雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

アメリカ の日常生活2題

2017-09-20 14:43:37 | 発想$感想
  1. ★世界の中でアメリカへの訪問が一番多いのだが、そんなにあちこちに行ってる訳でもないので、よく解っているかどうかは別にして、カリフォルニアのIrvine 近郊には延べ100日以上の滞在になるので何となく親しみもあるし、『解った』ような気にもなっているのである。

それでも来るたびに新しい発見も再認識もあって、やはり旅はいいものである。

 

今日は、午前中に買い物に付き合って、昼食をこんなモールで『チキンどんぶり』を食ってきた。

何料理か定かではないが、どんぶり風でコメも入っているので東洋系であることは間違いない。孫に言わすと『創作料理=conbine』だと言っていた。

 

 こんな雰囲気のモールだが、そこに集まっている人たちは、世界の縮図のようで日本人が3人いても、全然違和感がない。

アメリカだがアメリカ人が圧倒的に多いとも思えない。結構東洋系も多いし、明らかに『アラブだ』と思う人もいるし、メキシカンがいるのは当たり前と言ったところである。

 だから、特に日本人を意識する必要はなくて気楽なのだが、たまに現地に住んでいると思うのか、情け容赦ない英語で話しかけられて困ってしまうこともある。

 

★アメリカは車文化の国である。

 車もアメリカ車もいるが、日本車、ドイツ車も多いし、韓国製の車もいて、まさに人と同じように多種多様である。メーカーもさることながら、日本と全く違うのは車の大きさの多様性である。びっくりするような大きな車があったりする。

 この地域はお金持ちが多いのか、モールではベンツやBMWが普通の車のように沢山見られるのである。

 娘一家にも2台の車があるが、娘婿が乗ってるシボレーは大きなバンで、自分の所有だが走行キロ30万キロ以上も走っているが、まだ大丈夫なようである。

 娘の車はリースだが、今回来てみると新車になっていた。以前の車もトヨタのセダンだったが、今回のは最近多いちょっと背の高い車である。

 『新車になってリース代が安くなった』とか『安くなる』というので新車に乗り換えたらしい。

 そういう意味では、『リース』という仕組みもなかなか実用的でいい。 ちょっと車の売れ行きが悪くて、トヨタの方から『新車にすると安くする』と言ってきたようだ。

 

 それは兎も角、ビックリしたのは、『ナンバープレート』である。

 

 

 

 ナンバーのないこんなプレートのまま、この1週間走っている。

 それが今朝こんな郵便でナンバープレートが送らtれてきた

 

 

 

  そしてこれが新しい番号である。 

  希望して、少し金を出せば、自分の好きな番号にもなるようだ。

  取り付けは、自分でするらしいが、いつこの番号に代わるのだろう。

 

  

 

 

 

 取り付けを見たら、ボルトで2か所止めてあるだけである。

 日本では考えられない『粗っぽい』ところもアメリカらしくていい。

 

 

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アメリカ生活1週間

2017-09-19 15:42:53 | 発想$感想

 

★アメリカに来てちょうど1週間過ぎた。

 娘一家のところに滞在していることもあり、昨年もちょうどこの時期来ていたので、全然違和感がない。

 ここにいるのが当然というような生活をしている。

 娘や孫は兎も角、娘婿の門野匡秀くんは厳密にいうと血は繋がっていない他人なので、普通なら少しは遠慮があって当然なのだが、不思議なほどそれを感じさせない『ナイスガイ』である。

 

     

 

 

昨日も朝、一緒に散歩したし、そのあとゴルフの練習に一緒に行った。

 https://www.youtube.com/watch?v=iNLHRL67jIk

 

 

 

 並んで打ってる3人はゴルフ仲間で、一番前が娘婿である。

 アメリカに来て13年、日本にいるころと比べると長足の進歩で、ムチャクチャ飛ぶが、スコアはどうかな?

 滞在中に一緒に『回りましょう』ということになった。

 

 

★そんな気楽なアメリカ滞在だが、ネットをやってると、日本にいるのと全然変わらない。

ちょっと気になった台風18号の動向も、こんなFacebook を見る限り一安心である。

 

   

  

そのコメントの山田乙三さんは緑が丘の同じ町にお住まいなので大したことはなかったのだと思う。

 

   

 

  

ごく近所の殿界さんはブログでこのように書いてるので、台風だからちょっとは風が吹いたのだろう。

 

   

 

 日本のテレビ番組なども半日遅れで、You Tube になって放映される。

 東京でやってる『虎ノ門ニュース』は、こちらに来て初めて知った番組なのである。

 日本とアメリカとの距離も短くなったものである。

 

  

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Google Earth  雑感

2017-09-18 22:10:18 | 発想$感想

★アメリカに来る前に、こんなブログをアップして、ツイッターにも流したら、ある方が『Google Earthがいいですよ』と教えて頂いたのである。

 

 

取り込みは何とかできたのだが、使い方がよく解らなくて、アメリカに来てから娘婿に教えてもらってやっと何とか使えるようになったのである。

 

 今日は朝から、娘夫婦と一緒にIrvine 市役所に隣接した、広大な公園に犬の散歩に出かけたのだが、これがその動画でその雰囲気がお解り頂けると思うが、

 

 

 その場所を Google earth でみるとこんな感じになるのである。

 

 

 

 これがIrvine 市役所で今朝は大きな星条旗が壁にあった。

 

   

 

   市役所の横にはこんな広大なスポーツ施設がいっぱいの公園が隣接している。

  

   

 

   

 

  これらはGoogle earth から切り取った画面である。

 

 

   

 

  こんな立派な施設やバラやブーゲンビリアもいっぱいの綺麗な環境なのである。

  

 

 

 ★そんな感じが Google earth で見るとよく解るし、実際に操作しながら見ると、ホントにそこに行ったのと同じ感覚で見ることが出来るのである。

 今アメリカに滞在している、娘一家が住んでいる Woodbridge

 

   

 

   

 

こんなところで、娘宅はこの一角にある

すぐ近くにはこんなプールとジャグジーやスポーツ施設があって、住民は無料で使うことが出来るのである。

そんなプールが20か所もあも完備されていて、家から逆に歩くと、もう一つの施設がある贅沢さなのである。

 

  

 

 

★日本で私が住んでいる、三木市緑ヶ丘も、Irvine と同じように広大な丘を開拓した住宅地で、日本一の『広野ゴルフ倶楽部』に隣接するいい環境なのだが、アメリカの新開拓の住宅地と比べるとその基本発想の時点で『トータルコンセプト』がないなと思わざるを得ないのである。

 

  

 

★ Irvine市は、Irvine という企業が砂漠を開拓した町で、人口は現在約25万人神戸市の西区とその広さも人口も同じ規模である。 

 私の住む緑ヶ丘も、『ダイワハウス』が開拓した住宅地で、同じような状況なのだが、その基本コンセプトの違いを認めざるを得ないのである。

緑が丘の場合は『家はダイワハウスがMUST』という企業側のコンセプトが優先されているのだが、Irvineの場合は、『住む住民への目線』が確実に感じられるし、道路の横には商店などはは皆無で非常にすっきりとしたこんな景観になっている。

 

   

 

 

銀行もスーパーも、個々の商店も、ガソリンスタンドも、すべて幾つもの『モール』と称する地域に集中されていて、こんな商業施設となっているし、

 

    

 

 オフイス街はこのようにすっきりと住宅地と分離されてるのである。

 

  

 

 

★ Google map も, Google earth もアメリカ人の発想だと思うが、アメリカ人の発想は、日本人に比べて新鮮で壮大で、新しいことへのチャレンジが見られていいと思う。

 日本人は『創造』よりも、すでにあるものの改善や対策については、得意分野かなと思う。

 日本文化のベースになっている漢字も、中国から来たものだし、生産管理的な発想や、事故災害対策などは日本人の得意とするところなのだろう。 

 

私自身は、ずっと新しいことへの挑戦ばかりの人生だったし、生き方のベースが『差別化』なので、どうしてもアメリカがいい  なと思ってしまうのである。

 

 

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門野真也 サンフランシスコ戦

2017-09-18 15:28:38 | 発想$感想
★今日は孫の門野真也のチームのBerkeley とサンフランシスコ大学とのサッカー試合で、Berkeley(Cai) は3:2で快勝したのだが、その3得点のうち2点を真也が入れるいう大活躍だった。

 その実況放送を見ていたのだが、そこから編集した『真也の得点シーン』の動画である。

 

 

 

試合直後に相手から得たPKで1点を先取したが追い付かれ、真也が1点を入れたのも束の間、

  

 

2-2と追い付かれて後半残り10分で上げた真也の得点が決勝点となった。

 

 

      

 

      

 

 

 

今シーズン3点目の得点だが滞在中の残りの試合も頑張ってほしい。

 

 

  

 

 

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開幕戦 勝利でスタート

2017-09-17 15:56:25 | 発想$感想

 

★アメリカの高校生の年代のサッカーは、日本とは仕組みはちょっと違うが、なかなか高度で如何にもアメリカらしく合理的である。

 US Soccer Development Academy という全米を統括する組織があって、

 

 

  大きくこのような地区に分かれていて、

 

 

 

  それぞれの地区に約10チームの公認チームがあるので、全米には約60チームの公認チームが存在するのである。

 これがアメリカのハイスクールの年代の最も権威のあるチームなのである。

 

   

 

 孫が所属する Strikers FC もその一つで、その中には年齢別に6チームがあり、それぞれのチームは約20名ぐらいで構成されていて、セレクションがあるし年中トライアウトという途中入部、退部もあって常に最高のメンバーで構成されているので、アメリカのトップクラスが集まっていると言っていい。

各地域に分かれてはいるが、どこの地域のチームでもトライアウトは受けれるので、各地域の格差などもある程度は解消できるようになっているし、Strikers のメンバーでも翌年は、さらにプロだけを目指すトップレベルのチームに移ることも珍しくはないのである。

 

   

 

 

 そんな各地区のリーグ戦が、9月から来年6月まで、毎週末に行われそのトップチームで全国大会が行われるのである。

 そしてアメリカの各大学のサッカー部は、このようなチームの中からさらに優秀選手をセレクトして、推薦入学させるという仕組みだし、さらにプロチームも大学チームから、セレクトするのが一般的なようで、大学は勉強もしないと卒業はできないので、単に『サッカーだけができる』のではない「人材の育成」を目指しているところがいい。

 従って、高校・大学の年代のサッカー部はすべて20名ぐらいの人数で構成されていて、日本の名門チームのように100名以上もいてレギュラー以外は応援団のような仕組みとは、全く異なっている。

 大学もスポーツ大学でhなくて名門大学の運動部が強くて、ちなみに昨年度のチャンピオンチームは、あの『スタンフォード大学』で、公立大学では世界のトップクラスのバークレー大学も結構強くいて、孫も行っているのだが、そこから毎年プロチームへの入団が続いるのである。

 

★日本でいうと、新春の高校サッカーはトーナメント方式だが、全体のレベルの高さはそれ以上のチームで年間を通じて毎週リーグ戦が行われているのである。

 昨日はそんなリーグ戦の開幕戦だったのだが、幸先きよく4-1で、開幕戦を飾ることができたのである。

 

 これはその試合の「動画」である。

 

 

 

 キーパーをしているのだが、まだ16歳なのに、すでに大学からの推薦申し込みが、いくつかあって、結構なレベルなのである。背だけは子供のころから大きかったが、ここまで来たのは、小学生時代からメキシコ代表のキーパーの個人レッスンを続けてきたおかげで、日本では考えられない「個人を延ばす仕組み」がアメリカにあるからだと思っている。

 娘が撮って来た写真だが、バランスがいいのは、基本が出来ているからだと思う。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

  

 

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台風18号

2017-09-16 21:41:45 | 発想$感想

いま、こちらは9月16日の朝5時半、16日の土曜日が始まろうとしている。

アメリカのIrvineにいても、日本のニュースは刻々と解るしネット情報は日本にいる時と全く同じように見ることが出来る。

日本のテレビ番組も、各局の報道番組など、半日遅れでYou Tubeを見ることが出来るような時代なのである。


そんな日本の情報の中で、今一番の関心事は『台風18号』の動きである。


  


  動きがゆっくりだから、ここ数日このニュースを見ているのだが、この進路だと兵庫県三木は間違いなく影響を受ける。

 アメリカに来ているので、本人は被害にあったりはしないのだが、家は無防備でどうすることもできない。

 大雨という情報はあるが、我が家の立地は、雨は少々降っても問題はない。

 問題は風である。風対策としては庭の傘などは倒してきたが、どうしようもない。

 明日、九州にそして速度を速めて縦断するようだが、三木の情報などFacebookで聞くことはできるが、対策は立てられない。


 無事、通過を祈るのみである。




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門野真也 と 門野哲也

2017-09-16 11:01:57 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★門野真也は娘の方の孫3人兄弟の真ん中である。

 今はカリフォルニアのBerkeley大学の3回生サッカーをやっている。

  

 

   

 

 9月から公式戦が始まって今日はその試合がテレビで中継されたので、それを見ていた。

 大学のリーグ戦がテレビ中継されるなど如何にもアメリカらしい。

  1-0 勝ったので、上位が維持できた。 9月28日にはサンデイエゴに遠征してくるので、それは実戦を観に行くことになっている。

 

★今回のアメリカ滞在では、真也の部屋を家内と二人で使わせてもらっているので、そのお礼も兼ねて、ちょっと門野真也のことを書いてみたい。

子供のころは西神にいたので、しょっちゅう三木にもやってきて、3人のうち真也が私に一番つきまとって、魚やカブトムシを取りに一緒に出掛けたものである。

小学校低学年の頃にアメリカに来て、本格的にサッカーを始めたのだが、最初はデブで名門 Strikersには『デブはダメ』と言われて、減量して入るのに2年もかかったのだが、それ以来は努力家でどんどん腕を上げて、今のBerkeley にもサッカー推薦で入学できるまでになったのである。

 

今滞在してる真也の部屋の壁には、なぜか大きな日の丸があるが、それ以外はすべてがサッカーの想い出グッズでいっぱいである。

  

 

 これは15・16歳チームの頃、Strikersが全米で4位になって、カリフォルニアのベストイレブンに選ばれたものである。

 その頃は、全米の得点王争いの10位以内に入っていたりした。

    

 

   これは高校時代、チームのMVPに選ばれたりしている。

   

 

  こんなにいっぱいチームも優勝などしているのである。

   

 

   その時々の想い出のユニフォーム

   

 

  これは毎年夏、アイスランドで世界から強豪チームが集まる大会があるのだが、その時日本の市船とも試合をしたようだ。

   

 

 三木に遊びに来た時、ヴィッセル神戸のジュニアチームの練習に弟の哲也と二人参加したことがあるのだが、その時のものだろうか、こんなユニフォームもあった。

   

 

 

 サッカーを始める前の真也と哲也、三木のホースランドパークでの写真である。

 二人ともこんなに太っていたのが、ある意味懐かしい。

    

  

これはアメリカから三木に遊びに来てた時、三木の子供たちのサッカー練習に参加した時、

      

        

 

 

★これは末弟の門野哲也、日本でいえば高校2年生だが、

 ごく最近オープンしたサッカーなどのスポーツ総合総合施設のオレンジ・グレート・パークのこけら落としにやって来た本田佳祐と並んでも遜色ない背の高さである。 哲也はそのこけら落としの記念試合に出場していての本田佳祐とのツーショットなのである。

    

 

 その日には、元アメリカ代表のドノバン選手もやってきて、彼とも一緒に写真が撮れたとか。娘のFacebook からである。

    

 

 

          

 

 

キーパーをしているのだが、結構上手くて、すでにアメリカの幾つもの大学から推薦入学の声がかかっている。

アメリカに10年以上もいると、全くアメリカ人のように自己主張は強い。

2020年の東京オリンピックのキーパー出場 が夢のようだが、夢は大きいほうがいい。

 

 今回のアメリカ滞在の主目的は、こんな二人の孫たちのサッカーを見ることなのである。

明日は、哲也の所属するStrikers の開幕試合が、サンタナであるので観に行くことになっている。

 

 

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本場のCostco

2017-09-16 05:44:10 | 発想$感想

★ 本場のCostoco に行ってきた。

  まずはガソリンを入れる。

  ガソリンスタンドがこんなに車の列である。 

    

 

  昨年も何回か来たが、いつもこんな行列ができる。

 それだけ安いのだと思うが、満タンで3000円ほどだった。

 いつも思うのだが、アメリカ人は待つことは平気で、日本人のようにイライラしないところがいい。

 このガソリンもそうだし、車の運転でも我先にという感じはない。

 誰もが待って入れてくれる。

    

 

    

 

  こんなCostco でこんな買い物をした。その動画である。

 

       https://www.youtube.com/watch?v=FzPt1eyqrAE

 

 

 

  みんな買う量が半端ではない。

 大きなカートいっぱいの買い物をする人が珍しくない。

 遠くから買い出しに来てるのだろうか?

 

 

    

 

 安いし、その量にびっくりである。

 娘のところも、日本の我が家でも食パンはパン焼き器で焼いているが、これはその粉である。

 この大きさにびっくりだが、その値段が500円ほどである。

 

 Cstoco アメリカ文化の象徴のようなお店だなと思う。

 

 

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犬の散歩 9月14日

2017-09-15 09:25:13 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ カリフォルニア州 Irvine 市 の Woodbridge という住宅地に住む娘一家にいま滞在中である。

静かな、綺麗な環境だから、日本ではしたことのない散歩もやろうかなという気持ちになる。

コビー(Kobe) と ライス(お米)をもじった名前の犬が2匹、家族として飼われているので、その散歩に一緒に付き合うことにしている。

 

 滞在3日目の朝の散歩である

 

 まずは1分の動画に纏めたので、ぜひご覧ください。 どんな環境なのか?よくお解り頂けると思います。

 

      https://www.youtube.com/watch?v=ZhovqpcSPu4

 

 

 『静かに時が流れる』 などというが、まさにそんな感じの空間である。

 

 

   

 

 ここに来ると、日本ではあまり着ないピンクを身に付ける家内と娘。

 同じ場所での ツーショット を撮れるのも環境かなと思ったりする。

 

   

 

  こちらはまだ、9月14日、滞在3日目はこんな朝の散歩から始まった。

 

  

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オレンジグレートパークで

2017-09-14 16:43:28 | 発想$感想

オレンジグレートパークは、元軍用飛行場の広大な土地に建設中の公園である。

 Irvine のこんな位置にある。

 

  

 

 そこに広大なスポーツ公園を建設中であったが、ごく最近サッカー場などがオープンした

 これはGoogle  Earth からの写真でまだ建設途中のものだが、野球場やサッカー場が並んでいるのがお解り頂けると思う。

 

  

 

  つい先日、完成してオープンしたばかりだが、今日はそのサッカーコートで、孫の所属するStrikersが練習するというので観に行った。

 

 メインスタジアムのほかに、広々としたサッカーコートが10面ほど並んでいる

 この広さは、やはりアメリカである。

 

 子供たちも、大人に混じってやっている。

 

 

   

 

   こんな椅子を持ち込んで、家族が観戦。

 

      

 

   

   女性チームの多さは、ちょっとびっくりで底辺の広さが窺える。

 

 

   

 

    

    どこまで続いているのかと思うほどの広さである。

 

 

 

   

 

  こちらが隣接したメインスタンド、そのこけら落としには、孫のチームが出場したらしい。

  今日は、アメリカチームが、カナダのチームを招いての親善試合をやっていた。

 

 

   

 

 

 孫がいま所属している Strikersの練習風景である。

 アメリカーカナダの親善試合も含めて、短く動画に纏めているので、ご覧になって下さい。

      https://www.youtube.com/watch?v=pABV7hKhQtE

 

<iframe src="https://www.youtube.com/embed/pABV7hKhQtE" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe> 

 

 

 

★これはサッカーとは全然関係ないのだが、

この Irvine は、砂漠の中にできた新興都市で、今でも新しいまちが創られているのだが、その並木道には最初から日本と違って、びっくりするほどの大きな木が街路樹として植えられるのである。

 

 以前から、

それはどこで育てられているのだろう??

そして、どのようにして運ばれてくるのだろうか???


   と思っていた。

 

 ここにも植えられていた、楠の大木である。

 

   

 

   こちらは、名前は解らないが、とにかく大きい。

   ほんとに、どのようにして運んでくるのだろうか?

 

   

 

 何にもなかった土地に見事な大木が植えられるスケールの大きさに『アメリカを感じる』のである。


   

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アメリカの Irvine での生活 第1日

2017-09-13 15:27:46 | 発想$感想

 

★昨日、アメリカのIrvine にやって来た。

 そこに娘家族が暮らしている。

 娘婿・長男・次男・三男 と 犬コビーとライスの家族構成なのだが、

今回で3回目、1回目に来た時は5年前だがその時には、みんな揃っていた。

2回目の時には、長男が慶応大学に留学したので孫は二人になっていた。

去年来た時は、2番目が Berkeleyに入ったので末弟だけになっていて、今年も去年と同じ構成のである。

 

下二人の孫たちがサッカーをやっていて、私はその試合を観るのが主目的、もう一つはパソコンやネット関係の知識を仕入れて帰ることにしている。

その第1日が始まった。

 この動画のスタートのような静かな環境に住んでいる。

 朝から娘と家内のお供をしての買い物である。

 昼は家内がおお気に入りのホーを食い、買い物にTARGET とMARSHL に、日本では考えられない食料品の安さである。

 

 

 

 

 

  夕方孫のサッカーの送迎の間に、犬の散歩、いつ歩いても綺麗である。

 この辺り、雑草1本、見つけることがムツカシイ。

 その辺が日本との違いかなと思う。

 

 

 

 

 

 

  夕方孫のサッカーの練習を見に行く。

 Strikers のメンバーたち、子供たちから高校生まで、年齢別のチームの練習がこんな風に行われている。

 キーパーをしているのが孫である。

 1年経って、また一段と逞しさが増したかなと思っている。

 

 

 

 第1日は、こんなことで1日が過ぎたが、不慣れなノートパソコン、大変だった。

 娘にも、孫にも、娘婿にもお世話になって、やっと1日目のブログがアップで来た。

 

 

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アメリカへの旅

2017-09-13 00:02:45 | 発想$感想

★9月11日の11時ごろ三木の我が家を出て、バスで三宮に、三宮を12時過ぎのバズで伊丹空港へ。

空港でそばを食い、3時の飛行機で羽田に。夕方羽田で息子にあって、国際空港で一緒に食事をして、10時55分のフライトでロスに向かいました。

 9月11日ということもあったのでしょうか、珍しく空席が目立った便でした。

 

   

 

 ロスの空港では娘が迎えてくれて、こんな写真を撮ってくれましたが、日本時間でいうと翌朝9時、現地時間でいうと同じ7月11日の夕方5時なのです。

 

 今、娘婿宅で食事を終わり、一息入れてブログにアップする道中の動画を纏めています。

 

  動画は作ったのですが、You Tubeに纏めようとすると、 Google から本院確認があり、それに対応したらさらに、こんなサイトが現れて、ちょっと私では手に負えないので明日に伸ばすことにしました。

 

 果たして動画のYou Tubeが出来るでしょうか?

 

 

  

 

 こんな本人確認が来て、悶絶しています。

 動画についてはどのように対処するか? 

もう一度考えてみます。 

   まずはこれで、ブログ第1報をアップします。

 

 

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アメリカへのお土産

2017-09-11 06:12:23 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★いよいよ、今日アメリカに出発する。

昨日は頼まれたお土産を買いに行った。

孫二人からはいろいろと具体的に注文がある。

 娘からも、化粧品などいろいろ。 犬のコビーとライスにもちゃんと買った。

 お土産の注文がなかったのは、娘婿だけである。

 

いろいろあるのだが、商品が多すぎて、どこにあるのかも解らないし、そばに行ってもどれなのかがよく解らない。

いつもは、めちゃ時間が掛るので、昨日はあちこちで店の方たちにお世話になった。

 お蔭様で、いつもの時間の半分以下で買い物ができた

 

 まずは、孫からの注文の整髪料。

 

   

 

 日本の食料品は、種類が多すぎてよく解らない。

 

   

 

 

  これは、昨日から新発売されたという化粧品。

  最初の方ではm解らなくて、専門担当の方が来てくれた。

 

   

 

  髪など、染めなくてもいいのに、といつも思う。

  『いいと思っているのは自分だけ』 ではなかろうか??

 

   

 

  まだ途中だが、『犬・猫のおやつ』も入っている。

 

   

 

 

  それにしても、沢山の種類の商品である。

  昨日は、非常にスムースな買い物だったが、家内曰く、

 『アレコレと選んでいる時間も楽しいんだと・・・

  そんな買い物は、ぜひ娘と二人で、アメリカで楽しんで欲しい。

 

   

 

  午後はこれらの荷物を最終的に入れての『荷造り』。

  20キロを超すと、飛行機に積むときに何か制限があるらしい。

  なかなか、大変なのである。

 

 

 私は、殆ど準備などなしである。

 昔と違って、靴は運動靴、上着も正規な背広はないし、必需品はノートパソコン・カメラ・スマホに日記帳。

 1ヶ月ほど滞在するが、ドルは一切持って行かない。

 すべて家内任せで、今日から1ヶ月、帰りは独りで戻ってくるが、多分それまでは「出費ゼロ」の気楽な旅である。

 昨年もそうだったから、今年もそうなるに違いない。

 

 今日の午後、出発である。

   

 

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Google Map から

2017-09-10 06:53:18 | 発想$感想

★ なぜか、地図は好きである。

 地理も好きだったし、『方向感覚』は抜群と言っていい。

 だから、Google Map も好きで、時間があったら開いて世界を楽しんでいる。

よくできていて、別にそこに行かなくても、そのあたりの景観も解るし、そう言い意味では今は「世界旅行」がパソコンで楽しめる時代なのである。

 

 明日から、日本を離れてIrvine の娘家族のところに遊びに行く。

 Irvine は ロスのちょっと南、カワサキのKMCからも近い。

 アメリカで一番治安がいいとも言われている綺麗なまちである。

 神戸の西区とほぼ同じ面積で、人口も同じ25万人前後のまちである。

 

 

★大体の位置は、ロスの南 5号と405号の交わるあたりである。

 東は山、西はすぐ太平洋である。

 

  

   

 もう少し大きくするとこんな感じで、中央に人工湖が二つあるが、そのあたりに娘家族は住んでいる。

 ちなみにマークしたところが、現在のKMCである。 Irvine の隣、Lake Forest にある。

   

 

 Irvineの人工湖 は、こんなに大きく、こんなに綺麗で、娘宅からは散歩コース、ここまで徒歩5分の距離にある。

  

 

これは、住宅街の中のメイン道路で、この300メートル先の右手が人工湖で、娘一家はこの交差点の左、50メートルのところである。 住宅街の中だが、4車線である。

  

 

  上の交差点から曲がると住宅街。といってもこんなに広い。

  娘家族は、この写真の一番左の家を借りて暮らしている。

 

  

 

 かって、KMCは、Irvine のちょっと北、San Tana にあったのだが、田崎さんが社長で、私が企画室長時代に Irvine

 の南に新社屋を建てて移ったのだが、何年か前にすぐ近くだが、新しいところに移っていて、これが今のKMCである。

 

  

 

 

 これらの写真は、みんなGoogle Map の中から、閑に任せて切り取ったものである

 今回の滞在は、大学と高校の孫たちのサッカー観戦が、主目的だから、大体ロスからサンデイエゴあたりまででの、試合を追っかけて観に行こうと思っているので、大体の行動範囲はこの中だが、ひょっとすると、サンフランシスコの近くのBerkeley まで片道1000キロの行程にチャレンジするかもしれない。 昨年は、その1000キロ行程を2度往復して、アメリカの西海岸の何もない一本道を走って来た。

 Irvine も、Lake Forest も、1980年代に新しく開拓された町なので、アメリカらしく確りとした総合計画の下で開拓されていて、日本のように、或は『アメリカの旧いまち』のように通りに個別の商店は皆無なのである。

 銀行も、レストランも、スーパーマーケットも、ガソリンスタンドも、すべてこんな一画に集められていて、こんな場所が、街に幾つもあって、買い物は全てそこに行くことになっている。

  

 

  横から見るとこんな感じで、広々としている。

  

 

  Irvine から山を越えて20分ほど走ると、太平洋に出て、そこに ラグナビーチがある。

  こんな感じの、風光明媚で人気スポットである。

  

 

  

 

  

 

 ここでは、流石に有料パーキングメーターがある。

 

★ アメリカでは、ちょっと日本とは違ったこんな環境の中での生活が待っている。

 これらは全てGoogle Map から切り取った写真だが、滞在中は自分のカメラからの動画や写真をお送りしようと思っているので、ご期待ください。

 

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かっての京城の写真いろいろ

2017-09-09 06:45:36 | 発想$感想

 ★私は戦前中学校1年生までは当時の京城に住んでいた。

 京城は小学校の時代を過ごした、想い出いっぱいの故郷なのである。

 

 そんな京城に戦前住んでおられた方も何人かおられて、田崎雅元さんなども小学校低学年を京城で過ごされたようである。

 ごく最近、ひょんなことで、川重の発動機におられた谷本哲也さんとFacebook で繋がったのだが、

  https://www.facebook.com/tanimoto.san

 

   

 

  写真に造詣が深くて、旧い京城のこんな写真を、こんなコメント付きで、いろいろと送って頂いたのである。

いつも楽しFaceBook、楽しく拝見しています。・・・朝鮮・京城の思いでをお持ちの由がわかりました。・・小生は京城・冷泉町に住み、西大門小学校に入学、父は京城第一高等女学校や京畿高等女学校(梨花女子大の前身?)で英語の教鞭をとっていました。

 KHI時代、1968年代アメリカから帰任の後、戦後初めて朴大統領の軍政下の韓国に”農発”の技術援助契約交渉で、また川重防災時代には亡・八木 健氏と韓国製ガス機器の調達で幾度か訪韓しました。・・

 

 小学校時代夏・冬の休みに明石に帰省していたので当時の神戸なども知っているのだが、当時日本一と言われていた神戸の市電よりも、神戸の三越百貨店よりも、京城の市電や、京城の三越は立派だったのを思いだしたりするのである。

 

 こんな戦前の地図も送って頂いたのである。

 

              

   

  これは京城の北西部、地図の下の方に、京城駅がある。

  左が昔、右は現在である。

 

   

 

 

  南大門 京城駅と繁華街三越の間にあって、当時から名所として有名だった。

 

  

 

  そして、南大門あたりから、北上したところに、総督府があった。

  左の写真に見える山が『北漢山』で小学校の遠足で登ったこともある。

   

   

 

   

     地図の下の真ん中あたり南山の麓にに朝鮮神宮があった。

 

   

 

   

  ★  この辺りが京城の繁華街の中心である。

  三越や郵便局や 朝鮮ホテル などがあったし、本町商店街が繋がっていた。

    

   

      

  

  これは、京城で当時一番格式の高かった『朝鮮ホテル』で三越と一番新しくスマートだった『半島ホテル』との間に位置していた。

 当時は伯父が年に何度か京城を当時の南鮮電力の役員会などで訪れていたのだが、会議の前後は朝鮮ホテルに泊まっていたので知っているのである。因みに南鮮電力の事務所は半島ホテルのビルの中にあったのである。

 

   

 

 

    

        

       正面が三越、左側が中央郵便局だと思う。

  三越の左側に商店街が広がっていて、この辺りにはよく出かけたのでその地理も覚えている。

 

 

 

 

 

       

 

  こちらが、地図の右半分、京城の東側である。

 一番右端に新堂町とあるが、『城東区新堂町桜ケ丘』に住んでいた。比較的新しく開拓された町で、桜ケ丘小学校に通っていた。

 

  

 

 この写真は、ソウルオリンピックの時に見つけて撮ってきた、わが母校である。ご覧の通りの立派な校舎で、当時の日本の小学校の殆どが木造の頃に、鉄筋コンクリートの校舎である。

  

  

  

 地図の右下にある『将忠壇公園』で冬はこの池で毎日スケートを楽しんでいた。

 家から歩いて、10分ぐらいの距離だった。

 当時はこの地区が東の限界だったが、いまは日本と同じで真ん中になっている。

 

   

    

  これが今のソウルだが、その広さは当時の4倍以上になっているように思う。

真ん中に流れているのが『漢江』で戦前は 川の南など何もなかったが、いまはソウルの真ん中を 漢江が流れている感じで、ソウルオリンピックの競技場も漢江の南側に創られていたのである。

 戦後70年、日本もそうだが、一変するものである。

 

  

   

  朝鮮京城については、私自身もいろいろ写真を集めていて、既にこんな写真をブログにアップしているのである。

   http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/71e1752d8a1cdb10e82c2a3eedb5b0ab

 

 

★、谷本さんのお蔭で懐かしい京城の想い出を楽しむことができた。

 その朝鮮は、北と南に分割されてしまったのが、何よりも『一番の悲劇』であるように思うのである。

 もし分割されていなければ、どうなっていたであろう?


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