雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

カワサキ二輪事業と私  その65 平成6年(1994)

2017-08-07 06:36:22 | 自分史

★平成6年(1994)は、関西国際空港が開港したり、オウム真理教による松本サリン事件発生などがあったそんな年だった。

私も61才、現役での仕事もまさに最終段階に入った時期だと言っていい。

1990年代の初頭からカワサキの国内市場を担当して、目標であった7万台も達成出来たし、前年には鈴鹿8時間耐久レースの優勝、全国各地でのKawasaki Plaza の展開などなど、新しいカワサキのイメージの創造も順調に推移はしていたのだが、この年には7万台からカワサキの販売台数も減少して短期的な損益は非常に厳しい1年で、少々損益分岐点が高くなり過ぎていたので、この年後半には損益分岐点を4万台までに引き下げて、堅実経営ができるような体制を目指したのである。

この年も、二輪車の中大型市場縮小の傾向は止まらず、自動二輪ではカワサキがホンダを抑えてトップになれたのだが、それを素直に喜んでばかりはいられない心境だったのである。

そんな環境の中で、カワサキだけではなく二輪業界全体を何とかしたいという想いは強くあって、特に末端のユーザー対策は、『遊びのソフト会社=ケイ・スポーツ・システム』の活動を中心に、カワサキが先頭を走っていたこともあって、特にホンダさんとは具体的に青山にも何度もお伺いして、業界として具体的に動き始めた年なのである。

これが数年後私の現役最後の仕事となった二輪業界としてのNMCAの設立に繋がっていくのである。

 

そんな業界としての動きは、今は 全国組織となっている 全国オートバイ協同組合連合会  http://www.ajac.gr.jp/ も当時はまだ近畿だけだったかも知れない。

 

  

 

   

 

この年には、大阪では既に、吉田純一さんが販売店共同組合連合会を立ち上げられていて、このような活動を展開されている。

この年の3月に、吉田純一さんが、当時の柴田・福田・竹重さんたちと一緒に、明石に来られて面談している。どんなお話だったかは定かには覚えていないのだが、日記を見ると『明石屋で会食』とあるので、それなりの対応をさせて頂いたのだと思っている。

吉田純一さんもカワサキのOBだが、単にカワサキだけでなく『二輪業界』として社会貢献しようというスタンスに、当時から共感を覚えていたのである。

この年以降の数年は、カワサキのこともさることながら、二輪業界がうまく回らないかなとずっと思っていたし、具体的にそのように動いたりしたのである。

ジェットスキーの関係するパーソナル・クラフト協会PWSAでは、ヤマハさんとの協働し、その会長を引き受けていたので、ホントにいい雰囲気での会合を重ねていたし、二輪特別対策委員会などに顔を出されていたホンダ・ヤマハ・スズキのメンバーの方とはホントに親しくお付き合いをさせて頂いていたのである。

 

★ そのような私自身の最後の数年の想いと動きではあったが、国内を統括する責任者としては、この年も、苦しい中でもいろんな新しい取り組みの先頭に立っていたのである。

この年から具体的に進めたプロジェクトとしては群馬県の松井田に新しいサーキットをという松井田プロジェクト二輪専門の自動車学校の設立計画ジェットスキーのレースの事業化JJSBAの強化博多のIMS でのKawasaki Plaza 展開などは、私自身が担当して進めていたのである。

こういう活動が具体的にどんどん進んだのは、株・ケイ・スポーツ・システム南昌吾常務や渡部達也、Jet Skiでは、鶴谷将俊・藤田孝明、 さらにユーザー対策のソフト分野では谷沢高明、松井田プロジェクトの古石喜代司などのちょっと変わった実力者たちが、夫々に自由に思うままに、頑張ってくれてたからである。この年の末には若い頃からずっと一緒にいろいろやった岩崎茂樹が物流関係のKLCの常務として加わってくれたのである。若手も中堅も、そのリーダーたちもホントに自由に自らが思うように動いていて、グループ全体がいい雰囲気だったと思っている。

 

★この年の個別問題を時系列に追っかけてみると、

● 2月のJJSBAの総会では前年度全国51戦を各地で展開し、総収入・総支出は約190百万円の規模にまで大きくなっていたのだが、引き続いて琵琶湖のワールドカップ千里浜での大会を企画し、7月に開催された千里浜大会では1300台のエントリー世界最大の大会となり、地元の羽咋町などはギネスブックの登録など真剣に考えたりしたのである。

 

   

 

 これは田崎さんが送ってくれた琵琶湖のレースだが、千里浜ではこんな風景が約1キロ以上に亘って展開して、それは壮観だったのである。

 

●4月25日には、SPA 直入に新しくオフロードのコースが出来てその開所式があり、地元からは直入町長以下が出席されたし、カワサキ側も多数関係者が出席した。

開会の挨拶を田崎さんがされて最後の謝辞を私が述べたりした

 

   

 

   

 

●5月8日には関東のつくばサーキットを借り切って『ZEPHYR 8万台、KAZE会員5万人達成』のThanks Fair を開催しているが、カワサキファンたちでサーキットが埋まった。

公表12000人と発表となっているが、入場料を取ったわけでもなかったので、正確な人数はよく解らないのだが5000~8000人は、間違いなく集まったのではないかと思っている。

岩城滉一のグループだけでも100名を超すメンバーが集まって、華やかだった。

カワサキの歴史の中で、二輪のイベントとしては最高の人数が集まったのではないかと思う。

 

★この年から本格的に動き出したのが、阪神ライデイングスクールの有馬さんと組んでの二輪車専門自動車学校プロジェクトである。

当時阪神ライデイングスクールは、鈴鹿サーキットでのレースなどに、チームを出場させていて、そんなご縁で繋がったのである。

指定自動車学校開設趣旨書』を兵庫県警に9月に提出して、以降約1年掛かって指定免許を取ったのだが、教習場で教えた生徒を試験場での試験に送り込み約30人が連続して合格しないと、その免許は頂けないという、まずは『不可能に近い条件』なのだが、それを見事クリアして免許取得に漕ぎつけたのである。

阪神ライデイングスクールの人たちの献身的な指導があって初めて実現したプロジェクトなのである。

 

   

 

 これは翌年だが、そのオープンのテープカットである。

全国でも珍しい二輪専門の自動車学校で、兵庫県の各自動車学校の二輪担当者なども研修に来られるなど、社会的な役割も十分果たしていた、『カワサキ・ライデイングスクール』だったのだが、何を思ったのか今は廃校になってしまっている。

 ただ単に、『二輪車を作ってそれを売り利益を上げる』のも営利事業だから当然だが、ただ単にそんなことだから、段々と二輪事業も縮小してしまうのだと、私は思っている。

この学校の教室の基準なども非常に厳しくて、その教室を設定するためにこの年、KMJはその本社事務所を教室とすべく、本社事務所を玉津に移転してその対応を行ったのである。

 

★この年、田崎雅元さんは、CP事業本部副本部長だったと思う。

田崎さんとは若い頃のファクトリーチームのレース仲間だったし、彼がKMCの社長をしていた時期は、私は企画室長として支えた仲で、この年も国内の殆ど全ての行事やプロジェクトに出席してくれて、事業本部の立場から支えてくれたのである。

自動車学校の教室を確保するために、本社事務所を移転するなどは、なかなか『普通ではできない』ことなのだが、こんな粗っぽいことができたのは、CP事業本部長が高橋鐵郎さんでKMJ社長を兼務して頂いたし、田崎さんが側面から全面協力してくれたからだと思う。

当時は基本的に円高だったし、国内市場が事業本部にとって最重要市場であったこともあるのだが、結構ドラスチックに動けたオモシロい時代だったのである。

 

★ その歴史ー「カワサキ二輪事業と私」を最初からすべて纏めて頂いています

https://www.facebook.com/%E3%81%9D%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2-662464933798991/

 https://www.facebook.com/1126074024157186/

 

 

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ツイッターのフォロワー60万人達成!

2017-08-06 07:23:50 | 発想$感想

★ツイッターに登録したのは、2009年12月5日だと ツイログ  http://twilog.org/rfuruya1 に記録されている。

2017年8月5日、 今朝そのフォロワーは念願の60万人に達した

 

  

 

 その間の記録がコレである。

 

  

 

 記録期間のスタートが、2010年2月2日となっているのは、登録はしてみたものの『やり方が解らなくて』放置していた期間が3ヶ月ほどあるということである。

 それから一貫して『フォロワーを増やす』ことを一貫して続けて8年目で60万人が達成できた。

 その増加数のグラフで殆ど一直線に伸びている。

 

 

 

★2009年の6月に、 NPO The Good Times を設立して、その情報発信力を確立するために、『Twitter』を始めたのである。

そのきっかけになったのが、『ノヴァエネルギーの海流発電』で、この『海流発電』について、ブログなどでの情報発信もやっていたのだが、  http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/c/00b914759babd009f5728907023fbb2d

さらにツイッターでの発信を目論んだのである。

従って rfuruya1 という私個人のツイッターにはなっているが、NPO The Good Times の公式ツイッターとしての性格も持たせているので、『リツイート』するのは会員さんのツイートにほぼ絞っているのである。

 

今朝のツイッターである。

 https://twitter.com/rfuruya1

 

★ 特に、有名人でもないので、『フォロワーの増やし方』は毎日、フォロー限度の約1000人弱をフォローして、その『フォロー返し』で増え続けてきただけで、まさに『継続は力』なのである。

1000人をフォローするのは、毎日1時間以上は掛かるので、『時間がある』から出来たのだと思う。

ただ、40万人を超えるころからは、『情報発信力』という点に於いては50万人も60万人も、そんなに変わらぬような気がするので、60万人達成を機会に、『それを維持する』方向に方針転換しようかなと思っている。

60万人のフォロワーとは、有名人を除けば全国20位前後に位置していて、相当なレベルなのである。幾ら頑張ってみても全国10位には難しいので、これくらいでいいかなと思っている。

 

★私自身は、『大してムツカシクはないこと』を単に継続することは得意の範疇で、今は今年の4月から始めたInstagram にハマっている。

こちらの方は、4月7日に始めたので、ちょうど4ヶ月経ったのだが、そのフォロワーは6000人になって、ツイッターよりもFacebook よりもその反応は鋭くて、毎日1000人に近い人から『いいね』が届くようになっているのである。

  https://www.instagram.com/rfuruya2/?hl=ja

 

  

 

 これは4ヶ月で、ここまで来たから、ぼつぼつやってても継続さえしていたら、1万人にはなると思うし、自分がアップした写真に、毎日1万人から『いいね』が頂けるのは、なかなか『気分のいいこと』に違いないなどと思ったりしているのである。

8月になって、孫にデジカメで撮った写真を載せる方法を教えて貰って、それができるようになったので、大いに幅が広がったのである。

8月に入って、何となくオモシロそうな話の連続で、ネットの世界はなかなかいいなと、改めて思っている。

 

 

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50メートルダッシュ

2017-08-05 07:39:34 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

 ★ 年を取ると『健康が第一』それも『体力を落とさないこと』を第一に考えている。

お医者さんは82キロもある『体重を落とす』ように仰るのだが、もう2キロほどは落としたいのだが、そんなに気にもしていない。それよりも、80キロある体重でも、ちゃんと走れる『筋力や体力』のある方が大事だと思っている。

そんな私流の発想で、毎日ストレッチは欠かさない、筋肉の柔らかさの方は間違いなく確実に柔らかくなって、相撲取りのような『また割り』ができるようになった。

筋力をつけるために、週に3、4回は近くの公園で走ることにしている。お陰様で足は大丈夫だから、躓いたりはしないし、綺麗に速く歩くこともできる。

できるだけ長く今の状態を維持したいと思っているのだが、自分では昨年と同じように『走れている』と思っている。

 

★それをチェックするために、孫が来た時に動画を撮ってもらっている。

 昨日も動画を撮りに行ったのだが、夕立が来てしまって、まだ100%仕上がらないうちに戻ってきた。

 それでもこれくらいは『走れている

 

   

   

 体重は82キロもあるのだが、『去年と殆ど同じように走れている』と思っている。

 上の写真は動画からだが、動画をご覧になればいい。

 

  https://www.youtube.com/watch?v=loXMhWK29u0

  

 

 これが去年の走りだが・・この時はちゃんとアップもできたので100%走れているのだが、 今年は85%の出来かな・・

 https://www.youtube.com/watch?v=LcNd99iVo6U

 

 

★それでも、84歳にしては『ちゃんと走れている』と自分でも思っているので、これをできるだけ永く維持するように努めていて、『年々体力の衰えが・・』などとよく言うが、『体力の衰えはそんなに感じない』とホントにそう思っている。

人間、鍛えたら進歩する』と今でもそんな感じで、『柔軟性』は間違いなく進歩しているし、若し『衰えを感じだしたら』その時はジムにでも行って鍛え直せばなどと思うのは、『私独特の発想』で人生の『生き方の基本』が一般とはちょっと違う『差別化』なのである。

果たしてそれが合っているのかどうかはよく解らぬが、主治医の仰ることにも耳は傾けるのだが、納得出来ないことをそのまま受け入れることなどは決してしないだろう。

もう84才、十分生きたので、あとの人生も『自分の思うように生きてみたい』と思っている昨今なのである。

兎に角『差別化』、世間一般の方とはちょっと違った発想で、今までも生きてきたし、今後もそうありたいと思っている。

 

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ヨシケン 吉川健一さんのこと

2017-08-05 06:48:24 | カワサキワールド

 ★昨日、突然『ヨシケン』から電話が掛かってきた。

ホントに久しぶりだったのだが、昔の儘に20分も話していただろうか?

用件は、『国土交通省の大臣表彰を受けた記念と古希を祝う会』を9月に鈴鹿サーキットで開催するとかで、ご案内を頂いていたのだが、ご遠慮していたのだがその件だったのである。

9月の初めにアメリカに行くことになっているし、流石に鈴鹿は遠いのでこの件はお断りをしたのだが、懐かしくていろいろと電話でお話だけはしたのである。

 

ヨシケン』とは私が大阪母店長時代にその傘下の京都営業所でサービスをやってたころからのお付き合いだったと思っていたら、昨日の電話では、それよりもずっと前の昭和41年、私がまだレースを担当していたころ、レース関係で会ったことがあるというのである。それは私は全然覚えていなかった。

藤田孝明京都営業所長時代の京都は久後純一郎・柏原久・関初太郎などのメンバーがそろっていて、ヨシケン吉川健一君もそのメンバーだったのである。私が知る限り一番充実していた最高の営業所だった。

その後、関君も、吉川君も独立して、ヨシケンは山科カワサキを設立し、大成功なのである。

 

 山科カワサキと検索するとこんなホームページが現れる。 http://www.y-kawasaki.com/

 

   

 

 その中の記述にもあるように販売だけでなく、『Ken Racing』として鈴鹿8耐などにも毎年参戦しているのである。

 

  

 

  スズキに移籍して世界耐久チャンピオンとなった北川圭一くんも山科カワサキ出身で、1990年代ヨシケンに頼まれてTeam Green に参加することになった、そんなご縁なのである。

 

    

         

 

    カワサキ時代も大いに活躍したのである。

 

 

★そんな吉川健一さんもこんな大臣表彰を受けておられるのである。

 

  

 

  さらに古希を迎えられてのお祝いの会を開催すると、発起人の方からご案内を頂いていたのである。

 

  

 

 ヨシケンは、京都営業所時代からサービスの腕は最高だったので、私は勝手に京都の名門服部モータースからカワサキに来たのだと思い込んでいたのだが、昨日電話で話してると当時の京都カワサキから昭和41年にカワサキオートバイ販売の第1期生としての入社だそうである。

  当時の京都営業所には服部モータースからの移籍者もいたし、当時大阪にいた宮本進くんも柳モータースの田中さんもみんな服部モータース出身だったものだからヨシケンもそうだと思い込んでいたのである。

 そんな吉川健一くんも古希だという。私がすでに84才なのだから驚くことはないのだが、ずっと年も離れていて当時の職位で言えば結構離れていた旧い仲間が、今でも電話をくれて改めて誘ってくれるのは、ホントに嬉しいことなのである。

 

 私は参加できないが、心からご盛会を祈念したいと思っている。

 

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孫と京都に遠藤さんを訪ねた

2017-08-04 09:25:30 | 発想$感想

 ★昨日は、孫と京都に 遠藤治一さんを訪ねた。

 遠藤さん、株・京都岩崎 のオーナーである。

 http://www.kyoto-iwasaki.jp/about/#about_topic4

  

  

 

  その工房を見せて頂いたのである。

  料理長の岩崎武夫さんにもお会いできたし、副社長をされている奥様にもいろいろとお話を聞かせて頂いた。

  

  その工房は京都中央市場の新鮮な材料がすぐ手に入る最高の場所にある。

 

    

 

 アメリカから日本に留学している孫と久しぶりに京都を訪ねようと思ったのである。

 朝9時に家を出て、往路は名神高速 高槻を通って京都に。

 遠藤さんに昼食をご馳走になって、嵐山の渡月橋を訪ね、帰りは亀山から篠山を通って6時に三木に戻って来た、約200キロのドライブだった。

 

   

 

三木は京都にどちらから行っても時間は殆ど変わらないそんな立地にある。車さえあれば、どこに行くのも結構便利なのである。

 動画の中からの写真を並べてみる。

 

  

 

 久しぶりの京都だが、京都駅もすっかり変わってしまった。

 

  

 

  そんな京都駅の前の伊勢丹の11階、

 

  

 

  こんなお店で昼食をご馳走になった。

 

  

 

  京都が一望できる絶好の立地である。

 

  

 

  

 

  昼食と言っても、こんな豪華な肉をご馳走になった。

 

  

 

  

 

  帰りは嵐山に、京都の町から嵐山はすぐかと思ったが、太秦を通って、まさに京都らしい狭い道だった。

 

  

 

 

  帰りは9号線を通って亀岡~篠山の地道を通ったが、殆どが借り切りのような道で、快適なドライブだった。

 

  そんな1日を動画に纏めている。

   https://www.youtube.com/watch?v=LvVGZmoRADU

 

  遠藤さん、ありがとうございました。

  遠藤治一さん、伊藤忠のご出身だが、カワサキ・フランスの社長をされていた現役時代からの旧いお付き合いなのである。

 

    

 

先月末こんなメンバーでお会いしたばかりだったのだが、

その時話の出た 株・京都岩崎 思った通りのオモシロい展開であること確認できた1日だった。

 

 

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第3次安倍再々改造内閣

2017-08-04 06:07:50 | 発想$感想

★ 第3次安倍再々改造内閣が正式に発足した。

 

 6時からの記者会見では、安倍さんは非常に丁寧に且つ、低姿勢での説明だった。

 よほど内閣支持率の低下が気になっているのだろう。

 

  

 

 

   

 

 結果重視の『仕事第一、実力本位の布陣』と言われているが、 そう言われてみると確かに安定感はあると思うし、改めて自民党は多士済々だなと思った。

 

      

  

認証式のあとの記念撮影の並び方は、誰がどのように決めるのだろうか

  

         

 

改造内閣の衆参両院本会議場での閣僚席(ひな壇)席次が3日、決まった。議員席から見て演壇右側のナンバー2とされる位置には、子総務相が座ることになった。演壇左の安三首相の隣には、引き続き麻郎副総理兼財務相が座り、次いで茂充経済再生担当相、菅偉官房長官の順で並ぶ。首相官邸の閣僚応接室の席次は、首相から見て左隣に麻生氏、ナンバー3とされる右隣には新たに茂木氏が座る。』

 などの記事もあったが・・・・

 

 

 

★そんなことは兎も角、国内問題も大事だが、今は北朝鮮問題、中国問題、ロシヤの北方領土、それにアメリカのトランプ大統領対策など、国際問題がむしろ大きいと思うし、日本としては非常に『大事な時期』だと思う。

岸田さんに代わって、河野太郎さんが外務大臣だが、国際問題は対応は、何と言っても安倍さんなのである。

そんな安倍さんの足を大した問題でもない国内問題で引っ張らないように各大臣は確りと足元を固めて欲しい。

そういう意味では堅実でいい顔ぶれなのかも知れない。

 

9月には民進党の党首も決まるし、2年目に入った小池さんはどんな動きをされるのだろう。

今年の年末、日本はどんな状況になっているのだろうか?

目の離せない政治情勢が続くことだろう。

 

  

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孫に教えてもらった Instagram

2017-08-03 05:47:04 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 8月2日、予定通り孫がやってきた。

アメリカから今慶応に留学中、4回生である。

なぜか、突然変異のように理数が強い

 

技術が全くダメな私にとっては、パソコンの技術的なことを教えてくれるので重宝している。

動画の編集などいまいいろいろできてることは、『教えてもらったから』できているのである。

Instagram は、登録だけはできたのだが、デジカメの写真では投稿が難しいので放っておいたので最初は投稿すらできていない。

最初登録したrfuruya1は コレである。

 

  

 

 

今年の春休みに来た時に、大学入試の時に買ってやったスマホを買いなおしたのだが、その残骸が残っていて、携帯電話の機能はないのだが、その他の機能は大丈夫だからといろいろやってくれて、Instagram rfuruya2 で登録が出来たのである。

だから今私は、電話のできないスマートフォンで写真を撮りInstagram をやっている。いろんな機能が無料で使えるのがいい。

 

4月の7日から始めて、今はこんな状況になっている。  https://www.instagram.com/rfuruya2/?hl=ja

7500人のフォロ―数の限界まで行ったら、フォロワーが3000人ぐらいになったので、それをもう一度フォロワーを減してもう一度7500人まで、フォローしたらフォロワーは6000人になっているのである。

これくらいになると、『いいね』の数は600人以上になりちょっと写真がいいと1000人を超えたりするからオモシロい。

 

  

 

 

ただ、アップする写真は『スマホの残骸』で撮ったものしか使えないのだが、デジカメで撮っても使えると書いてはあるのだが、読んでみてもさっぱりそのやり方が解らないのである。

 

昨日孫がやってきたので、

デジカメで撮った写真でも使える』らしいが、『できないか?』と頼んだら、いろいろ自分のスマホで検索などしていたが、結果は、こんな iCloud のアイコンがパソコンのTop に出来て、それをクリックして、手順通りに進めると、デジカメの写真が使えるようになったのである

 

    

 

 

まず、パソコン側の操作で、次のような手順で操作する。

 

パソコンの操作

1.デジカメで撮った写真をパソコンに保存する

2.デスクトップにあるiCloudフォトを開く

3.共有をクリック

4.もう一度共有をクリック

5.上のお気に入りバーみたいなところにある「写真またはビデオを追加」をクリック

6.「写真またはビデオを選択」をクリック

7.iPhoneに共有したい写真を選択

8.終了を押す

 

 これでデジカメで撮った写真が、キープできる。

 

 

  

 

こんな写真が取り込めたので、あとはそれ具体的にどのように使うかなのである。

次に、iPhoneの操作 だが、それはこんな手順である。

 

iPhoneの操作

1.「写真」を開く

2.下の3つの真ん中にある「共有」を推す

3.インスタグラムにあげたい写真を選択

4.下の一番下にあるボタンを押す

5.メッセージのところを横にスライドしてインスタを押す

6.シェアを押す

 

  これらの操作さえできたら、理屈が解っていなくても、手順さえ間違えなければ大丈夫なのである。

 

 

 

 これがいま現在の私の Instagram で 左の2枚が新しく デジカメで撮った写真である。

 

 

   

   

 

  

 

  

★4月から始めた Instagram だが、4ヶ月でこんなレベルになったので、結構ハマっている。

 Facebook よりも、 Twitter よりも、反応が早いのがオモシロい。

 ただ、基本的には『いい写真』でないとダメだということはよく解った。

 

 デジカメの写真も使えるようになたので、Instagram の巾がぐんと広がった。

 

 

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蝉 雑感

2017-08-02 16:14:59 | 発想$感想

★ 夏 蝉の季節である。

朝から蝉の鳴き声が絶えない。最近は少々蝉が増えたような気がする。

こどものころの夏休み、毎年朝鮮京城(今のソウル)から明石に帰っていた。伯父の家が明石公園のすぐヨコで庭の木には蝉が鈴なりでホントに何百匹もすぐ捕れた。

池の鯉にやったらパクパク食うのでどんどんやったら翌日鯉が死んでしまって伯父に怒られた想い出がある。

 

      

 

最近、近くの公園に走りに行っている。 そこでも蝉の声が騒がしい。

ふと、木を見上げたらこんなセミの抜け殻である。

 

   

 

 こんなのは、初めて見た。

 翌日、カメラを持って桜の木の蝉を写してきた。

 こどもの頃を思い出した。あの頃の明石公園にも、これくらいいた。

 それ以来、初めて見る沢山の蝉、壮観である。

 

  動画に撮ってきた。 ちょっと見難いかも知れないが、蝉が鈴なりである。

 

  

    

   

    

 

 7年間も土の中にいて蝉の一生も大変だなと思う。

いつも、思うのだが、世界に蝉がいるのは特定の地域だけのようで、英国人は蝉を知らなかったし、アメリカの西海岸には蝉はいない。

東南アジアはどうだったろう?

 

 8月、蝉の声が賑々しい。

 

   

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新三木市長 仲田一彦さん

2017-08-02 05:36:55 | 発想$感想

 ★広報みき が送られてきた。

 表紙に 新市長仲田一彦さんが載っている。

  

      

 

    

   選挙時の公約の5つの『市政運営の柱』も載っている。

 

      

 

  選挙公約だから、それを守って市政運営をの柱にされることは当然で、全然問題はないのだが、外から見た時の三木市と三木市の中に入った時に改めて感じられることも多いだろうから、その辺は柔軟に対応して頂きたいと思っている。

 

市民に対する「就任のご挨拶」をこのように述べておられる。

 

市民の皆様の温かいご支援をいただき、第6代三木市長に就任しました。人口減少、少子高齢化の中、まちの活力を保ち続けるため、市民・企業・議会・行政が一体となって「三木創生」を成し遂げるべくまちづくりを進め、誇りをもって暮らせるまち三木をつくりあげていきます。

また、市役所をはじめ、議会や市民との情報共有を進め「風通しの良い市役所」をつくるとともに、市政の透明性を高め、説明責任を果たしながら市民目線に立ったサービスを第一に考え、県や近隣市町とも連携しながら安定した市政を進めていきます。』

 

★新しい市政が始まったばかりだが、新市長仲田一彦さんのご挨拶は、前市長の薮本さんがおやりにならなかったことをやろうとなさっていることに共感を覚えるので、私なりに率直に意見を述べてみたい。

ご挨拶の中で言われていることの特に次の3点に対する私見である。

 

 誇りをもって暮らせるまち三木

『誇りをもって暮らせるまち三木』具体的にどのような環境になれば、市民は自分の住んでいるまち三木に『誇りを持つ』のであろうか?

これはなかなかムツカシイ問題なのである。現実の三木市長選の投票率を見ても、三木市民のうち『三木市政に関心のあるヒト』もっと言えば『三木市に関心のあるヒト』が大勢を占めているとは思えない現実なのである。

そんな人たちを含めて、三木市民が三木を誇りに思うようにするためには、三木市以外の一般の人たちから『三木はいいな』という声が出て、それが三木市民に聞こえてくるような状況にならないと、『三木のイメージの高質化』は実現しないのである。

 

●『議会や市民との情報共有

議員さんは、三木市政に関心がある方だし、いろんな形で議員さんとの情報共有は、そんなにムツカシイことではないと思うが、『市民との情報共有』はまさに『言うは易し』だが、それをどのような形で具現しようとするのか? 1ヶ月に1回の『広報みき』ではとても無理だと思う。

これを行うためにはかって三木市が提携した当時の佐賀県武雄市の樋渡市長のように、ネットを自ら毎日発信されるぐらいでないと現実には『ムツカシイ』と思うのだが、選挙時に仲田さんのスタッフがちゃんとその機能を果たしたように、職員の中から適任者を抜擢して、選挙の時と同じような活動をされたらいいと思う。

選挙中はFacebook にこのようなサイトを『仲田後援会』としてお持ちだったのだが、今度は三木市長としての公式サイトをお持ちになることをお勧めしたい。  https://www.facebook.com/nakata.kouenkai/?fref=ts

    

 

情報発信の具体的な対策としては、例えば『広報みき』の配布先を、三木市民以外の人たちも対象にして、神戸電鉄の各駅に無料広報誌としておくなど、すでに各地行政が取り組んでいるような新しい取り組みがいいのではと思っている。広報三木の内容も目的に合わせて文字通り三木の情報紙としてもう少し『読んで楽しい内容』にされてはと思う。

今は約4万部ぐらいの発行部数だと思うが仮に枚数を倍増しても『紙代』だけだから殆ど費用は変わらないし、仮に10万部も発行できるようなら、裏表紙に広告をとったらすべての費用は賄えるのではと思う。三木市のホームページには広告をとっているのに4万部も発行する広報三木になぜ広告をとらないのかと思っている。

是非、市長が思っておられる目標をホントに実現できるような具体的な動きをと思うのである。

何事も 実現しなければ意味がない。

 

 ●『県や近隣市町とも連携しながら

 このような『スタンス』はいいと思う。薮本さんには、こんな発想が皆無だった。

三木市には立派な県の施設もいっぱいだし、観光やゴルフで三木を訪れる人も多いので、兵庫県をはじめ近隣市町村との連携は基より、一歩進めて近隣の市民の人たち、全国の人たちとの連携を図ることが一番大事だと思っている。

 

 

  

 

    すでにご存じの方も多いと思うが、『田舎記者の手帖http://blog.livedoor.jp/inakakisya/archives/cat_50041370.html を書かれている記者さんは確か加古川の方だが、三木市への関心は、三木市民以上に強いものを持っておられるし、今回の『仲田新市長の実現』にも追い風となったはずである。

いい施策やいい情報を流されたらこの『田舎記者の手帖』が間違いなく取り上げて頂けると思う。相当の情報発信力だからこのブログに取り上げられるようなことが多ければ、『仲田市政は成功』と言ってもいいのではなかろうか。

身内の評価にくらべて、第三者の評価は、本当に大事なのである。

 

 

★この10年程、『市政』にも幾らか関心があって横から眺めていたのだが、どこの市も『市民・市民』を連呼するのだが、それは『どんな市民』を対象にされているのだろうか?

その殆どは地域自治会や団体などが中心の『タテ型日本式発想』がベースで、このような体制が中心である限り、自分のまちに無関心な人が大勢を占めている現実が変わったり、『自分のまちに誇りを持ったり』するようなことにはならない。

自分のまちに無関心な市民』対策こそが肝要で、どこの市も具体的な対応を間違っていると私は思っているのである。

自らの市のブランド・イメージの高質化は、『他人を対象』にしないと実現しないのである。『イメージ』とは他人の評価なのだから、身内で幾ら『三木がいい』と言ってみても『誇りの持てる三木』の実現は難しい。

誇りをもって暮らせるまち三木』という目標は非常に高いムツカシイ目標だが、非常に高質ないい目標だと思っている。

 

 前市長薮本さんが目標には掲げたが、実現はしなかった

 『日本一美しいまち三木』の実現を目指してほしいなと思っている。

 

 

    

 

 

私は投票日の前日、一度だけ仲田さにお会いして、こんな写真も撮ってきて

 http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/4b05b59ab5ad743b536931d475319d51

 こんなブログも、アップした。

 

 その時は後援会の方からも幾つかの反応もあったし、私のブログの紹介などもして頂いたのである。

今回が仲田さんについて書くのは二度目である。

果たして、仲田一彦市長のところまで届くだろうか?

 

 三木市長になってしまわれたら、『三木市民の声も届かない』では困ってしまうのである。

 少なくとも、私は『三木に愛着を持っている』し『三木が誇れるまちになる』ことをこころから望んでいるのである。

 仲田一彦新市長のご健闘を祈りたい。

 

 

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どんな8月になるのだろう

2017-08-01 06:13:50 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★あっという間に7月も終わって、今日から8月である。

 

  8月と 画像検索すると 花火や ひまわりや 入道雲や海 などが現れる。

 そんなイメージの月 なのである。

 

 

       

 

 

★この8月をどのように過ごすのだろうか?

夏だから『暑いだろう』とは思うが、外で過ごす時間は、最近では流石に少ないので、実際には暑いとは思わぬうちに多分1ヶ月が過ぎるだろう。

週に3、4日は公園で走ったりしているが、その時間も40分ぐらいだし、クーラーで冷えた体には、暑さが心地いい感じがしたり、走って汗ばむと『気持ちいい』と感じるから不思議である。

週に3日、月・水・金は泳ぎに行ったりもするのだが、これは水の中だから『暑さ』は感じたりはしない。

          

2日からお盆明けまでは、いまアメリカから日本に留学中の孫が遊びにやってくる

いつもは、二人だけで質素な家庭が、多分孫が来ると食事が一変するだろうが、食い過ぎてこれ以上体重が増えないようにしないといけない。

 孫が来たら、ネット関係で解っていないことが『幾つか』あるので、それを教えて貰おうと思っている。

いま、動画を編集出来たりInstagram を電話の機能のないスマホでやれるようになっているのも孫のお蔭なのである。

今回は、カメラで撮った写真から Instagram に写真を取り込む方法を教えてもらおうと思っている。

 

孫が来てる間に、昨年は栗林公園などにも出かけたのだが、そこで思わぬ『孫の私に似てるところ』を発見したりした。

自然の庭など全く興味がないのだと思っていたのだがそうでもないようである。

一昨年は朝来にお城を観に行って城崎まで足を延ばしたのだが、さて今年はどんなことになるのだろう。

 

世の中のお盆休みは道も混むので、家で過ごすことになるだろう。

 

           

          

 

★そんな8月前半だが、安倍内閣の組閣人事がある

世の中の『安倍内閣の支持率』は幾ら下がろうとも、私自身は滅多に安倍さんから離れたりはしないから、その人選には非常に興味がある。

果たして、どんなメンバーになるのだろう?

 

         

 

 

★ 8月の後半25日以降は、薔薇の秋剪定で忙しくなる。

そして、8月末には、カワサキの同期会『神武会』の会合がある。

昭和32年(1957)は神武景気だったから、そんな名前が付けられているのである。

その前年までは、景気が悪くて就職難だったのだが、1年卒業を延ばして野球部の監督をやってたら、一転景気がよくなって当時の川崎航空機も大量の新入社員を採ったのだが、今は明石工場関係は10人足らずになってしまって、今回集まるのは5人だけなのである。ひょっとしたら最後の神武会になるかも知れない。

 

そんな8月が今日から始まるオモシロい8月になればいいと思っている

 

           

 

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