動き出しました

燦々SunSun の仲間たちが、自然に集まってそれぞれに応援して、こんな第1回の結果になりました。

大成功だったと思います

燦々SunSun のかなめになって活躍してくれている殿界寿子さんがFacebook  にスタートから最後までこんな風に纏めてくれています。

 https://www.facebook.com/ganbarou.midorigaoka

 

 

 

 

 

 

 

 この催し、多分これから毎週水曜日にどんどん進化して、どんどん続くと思っています。

年末には、ここを舞台に『三木マルシェ』の開催がすでに決まっているのですが、

向山信吾くんはその実行委員長でもあるのです。

その実行委員には、燦々SunSunのメンバーたちがいっぱい名を連ねています。

NPO The Good Times が目標に掲げてきた 『新しい公共』いよいよ具体的に動き出すことでしょう。

 

 

 

 

 

今年から、太陽のように輝く活動をされているグループを集めて、地域の活性化、『新しい公共』を目標に立ち上がった

燦々SuSun ですが、すでにこんな多くの仲間たちが繋がっています。

●2020年のパラリンピック出場を目指して『琵琶湖からGood Times』を旗印にスタートを切ったのが

        滋賀県大津市の GOMADUKI倶楽部です。

 この週末、13日には三木のメンバーたちと、琵琶湖のボートの練習を観に行くことにしています。

 

●年末12月に、開催の決まった 『三木マルシェ』は、『水曜マルシェ』と同じ舞台、緑が丘の『さんさん広場』で開催されます。

   こちらは、土林水庵をやってる 向山信吾くんがその実行委員長を務めます。

 

NPO The Good Times のトータルシステムで、どちらも応援しますし、その広報を担当するのです。

パラリンピックは、5年後。 三木マルシェは、半年後ですが、ひょっとしたら『水曜マルシェ』は5年後も延々と続いているかも知れません。

 

 

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昨日の1日 二つの動画

2015-06-11 06:01:01 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

 

★昨日は、Z1会の今年2回目のコンペ、梅雨の合間の晴天に恵まれて、今回もZ1会は雨は降らないというジンクスはそのまま続いた。

 

 

 

昨日のパートナーは、大先輩の井出哲哉さん、レース仲間の藤原良さんこと藤原良弘さん、それにNPO The Good Times仲間の渡部達也さんという、なかなか楽しいメンバーだった。

特に、井出さんとは1年ぶり、86歳でもなかなかお元気である。

カワサキのレースのスタートは、B8による青野ヶ原がそのスタートということになってはいるのだが、その一つ先のB7の時代にカワサキ自販がモトクロスレースに着手しているのだが、その時川崎航空機からメンバーに加わっていたのが井出哲哉さんなのである。

2年ほど前に、ヤマハの本橋さんにお会いした時、『ずっと若い頃」カワサキのB7に乗ったことありますよ。井出さんと云われる方が・・・』などと云われてビックリしたことがある。

そんな井出さんと一緒に回れて非常によかった1日だった。

 

 

 

 そんなZ1会の懇親会は失礼して、緑が丘の『さんさん広場』で行われていた、向山信吾さんが独りでやってる

『水曜マルシェ』 を覗いてみたのである。

 

 

その動画がこちらだが、この動画の説明に、Facebook にこのように紹介した。

 

 

今日はゴルフの帰りに、緑が丘の『水曜マルシェ』がどんなものなのか覗いてきました。

土林水庵の向山信吾くんが、独りだけで開催する、『第1回水曜マルシェ』です。
誰の支援も受けずに、独りだけでもやりきろうとする心意気に惚れて、仲間と一緒に応援しようと思っています。
...
今朝、そんなことちょっとアップしたら、https://www.facebook.com/rfuruya1/posts/1007034719307162?pnref=story

池田賢一さんがハーモニカの演奏もしてあげると遠路はるばる来るとか言ってたので、ゴルフの懇親会のほうはサボってやってきたのです。
池田さんをはじめ、仲間の顔もいっぱいでしたが、初めて出会う人もいて、なかなかの盛況でした。

これはイケルと思います。毎週水曜日にやるそうです。

うどんもやりますが、みんなの知恵出して、どんな出し物でも、お店でも大丈夫のようです。
この立地なら、夏の夜はビヤガーデンもいいですね。
めざすのは地域の活性化、人の繋がりだと思います。

ホントにずっと続いたら、月4回、年末の本番の 『三木マルシェ』までに20回以上の『水曜マルシェ』が続くことになります。そんなことが実現したら、間違いなく『まちの活性化』に繋がるのだと思っています。

向山信吾くんは、その本番の『三木マルシェの実行委員長』でもあるのです。紙に書いた計画など何にもなしに、今日その第1日こんな結果になったことは、私は大成功だと思います。

動画ご覧になってみてください。向山くんのやる気とその人柄、感じられると思います。

応援しようとなさる方、来週の水曜日はうどんを食べに来てください。
バイクでのツーリングがてら、お越しになっても結構です。場所はGood Times Plaza のすぐ横の広場です。
 
 
 
★ いつも思うのですが、文章よりは動画のほうが、その場の雰囲気はよく解るような気がします。
 
そんなことで、最近はYou Tube にも凝っているのです。

 

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女性が輝く時代 と 藤本喜子さん

2015-06-10 05:49:20 | 発想$感想

★つい先日、NHKのクローズアップ現代『女性が輝く時代』 に登場した 藤本喜子さん

今度は来週月曜日の これもNHK 『あさイチ』に 出演するらしい。

昨日のFacebook にご自身で、そんなことアップされていた。

 

   

 

6月15日 (月) ”つながらない” 生き方  というテーマである。

NHKのホームページ にはこのような解説文が載っていた。

 

   

なるほどと思ったが、なぜ彼女が『つながらない生き方』をテーマの番組に出るのだろう。

いま、 藤本嘉子さんは、『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』が基本コンセプトのNPO The Good Times の地域活性化特別プロジェクトの 燦々SunSunのプロジェクトリーダーに、私が推薦して現実にはいろんな方々と繋がって生きておられるのである。

Google で 『女性が輝く時代 藤本嘉子 しもじも日記』 と画像検索してみたら、こんな画像が現れたのである。

 

 

 

 

ふきのとう は三木緑が丘で新鮮な自然野菜など売ってたお店だが、この3月末で三木市の補助が切れて店じまいすることになっていたのだが、いろんなことが絡んで、三木市はどうやら、7月ぐらいからの再開を決意したようである

この3人だけとは言わぬが、この3人の輝く女性たちが、この『ふきのとうの再開』に幾らかでも力になったことは事実なのである

この3人の中には、 藤本喜子さんのブログも入っているが、こんなブログなのである。

 

  http://blog.goo.ne.jp/yoshikokenkou

 http://blog.goo.ne.jp/hayatakayuhi

 http://blog.goo.ne.jp/mikisanro-do0501

 

時間と興味、関心のある方は、ちょっと目を通して頂くと、いろんなことが解るはずである。

 

 

 ★私自身は、最近この3人の才女たちは勿論、ちょっと女性を見直しているのである

女性は『奥様』が似合っていると思っていたのだが、世の中には男性以上に光り輝く女性が、すぐ身の回りにいっぱいいることを実感して、ほんとに驚いている。

仕事をするのは=男の世界 と思って今まで、仕事の上で私の相棒を務めてくれたのは、100%男性だったのだが、いつのころからか、特にネットの世界では、男性よりむしろ女性と組むほうが、ことの運びがスムースのような気もしている。

ホントに確りと組めば、男性と組むよりも女性と組むほうがいいのかも知れない

 

今年になって動き始めた 燦々SunSun は、想定外の進み具合なのである

殿界寿子さん』と出会わなかったら、こんなことにはなっていない。 

殿界さん以外でも、むしろ燦々SunSunの推進力は、『女性の力』だと云ってもいい。

然し、どうも相性の問題は、男性以上に女性の場合は微妙であることも事実である。 なかなか、スムースに繋がる とはいかない場合もあるようである。

 

★私自身が、追っかけてるのは、すべての人を繋ごうとしているのではない

共感して、協働しよう』という人だけが、それぞれのテーマごとに集まればいいと思っている。

全員を繋いで一緒に行こうなどは所詮無理で、テーマごとに、『この指止まった』人だけで動けばいいと思っている。

そういう意味では、私自身の『八方美人的な性格』は具合がいい。

 

上に紹介したブログの筆者、殿界寿子さん、青木芳子さん、そして藤本喜子さん、それぞれユニークで変わっている。

そんな変わった輝やく女性たちが、なんとなく私を認めてくれるので、私も気分よくお手伝いをしているのだえる。

藤本喜子さんのお気に入りは、マスコミにもNHKにも登場する有名人 鄭剣豪さんで彼女のFacebook の表紙は 剣豪さんとのツーショットなのだが、ごく最近の彼女のブログの中に登場した写真、

 

   

 

 

  この写真の解説を、このように彼女は記していた。

 

  

 

 多分、ホンネだろうが、こんなこと堂々と書くところが彼女らしい。

今朝のブログ、6月15日にまたNHKに出ます と少し前に連絡があった。

そんなことで、なんとなく、私も彼女の事前広報のお手伝いをしているのである

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三木マルシェ  さんさん広場

2015-06-09 06:57:34 |  燦々 Sun Sun

★今年の11月1日に 三木マルシェ 「さんさん広場」(案)の開催が決まったようである。

  コンセプトは 『新しい公共 と 地域コミユニテイーの創造』とある。

   

  

その実行委員会のメンバーを見ると、こんな顔ぶれになっている。

 

 

 

 部会メンバーには、燦々SunSun のメンバーたちが、ずらりと並んでいる。

 多分このイベントでも中心的なメンバーになるであろう殿界寿子さんは、燦々SunSun メンバーではなくて、サンロード事務局 という肩書での参加がちょっとご不満なようで、ご自身のブログに、そんなことが書かれていた。

 

 

 

 ★ 『三木マルシェ』は、三木市役所も絡んだ、地域活性化のイベントで、従来から三木でも何回か開催されたようである。

 

スタート以来『新しい公共』を目標に掲げて活動をしてきた NPO 法人 The Good Times が、http://www.thegoodtimes.jp/housin/2011-2/

地域活性化を目標に『燦々SunSun』を立ち上げたのは今年の1月18日のことである。

それは別に三木を対象にしたものではなく、日本全国は勿論、世界を対象にしているので燦々の後ろにわざわざSunSun と『太陽のように光り輝く活動』と世界の方にもわかるようにと続けているのである。

 

     

 

既に『琵琶湖からGood Times』という2020年のパラリンピック出場を目指すプロジェクトもスタートしてはいるのだが、今のところ三木緑が丘での活動が中心であることもまた、事実なのである。

NPO The Good Times のいう『新しい公共』は

新しい公共とは、公共サービスを市民自身やNPOが主体となり提供する社会、現象、または考え方。
これまでの公共サービスは、行政が管理的に提供する立場、市民は供給される立場であった。新しい公共では市民も公共サービスの提供者となること、行政は市民に場を提供し、信頼し、権限を移譲することが求められる。』

と2011年の基本方針の中で、このように述べているし、今回のマルシェが、そのコンセプトで『新しい公共と地域コミユニテイーの創造』と打ち出す限り、そして燦々のメンバーたちが大勢参加するのだから、明確に三木市役所の担当部門責任者の方も、きっちりとした認識をお願いしたいと思っている。

 

具体的に、どんな形になるのか? 

そのあたりは今後の検討になるのだろうが、このプロジェクトを推進される実行委員長の向山信吾くんは、今月の6月10日を皮切りに、同じ『さんさん広場』で毎週水曜日に、『水曜さんさんマルシェ』を開催されるそうである。

ホントにそれがどのような形で進むのか?

この『水曜さんさんマルシェ』については、燦々メンバーも、NPO The Good Times のメンバーたちも、いろんな形で応援しようと思っている。

このプロジェクトが成功したら、11月1日の 本番のマルシェも間違いなく、『新しい公共、地域活性化』のイベントとして成功するのは間違いないのである。

『イベント』などそんなに大層なものではなくて、本来『基本コンセプト実現のための道具』に過ぎないのだが、世の中一般に『基本コンセプト』は忘れてしまって『イベントの実施自体』が目的にすり替わってしまっていることが多いのである。

 

昨日、その実行委員長の向山信吾さんと、このマルシェや『水曜マルシェ』について少し雑談してきた。

『マルシェ』などイベントは、『基本コンセプト実現のための道具』なのだから、継続することに意義がある。そういう意味では、規模はともかく『水曜マルシェ』こそが本命なのである。

『土林水庵』という宇宙や自然に立脚した高い理念に恥じない『いいマルシェ』にして欲しいと思っている。

 

  

 

このプロジェクトのスタートは、田原さんと向山くんと私の3人での雑談会だったのかも知れません。

好漢、向山信吾くん、ぜひ頑張ってください。

殿界寿子さん、 いろいろおありでしょうけど、その間を上手にすり抜けて、本来の実力を発揮してください。

全体の広報は引き受けます。下手な新聞などよりはより高い 情報発信力をすでに有しています。

 

 http://blog.goo.ne.jp/yoshikokenkou

 http://blog.goo.ne.jp/hayatakayuhi

 http://blog.goo.ne.jp/mikisanro-do0501

 

 こんなブログたちも間違いなく、力になるはずです。

 

  

 

 中心で動く人たちは、こんな基本コンセプトに共感された人たち、

共感ネットワーキング』の担い手なのですから、大丈夫という確信を持っているのです。

 

 

 

★燦々Sun Sun スタートしました。

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いい料理、いいお店 雑感

2015-06-07 16:58:54 | 私の生き方、考え方&意見

★世の中一般に『グルメブーム』と云っていい。

テレビ番組でもいろんなグルメが紹介されているし、確かに日本の食文化は凝るし、それだけに「美味い」ということは認める。

 

私個人でいうと『食うことは好き』だし、人並み以上によく食うのは間違いない。ただ、性格が『いい加減』で、世の中にそんなにめちゃくちゃウマすぎるものなどはなくて、なんでも それなりにウマいのだと思っている。

高い、高級なものがうまいというのは、これは間違いで『数の少ないもの=高級=高い』のである。『高級なもの=ウマい』というのは多分間違っていると思う。

然し一般に高級だとか格式のある店などと勝手につけたがるもので、いわゆる高級料理や高級料亭などが世の中に存在することになるのだろう。

 

★戦後の食糧難の時代に育ったので、大体昭和一桁生まれは大概早食いで好き嫌いがなくて、なんでも『うまい』と云って食う人が多いように思う。

グルメだなんだといろいろ言ってる人たちはみんな豊かな時代に育って、孫たちを見ていると、あれは好き、これは嫌いと贅沢極まりないのである。 人間、育った、生きた環境にもよるのだろう

ハマチの養殖が始まった時代は、圧倒的に養殖物が天然ものより高く美味いモノとされていたのだが、今はその逆なのである。大体、人の味覚というか、価値観はその程度のことだと思っている。

 

★なぜ突然こんなことを言っているのかというと、この週末なんでも高い観光地価格の鎌倉に行っていて、息子にいわゆる高級店でうまいものを食わして貰ったのである。

間違いなくそれはウマかったのだが、『うまい、美味い』と感激するようなものではなくて、普通に『ウマい』と思うのだが、息子をはじめ家内もみんな、それなりに理屈をつけて『うまい』と仰るのである

私はどうも臭覚がダメで、香りがよく解らない。  息子に言わすと『香りで味が違う』などと酒の香りのことを口にするのだが、どうもそれがよく解らないのである。

親父は、鼻がダメだから、どんなビールも同じになってしまう』と云われてしまった。 息子は私と違って、食いものにはうるさいほうで、行く店もそれなりに選んだりする。

 

  

 

 連れて行ってくれた、確かに全国的にも有名なまつばら庵は、息子のマンションから200メートルぐらいの距離なので、お気に入りである。今回も昼もそばを食おうかと行ってみたら、1時間半待ちと云われて帰ってきた。

大体1時間半も待って、食うほどうまいそばなどはないのだが、『鎌倉のまつばら庵に行った』と云いたくて訪れる人いるのだろう。

夜は予約していたので、7時からそこでの会食となった。確かに魚料理も、サクラエビのかき揚げなども地元のモノなのだろうから美味かったのは間違いない。

 

  

 

 これはビールの泡と、そのコップの話である。

 これはFacebook にアップした記事なのだが、沢山の方に『いいね』を頂いたのである。

ビールのグラスを『ちゃんと綺麗に洗うとこんな泡のあとが残る』と息子は言う。

それで、『ビールの味まで変わる』とは思わないが、高級店の客をもてなす気持ちとしてはなかなかのもので、このようなことを書いたり、口コミする客がいるとしたら、それは高度な広報戦略だなと思った。

 

 

★昼、ここが1時間半まちだというので、由比ガ浜のドイツ料理店に行った。

ここも、『SEA CASTLE』という30年以上も続いているドイツ料理のお店である。

 

  

 

 こちらの料理は、私は正直美味かったが、この店の有名な女主の対応にはちょっと困ってしまった

まさに『ドイツ人』という対応で、『愛想などは、全然ない』 このお城に入ってきたら、このドイツの城の流儀に従え というのはいいのだが、それがまた 『露骨に直球』を投げてくるのである。

 

    

 

 こんな感じのお店である。

   

    

  

 こんなビールとグラスが運ばれてきて、この1本ビールをできる限り泡をたてないように、静かに寝かせて注いでいけば、ちょうどこのグラスにいっぱいのビールの量なのである。

息子も、家内も言われるとおりちゃんとやったら、その通りになって褒めてもらっていた。

私は最初に勢いよく注ぎ過ぎて3分の1ほど残して、いっぱいになってしまって、『ダメだと』オコラレテしまった
客もいろいろいるだろうから、そんな彼女がオモシロいとファンになる人もいるだろうが、怒って二度と来るかという人もいるのだろう。

私自身は、自分の思うように自由に食いたいほうだから、どちらかというとこんな職人気質のお店苦手である

ただ、けんかをしてしまうようなことは絶対にない。

料理は、美味かったが、自分で進んでもう一度行きたいということには多分ならないだろうと思う。世の中には、そんなに無理しなくても、美味いものなど山ほどあると思っているのである。

 

  

 

 この話もちょっとFacebook にアップしたら、川崎にお住いの森さんが、こんなコメントを頂いた。

 

食いものの話、今回の鎌倉行きの中でいろいろあって、おいしいものいっぱいだった。

翌朝の『鎌倉プリンスホテル』の朝食バイキングがまた秀逸で、少々食い過ぎたので、昼飯はパスしたし、三木に帰宅しての夕食も軽くすました。

 

『いい料理、いいお店雑感』 である。

こんなこと書いてるが、今回の鎌倉行き、息子夫婦にはほんとにお世話になって、大満足で帰ってきた

そのお礼に、孫の古谷仁のダンスの動画、いっぱい創って送っておいた。 

これは私にしかできない芸当で、孫も息子夫婦も喜んでくれるはずである。

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鎌倉の2日間

2015-06-07 06:12:53 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

 

★2日間、鎌倉に行ってきた。

孫が大学最後のダンス春公演に出場するというので、それを観に行ったのだが、息子と2日間過ごせたし、娘のアメリカから息子宅に寄留している孫とも会えたし、美味いものもいっぱい食えて。息子の嫁のノンちゃんが『鎌倉プリンスホテル』を予約してくれたりで、なかなかの2日間だった。

 

これはその慶応大学ダンス部の春公演が藤沢であってその動画である。

ダンスと云っても非常に激しいスポーツのようなダンスでなかなかのレベルだなと思った。

 

 

 

 公演が終わった出てきた孫とのスリーショットだが、4回生のくせして未だこんな頭をしている。

これでは就活はまだなのだろう。

ダンスに4年間気合が入っていたので、この春公演が終わるまでは、就活どころではなっかったのかも知れない。

そんなところは、なかなかいい。

これで切をつけて、今後は就活にも頑張ってほしい。

 

 

 

 残念ながら曇りで富士山は見えなかったが、江の島が目の前の、『鎌倉プリンスホテル』を息子の嫁のノンちゃんがとってくれてて、いい気分での一泊だった。 朝のバイキングがなかなかで、ちょっと食い過ぎてしまった。

 

 

 

 

 

 

夜は、鎌倉の有名な蕎麦屋 松原庵でこんな料理をいっぱいいただいた。

http://matsubara-an.com/kamakura/shop.php

 

 

 

 

こんな機会も、もうそんなにたびたびあるとも思えない。

松原庵の部屋ではなくて、庭のほうで雨の音をまじかに聞きながらのいい会食であった。

今回は会食も、ホテルもみんな息子夫婦にまるっきりお世話になってきた。

 

 

 

 これはダンスのあと、ノンちゃんのお母さんも入っての記念撮影、いい2日間の最後の締めの写真である。

羽田5時の飛行機に乗れて、7時には三木の家に着いた。

 

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今日から鎌倉に行く

2015-06-05 06:13:49 | 発想$感想

今日から一泊2日で、鎌倉に行く

息子のほうの孫のダンスの春公演を観に行くということになっているのである。

息子の長男も、アメリカにいる娘の長男も、今は慶応大学の湘南キャンパスに通っている。

息子の長男は、もう4回生だから今年の春からは就活のはずなのだが、一切その気配はない。

この週末にあるダンスの春公演に賭けているような節もあるのだが、どこでどうしたのか6月になって足の骨を折ったとかで、安静に寝ているようである。

だから、ダンスどころではないのだろうと思っていたら、ひょっとしたら出演できるかもというので、観に行くことにした。

 

そんな孫 古谷仁の動静を、親御さんたちより私のほうが詳しく知っているのは、彼の『ツイッター』や『ブログ』のサイトから、大体の状況が解るのである。

 

5月末から、食事などもトモダチが作ってくれて安静に寝ていたはずなのに、

Facebook には  https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10207501372118202&set=a.3629016849813.171732.1405855152&type=1&theater

こんな写真も載ってたから、大丈夫なのかも知れない。

 

 

★今回は、ダンスもさることながら、息子の嫁のノンちゃんが、『鎌倉プリンスホテル』を取ってくれているようなので、そこに泊まることになる。

 

  

 

 

  息子のマンションは由比ガ浜で、いつもはそこに泊めて貰うのだが、何を思ったのか今回は『鎌倉プリンス』を予約してくれた。

土曜日はいっぱいなので、今日金曜日の宿泊になったのである。

 

 

 

 江の島も富士山も見える いい立地だから楽しみである。

ホテルは泊まるだけだから、

今日は、10時伊丹発の全日空に乗って、羽田で息子が迎えてくれるはずである。

それからの予定は、一切あちら任せで、どこかで晩飯食って、『鎌倉プリンス泊』

 

明日は、多分昼頃からのダンス公演を見て、夕方の飛行機で三木に戻ってくることになる。

 

  

 

昨年の春公演の動画である。

ダンスと云っても、運動部の体操のような、若い人じゃないと踊れないようなダンスなのである。

 

  

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大衆の意見はまともか?

2015-06-04 06:38:11 | 発想$感想

★ Yahooの意識調査は、結構よく見るサイトの一つである。

大体大衆の意識は『まともだな』と思っている。

殆どの設問で、私見は一番多いところと合致していることが殆どだから、私の意見も『ほぼまとも』なのかも知れない。

自分の意見と同じなので、『まともだ』 と云っているようなものだが・・・・

 

   

いま国会で討議されている 安全保障関連法案 『自衛隊のリスク』が増大しないなど、誰が考えてもおかしい。

『自衛隊のリスクは増大するが、それを認めた上で法整備を進めるべき』という意見が当たり前なのだろうが国会の場でこれを認めると収集がつかなくなるのかもしれない。

そのあたりが、国会の議論の不思議なところである。

 

 

    

 

国会のヤジなど、すべて制限すべきである。 

こんなのは、常識で考えても当然で、ヤジで議場がざわつくなど小学生のレベル以下だと思う。

議事の妨げになるなら という条件を付けるのもおかしい?

 

  

 

    

 

イルカやクジラに対する欧米の考え方が、そもそもおかしいと思う。

漁のやり方など、その国古来の文化である。牛や豚や鶏がよくてなぜクジラや、イルカがダメなのか?

こんなのは、欧米が黄色人種を見下している偏見の一つだろう。

 

 

 

    

 

 

オスプレイなど当然安全だと思う。

飛行機でも船でも基本的には、みんな安全である。

運転ミスは、自動車でも、二輪車でも自転車でも起こる。

 

 

 

 

 

  この設問は、答えようがない。

 全く、解っていないのである。

 

 

★大体これらの設問については、私自身は最後の問題を除いて、一番多い答えと合致した。

だから、 『大衆の意見はまともだ』 と云っているのだが、 果たしてどうだろうか?

独善かな?

 

   

 

 

 

 

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土林水庵の向山信吾くん

2015-06-03 07:09:22 |  燦々 Sun Sun

 

向山信吾くんのことを書いたのは、5月23日のことである。

http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/ce7cc7cbe3e1419c7c4bac23fccce6c2

 

はじめて出会って『これはイケル』と私は一目惚れでブログもアップいたし、こんな土林水庵のうどん鍋の動画も創って、Facebook やツイッターで広報したら、 

 

一挙にお客が増えて、今までは常連のお客さんにのんびりと『いいうどん』を創る ことしかしてなかった向山信吾くん、慣れないことに大慌てで、うどんを出すのに40分も掛かってしまうらしい。

つい先日、向山信吾くんと将来の方向を話したときは、ここは裏通りで場所が悪いので、サンロード商店街の表通りに店を移す などと云っていたのに、10日経ったら『こんな場所でも、お客がいっぱいだからここで店をやることに決めたという

今の店は風格もあるし、結構広いし、お客が訪ねてくるにはこちらのほうがいい。

そんな話を燦々の殿界寿子さんや青木芳子さんと1時間ばかり、うどん屋でおいしいコーヒーを出してもらって雑談していた。

帰ってみると殿界さんが早速こんなにFacebook にアップしていた。

 

   

 

愚図は嫌い と仰る殿界さん、とにかくすること早いし、今燦々SunSun はそんなペースで回っているhttp://www.thegoodtimes.jp/sunsun/

 

燦々の世話人のその核になっているのが殿界寿子さんだし、 錚々たるメンバーが10人も顔を揃えるプロジェクトリーダーの中でもその最先端にいる青木芳子さん、ズバズバと思ったことしか言わない。

そのプロジェクトリーダーに新しく私が推薦したのが向山信吾くんなのである

 

殿界さんのFBには、すぐこんなコメントが・・・ 仲間がすぐ反応してくれて、こんな調子でこんなスピードで進んでいく。

   

 

 

★今、緑が丘サンロードは、めちゃオモシロくなりそうである

11月1日には、三木市も絡む『マルシェ』が緑が丘を舞台に開催がすでに決まっていてその実行委員長を向山信吾くんがやることが決まっている。

 

 

   

 

 

その第1回の実行委員会が6月4日に開催されるようである。

 

その前段階のような雑談会だったのだが、結構核心のような話が出た。

ネーミングは??

まだ決まっていないようだが、『緑が丘さんさん 青空マルシェ』 がいいななどと勝手なことを喋っていた。

まあ、ネーミングなどは実行委員会できっちりと決められたらいいのだが、11月1日の本チャンのマルシェの前に、どんどん前段階のマルシェをやろうということになった。たった1日で終わってしまうような『お祭りのようなイベント』ではまちの活性化には繋がらないのである。

毎週水曜日に『水曜マルシェ』をやろうということになって、最初は 土林水庵 一人でもやるという

その皮きりの第1回は、6月10日の水曜日にやるとか、めちゃくちゃ、展開が速いのである。 

 

 

★燦々SunSunが主催をするわけではないのだが、

キーパーソンの田原正巳さんをはじめ実行委員長の向山信吾くん、多分その事務局的なことをやらされるであろう殿界寿子さんなどなど、その核となる人たちは、みんな燦々のメンバーなのである

 

NPO The Good Times では、「三木を世界への情報発信のへそ」 にしようと以前から思っているのだが、

Good Times Plaza , 緑が丘サンロード商店街事務局、タハラブングの2階の会議室、土林水庵 などという核になる場所も、さらにいろんな催しを行う舞台の『さんさん広場』も、みんな200メートルぐらいの範囲の中に集中しているのである。

 

 

  

 

  

まさに世界に向けての 情報発信のへそ となるべき要素が、環境も人も揃ってきた。

それこそ『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』としているのである。

 

 

まあ、注目しておいてください。

どんどんオモシロくなるはずです。『遊び半分ではいい遊びはできない』のです。 

蓄積された『ソフト、ノウハウ』  遊びのプロたちが、本格的に動き始めます。

11月1日の 『マルシェ』は、1日だけではないのです。 

6月10日、その第1回がスタートします。

 

★燦々Sun Sun スタートしました。

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多忙な日々 雑感

2015-06-02 06:34:57 | 発想$感想

★6月に入った。

もう今年の前半も最後の1ヶ月を残すのみとなった。半年があっという間に過ぎてしまった。

6月のカレンダーを見るとすでに半分ぐらいに予定が入っている。

7月にはアメリカの娘と孫たちがやってきて2週間ほどを日本で過ごすという。

こんな調子で月日が過ぎてゆくと、残り少ない人生もあっという間に終わってしまうかも知れない。

 

特にこの3日間は忙しかった。

5月30日は、午前中はNPO The Good Times の総会、午後は鎌倉からやってきた息子を伊丹に迎えて、そのまま神戸御崎公園で行われたJリーグ神戸ー仙台戦を観戦。

5月31日は、母の3回忌法要と舞子ビラでの会食、そのあと息子を伊丹まで送る。

そして昨日、6月1日は、播磨カントリーCCでの野球OB会のゴルフコンペ。

 

張りのある生活は、少々忙しくても好きである。現役のころから『忙しい』のには慣れている。少々忙しくても、むしろそれを楽しんでいる節もある。

80歳を過ぎた今も、なんとなく同じように感じている。『忙しい』と云いながら忙しさを楽しんでいるのだろう。

ネットをやる時間もいる。ブログも書く。ツイッターのフォローもする。そんな中でいろんな方からのスケジュールも入ってくる。確かに、それらを全部こなすのは難しいかもしれないのだが、逆に粗っぽく云うと、人間そんなに大したこともしていないのである

ホントにやれなかったらそれは止めたらいいだけのことで、この3日間の行事も、自分が決めて自分がやっているだけの話なのである。

だから、物事は優先順位を決めて、やらねばならぬことから順にやればいいだけのことだと割り切っている。そんな生き方だから、私自身は決して先約を優先したりはしないのである。それよりも優先すべき事項が入れば、先約を取り消せばいいだけだと思っている。

 

そんな中でも、私は年上の方には最優先で対応することにしている。

昨日のゴルフはそんな先輩の、特に野球部の先輩とのラウンドだったから、どんなことよりもその優先順位は高いのである。 

 

  

 

 昨日のパートナーは、私の2年上の太田武郎さんキャプテン(右)とマネージャーだった多田和昭さん、お二人には特に現役当時から可愛がっていただいた。太田さんはノーリツの副社長などもされていて、娘婿がノーリツにいたころはいろいろお世話になったのである。そんなことで今でも会うたびに『門野くん元気にしてるか』と仰っていただく。娘婿は日本にいたころは技術屋のくせに労働組合の委員長などして当時副社長をされてた太田さんにはお世話になったのだと思う。

ノーリツは太田さんのお兄さんが創始者で、そのお兄さんはカワサキの私の上司高橋鉄郎さんとは海兵の同期という特別の仲だから、カワサキの二輪とノーリツはいろんなことで繋がっていたのである。

多田さんは、ずっとシンエーフーズにおられて、ここはまた、野球部の先輩や仲間たちがいっぱいの会社で、これもまた現役時代からいろいろと関係もあったのである。そんなお二人との昨日のゴルフは、優先順位トップであることは間違いなくて、『暑い』などとは言っておれないのである。

 

★そんな忙しかった3日間が過ぎたのだが、来週末は息子のほうの孫のダンスがあるから観に行くために上京する。

その翌週は、カワサキのZ1会のゴルフコンペもあるし、週末には2020年パラリンピックに出場を目指している『琵琶湖からGood Times』の小原隆史さんを訪ねる予定が入っている。 https://www.facebook.com/groups/biwako.goodtimes/

さらには緑が丘マルシェの計画や燦々のメンバーたちのイベントや、粟生線の未来を考える市民の会の総会も組まれている。

その間に、車の車検をしなければならない。このままだと何とかこなせるかなと思っているのだが、このほかにいろいろと新しいことが入りそうである。

WGRAの関東支部の村島さんから、できれば6月中に東京に来てほしいとも言われている。日程は先方に任せているのだがもしこれが入ると、優先順位は相当上位に来る。

 

今日は、特に予定はないので、ちょっと溜まっている私にしかできない処理をやってしまおうと思っている。

6月中は、このほかにバラの世話が結構必要だし、挿し木もやりたいし、そんな時間をどのように捻出するのか?

どんなに忙しくてもこのブログは欠かさず書くし、ツイッターのフォローも少なくとも1時間ぐらいはやるのだろう。

 

そんな6月の実質第1日が、今から始まるのである

今日の優先順位の一番は、銀行でカード制作代金の先方への送金、そのあと多分泳ぎに行くだろう。

 

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