雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

初めて橋下徹さんに出会った時の感想

2017-08-20 06:48:30 | 大阪維新の会、橋下徹氏

★私のブログ、雑感日記、2006年の9月に始めてから、日記と名付けたのでそれから10年、毎日休まずに綴っている。

途中、ブログも幾つもの種類のものをやってみたのだが、『ブログの分析』がgooが一番と思って今はgooに絞っている。

 

    

 

 読まれたベスト10は、流石に最近のものが多いのだが、

 

   

 

上位50の後ろの方には、旧いものも読まれていて、49位に2008年の『大阪維新プログラム案』というのがあった。

そんな旧い日記を読んでくださる方がいるのは嬉しいことである。

 

  

 

★私は、日本の政治家の中で、橋下徹さんが群を抜いて好きである。

まだ若くて、こんな感じだったのだろう。

その橋下徹さんのことを初めて書いたブログが 2008年1月30日で こんなことを書いている。

読み返してみたが、今でもその通りだと思うので、ご紹介してみる。

 

 今度、大阪府知事になった橋下さん、こんな解り易いマニフェストを出している。

そんな中で「収入の範囲内での支出」と言い切った。
これが出来る、出来んといろいろ騒がしいが、まずそんなことよりも、「明確に言い切った」ことに大拍手である。

これで、方向、大方針は決まった。
そして、その言い方が極めて明確であり、やろうと意思が明確に読み取れた。
橋下さんは、これをやりきるだろうと思う。
今すぐ、今年の予算でそれが出来るかどうかは、問題ではない。
どんな対応をするかである。

節減もいいが、節減ではまずダメである。
幾つ止めれるかに掛かっている。ドラスチックに行くほうがいい。
不要なものを探して止めたらいいのである。

改革とは体質の転換である。
それをしないで、ちょっと改革の真似事の改善をしただけで改革と錯覚しているリーダーが多すぎる。
大阪を変えようと言う意識が、極めて明快である。


人を減らすにしても、組織を潰して人を減らすのと、組織そのままで人員減をするのとではその意味するところ180度違うのである。意識改革など、口先でかっこいいこと言わなくても、ドラスチックにやれば意識は自然に変わる。
役所など、もともと水ぶくれみたいなもので節減する要素はいっぱいあるだろう。
それを1割や2割減らすことは可能であろうが、それではダメだと思う。

役所を見ていると、もともと必要ないことをいっぱいやっている。
止めたらゼロになるのに、節減と言うから80は残ってしまう。
100減るところが20になってしまうのである。


リーダーに、確固とした方針と熱っぽさがあり、それをホンネで伝えれば、必ず追随する強い味方がいっぱいできる。
そして、いつかそれは、流れになる。流れ出したら、さらに大きな流れになるはずだ。
選挙で180万票もとれたのも、大衆が橋下さんのホンネと熱っぽさを認めたのである。


今年の予算で100%やりきる、魔法みたいなことでなくてもいい。
間違いなく実現するスタンスであればいい。
私は今、実現の方向に歩み出していると思う。

収入の範囲内の支出にする。
子育て世帯に絞って「選択と集中」を明確にした。
目標も差別化された手法もいい


樋渡さんとはまた違った、ファンになり応援したくなる人がまたひとり、出来た。
応援をすることに決め、新しいカテゴリー「大阪府&橋下徹」を造った。

40年間、こんなことばかりやってきた。
カワサキの国内市場環境は、ずっとこんな歴史の連続であった。
でも結構楽しかったのである。

府庁の勤める人たちは、ちょっと大変かも知れぬが、今まで府民はもっと大変だったのである。
どちらのために知事は動くべきか、それは明らかである

視点をどこに置くのか、
こんなことは少しも大変ではないのである。
橋下さんの大局を見る目、視点の方向、スタンス、どれも間違っていない。
若いけれど、リーダーの資質、大丈夫である。


今朝の新聞、東京で福田さん以下自民党や政府の幹部など、橋下人気にあやかりたいと、ミエミエの対応だが、もう流れが出来かけている。
大阪も全国区になるだろう。

 

などと書いている。

いま、橋下さんは政治の世界から一歩引いているが、いつかまた復帰しないかな

10年も前に書いたブログだが、そんなに間違ってはいなかったと思っている。

それ以来、90回以上も、橋下徹さんについて書いているのである。

  http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/c/206600f04e927b4cd98542845000c18f

 

 

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アメリカの孫たち

2017-08-19 06:44:03 | 発想$感想

★アメリカの娘一家には3人の孫がいる。

 まだ小さい頃、すぐ近くの西神にいたこともあって、ずっと三木に遊びに来ていて、特に魚や生き物の好きな次男はこの近くを連れまわしたというか、纏わりつかれたと言ってもいい。

 3人3様で似てるようで性格は全く違うところがオモシロい

 

 

 

 背の小さい順に、長男・次男・末弟である。

 長男は、いま日本に留学中で昨日まで夏休みで2週間ほど三木に遊びに来ていた。

 なぜか不思議なほどの理数の強さには、弟たちも一目置いている。

 

 

 今朝娘が、次男のこんな写真を2枚送ってきたので、ブログにアップしている。

 多分、そうすることを『望んでいるのだ』と思うからそれに応えているのである。

 いまBerkeley の3回生で、サッカーに夢中である。

 

  

 

   

 

 試合前の選手紹介である。今年から4番をつけてるが、バックではなくて前の方をやっている。

 最近はまた点を取り出しているようだ。

 高校の頃のクラブ時代は、全米の得点争いのベスト10に入っていたりして、チームの得点王だったのに、大学に入ってから、1回生の時にすぐ得点したので、どんどん得点を重ねるのかと思っていたら、極く最近まで、全然得点できていなかったのに、最近はまた点を取り出しているようだ。

 

     

 これは子供の頃から、ずっと同じチームでつい先日まで一緒にプレイしていた。前アメリカ代表クリンスマン監督の息子さんののジョナサンくん大学を中退して、プロ契約したらしい。 娘がFacebook でこのように紹介している。

 Congratulation to Jonathan!!

次男と中学の時からクラブ、アカデミー、大学・・・とずっとチームメイトだったジョナソンくんがこのたび日本代表の原口元気選手も所属するブンデスリーガ・ヘルタ・ ベルリンと契約しました!!

当たり前のようにいつも一緒にプレーしたり遊んだりしてたのにすごーーく遠い存在になってしまって・・・・。

またどこかで一緒にプレーできたらいいなぁ~とにもかくにもみんなで活躍を期待しています!!

 

こちらが次男のFacebook

  https://www.facebook.com/skadono?fref=ts

 

 

  末弟はなぜか背が高くてキーパーをしているのだが、いま高校3年生、どこかの大学でサッカーする積りらしくて、いま大学からの推薦を待っている。希望の大学から推薦が来ればいいのだが・・・

 これが末弟のFacebook

  https://www.facebook.com/profile.php?id=100008154737782&fref=ts

 

  

 

  今いるIrvine あたりはアメリカのサッカーのメッカで、代表チームの練習場もあるし、著名選手がいろいろと現れる。

  メキシコと契約する直前 本田佳祐もやってきたらしい。

  一緒に写真を撮ってもらった末弟、背は同じくらいか、ちょっと高いようである。

 

★ぼつぼつアメリカもサッカーシーズン幕開けなので、9月から1ヶ月ほどアメリカの孫たちのサッカーを観にアメリカに行こうかなと思っている。

 結構、ハイレベルのサッカーなので、観ている限りは、野球よりもサッカーの方が、オモシロいように思う。

 1年経って、二人ともどれくらい進歩してるのだろうか?

 

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京都 大文字焼き

2017-08-18 10:55:01 | 発想$感想

★ニュースで京都の大文字焼きをやっていた。

 『大文字焼き』だけかと思っていたら、家内がほかにも『妙』の字などいろいろあるという。

 そんなことは知らなかったので、調べてみた。

 

  その結果である。

  この頃は調べたら何でも解る、少し賢くなった。

 

  

 

 京都五山送り火というらしい。

 

  

 

  

  8時00分 大文字焼きをスタートに5分ごとに、五山の火が灯される。

 

  

 

  

 

   

 

   

    

 

  

 

 それにしても、京都はスゴイなと思うし、昔の人は偉いなと思う。

 発想が壮大である。

 ご存じでしたか? 知らなかったのは私だけかも知れません。

 

 

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次の首相にふさわしい政治家は?

2017-08-18 07:14:19 | 政治

★ yahooの意識調査で『次の首相にふさわしい政治家は?』というのがあった。

 

  

 

その文面の中に、時事通信が実施した世論調査では、石破元幹事長が18%でトップにとあったので、まずその記事を読んでみた。

   https://www.jiji.com/jc/article?k=2017081000789&g=pol

 

   

  

 こんな内容である。

  時事通信が3~6日に実施した8月の世論調査で、次の首相にふさわしい政治家を尋ねたところ、自民党の元幹事長が18.0%とトップで、現職の首相は14.4%と2位だった。昨年11月の前回調査では安倍首相が首位で石破氏は3位だったが、石破氏が一気に首相を抜き去った。

学校法人「加計学園」問題をめぐる首相の説明に国民の不満が高まる中、「安倍1強」が崩れつつある現状が浮き彫りになった格好。3位以下は、自民党の筆頭副幹事長(13.1%)、政調会長(8.8%)、小池百合子東京都知事(7.9%)、総務相(4.5%)の順だった。
さらに、安倍首相が来年9月に予定されている総裁選で3選を果たし、9月以降も総裁を続けることの是非を聞いた質問では反対が51.8%で、賛成32.4%を大きく上回った。「分からない」は15%。

 

★Yahooの 意識調査では逆にこんな感じなのである。

  安倍さんがトップで、石破さんが続いている

日本の場合、一国の首相を直接国民が選ぶことはできないので、誰がいい悪いなど言ってみても、国会議員の政治の世界で決められてしまうのである。

昨今の安倍内閣の支持率低下は、加計問題などと言う問題を週刊誌のように取り上げ、マスコミが連日オモシロく取り上げるものだから、安倍さんの支持率が下がっているだけで、安倍政権に『失政』があったわけではないと私は思っている。

ただ、取り巻き大臣が軒並み足を引っ張ったのは間違いなく、これは『任命責任』と言われると問題があったかも知れない。

そんな国内問題ではなくて、『世界の中での日本』に対する貢献度は、歴代総理の中でもずば抜けていて、これは安倍内閣というよりも、安倍さん個人の『総理大臣の資質』という点で際立っていると思っている。

そう言う意味では、私自身は、石破さんもいいのだろうが、国際問題で『安倍さんの評価』が変わらない限り、『安倍総理を継続』することが日本のためにいいのだろうと思っている。

 

★Yahooの意識調査は、このような結果になっていて、安倍さんがトップを走っているのである。

 

  

 

 なぜかな?と思うのだが、どうも新聞など紙媒体に頼る層よりも、紙媒体よりはネットという層の方が、悪く言えば『右寄り』よく言えば『見識が高い』のかも知れない。

いつもYahoo の意識調査の結果には、納得することが多いのである。

それにしても、世論調査がなぜいろいろな媒体によってこうも結果が変わるのだろう。

誰かが『朝日新聞の調査結果はめちゃめちゃだ』と言っていたが、誘導尋問でもするのか、ホントに答える人が偏っているのか?

 朝日新聞から見ると、Yahoo調査は偏っているというのかも知れない。

 

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『いいね』が1000は いいね

2017-08-17 06:37:58 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

★ ネットというかパソコンをやり出したのは70歳の頃からだが、自由な時間がいっぱいなので、ブログ・ツイッター・Facebook といろいろやっている。

いずれも『情報発信』だから『反応』があるからオモシロいのである。

 いまは今年4月から始めたInstagram にハマってしまっている。

始めたころは、20ぐらいであった『いいね』が、フォロワーが増えるとどんどん増えて、50になり100になり300、500になって、この1週間ぐらいからはその数、

フォロワーからの反応=いいね』が1000以上も来るようになったからである

是非、クリックして、ホントかどうか確かめてみて欲しい。

 

    https://www.instagram.com/rfuruya2/?hl=ja

 

   

 

私のブログなども、訪れる人は結構多くて600から1000人の間なのだが、1000人を超えることなど『めったにない』のだが、この調子で進めば『2000のいいね』も、『5000のいいね』も不可能ではないなどと思って、ハマっているのである。

  

★ 8月になって孫が遊びにやってきた

私のネットのいろんなノウハウは彼に教えてもらったものが多いのだが、今回もこの『アン・フォロワー』を消す方法をネットで探して貰って、いまはそれが簡単にできるようになって、余計に『ハマってしまっている』のである。

 

   

 

これは『スマホ』の器械ではあるが、正確には「電話の機能がない」かっての『スマホの残骸』なのだが、電話機能以外は使えて、幾ら使っても無料なのである。

これも孫が1年程前に新しいものに買い替えたときにそのまま残して、それをこのように使えるようにしてくれたのも孫なのである。

 

   

 

 ★これらの写真、写真としてはどれも同じレベルだが、『いいねの数』全然違うのである。

 

  これが 今の『いいね』1000人を超える現在である。

 

   

 

   半月ほど前だが、このころの『いいね』は700人ぐらいだった。

 

  

 

 

  5月頃、東京や鎌倉に行った頃は、300人ぐらいだった。

  

 

  このころは『いいね』は150人くらい。

  

   

 スタートした4月の初めごろは、『いいね』の数は20~70ぐらいだったのである。

 

   

 

 

おやりになってない方は、『何を言ってるのか?』よくお解りにならないとは思うが、自分のために『このブログ』記録しておきたいのである。

 『お盆の頃にちょうど1000を超えるようになった』のである。

 『来年の正月には、果たして幾つになっているのだろうか?』

 

 

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8月15日・終戦記念日

2017-08-16 06:32:54 | 発想$感想

★昨年も8月15日にこんなブログをアップしている。

 http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/71e1752d8a1cdb10e82c2a3eedb5b0ab

 

 戦後72年も経った。その時私は12歳、中学校1年生だった。

 1941年(昭和16年)12月8日に突如始まった大東亜戦争、これは私にとって何だったのだろう?

 そして1945年8月15日、天皇陛下の玉音放送を中学校の校庭で不動の姿勢で聞いて戦争は終わった。

 戦争が始まっても、1年目は日本が圧倒的に勝ち続けた。それ以前と同じように私は夏・冬明石に戻っていたが、確か3年目にアメリカの潜水艦が出没するようになって、『内地への帰省』は無くなったが、戦時中朝鮮京城での生活は何の問題もなく、食料事情などもよくて、空襲も爆撃もなく何の問題もなかったのだが、1945年(昭和20年)になって日本国内は空襲に会い、明石の実家も母型の岡山の家も消失してしまって、明石では叔父・叔母を空襲でなくしている。

 

そんな所謂「戦時中」を過ごしたのが、朝鮮京城府城東区新堂町桜ケ丘で、通った小学校は桜ケ丘国民学校、ほんの数か月だが城東中学校に通ったのである。

そして、その年の12月8日、京城から釜山までは貨物列車で、そして博多まで大きな連絡船で引き揚げてきたのである。

私の戦争体験は、むしろ戦後の引き上げ後の一変した生活から始まったと言っていい。

戦時中の朝鮮京城での思い出は、『いい思いで』ばかりで苦しいことなど一つもなかったのである。

今でも私の故郷は『朝鮮京城』だと思っているのだが、ご縁があってソウル五輪のあった年、その開会式の日にオリンピック委員会から Jet Skiのデモンストレーションを依頼されてソウルを訪れる機会があり、懐かしい小学校と、かっての自宅を見つけて写真を撮ってきたのである。

 

   

 

    

  その時、一緒に行っていただいたのが、当時のJJSBAの会長だった苧野豊秋さんだったのである。

 

     

 

  これも忘れられないソウル・オリンピックの想い出なのである。

   

     

 

★そんな朝鮮京城・ソウルの想い出もあるのだが、私の終戦後の一変した生活は父母にとっては確かに『大変な』ものであったことは違いないのだが、私にとってはむしろ『非常にオモシロい新しい体験・新しい世界』だったのである。

それが『良かったかどうか』は神のみぞ知るの世界で、若し「戦争がなかったら」私の人生は全く違ったものになっただろう。

カワサキにも会えなかったし、今の家内にも勿論会えていない。今の子供たちも、孫たちも勿論、存在しないのである。

私自身が、ちょっと普通ではないのかも知れぬが、『人生で不幸を感じたことが一度もない』ように思う。

もう一度、人生をやり直すなら『今まで生きた人生』をもう一度やってみたいと、本当にそう思うのである。

そう言う意味では、あの『大東亜戦争』は私に『幸せ』を与えてくれたような気もするのである。

 

 朝鮮京城の時代も、戦後の食糧難も、学生時代も、カワサキの生活も、そして定年後の生活も、みんな楽しく想い出いっぱいの人生だったし、今からもひょっとしたら「もっといいこと」がいっぱいあるかも知れないと思いながら、戦後72年を迎えた終戦の日にこんなブログをアップしているのである。

 

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小池百合子の東京都政

2017-08-15 06:34:53 | 発想$感想

 ★産経新聞がこんな見出しの記事を報じている

 http://www.sankei.com/politics/news/170814/plt1708140005-n1.html

 

   

 

退職後の皆さんがずっと肩書付きの名刺を持てる環境づくりをしたい

退職後の身としては、気になる見出しだったので、読んでみた。

概略、こんな記事である。

 

『・・・都議会議員選挙を挟み、わずか2カ月で議会の景色は様変わりしていた。127人のうち女性議員は過去最多の36人。赤や白、グリーンといった華やかな色が目立ち、これから始まる改革への挑戦に目を輝かせる新人議員の姿がまぶしかった。私は新しい議会との両輪で、これまで以上のスピードを持って改革を進めていくことを楽しみにしている。・・・・そこで大切なのは「人」というキーワードである。これまでの都政が経験したことがないほど都民、国民の注目は集まっている。

重点政策方針2017「人が生きる、人が輝く東京へ」は、その一環だ。 ・・・・私が2年目に力を入れていきたいのは、超高齢化への対応だ。2025年には首都・東京も人口が減少に転じ、団塊の世代の皆さんが、どっと後期高齢者入りされることになる。

私は、・・・・退職後の皆さんが、ずっと肩書付きの名刺を持てる環境作りをしたいと考えている。・・・・政局や根回しが上手といった従来の「政治のプロ」たちでは決してないが、それぞれの分野の第一線で活躍してきた議員が、これまでとは違う切り口で政策的提案をするだろう。・・・・人を活かし、人とともに成長していく首都づくりを戦略的かつ大胆に進めていく決意である。政策を競い合う緊張感のある議会との両輪ならば、ピンチに打ち勝つ処方箋を共につくりあげられると信じている。』

 

小池百合子さんなかなかだなと思っている。

 どんな点を買ってるかというと、

● 差別化

 東京都議会が典型的な旧い体質の議会であった。それが様変わりして今回は素人ばかりだが、確かに『新鮮な議会』が実現した。

● スピード性と実行力

 任期4年で何にもできない首長などが多い中で、1年で東京都議会を変えてしまった『実現力』がスゴイ。

● 情報発信力

 その『情報発信力』がスゴイ。どのように動けばマスコミが追従するのか、その戦略が出来上がっていて、マスコミが応援部隊に変わっている。

● 末端、『都民への視線』

 「都民ファースト」まさに「末端に目を向けた日本の政治家」は今でも殆どいない。都民だけでなく日本中の人たちを味方に付けている。

 

そんな小池百合子さんが、『退職後の皆さんが、ずっと肩書付きの名刺を持てる環境作りをしたい』と言っている。

 

私が2年目に力を入れていきたいのは、超高齢化への対応だ。2025年には首都・東京も人口が減少に転じ、団塊の世代の皆さんが、どっと後期高齢者入りされることになる

 

避けられない『少子高齢化』の世の中で、『団塊の世代』が後期高齢者の仲間入りをする来るべき時代への対応として、退職後も『ずっと肩書付きの名刺を』という発想は、人はどのような環境の中で、『元気に生きれるのか』ということがよく解っている。

年寄りは年寄りらしく庭いじりでもして静かに』などと言う旧い発想は、『もう過去のものだ』と私は思っている。

今の日本の社会は、先人たちが経験したことのない、『新しい超高齢化社会』に入っているのである。

 

★私自身の経験で言っても70才前後が、一番体力的にも弱っていたように思う。

 いま84歳だが8年前に、NPO The Good Times を立ち上げて、その理事長という『新しい名刺』を持ってから、私の老後の人生は変わったと言っていい。

 そこには、後期高齢者 などと言う言葉とは無縁の『楽しく新しい世界』が拓けたのである。

新しいトモダチ』もいっぱい出来たし、今も毎日ネットの世界では「増え続けている

現役時代の仕事』よりも、今の方が社会に対する『発信力も影響力』もあるのではと思ったりもする。

そんな年寄りの一人として、『小池百合子の発想』はなかなかだなと思っている。

 

 

 そんな小池百合子さんと仲のいいのは

  

 

  私の友達では、吉田純一さんだけかなと思っていたら、

 つい先日、 田崎雅元さんも、こんな小池さんとの 旧い写真を送ってくれたのである。

 

  

 

 純ちゃんにでも頼んで、いつか機会があれば私も

小池百合子さんと並んだ写真』があったりしたら、『また元気になるかも知れないな』と夢みたいなことを思っている。

 

 

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日本人のスポーツ能力

2017-08-14 07:49:29 | 発想$感想

世界陸上の400メートルリレーでで日本チームが銅メダルを取った。

 ジャマイカのボルトのアクシデントがあったにせよ銅メダルはスゴイ。 もしボルトが普通に走っていたら多分4位だとは思うが、4位でもスゴイ。

それが世界で3位なのである。

 

   

 

 短距離走などは、まさに基礎体力をベースにした運動能力そのものなのである。

 メンバーが変わって予選とは違うメンバーで取ったということも、日本の短距離走がホンモノということだろう。

 スケートや体操などと違って、その勝敗は素人が見ても解る、単純なところがいい。

 このように記事に書かれていたが、オリンピックでも頑張って欲しい。 

王者ジャマイカのアクシデントという大きな減点材料はあるにせよ、日本は修正能力で成長を見せ、リオ五輪からメンバー2人が代わってもメダルを確保できる層の厚さを示し、「決勝の常連国」から「メダルの常連国」への一歩を踏み出した。リーダー格の飯塚は「何とか(メダルを)取れたのは力がついてきている」と自信を深めた。』

 

国際的に、体力は黒人系の人たちがすごく、アジアはもう一つだと思っていたが、鍛え方次第ではそうでもないと思うのが、リレーである。走りの速さがベースだが『独特のバトンリレー』で時間を稼いでいるのが日本らしくていい。

 

★昨日は競歩で荒井と小林が複数メダルの銀と銅、さらに丸尾が5位に入った。

 実況を観ていたが、TOP とは差があったが、2位、3位を確実にしての終盤だった。

 

 

    

 

 

★女子のスキージャンプは、間違いなく『世界の一級品』『日本が世界一』だと言ってもいい。

 

  

  

  夏スキーでも、こんな結果を残していた。

  このほかにも、卓球も急速に力をつけてきたし、バドミントンも強い。

  お家芸の柔道も、ボクシングも世界チャンピオンがいっぱいである。

 

★なんでも一番になりたがるものである。

 私自身でも、一番になったことは何度もある。

 こどものころの『徒競走』 大人になってからの『ゴルフコンペ』

 でも、ここで言っている『1番・2番』は、そんなのとは訳が違う。

 同じ一番でも『世界で1番』仮に10番でも『世界で10番』なのである。

 そんなレベルに日本人がいっぱいいるということが『驚き』なのである。

 

 

★世界ランク第3位の松山秀樹が、メジャーでの初優勝を狙って大健闘である。

 

  

 

 いま、3ホールを残して1打差の2位、どんな結果が待っているのか?

 いま、終わった。 

 松山。もう一歩のところだったが・・・・

 でも、世界第3位なのである。

 

  

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カワサキ二輪事業と私  その66 平成7年(1995)

2017-08-13 06:58:58 | 自分史

★平成7年(1995)と言えば大変な年で、阪神・淡路大震災や、地下鉄サリン事件があった年である。

私の現役生活も残り僅か、1年毎に綴ってきた自分史『カワサキの二輪事業と私』も残り少なくなった。

この年、1995年は何といっても1月17日の『阪神大震災』である。

神戸の隣町なのに、三木は地震は確かに普通とは違う揺れでひどかったが、停電にはなったが家が倒壊するようなことはなかった。停電で一切情報が入らないので、揺れが納まってからはいつもの通り犬の散歩をして、信号は付いていなかったが明石の会社まで出社したのである。出社をしてきた社員たちも情報がないので、神戸がこんなにやられてるなど知る由もなかったのである。

9時半ごろ、会社の状況を芦屋の自宅におられた高橋鐵郎本部長に電話したら『お前、どこにいるのか?』と仰るので『会社です』と答えたら、阪神間は『めちゃくちゃだ』と言われるのである。

10時ごろやっと電気が通じて、神戸の状況をテレビで見て『ぶったまげてしまった』のである。

 

   

 

 この地震に関しては、いろいろあった。

● まずは『オートバイ』が生産が出来なくて品薄になると思ったのであろう。注文がどんどん入って何ヶ月も好調が続いたのである。前年度が厳しかったのだが、この年は売れに売れて、さらにシェアでもホンダを抜いて何ヶ月もトップを走ったものだから、経営は一転好調で損益的にも大いにいい年だったのである。

● オートバイはこういう災害では非常に役に立つ。兵庫県警に30台ほどを『寄贈する』と言ったら、『寄贈申請をして頂けますか』と言われて『ビックリして』明石署の署長さんに言ったら「ありがとうございます」と即座に受けて頂いて、そのお礼にと県内神戸市内などは車の乗り入れが出来なかったのだが、どこでも通れる『通行許可証』をいただいたりしたのである。

● この地震について田崎雅元さんが、私にこんな文章を送ってくれている。

1995年阪神淡路大震災の直後、明石工場に出勤できる役員は、東加古川に住んでいた私一人だった。工場、従業員、地域社会、と担当を分け一時間おきに、会議を持ち陣頭指揮をとった。本社への連絡は後回しになって、後で苦情をいわれた。ヘリポートの解放、地域社会、兵庫県警機動隊などに独身寮の風呂の提供、などもあったが、製品の出荷が大問題で、明石の運動場をコンテナーヤードにして、夜中に播磨から大阪まで筏で輸送、大阪港で船積みした。川汽の100%の協力を貰ったが、全量が川汽扱いになったため、こんなに荷物があったのかと驚かれ、後で返して貰うのに苦労した。

この時の増量で、川汽の神戸支店長は、表彰されている。とにかく、一台あたり5,300円ほどのコストアップになったが、4日程の遅れで生産も開始し、スムーズな供給を続けた。欧州などでは、カワサキさんの製品は当分の間来ない、というウワサが広まっていたそうだ。

この時、高橋さんは苦楽園で孤立し、どうにもならず、救出作戦を考えた。、とりあえず、岩崎さんに頼み、二台の二輪車に救援物資を積んで、何とか運び込んで貰った。高橋さんは大喜びで、良くきてくれたと歓待し、折角の救援物資をかなり消化してしまったようだ。その後彼が見つけたルートで、高橋さんご夫婦は無事に明石の家族寮に到着し暫く滞在して明石工場に復帰した何かの時には、本当に頼りになる岩崎さんであった。

この年から、彼はKMJの物流会社の常務に出向していたのだが、高橋さん家族をお迎えした時は、多分警察から頂いていた『通行許可証』が役に立ったのだろうと思っている。

 

★兎に角、新幹線が止まってしまってるので、東京などへの出張も飛行機なのだが、伊丹空港に行くのも三田廻りでないとダメだし、岡山空港まで行った人などもいたのである。

 阪神大震災では高架橋が桁(けた)ごと落ちるなど、山陽新幹線に深刻な被害が出たのだが、その復旧には88日掛ったが、これは日本独特の得意分野で『早い復旧だった』と言っていいだろう。

この年も、6月頃からは普通に戻ったのである。

この年の役員人事で高橋鐵郎さんの副社長昇格が、次期本部長には田崎さんが就任する方向で決まり、事業本部内の人事がいろいろあった年である。 そんな相談を田崎さんから何度も受けていて、JJSBAの会長をやっていた鶴谷さんの異動などもあって、次期会長には岩田茂樹さんが就任することになった。

昭和32年に川崎に入社した私たちの年次の人たちも、この年までにはみんな引退してしまって、現役で残っていたのは小野・横山さんと私の3人だけになってしまっていたのである。

KMJの次期責任者として中島直行さんが決まり 、この年の10月からはKMJの営業担当として異動したので、10月以降は殆ど中島君に実務は任して、私自身は松井田プロジェクト、自動車学校問題、自工会でのNMCA 日本二輪車協会の設立に尽力していたのである。

 

   

 

  

 

  4

  

  

 

  

 

 ★この年最高に盛り上がっていたのは、JJSBAの千里浜大会である。

 上の写真は、ネットから拾ったごく最近のものだが、延々と続く羽咋シーサイドは砂浜の上を車で走れる独特の砂ですぐ横まで車が入れる環境なのである。

 当時は1000台を優に超えるエントリーがあって、羽咋市長も観光協会会長も協賛者として大変なご尽力を頂いたのである。

この年は7月14日に開催されて、新岩田JJSBA会長の下での開催となり、田崎さんも私も現地に赴いての実地観戦となったのである。

 JJSBAが一番光り輝いていた時代なのである。

このJJSBAの設立はまだ田崎さんがKMC社長の時代で、私も初代JJSBA会長を務められた苧野豊秋さんと一緒にアメリカを訪問して実現したのである。

 これは田崎さんが送ってくれたその時の写真だが、苧野豊秋さんはジェットのご出身で高橋鐵郎・田村一郎・田崎雅元さんにとっても上司であり、カワサキの二輪部門のカワ販の専務として尽力されたので私も長くお世話になったのである。

晩年は、新設の部品会社やJJSBAの初代会長として、私は本当にお世話になった『カワサキの二輪事業のの功労者』だと言っていい。

 

当時のKMCでもこんなに沢山の人が、集まっての歓迎会だったのである。

   

 私のすぐ後ろに立ってる大柄なのが、後JJSBAの会長も務めてくれた岩田茂樹くんである。

 

   

 

 

   

 

  これらの写真はみんな田崎さんが、今年になって私の『カワサキの二輪事業と私』のために送ってくれたものである。

 川崎重工業の中でも、単車だけが受注産業とは全く異なる民需量産事業で、末端ユーザーと大々的に、千里浜のレースを楽しんだりする独特の雰囲気を持っている。

 私と田崎さんとの関係も、もっと以前のファクトリレースを一緒にやった20歳代の関係が変わらず今もそのまま続いているのである。

 

 ★ その歴史ー「カワサキ二輪事業と私」を最初からすべて纏めて頂いています

https://www.facebook.com/%E3%81%9D%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2-662464933798991/

 https://www.facebook.com/1126074024157186/

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お盆前の1日

2017-08-12 06:31:05 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

 ★8月10日、お盆になるとどこも混むので、お盆前にと朝から明石まで墓参りに行った。

 孫が遊びに来てるので、家内と3人で出かけた。

 

 明石の天文科学館のすぐ横にある長寿院

 

  

 

  明石城主松平家の菩提寺でもある。

  私が子供の頃は、お盆には「松平家のお殿様」が墓参に来られて伯父の家に泊まられたりした。

  その頃、戦前だがまさに『お殿様と家臣』の関係のようで、子供心にこれは『大変だな』と思ったりした。

  今は時代も変わって、私は三木だから簡単に来られるが、鎌倉にいる息子の代になるとどうなるのだろう。

 

  

 

  連れて行った孫は外孫だが、彼も長男、門野家の墓は滋賀にある。

  アメリカ育ちだし、今は日本に留学中だが、墓やお寺のことなどよく解っていない。

  そんなこともあって連れていったのだが・・・

  日本のお寺やお墓の文化、どのようになっていくのだろう。

 

   

 

   帰りに伊川谷にある、ちょっと贅沢な回転すしに、これが目的で付いてきたのかもしれない。 

   昼食代、3人で7000円ちょっとだった。

 

   

 

  

 

夕方から、家から10分ほどの『ネスタリゾート神戸』の 延羽の湯 という新しくできた温泉にはじめて行って見た。

 

  

 

  入浴料1500円とちょっと高いが、風呂の種類も沢山あってなかなかのものである。

 

  

 

  

 

  

 

  動画にもその様子を撮ってきた。

    https://www.youtube.com/watch?v=_HXRSN0bcig

 

 

  その帰り、 焼き肉『こざる』に。

  孫は鎌倉で高級焼き肉店でアルバイトをしていた経験があって、焼き肉に関してはなかなかの通である。

  注文も、焼き方もみんな任して、3人でたらふく食ったら、これも7000円をちょっと超えた。

  なぜか酒は一切飲まない孫に運転を任して飲んだ風呂上がりのビールが旨かった。

 

  

 

  

 

  

 

  最近は、こんなに贅沢な外食をすることは殆どない。

  孫が来て、こんなのに付き合うからまた体重が増えてしまう。

  ちょっと粗食に戻さないといけない。

 

  まあ『盆と正月』というからたまにはいいか。

 

  

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みみずはなぜ地上に出てくるのか?

2017-08-11 07:13:24 | 発想$感想

 ★『みみずはなぜ地上に出てくるのか?』

 公園に走りに行ったら、みみずが地上に出ていて、それにアリがたかっていた。

可哀想なので草むらに移してやったが、どうなったであろうか?

それにしても、なぜわざわざ陽の照るグランドに出てくるのだろう。

 

家に戻って、『みみずはなぜ地上に出てくるのか?』と検索したら、こんなに沢山並んだのである。

  https://www.google.co.jp/search?site=&source=hp&q=%E3%83%9F%E3%83%9F%E3%82%BA%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E5%9C%B0%E4%B8%8A%E3%81%AB%E5%87%BA%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B&oq=%E3%81%BF%E3%81%BF%E3%81%9A%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E5%9C%B0%E4%B8%8A%E3%81%AB&gs_l=psy-ab.1.0.0i4i37k1.2253.13903.0.16697.24.23.0.0.0.0.263.3535.0j19j2.21.0....0...1.1j4.64.psy-ab..3.20.3401.0..0j0i4k1j0i131k1j0i4i10k1.1ixnfRZxucw

 

    

 

 世の中にはいろいろと調べる人もいるのである。

 

   

 

 

  こんなページが、何ページも続くのである。

 

   

    

 

  鎌倉でみみずを調べている人もいるし、こちらは『四谷のミミズの観察』である。

 

   

 

   『たかがミミズ』と言ってはいけない。

   こんなデーターがいろいろといっぱい並ぶのである。

 

        沢山のデーターがある中で、これが一番詳しかった。

    http://www.geocities.jp/at_mocha/mimizu/mimizu04-01-02.htm

   詳し過ぎて、『ホントはどうして地上に出てくるのか?』 よく解らなかった。

         雨の翌日はよく地面に出てくるとか言う説もあるようだ。

 

★ 子供の頃、鮒釣をするのにシマミミズを飼ってたことがある。

 腐葉土の中で飼うとどんどん増えたが、今はこんなデーターもある。

 

  

 

  ホントに何でも解る世の中で、時間のある私は『退屈しないで』に日々を過ごしている。

   http://www.geocities.jp/douketeibb/mimizu.html

 

   オモシロい世の中になったものである。

 

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カワサキ新販売方式について再び

2017-08-10 09:25:25 | 私の生き方、考え方&意見

★ 吉田純一さんがアップされたFacebook の記事に対する私見をアップしたら思いもよらぬ大反響である。

Facebook も ツイッターも予想外の反響でブログを含めて、私のネットの歴史の中での新記録続出なのである

  •  特にツイッターは『いいね』の数195も、多分初めてだが、びっくりしたのは「リツイート」がそれを超える223と通常の10倍にもなる大反響で、世の中の関心の高さを改めて感じたのである。
  • https://twitter.com/rfuruya1

 共感されないと『リツイート』などはされないのが常識なのである。

 『カワサキバイクマガジン』さんもリツイートされている。

 

  

 

 

Facebookでも、沢山の『いいね』を正規販売店からも頂いたし、『コメントの意見』もいっぱいなのである。

 

  

 

Facebook は記名なのだが、それでもこのくらいの数になって、寄せられた意見は、メーカーやKMJ TOP に厳しいモノばかりで、これが『ホントの末端の声』なのだと思う。

こんな率直な末端の意見が、今のカワサキには届いていない。

この政策200%失敗します』などと言われていて、カワサキOBの一人としては、何とか現状の改善の方向を見出して欲しいと思うのである。

 

★Facebook の沢山のコメントは、下記をクリックされたらお読みになれるので、KMJの関係者はぜひお読み頂きたい。

  https://www.facebook.com/rfuruya1

 

そのほかに、『カワサキの正規販売店』の方からは、店名がバレルのでメッセンジャーで、沢山の意見が寄せられたのだがその中の幾つかをご紹介する。

 西郷さんは、今は正規販売店でもないので、まず彼の意見を。

納車の帰りにあるお店に寄ったら⁉びっくり⁉
以前プラザ店をやるとはりきって店舗改装を進めていたので、プラザ店を見学にと寄ったら⁉
看板が、、、YAMAHA・SUZUKI・HONDA・Kawasakiが、、⁉
あのKawasaki店でもトップクラスのお店が何故⁉
やはり新政策には欠点だらけでプラザ店での収益では経営できないとの事でした。
東京で数点が手を挙げていますが、、、動向を伺っているようです
何故かお客様は未だにカッコイイ西郷SHOPはKawasakiの老舗として認識されているようで☺正規代理店でもないのに他の正規代理店で購入したバイクが初回点検・車検等で来店されるので、とても不思議な気持ちです
どこの誰よりもKawasaki愛が前面に出ているからかもしれません
はい💚💚Kawasaki大好きです💚💚

 
 
この方はカワサキには直接関係はないのだが、このように言っておられる。
今のKMJには堂々とこのような意見に反論出来る『文化や想い』がないのが一番の問題だと思う
 
 
谷本 卓哉
谷本 卓哉 製品を売る前に文化や思いを売る、製品を作ると同時に人を創る。商売の鉄則を忘れると顧客の心は離れて行きます。先輩方の築かれたブランドアイデンティティーを継承ししっかり顧客第一主義を貫いていただければと思います。頑張って下さい。
 
 
 こちらは地方の正規販売店の方からである。
 
 プラザ店に関する記事を前々から拝見しています。 共感するところが多々あり、特に地方のことはKMJの頭にはないような内容です。・・・・この時点で算数ができていないのと、冬場に売るものがないことについての考えもでていないです。 営業も支店長も聞く気もない感じで、話をはぐらかせて有耶無耶にされるだけで、ただプラザありきで動いているようにしか感じません。 意見を言える方々に引っ張って頂き、後をついていくしか出来ませんが、これからも意見の発信期待してますので、よろしくお願いします。
 
 
こちらも正規販売店の方の意見だが、仰っているように『反対意見』はメーカーには言いにくいので、今のKMJのTOPには『こんな意見』が大勢なのに伝わっていないのである。
 
ましてm(__)m  〇〇市の 市内で、 カワサキ併売店を しております。若い頃より カワサキファンで、 15年に渡る長きに渡り カワサキには ラブレターを 送ってましたが 、近所に 有力カワサキ店が有りまして そのお店の 閉店間際に 販権頂いて それまでの 3メーカーより頑張って 販売しておりました が… この政策です。
まさに FBの 記事のままで、進んでおります。 ・・・・・・ メーカーに意見しても 嫌われる 煙たがれるだけで メーカーの提示に 乗るかそるかだけの 選択です。 当社は 店舗が 田舎の割に大きめで、田舎の単一メーカーでは きついななんて …プラザ行こうか、戻ろうか もたもたしてる間に 他店さんの エントリーで、 芽が無くなりました。 現在 息子は 継ぐ気はなく また この厳しい環境で、継ぐ事が良いのかも 悩み何処です。
コメントで、リアクションしても 関係者に 嫌われるだけかな、と思い メッセンジャーで、失礼しました。
私ども併売店は まだしも 専売で、頑張ってた人の人生を 何とも思わない政策。 ・・・現在の経営陣の 上だけしか見てないタイプでなく 、バランス感 持ってる人が少ないのが残念です。日本人の大事にする 感謝 精進 懺悔の わからないタイプの 成果主義の方が偉くなる メーカーに ガッカリしてる昨今です。後10年早ければ 即やったし 10年遅ければ逃げ切れた、びみょうな 年ごろです 。一販売店の 愚痴です 読み流して頂ければ幸いですm(__)m
 
 
言われているように
 
私ども併売店は まだしも 専売で、頑張ってた人の人生を 何とも思わない政策
 
これが問題である。
私と非常に近い堺の株・忍者の伊藤さんは、『50年間カワサキ一筋で貫いた私の人生は何だったのか?』と言われている。
 
カワサキの新方式は一体『なにを』目指しているのか?
 
 末端ユーザ―に対しては何がメリットなのか?
 今の正規販売店に対しては何が問題なのか?
 この方式で、カワサキの販売台数が増加し、カワサキファンが増加する自信があるのか?
 
私も、カワサキが、カワサキに係るすべての人たちが、『よくなって欲しい』と思ってこんなことも言っている。
 
 
ぜひ早期に、『やる』と仰っている『吉田純一さんとのお話し合い』の機会を設定して欲しい。
いい方向への『解決の道』は閉ざされているわけではない。
 
このまま『時が過ぎること』はカワサキにとって決して『いいことではナイ』と思っているのである。
 
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田崎さんからの懐かしい写真

2017-08-10 07:13:33 | カワサキ単車の昔話

★昨日の夕方、田崎さんからこんな写真が送られてきた。

 

   

 

  83・9・28 日とある。

 こんなコメントが付されていたので、 早速調べてみた。

 

1983年9月28日の写真です。

これは何のパーティでしたかね? 1983年の手帳は、米国法務局に取り上げられて手元にありませんので、判ったらおしえて下さい。  

酒井さん、安藤さん、北村さん、古谷さん高橋さん、大庭さん、と私、 後二人が分りませんが、一時帰国の私の歓迎会ですかね?

 

 1983年というと大庭さんが単車事業本部長として7月に明石に来られた年である。

これは、大庭さんが 田崎KMC社長・佐伯リンカーン社長・坂口カナダ社長の北米3社長を明石に呼んでの状況報告を求めたので、その3社長の歓迎会を神戸の山手寮でやった時の写真なのである。

兎に角、田崎さんはいろいろと写真をお持ちである。

 

 この頃の職位の順位で言うと、

大庭本部長・高橋企画室長・酒井工場長・安藤技術本部長・古谷企画部長・田崎KMC社長・北村営業部長・佐伯リンカーン社長・坂口カナダ社長の順位で、

大庭さんが常務、高橋・酒井さんが理事安藤・古谷・田崎・北村が部長佐伯・坂口が課長 という時代なのである。

 

大庭さんも、この年の7月に単車に来られたばかりで、結構オモシロかったのは、大庭さんは川重の受注部門におられたので、納入先はお得意さんで、そういう意味ではKMCも、リンカーンも、CKMも明石工場から見ると『お得意さん』なので、田崎さんや、佐伯・坂口さんなども『お得意さん』と見ていた節があって、そういう意味での『お得意さん招待』の会席だったのだと思う。

この時は9月だから、少しはお分かりになった時期かと思うが、8月に最初にアメリカの現地を訪問された時は、非常に丁寧で、田崎さんはちょっとびっくりしたと言っていた。

佐伯さんなども何百人も従業員のいるリンカーン工場の社長さんなので、扱いがめちゃ丁寧だったようだが、帰国されて『佐伯社長はKHIでは課長ですよ』と言ったら『ア、課長か』と言われたのが、印象に残っている。

これは、その翌月のことだから、田崎さんが部長、佐伯・坂口さんは課長だという認識はおありだったと思うのだが・・・

 

それにしても、この9人の中から川崎重工業の社長が二人副社長が二人生まれているのだが、このころはまだ単車が再建できるかどうかも解らなかった『単車事業部再建』時代で、この日の翌日は上京して山田副社長・松本専務への『単車事業部報告』がなされているのである。

 私は企画部長として、アメリカと本社上層部を繋いでいた 『懐かしい時代』なのである。

 なかなか大変ではあったが、単車が一番活気のあった時期だと思う。

 当たり前だが、皆さんお若いが、私もちょうど50才の頃である。

 

 

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カワサキの新販売店対策 雑感

2017-08-09 06:24:13 | 発想$感想

★昨日のFacebook にこんな記事が。

 発信者は元全国オートバイ協同組合連合会会長の吉田純一さんで、カワサキのOBだし、現実にカワサキの正規販売店である。

 コメントをされてる方々も、カワサキのOBの方もおられる。

 私はコメントをする代わりに、このブログで思うところを述べさせて頂きたい。

 長年協働してきた販売店・仲間の本音の意見も聞きだして欲しいと思うのである。

 

  

 

 非常に厳しい意見だが、今回の新販売方針については私のところにもいろいろと情報は入るのだが、『反対意見』ばかりで『賛成意見は皆無』と言ってもいい。

 

 この吉田純一さんの発信に寄せられたコメントである。

 

  

 

  特に、ホンダや自動車工業会におられた五十嵐みゆきさんが、

 五十嵐 みゆき 他メーカー・業界団体にいた者として…今回のカワサキさんの体制には反対です。まだ間に合います、会社幹部の人・管理職の人…原点に立ち返って下さい。
このままでは、日本全国からカワサキバイクがなくなります。ほんとにいいんですか?販売店もユーザーも迷惑しています。
プラザ3年計画…200%失敗します。
20年以上前のようにまた、業界から見捨てられますよm(__)m

 こんな厳しい意見を言われている。

 

 

★本件については、私自身も昨年末に2度、意見を発信しているし、その後、KMJの幹部の方ともお会いした時に、意見を申し上げているのだが、一番の問題点は、

● この新方策に末端のユーザーに対する視点が抜け落ちていること

● この新方策に反対する現在の『正規販売店』と『率直な本音の話し合い』ができていないこと。

 これについては、『ちゃんと話し合いはしている』と仰るのだが、それが『本音の話し合いになっていない

一見賛成している人たちも『何千万円も掛かる店舗の改装費』には喜んで改装する方は皆無と言っていい。既に改装された店舗を私自身2件見せて頂いたが、今の世の中では、そんなに実効のあるような新規性のある店舗でもなく、この辺りが『メーカーのエゴ』と言われてしまうのだと思っている。

 

それでもプラザの権利だけは欲しいので、『手だけはあげておこう』というところではなかろうか?

 

特に 吉田純一さんのような『カワサキOBで、且つ業界の重鎮』と言っていい方から、このような意見が出されるのが問題なのである。KMJの幹部の方には、『ぜひ吉田さんとのお話し合いをされるように』と提言していて、『やります』とのご返事は頂いているのだが、これ以上問題が大きくならないうちに、是非その実現をお願いしたいと思っている。

 

 私が敢えて、こんなブログでアップしているのは、『カワサキブランド』とか『販売網』などは単にカワサキのメーカーだけの所有物ではなくて、『カワサキに係る末端のユーザーを含めて』みんなで長い時間を掛けて創り上げて来たものなのである。

それを主導するメーカーや販売会社が『新しい方策』を出されること自体、何の問題もないのだが、『反対意見』には真剣に耳を傾けて修正していく『寛容さ』を特にカワサキは持ってほしいと思うのである。

 

Kawasaki. Let the good times roll !  

  カワサキに出会う人たちが、みんなハッピーになるような活動をカワサキは展開し続けます!

 

 1975年以来、延々とカワサキの先人たちが貫いてきた、カワサキの二輪事業展開の基本理念なのである。

 

 

  

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台風5号 ホントに8月7日にやってきた

2017-08-08 06:52:47 | 発想$感想

★ 『台風5号 8月7日ごろに日本上陸? ホントかな?』とこんなブログをアップしたのは、7月30日のことである。

  http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/22137ef201a323f0f9169c660dc2a467

 

   

 

  

いま、その8月7日。

気象庁の朝9時の 『予想進路』はコレで、間違いなく近畿にもやってくる。

 

     

             

 

 7月30日、1週間以上も前だが、台風5号は太平洋の上をウロウロして、こんな状態だった。

ホントかな?』と書いたのは、『多分来ないのでは・・・』と思ったからである。

 

   

 

  台風の動きは、その頃はまだ日本から離れていくような、そんな感じであった。

 

 

   

 

 その頃は、気象庁も 具体的なコメントなどは出していなかったのだが、

『ヨーロッパ中期予報センター』は『発達して北上し、8/7頃に日本に上陸する予測です』

 と言っているのである。

 

 どのようなことで、『こんなことが解るのだろう?』

技術オンチの私は、ほとほと感心するばかりなのである。

 

三木に来るのは『今夜の9時』ごろのようだが、台風の左側なので『風は大丈夫だ』と思っている。 

この辺りは、緩やかな傾斜地だから、『水が溜まる』ことはないので、それだけは『安心』なのである。

 

 

★一夜明けて、いま8月8日の朝6時半、昨夜台風5号は殆ど予想進路通りを通ったが、幸いにして三木は殆ど被害もなかったのではないだろうか。

今回の台風の雨の降り方なども局地的で、テレビの映像などをみていると、ホントにすごい台風で日本各地で被害が出ている。

 

  

 

今は能登半島付近にいる。

のろのろ台風で、大変だった。 

あと1日、大きな被害が出ないことを祈るばかりである。

 

それにしても『予想はよく当たるものだ

 

   

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