雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

日産の問題  雑感

2017-11-19 07:16:37 | 発想$感想

 

★日産の問題が、大きく取り上げられている。

 ルール違反なのだが、日産は本当に反省などしているのだろうか?

 新聞はこのように、まともに取り上げてその記事を流している。

  

 

  アタマを下げてはいるが、ホントに『悪かった』と思っているのだろうか?

 

   

 

『日産 ゴーン流が裏目に 効率化優先で意思疎通図れず』

 こんな見出しだが、ホントに効率化優先でこうなったのだろうか?

検査員の資格をちゃんとすることに そんなに費用が掛かる訳でもないし、これは単に『大した問題ではない』と解ってはいたがやらなかった節がある。

 少なくとも『効率化優先』でこうなったとは思えないのである。

 新聞の記事は、結構まともに取り上げていて、このように記事を結んでいる。

 『・・不正の責任を取って西川氏は、10月から来年3月まで、役員報酬の一部を返上することを表明したが、経営責任を明確化する意向は示さなかった。不祥事の調査結果発表での対応としては異例だ。経営責任を曖昧にした姿勢は工場や本社の従業員だけでなく、販売会社や部品メーカーを含めたグループ関係者からの不信感を増幅させる可能性がある。西川氏は、「挽回の機会をいただきたい」と述べたが、前途は多難だ。』

 

 

 

★ 資格がある検査員でも、資格のない検査員でも『その資格』によって費用が極端に増えるとは、思えないのに不思議だなと思っていたら、こんな記事に出会ったのである。

 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53265
 
 
 こちらの方の記事は、今の『国のルールの時代遅れ』を指摘している。こんな機会に改めないといけないのは、『日産の態度』と言うよりは、国のルールの時代にあった改定が、本来のまともな方向だと思ってしまったりするのである

 

    

 

この記事を読む限り、『最終検査』など大したことではないのである。

それが証拠に同じ工場で生産された車でも、海外向けの輸出車は検査などする必要はないのである

その理由は単純海外では有資格者による最終検査を求めていないからである。
国が定めたルールだから、守るのは当然なのだが、こうした最終検査のことも含めて国土交通省が主管の「型式認証制度」は一部が時代遅れになりつつある。
海外では有資格者による最終検査が求められていないということは、廃止にしても安全性にはおそらく影響はないだろう
 
日本のルールはことほど左様に『役に立たない旧いルール』が生きていて、そんなルールでも守らなければ社長が呼び出されて頭を下げねばならぬのである。
 
 ざっとこのように書かれている。
 
 
 

道路車両運送法に基づいて国道交通省が定めた「通達」を日産は無視し、それが発覚した後もその通達を破っていたことになる。現行のルールでは日産の行為は到底許されるものではない。ただ、日産の肩を持つわけではないが、こうした不祥事がなぜ起こるのか、という本質的な問題を考えたいと思う。

日産の出荷停止が「国内向け」であることに気付いている方はいるだろうか。不祥事が発覚した工場では輸出用の自動車も一緒に生産して、一緒に検査しているのに、無資格者が検査していても、輸出はOKなのであるその理由は単純。海外では有資格者による最終検査を求めていないからである。

そして、「通達」で定められた有資格者による検査については、有資格者に、どのような技能が求められるかは明確に定義されていない。資格は国などの公的機関が認めたものでもないし、高度なテクニックを有しているわけでもない。・・・

そんなにお金がかかるわけでもないのに、日産はなぜ、こんな簡単なことをやっていなかったのか不思議でならない。日産にはコストカットのイメージが強烈に付いているので、経費削減で手抜きしたのではないかと見る読者もいるだろうが、世界の消費者に最終製品として送り出すクルマで、品質管理で手を抜いて不具合を起こせば、訴訟ラッシュでどんなしっぺ返しが来るかくらいは、グローバルで商売している日産ならよく分かっているはずだ。

それなのに、日産では無資格者が検査を続けたのはなぜか。答えは単純である。無資格者が検査しても、有資格者が検査しても、実態的には何も変わらないからである。

・・・この最終検査工程は、「儀式」の工程であり、何のノウハウもないといっても過言ではない場所だからだ。・・今回のような日産の不祥事を起こさないようにするためには、「ルール」を変える必要があるのではないかと筆者は感じる。日本の自動車産業に関わっている人の中には、そう感じている方もいるのではないか。ただ、この局面でそれを言うと、「ルール破り」をさも肯定するかのように聞こえてしまうので、それは口が裂けても言えないだろう。

率直に言うが、こうした最終検査のことも含めて国土交通省が主管の「型式認証制度」は一部が時代遅れになりつつある。各自動車メーカーの工場の最終検査で、統計学などを駆使して不具合がどれくらい出ているのか、あるいは出る確率があるのかを確認し、問題がないのであれば、有資格者による検査制度は廃止にすればいいし、逆に問題があるのならば、有資格者を厳密に定義していくことが求められる。

海外では有資格者による最終検査が求められていないということは、廃止にしても大勢に影響はおそらく影響はないだろう。

 

ういうのを『お役所仕事』と言うのだろう。

アメリカでなら、間違いなくこんなルールは『現れない』と思うのだが・・・

どのように思われますか?

 

 

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★ 今年4月に始めた Instagram です

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★60万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

このニュースはオモシロいけど「やり過ぎ」かな?

2017-11-18 05:44:20 | 発想$感想

★ このニュースはオモシロいけど、ちょっと「やり過ぎ」かなと思う。

 日本の鉄道は時間が正確なことでは知られている。

時間が正確』であることは確かに『いいこと』ではある。

 

    

 

こんなニュースなのである。

11月14日に千葉県流山市の南流山駅に着いた電車。首都圏新都市鉄道によると、午前9時44分40秒に発車するはずだったが、9時44分20秒に発車してしまった。
同社は「大変ご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます」と公式サイトで謝罪した。この件で乗客からの苦情はなかったという。車両が発車した後に発車を知らせるメロディが鳴り、「ドアが閉まります」のアナウンスが流れた形になったと報じられている。』

 これはどう考えても『やり過ぎ』だと思う。

 JRでも私鉄でも、時間は正確だけど、遅れたりすることはそんなに珍しいことではない。

 『20秒の誤差』で謝るというが、一体『何秒までは許されるのだろうか?』

流石にこれをニュースにしたのは「海外のメデイア」で、日本のマスコミは海外のニュースの『逆輸入』で報道しているのである。

 

海外の各紙はこのように伝えているという。

■「ニューヨークの乗客が決して聞くことがないであろう謝罪」と驚愕する新聞も
この一件を、ソラニュース24 https://en.rocketnews24.com/ が報じたことを皮切りとなって、海外メディアでも続々と報じた。地下鉄の遅延が頻発することで知られるアメリカ・ニューヨークの新聞は、以下のような表現を用いた。

「史上でもっとも、過剰に反省された20秒だったのでは……」(ニューヨーク・タイムズ)

「日本の鉄道会社は、ニューヨークの乗客が決して聞くことがないであろう謝罪を出した」(ニューヨーク・ポスト)

また、イギリスの公共放送BBCのオンライン版は、なぜか新幹線の写真とともに報道。このニュースが「ソーシャルメディアのユーザーを驚かせた」として、以下のようなツイートを紹介した。
「20秒早く出発しただけで謝罪する東京の鉄道会社は、日本の最高の美徳だ」(サンフランシスコのスタン・イーさん)

「日本の電車の乗ったことがある人は、この話の意味が分かるだろう。なぜかイギリスではあり得ないけどね」(ロンドンのアンディ・ヘイラーさん)

 

★ 日本の鉄道は、時間に正確なのは認めるが、『空の便』ではそんなに正確でもない。

 『遅延』や逆に『早く到着』することは日常茶飯事である。

  これは空港などが、国際線との共同使用だからだろうか?

 日本だけだったら、もう少し正確かも知れぬが、それでも「秒単位」ということはない。

 

日本の乗客も、まさか『秒単位の正確さ』を鉄道に求めているとは思わないが、確かに『世界では、日本らしい』と捉えられているのだろう。

 ただ、『公式サイトで謝罪』とあるがこれはどなたの判断なのだろうか?

  調べてみたら確かにこのように仰々しく謝罪が掲載されているのである。

    http://www.mir.co.jp/company/release/2017/post_109.html

  

ニュースリリース

 

平成29年11月14日  首都圏新都市鉄道株式会社

【お詫び】南流山駅における普通列車の早発について

 首都圏新都市鉄道株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:柚木 浩一)では、11月14日(火)9時44分頃、南流山駅において普通列車(下り)が定刻より約20秒早発するという事象が発生いたしました。お客様には大変ご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。

1 発生日時
  平成29年11月14日(火) 9時44分頃

2 発生場所
  南流山駅(千葉県流山市南流山2-1)1番線

3 概要
 平成29年11月14日(火)9時44分頃、第5255列車(秋葉原9時17分発、普通守谷行き)が、南流山駅に定刻9時43分40秒に到着。当該乗務員はドア開操作後、お客様の乗降取り扱いを行いました。その後、定刻9時44分40秒の発車のところ、発車時刻を十分に確認しないまま、ドア閉じ操作を行い、9時44分20秒に発車(出発操作)してしまいました。
 これにより、駅時刻表との相違はなかったものの、定刻より約20秒早発するという事象が発生いたしました。なお、この件でお客様からの苦情等はありません。

4 原因
  当該乗務員が、発車時刻を十分に確認せず、出発操作を行ってしまった事によるものです。

5 影響
  16時00分現在、お客様より当該列車にご乗車出来なかった等の申告はございせん。

6 再発防止策
  基本動作を徹底するよう、当該乗務員に対し指導いたしました。

以 上

 

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★ 今年4月に始めた Instagram です

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★60万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本田なら決めてた

2017-11-17 07:25:21 | 発想$感想

 ★ 最近はいろんなスポーツで日本の選手たちのレベルが上がっていて『誰がベスト』なのかが、なかなか判断しにくいと思う。

 水泳などのようにタイム競技なら、タイムのいい人を選べばいいのだが、団体競技になると監督によってメンバーが代わってしまうような気がする。

 最近の侍ジャパンなどのメンバーを見ると、昔と違って選手の名前もあまり聞いたことがないような若い人たちが並んでいる。昨日は日韓戦を途中までは見ていたが、延長サヨナラで勝ったらしい。

 野球は兎も角、来年ワールドカップを戦う『日本代表23人』をどのように選ぶのかは、気になるところである。

 今回、ブラジル・ベルギーと言う世界の強豪との親善試合には、本田・香川・岡崎と言う常連のメンバーが外れた。

 新しい若手のメンバーで、ブラジルは兎も角、ベルギーには善戦したという評価も高い。

 

    

 監督自らも、このチームに『可能性を感じた』と言っている。

  

ベルギーの新聞も、『素晴らしい入り方をした』との評価だし、確かにブラジルで3点を失った守備陣や中盤はよく頑張ったと思うが、結果は1-0で負けてしまったのである。

   

 

 

イングランド生まれのショーン・キャロルさんは2009年に来日、高校サッカー、Jリーグ、日本代表など幅広く取材していると言うのだが、このように語っている。



「日本はベルギーとアウェイで五分の勝負ができた。守備は失点した場面以外、安定していたと思う。長澤も非常にいいデビューだった。香川真司や本田圭佑がどうなるかわからないけれど、“10番”の選手はゴールとアシストでチームに貢献しなくてはいけない。ゴールやアシストがなければ仕事をしていない、ということになる」

 例えば今日、もし今日の浅野にあったようなチャンスがあったら、本田や岡崎なら決めていたかもしれない。日本はこの2試合で1点しか奪えなかったし、それもコーナーキックからDFがヘディングシュートを決めたものだった。大迫はあまりインパクトがなかったし、それは久保裕也や原口元気、浅野にも同じことが言える。実際、岡崎がストライカーのベストオプションだと思っているけれど、僕が監督だったら岡崎を“9番”に置く

「個人的にはそう思う。結局、点を取れる選手がいないでしょう。それはハリルホジッチ監督もこの遠征で理解できたと思う。本田圭佑も最終メンバーの23人には絶対に入れておいた方がいい。彼はストライカーのポジションもできる。もし本田に今日の浅野のようなチャンスがあったら、ゴールになる可能性はもっと高かったんじゃないかな」

 

★ もうずっと言われていることだけど、『日本はフォワードが点が取れない』幾ら上手く綺麗にパスを回しても『点が取れないと勝てない』のである。

ゴールとアシストでチームに貢献』した実績のある『本田・香川・岡崎』は最終メンバーから外さないようにして欲しいなと、思っている。このイギリス人も『本田圭祐は最終メンバーの23人には絶対に入れておいた方がいい』と言っている。

 

 本田圭祐、いまメキシコだが、来年はアメリカのカリフォルニアにやってくるという噂だった。

  別に孫と『ツーショット』で写真に入ってくれたから、言ってるわけではないのだが・・・・

        


  岡崎でも、本田でも、ワンチャンスに決めてきた実績があるから、そう思うのである。

 

 

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★ 今年4月に始めた Instagram です

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★60万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箱根駅伝の全国化  雑感

2017-11-16 05:31:52 | 発想$感想

 ★ Yahoo の意識調査は、ちょいちょい見るのだが、そんな中に 『箱根駅伝の全国化 賛成? 反対?』と言うのがあった。

 

      

 

 正月は『箱根駅伝』で始まると言ってもいい 伝統のある人気駅伝だが、それを全国の大学に開放するという。

伝統を守った方がいいとも思うし、関東の大学の数もどんどん増えたのだから、全国に開放したほうがいいとも思う。 

正直言って、『どう答えていいのか、よく解らない』のだが、アンケートでは60%の人が賛成と答えている。

 

   

 

全国化する理由が『裾野が広がれば、競技人口の増加が期待され、レベル向上に結び付く』とあるが、どんなレベル向上なのかがよく解らないのである。

大体、駅伝とは確か『日本だけの競技』で、確かに観ていてもオモシロいのだが、何故世界では行われないのだろう?

競技人口が多くなればレベル向上につながる』と言うのもあまり説得力はない。 日本で大流行りのマラソンは、何万人もの参加だが、昨今の日本のマラソン界はもう一つの実績である。

世界のレベルは『専門的なスぺッシャリスト』を育てなければ、極端に言うと『プロ化』しないとムツカシイ時代になったように思う。

 

★それでも、賛成者が多数なのはなぜかな?

関東の大学だけしか出場できない』と言う枠をはめるよりは、『全国に開放する』ほうがいいと単純にそう思うのかも知れない。

それが陸上競技のマラソンなどのレベルアップに結び付くかどうかは、別の話だと思う。

 

  

 

 

 さらに調べていたら、こんな記事からである。

 この記事によると、まだ7年先の第100回記念大会だけ』なのか? 

 記念大会以降も同様の形式とする可能性もあるという。

 

 

      

 

  今後の議論次第だという。

 ここまで解ったら、私も『賛成』の方に1票を投じておきたい。

 その理由は、ちょっと不純だが、

 2020年の東京オリンピックは、『ぜひ観たい』と思っていたが、これは何とか『観れるのでは』と思うようになった。

   2020年 87歳である。

 次は、7年先の2024年の全国に開放された『箱根駅伝』を観れるように、頑張って『生きる目標』にしたいと思っている。

 2024年 91歳なのである。

 

 

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★ 今年4月に始めた Instagram です

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★60万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界ランキング&ワールドカップ

2017-11-15 07:16:29 | 発想$感想

★ 今朝日本は世界ランキング5位のベルギーと対戦した。

 朝4時半からの放送だったが、見ていた。  こんな先発メンバーだった。

  

 

 本田も香川も岡崎もいないし、今日は長谷部も出番がなかった。

 メンバーが代わっても、それなりにレベルが落ちたりはしないのだが、先日のブラジル戦に続いての世界強豪との対戦だったが、健闘はしたが1-0で敗れてしまった。

 日本のサッカーも強くはなったが、まだ世界の一流国とは差があるのだろうか?

 本番のワールドカップには果たしてどんなメンバーで臨むのだろうか?

 

★ワールドカップ常連国の強豪イタリアがスエーデンに敗れて60年振りにワールドカップへの出場を逃したというニュースが流れた。

 昨夜はBS放送でその試合も放送されたので見ていたが、イタリアが圧倒的に押して雨あられのシュートだったが1点が取れずに引き分けに終わって、ワールドカップ出場を逃したのである。

 サッカーの1点は本当にムツカシイ。

 

  

 

 強豪がひしめくヨーロッパでのワールドカップへの出場はイタリアでさえムツカシイのだろうが、ベルギーは圧倒的な強さで出場を決め、一試合4点以上の得点で1敗だけで乗り切ったようである。

そんなチームに1-0は、負けたけれども善戦したと言えるのだろう。

  

★ちなみに  FIFAの世界ランキングはこんなことになっていて、ドイツ・ブラジル・ポルトガル・アルゼンチン・ベルギーとヨーロッパと南米のチームが上位に並んでいる。日本は今44位にいる。

     

  

確かに20位ぐらいまでは強豪だなと思うがそこから後は、横一線のような気もする。

この辺りの国はみんなワールドカップに出てくるのだと思うが、15位のイタリアが 出場を逃したし、アメリカも落ちてしまった。

そんな中で日本は最近はワールドカップ常連国になっている。

メンバーが少々変わっても、差がなく戦えるということは、全体のレベルは間違いなく上がっているのだろう。

ワールドカップではぜひ一次予選は突破して、FIFAの世界ランクにも20位ぐらいまでにはその名前が出てくるように頑張って欲しいと思っている。

 

昨夜から今朝まで4時間もテレビだがサッカーを観ていた。

そんなオモシロさがサッカーにはあるように思う。

 

 

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★ 今年4月に始めた Instagram です

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★60万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 

 

   

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三木山総合公園  雑感

2017-11-14 07:01:38 | みっきぃふるさとふれあい公園

 ★ 9月から1ヶ月アメリカに遊びに行って戻ってみたら、『三木山総合公園』が様変わりしていた。

 新しく体育館が出来たのと、こどもからお年寄まで利用できる健康器具まで揃った『みきっこランド』がお目見えしたのである。

 その目玉が、子どもたちに人気の『ローラ滑り台』、神戸新聞に紹介されているがこんな色鮮やかな滑り台である。

 

   

 その記事には、

三木山総合公園内の多世代交流施設「みきっこランド」が14日、オープンした。親子連れでにぎわい、ローラー滑り台などが人気を集めた。中心のカラフルな大型複合遊具は、形状の異なる滑り台など多彩な仕掛けがあり、階段に童話「ピノキオ」の物語が描かれている。暗闇で突然落下するチューブ型のスライダーは人気を集め、列が絶えなかった。ほかに幼児用の遊具設備や児童用のターザンロープ、高齢者も利用できる健康器具もある。

午前8時半から日没まで。無料。みきっこランドTEL0794・83・4442』 とある。

 

★この記事は、オープン当日の記事なのだが、オープンから1ヶ月経った今も『大入り満員』である。

 広大な駐車場が休みの日には満杯になってしまうようである

この公園には従来から陸上競技場・サッカー場・野球場・テニスコートプールもあるのだが、駐車場がいっぱいになるようなことはなかったのである。

 今回は 体育館を建てるという計画と同時にこの『みっきこランド』も整備されたのだが、いまは完全に『みきっこランド』主役である。

 先月末からこれも新しくできた『ジム』に通っているのだが、これは朝8時半の駐車場、流石にまだ誰も来ていない。

 私はジムの一番乗りだった。

   

 

 9時半まで約1時間ジムで汗を流して出てきたら、平日だというのにすでに駐車場はほぼいっぱいの車なのである。

 

   

 

 入場料も、駐車料も要らない。 無料で子供たちが遊べるというのが人気なのだろう。

これは、前市長薮本吉秀さんの置き土産で、いろいろ言われた市長さんではあったが、最後に残された『みきっこランド』はヒット作品と言っていい。

 

★『三木市』は神戸市の隣町で、世界一のブルボン・ビーンズドームや、日本一の金物酒米山田錦、日本一のゴルフ場「廣野ゴルフ倶楽部」など「日本一」がいっぱいのまちで、ゴルフ場の数は25もあってこれは西日本一なのである。

そんなまちなのに、『知名度』はもう一つなので、

私などは機会あるごとにネットで『三木の情報発信』をこの10年務めていて、例えば『三木 雑感日記』と画像検索すると

 https://www.google.co.jp/search?q=%E4%B8%89%E6%9C%A8%E3%80%80%E3%80%80%E9%9B%91%E6%84%9F%E6%97%A5%E8%A8%98&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwi0lbekj7vXAhWFjJQKHe0uAsUQ_AUICygC&biw=1310&bih=694

 こんなにいっぱい、何百枚もの三木の写真が現れる。リンクをクリックされたら、ビックリされると思う。殆ど私が「アップ』した写真なのである。

 

 また、私のブログ、雑感日記には『みっきいふるさとふれあい公園』と言うこんなカテゴリーもあって、

  http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/c/30239573c635cb61e2584cd30aba9db9 

 すでに300回近くも 三木についてブログをアップしているのである。

 私は明石から三木に来たのだが、40年以上住んでみて、三木は結構気に入っているのである。

 

 

★今回の 『この賑わい』の要素として、ウイークデイまで子どもたちでいっぱいになるのは、『入場料・駐車料・無料』が効いていると思う。

三木には、いっぱい公園もあり、遊び場所もあるのだが、すべて『入場料・駐車料・無料』と言っていい。『無料駐車場の広さ』は間違いなく『日本一』のはずである。こんな事実をもう少し上手に、三木市などは広報すればいいのにと思っている。

 

 これが『三木山総合公園』だが 野球場や競技場から比較して、ご覧になるとその広さや駐車場の大きさはお解り頂けると思う。

 

 

  

 これは三木市の一部だが『三木山総合公園』は、より広大な「三木山森林公園』の隣である。

 手前の真ん中が『廣野ゴルフ倶楽部』だが、緑のところが、左から三木ホースランド・三木山森林公園・三木総合公園・その右の方がブルボン・ビーンズドームのある三木綜合防災公園なのだが、その大きさはいずれも、ゴルフ場より大きいし、すべて『入場料・駐車料・無料』なのである。

 そして車で来られたら、どこからでも結構短い時間で来れるのである。

  

 

ちなみに私は『廣野』の前の大きな住宅地 緑が丘に住んでいるのだが、三木は緑もいっぱいだし、道は広いし、ゴルフ場や公園は多いし、日本の狭苦しい感じはなくて、私は『アメリカのようなまち』だと勝手に思っているのだが、

三木市はこの10年、『美しい兵庫』と言う永年の県のスローガンを受けて『日本一美しいまちをめざす三木』がスローガンになっている。

三木も新しい市長さんを迎えているが、三木には県の施設もいっぱいなので、より大きく総合的に『大きな仕組み』を創って欲しいなと思っているのである。

こどもから高齢者まで、健康に留意して終日楽しめる『三木綜合公園』のスポーツ施設は、『日本一美しいまちをめざす三木』にとって、その嚆矢ともなるべき施設かなと思っている。

 

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★ 今年4月に始めた Instagram です

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★60万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一番を目指す大谷翔平

2017-11-13 07:04:34 | 発想$感想

★日ハムの大谷翔平 が大リーグを目指すという。

 NHKなど各マスコミも大きくそのニュースで報道をした。

 

    

 

 大谷翔平と言えば、もうあれから5年も経ったのか

高校生から直接大リーグ入りを宣言していたのに、日ハムだけが手を挙げて獲得に成功したあの頃を思い出す。

 

   

 

 2012年オフに一度はメジャー挑戦を打ち出していた大谷をドラフトで強行指名。「日本ハム入団の可能性は0%です」とまで言っていた大谷を誠意と熱意と「二刀流プラン」で翻意させ入団にこぎつけたのが栗山監督だったのである。

   

 

それから5年、約束通りに育て上げて、今回大リーグに挑戦する大谷に栗山監督はこう言っている。

 「一番は本人が頑張った。世界一の選手になると信じているが、もっともっと前に進まないといけないと思う。まだまだボクが思っている大谷翔平の天井はこんなところじゃない。・・・メジャー挑戦はそんなに簡単な道じゃない。成長するために必要な要素はまだまだある。自分がしっかりしていないと方向性が出ない。楽しみもそうですけど、心配の方が大きい

 

 日ハムに入団すると決断した大谷翔平も偉いが、人はそれぞれ運も持っているもので、

 栗山監督と言う名伯楽に会えた強運で今の大谷翔平があるとも言える。

 

 5年間順調に育った。   投手としても

    

  

  打者としても、日本では『一番の選手』に成れたともいえる。

 

    

 

★ 大リーグを目指すのは当然だとは思うが、

大リーグの労使協定』では過去の松坂がレッドソックスと6年総額 約61億円、田中はヤンキースと7年総額 約160億円のような巨額契約ではなく、25歳未満のドラフト対象外の外国人選手はマイナー契約となり、23歳の大谷はこの協定の対象となるという。

契約金も各球団によって上限が設定され、外国人選手との契約の余剰金はレンジャーズの約4億円が最高で、メジャー契約に切り替わった場合でも、1年目の年俸は約6200万円程度となる見込みだという

 大リーグでの二刀流継続には「二刀流の環境があるかは分からない。球団の方がどう考えているかを聞いてみたい」と話した大谷だが、金額面ではこんなに厳しい環境でも、今年の大リーグ移籍を決めたのには、大谷翔平なりの『考え方』があるのだろう。

 

 ★  このオフシーズン、『大谷翔平の大リーグ球団との契約』は大きな話題になることだけは間違いないが、まだ23歳の超有望な素材が『ぜひ二刀流』で、大リーグでも『一番の選手』になることを、日本で栗山監督に出会えたようないい指導者にアメリカでも会えることを期待したい。

 日本のドラフトと違って、大谷翔平サイドに選択権があるので、『いい判断』をすることは間違いないのである。

 金額面に拘らなかった、大谷翔平の判断は、流石だなと思った。

 

 

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★ 今年4月に始めた Instagram です

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★60万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 

 

 

   

  

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

独身生活最後の週

2017-11-12 07:39:13 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ここ数年9月からの約2ヶ月は、日常の生活から離れた特別な毎日を送るようになっている。

 

娘一家がアメリカのIrvine に住んでいて、家内はもう10年も毎年遊びに行っているのである。

娘一家は孫3人が男ばかりだから、女独特の買い物も一緒に行きたいらしいし、日常生活の『家政婦』としても家内は役に立つようである。

家内も、2ヶ月の長期滞在も娘のところなら、気兼ねなく大丈夫なようである。

 

その間私は、日本で独身生活を楽しんでいたのだが、この数年は孫たちのサッカーが結構面白くて、それを『観に来い』と娘婿も誘ってくれるものだから、去年に続いてのアメリカ行きだったのである。

何だか贅沢な生活のようだが、正直この2ヶ月の方が、生活費の実費も少なくて済むようなところがあるのが気楽に行ける理由の一つだが、息子が全日空にいるのでアメリカまでの航空機代の負担が殆どないのである。

さらに言えば、娘婿がホントにいい奴で、全く気兼ねする必要がないのがいい。

そうでもなければ、そんなに毎年行けるわけはないのだが、この調子なら孫の末弟が大学卒業するまでの、あと数年間は、若しこちらが元気なら、9月のアメリカ行きは続くかも知れないのである。

 

今回も私の最後の4日間は、息子も息子の長男も、わざわざアメリカにやってきて、なかなか楽しい数日だったのである。

息子と孫は同じ飛行機で羽田までは一緒に戻ってきた。

 

   

    真ん中が、いまBERKELEY 大学でサッカーやってる孫・次男である。

  

 

   こちらの前列真ん中が、まだ高校生の孫・末弟である。

  

    

★これは、私ども老夫婦にとって非常に幸せな環境なのである。

私は1ヶ月で先に戻ってくるのだが、さらに1ヶ月滞在していた家内も今週末には戻ってくる。

私の独身生活もあと5日になった

 

 家内が戻ってくるというと、何となく気忙しいのである。

この1ヶ月 私流の 炊事・洗濯・買い物を気ままにやっていたのだが、散らかっている部屋は片付けねばならぬし、大掃除もしなくてはならない。

今週あと2回ほど買い物にも行かねばならぬが、最後の買い物は野菜などいつも家内が買うものを揃えておいてやろうと思っている。

 

この1ヶ月は、全く『私流のやり方』で、家の中も散らかし放題なのだが、どうも『自分の生活』をしている感覚ではなくて、単に『留守を預かっている と思っているのだと思う。

変ないい方だが、『家事』をホントに私流に任して貰ったら、『私流に改革』したいところはいっぱいあって、結構上手くやれるとも思うのだが、この1ヶ月は『そっとそのまま』にしているのだと思う。

 かって2年間だけだが、札幌で単身生活をした時は、家具も買ったし絵や置物なども飾って、部屋の中が散らかったりしてなかったのは、そこに『自分流の生活』があったからだと思う。

結構整理・整頓は得意分野なのである

整理・整頓の基本は『不要なものは捨てる』ことなのだが、ここは『家内の城』を1ヶ月だけ預かっているだけで、タンスや台所のものを捨てたりはできないのである。だから、そっとそのままにして『いい加減』になっているのだと思う。

 

★  そんな家内はいまアメリカの最終工程で、娘と一緒に シリコンバレーを拠点にサッカー観戦旅行とか、

 昨日は、Facebook に娘がこんな写真をアップしていた。

 

  

 

 今年も2回、あのロスからサンフランシスコへの真っ直ぐな道を600キロ走ったようである。

 日本にいる時は、『もうあの道はいい。留守番する』などと言っていたのだが・・・

 アメリカに2ヶ月もいると、アメリカ人になってしまうのかも知れない。

 

 

 来週からは、そんな家内も戻ってきて、本来の『三木での生活』が戻ってくる。

買い物の運転手』以外は、家の中のことは私は一切手を出さないし、手伝うこともしないのである。

 年に約2ヶ月、普段とは異なる生活があることは、刺激にもなってなかなかいいものだと思っている。

そんな独身生活も、あと5日間になってしまった。

 

 

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★ 今年4月に始めた Instagram です

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★60万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本代表―ブラジル戦

2017-11-11 08:12:04 | 発想$感想

★昨夜の日本代表ーブラジル戦、なかなかオモシロかった。

 結果は3-1の敗戦ではあったが、後半はよく頑張ったと思う。

 何と言っても相手は世界一ともいわれるブラジル、ネイマールをはじめ世界のスターが揃っている。

 その攻撃の速さは見事だった。

 

  

 

 立ち上がりのネイマールに決められたPKが痛かった。

 これは今まで立ったら得点になっていないのである。そのあとも2点を取られて前半だけで3-0となってしまった。

果たしてどうなるかと思ったのだが、後半は逆に1-0と日本が得点、よく頑張ったと思う。

 

 この試合には本田・香川・岡崎の常連が抜けてこんなメンバーでのスタートだった。

 

  

 

  さらにいろんな選手が入って、むしろ後半に入った選手などが頑張ったようにも思う。

 流石にブラジル戦でニュースは刻々とその状況を伝えている。

 

   

 

 負けてしまったが、日本も年々強くなって、誰が出てきてもそれなりの働きをするレベルになった。

 本番のワールドカップには果たしてどんなメンバーで戦うのだろうか?

 

  

 

 今回もこんなニュースも流れたのだが、そうはならなかった。

 すぐベルギー戦もあるようだが、どんなメンバーになるのだろう。

 

 

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★ 今年4月に始めた Instagram です

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★60万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一般情報 と ネット情報 雑感

2017-11-10 05:54:37 | 発想$感想

★昔は情報はラジオ・新聞だけだったのに、それにテレビが加わった時代になった。

 こんなことを言えば歳がバレル。

今どきテレビ情報は当たり前なのだが、『そのテレビ情報』がもう一つ正しくないというか偏向報道、左寄りになっていることもあって、昨今この情報社会に参入してきた『ネットの世界』はその反動か結構右寄り・保守系の報道が多いのである。

 新聞社などの世論調査に比べて、ネットのそれは多少右寄りなのは、そんな影響なのかも知れない。

 

★最近、私がよく覗くネットの世界の情報の中に、

● ブログでは『エコドライブ日記』 と言うのがある。

   http://blog.goo.ne.jp/moja_gd

  

   毎日これくらいの訪問者なので、結構な情報発信力でもある。

    

 

 そんな中の一部だが、

 ホントにもういい加減にして欲しい『加計問題』

   

 

  朝鮮労連 はなぜそんなに怖いのだろう?

 

    

 

●ツイッターでは、 『DAPPI 』 と言うのがある。

          https://twitter.com/take_off_dress

    これもなかなかオモシロい。

 

   こちらでも『加計問題』いい加減にと言っている。これが普通の発想だろう。

 

   

 

 

 これは間違いない。 私もあの時、民主党に投票したので、その反省でこんなブログもアップしている。

 

   

 

  確かに朝日系の偏向報道は際立っているのかも知れない。

  なぜこんなことになってしまっているのか?

   

     

 ★こんな二つのブログとツイッターをご紹介したが、こんなことになるのは一般の新聞やテレビ報道が偏り過ぎるからだと思う。

 朝日新聞などももういい加減にしたほうがいい。

 偏向報道をするから、ネットで右寄りの人が そのテレビや新聞をネタにして毎日こんな報道を流しているのである。

 ツイッターなどは発信した人のほかに『リツイート』する人も多いのでその情報量はバカに出来ないのである。

 

 エコドライブ日記 や DAPPI  などは、テレビや新聞がそんなネタを提供しなければ、極端に言えば成り立たないのである。

 今の世の中、ネットの力を軽視すべきではない。

朝日新聞が幾ら頑張ってみても、国民はそんなにバカではないので、選挙の結果をみれば、どんなことかはよく解るはずである。

 こんなこと書いてるうちにも、DAPPI などは次々に情報発信されていて、こんな身軽さやスピードが新聞にもテレビにさえも欠けていることを認識しないとダメだと思う。

 今はもうネットの社会なのである。 それを否定する人はいないと思うが、積極的に取り入れようとしない人もいる。

 それが旧い政治家であったり、旧いマスコミや、日本の大企業であったりするから困るのである。

未だに就業時間中に『ネットを見せない』ようなバカげたことをやっている大企業もある。トップに立つ人の時代遅れの認識を疑いたい。そんな信用できない従業員を大層な面接までして雇ったのはどなたなのか?

利益を追求しようとする企業が『幾ら使っても無料』のネットを無視した販売網展開を今から何年も掛かってやろうとしたりする。何を考えているのかと思う。

アメリカのトランプさんを見習うべきである。

トランプさんのツイッター』新しい風を吹かし始めた。流石にマスコミも無視することが出来なくなってきている。

 

★私自身は、左翼ではないが、別に右翼でもない。 朝日新聞を取ってるしその記事を毎日読んでいる。

 世の中にあるいろんな意見はそれなりに価値はある。反対意見は特にいい

 それを自分のものにして判断して、さらに前に進む、そこに進歩や向上がある。

 84歳のおじんでも、『エコドライブ』や『DAPPI』と付き合えるこのネット社会に感謝である。

 

 今日ふとこんなことを書いたのは、私の周りでひょっとすると『新しいネット展開』が起こるかも知れないのである。

 

 

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★ 今年4月に始めた Instagram です

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★60万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017 Z1会コンペ最終戦

2017-11-09 06:59:13 | 発想$感想

★昨日は 2017年度Z1会最終戦だった。

 三木の三木セブンハンドレッドで開催された。

 生憎の曇り空でポツポツあめも落ちる天気ではあったが、傘をさすほどでもなく無事プレイは終了した。

  

動画の中から抜き取った写真である。

 

 スタート前は幹事の仲さんの話で始まる。

 

  

 

表彰式は参加者全員が一言喋ることになっているが、

今回の優勝者は福元勇三さんだったので、その皮切りは福元さんからだった。

  

 

福元さんはKAWASAKI Z1 FANCLUB の熱烈なZファンで、『Zに関するものはいろいろ持っているが、ZI会の

優勝楯は、ちょっとどこにもないので、これは周囲のZファンたちに見せても自慢できる』と言うようなことを喋っていたし、一緒に回ったメンバーは

 

 こんな3人だったのに、よく頑張れたものである。

 

 左が大槻幸雄会長、右は河村義雄さん、ハンデイ1でプレイしている。元カワサキファクトリー監督でもある。

 

  

 

  何を喋ってるのか、藤原良弘さん、山本隆・安良岡健・金谷秀夫・星野一義などなど創成期のライダーたちがみんなお世話になったチーフメカニックである。

 今はZ1会の世話役をやっている。

  

 

 

  11位で当月賞のゴルフバックが当たってご機嫌のご存じ塚本昭一くん。話術もなかなかである。

  

 

 こちらは、元カワサキフランス社長遠藤治一さん、あの世界を席巻した耐久レースチーム カワサキフランスのオーナーでもある。

 

   

 

  何が嬉しいのか、渡部達ちゃん。 Z1 FANCLUB 会長なので、ご存じの方も多いだろう。

   

 

 そして順位の最後を飾った登山道夫さん Zの世界では今や有名人である。

 Facebook ではトモダチの方も多いと思う。

   

 

  いつもの通り、スタート前とプレー終了後の表彰式の様子を動画に撮ってきたので、どんなことを喋っているのか聞きたい人は、ぜひご覧ください。

   

 

    http://www.nicovideo.jp/watch/sm32237099

 

     

     12月に総会があって、また来年は4回のZ1会が開かれる。

 

  浜脇さん・岸田さん・などが引退されて、今では大槻さんに次いで私や藤浦さんが年齢では続いている。

  私は今年はゴルフは2回だけで、4月と今回の参加だったが、来年はちょっと練習して頑張ってみたい。

  今回も優勝者福元さんとは1打差だったので、もうちょいのところだったのである。

  いつもながら気持ちの良いゴルフの1日だった。

 

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★ 今年4月に始めた Instagram です

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★60万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トランプさん、安倍さん 

2017-11-08 06:35:23 | 発想$感想

★アメリカ大統領トランプさんが日本にやってきて2泊3日の安倍さんとの濃密な日程をこなして次の訪問国韓国に向かった。

 今年1月、アメリカ大統領に就任して以来トランプさんを批判するマスコミも多いのだが、私は就任以来の『トランプ・ファン』で『トランプさん大好き』なのである。

好き嫌い』は感性だから、どこがどうだということもないのだが、敢えて言うと私な好きな『安倍晋三』さんと仲がいいのがいいし、世界のアメリカ大統領と仲がいいということは、日本にとっても、悪いわけがないのである。そんな安倍さんとウマの合うトランプさんは、理屈抜きで『いい』と思っているのである。

 何よりも今までの政治家や大統領と完全に『差別化』できているところがいい。マスコミや、一般の悪く言う評論家たちは、トランプさんの従来の仕来りや利権に拘らないところが、逆に『気に入らない』のだろう。

 今回の来日も、従来の大統領のように羽田空港に来たのではなくて、いきなり横田基地に着陸して、すぐ軍の関係者に熱烈な『USAコール』で迎えられたのである。そこには日本の自衛隊員も300名もいたようだ。

 

     

 

 そこでも日米同盟の親密さに触れ、『宝のように大事な国日本』と評価しているのである。

 

    

 

横田基地でスピーチし、ヘリでゴルフ場に向かって安倍さんの出迎えを受け昼食はゴルフ場でハンバーガーと言う身軽さ。ハンバーガはアメリカの肉を使ったというが1200円と言うから、まあ庶民の食事にに近い。多分ゴルフ場の食事より安いのだろう。

 ゴルフと言っても、ハーフを1時間半で回ったとか。 そのスピード振りがいい。

 ゴルフには松山選手もご一緒いている。

 

   

 

   そして午後には迎賓館で歓迎を受け、鯉に餌などやったりして、

 

    

 

今回のトランプさんの日本訪問を民法の各番組は競って取り上げてはいるのだが、どうももう一つ『斜めから見て』悪くいうと『意地悪さ』が前にに出ている番組も多いのだが、こんな鯉に餌をやる場面までなぜか、朝日系はこんな風にコメントしたりするのだが、トランプさんは安倍さんのやり方を習っただけなのである。

 

   

 

テレビの番組もいろいろあるが、

ひるおび』は司会者の恵俊彰さんの人柄の良さと、コンビを組む八代英輝さんがいいのだろう。非常に客観的な番組に仕上がっているので好んで見ることにいしている。

       

     

 登場するコメンテーターは、他局にも出るのだが、どうも司会者がもう一つなので、その結果、客観性を欠くおかしな番組になってしまうのである。

 

夕方、夕食会にお迎えに行った安倍夫妻を、『自分の車で一緒に行こう』と誘って、ホントに一緒に同じ車で移動したようだが、突然のことで、これには警備陣が『びっくりした』ようである。 そんな自分の想いを率直に出して行動に出られるところがいい。

 

 

   最後の迎賓館での晩餐会での幕開けのスピーチでも、両首脳の親密ぶりが披露され、日本での日程を終えたのだが、今回のトランプさんの日本訪問を、日本国民はどのように見たのだろうか?

 

 北朝鮮問題と言う非常に難しい課題を抱えた中での日本訪問であったが、トランプさん・安倍さんの両首脳の行動は日本にとっても最高の結果をもたらしたのではなかろうか?

 これがもし安倍さん以外の方であったら、全然違った『日本訪問』になったはずである。

 このあと『韓国・中国・ベトナム・フィリッピン』と続く長旅だが、いい結果を残して欲しいものである。

 

  

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★ 今年4月に始めた Instagram です

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★60万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カワサキの新政策について、再び

2017-11-07 07:07:43 | 私の生き方、考え方&意見

★二輪車新聞が送られて来た。モータ―ショーの特集号である。

 二輪部門担当の太田和男常務のご挨拶を1950年代のカワサキ二輪事業スタートから担当した一人として、読まして頂いた。

製品開発について語られているその内容は、非常に確りとカワサキのコンセプトを把握認識されていて、素晴らしいなと思ったのである。

 

      

  

 太田さんとは面識もないのだが、つい先日こんなカワサキの二輪事業の創世期の仲間たちが集まって会食をしたのだが、その時も『太田さんの話』は出て、非常に評判がよかったのである。

 

  

 

 いろんな話になったのだが、『川崎重工業は基本的に受注産業体質だから、どうしてもマーケッテング分野の人が育ちにくい』と言う話になって、その辺の事情をよくお解りの田崎さんなどは、『ホントは販売が他人だったら、受注産業としてはその希望通りに動くのでいいのだが・・・』などと本質的なことを仰ったりしたのである。

 1950年代カワサキが二輪事業をスタートした時は、メイ発を吸収したカワサキ自動車販売(カワサキ自販=現KMJの前身)と言う会社があってその社長は当時の川崎航空機の専務が兼務で担当されていて、当時の明石工場と販売会社のとの会議では、圧倒的に販売会社が強くて、工場サイドはいつも文句を言われていたのである。

当時は販売会社は受注先のような力を持っていたが、当時はトヨタもトヨタ自販とトヨタ自工があった時代である。

そのあとアメリカのKMCがリードした時代が続いて、当時は常に明石サイドは販売サイドの意向にそった商品開発であったし、販売サイドが工場をリードした時代が続いたのだが、いつの間にか事業本部が開発したものを販売会社は売るという『販社は子会社』と言うような感じになってしまったのである。

少なくとも私が責任者だった当時は社長は高橋鐵郎川重専務が兼務されていたし、販売サイドの意見は常に受け入れてもらったものである。

 

★ 販売網政策については、いまカワサキもホンダもいろいろと新政策を実施中なのだが、それに対し末端ではいろんな声が出ていたし、ごく最近もたまたま、昔のカワサキのことをよくご存じの二輪車新聞の衛藤誠さんがかってのカワサキの販売網政策について二輪車新聞のネット版に寄稿されたのでその感想をこのように書いたりしたのである。

  http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/7f618fc43cc8bcd90a2f10a66484bf6e

 

 

      

 

 衛藤さんの記事の中には、現在カワサキも新政策を実施中だが、その進め方は当時の『カワサキ特約店制度の時とは全く違う』とこのように指摘されているのである。

 カワサキが現在取り組んでいる新しい販売網政策の「カワサキ・ネットワーク」と、46年前に取り組んだ「カワサキ特約店制度」は、新しい販売網を構築しようという狙いは共通している。しかし、唯一異なる点を挙げると、現在進めている制度は、寺西猛社長、清水泰博取締役を中心に、本社で綿密な計画を練り、これを全国展開している点と、46年前の制度は、販売店の声などを汲み入れる形で地域の営業所長などが考え、これを可能な地域から全国的に拡大しようとした点だと思われる

 

 販売網についての私見としてこのように書いている。

★ 販売網と言うのは単にメーカーの所有物ではなくて、それは勿論メーカーや販売会社が色濃く関与するのは勿論だが、同時にそれは販売店自らのものでもあり、そのネットワークを利用するユーザーにとっても、充分納得でき満足する内容であることがMUSTだと思っている。

 何度も言っているが、日本の顧客満足のCSは、Customer Satisfaction 顧客の満足=取引先である顧客の満足 であることが多く、本来のCS Consumer Satisfaction 顧客の満足=末端消費者の満足 になっていないことが多いのである。

 そのあたりの基本コンセプトが新しい施策を実施する時、最も留意されるべきことではないかと思っている。

 

★ 何故こんなことを書いているのかと言うと、

実は昨日、Facebook に前全国オートバイ協同組合連合会会長の吉田純一さんがこんな記事をアップされ、それに対して沢山のコメントが寄せられているのである。

   

 吉田純一さんは、カワサキOBで且つカワサキの正規販売店のオールカワサキのオーナーでもある。

そんな方がこんな発言をされているのを看過することは、なかなかできないので、すでに公のネット上に公開されていることなので、敢えて私はこのブログでカワサキの現役諸君にも見て欲しいし、出来れば太田さんもご覧になって、何らかの対策を講じられるべきではないかと思うのである。

 

    

 

 高速道路の二人乗りなど二輪業界の発展に長年尽くしてきて国や議員さんからも業界からも信望厚い吉田純一さんにこんなことを言わしてはダメだと思う。 

この文中に書かれているマイスターもカワサキのOBで、いまのマイスターの店の構えもカワサキの新政策がMUST条件で求めている社屋の統一改装案よりはよほどスマートで立派なのに、なぜ何千万も改装費を掛けねばならぬのか?と言う不満なのだと思う。息子が継ぐと張り切っていたのにホントに辞めたのだろうか?

 

 この記事に寄せられている沢山のコメントである。 こういうのが末端の声なのだが、果たして太田常務はご存じなのだろうか?

  

    

  

 

 ★私もカワサキのOBだから、こんなブログをアップするのは辛いのだが、国内の販売網をかって担当した責任者として、何十年もカワサキ一途に頑張っていた仲間をたくさん知ってるものだから、そんな仲間たちが自らの事業を放棄していくのを黙ってみていることもできないのである。

 カワサキの新政策の中で最大の問題は、『店舗の改装』がMUST 条件であることだと思う。

今更店舗改装に何千万円も投資するのは大変なのである。そしてその改装した店舗が昔と違って そんなに目立つほど立派でもないのである

かって20年以上も前の1990年代の カワサキの新宿のショールーム岡山や札幌のショールームに比べたら格段落ちるレベルだし、現在のマイスターの店舗の方がいいに決まっているから、マイスターの息子さんも辞めてしまうのである。

 

 末端のホントの意見をもっと聞くべきだし、特に吉田純一さんなど二輪業界に尽くしてきた人の意見ぐらいは聞くべきで、一度吉田さんを入れて『話し合いをしませんか』とはもう何ヶ月も前にKMJ TOPに申し入れて『やります』とのご返事を頂いているのだが、それが実行されないので吉田純一さんも辛抱しきれなくなったのだと思う。

これはカワサキにとっても大きな問題で、このままだと問題はこじれるばかりだし、何よりも国内市場がダメになってしまう。

 

★ここまでくると、太田常務がホントにいい判断をされるべきだと思っているので敢えてブログにアップしました

今ならまだ間に合うと思います。

具体的な対策案は私なりに持っていますので、ぜひ吉田純一さんを入れての会社側との話し合いを持って頂きたいと思っています

40年間、国内の販売網を創り育ててきたものの一人としての意見です。

カワサキの販売網は、一言で言うなら販売店やユーザーと一緒に創った『共感ネットワーキング』が伝統の基本コンセプトだったのに、伝統のそれが消え失せようとしています。

開発に対する基本コンセプトはちゃんとお持ちなのに、販売に対するそれは『皆無に等しい現状を憂うOB』の意見です。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年覚えた新しいこと Instagram ・#&ジム

2017-11-06 06:34:13 | 発想$感想

★世の中どんどん新しいことが出てくるので80過ぎた年寄りが全てを吸収しようとするのは無理なのだが、何もしないとどんどん遅れてしまう。

性格的に、好奇心だけは旺盛で、何かのきっかけがあるとすぐ飛びついてしまうのである。

最近飛びついたのは ジム・トレーニングの世界で、すぐハマってしまった。

 

この10年を振り返ってみても、毎年何か新しいことを仕入れてきた。

 ● パソコンを始めた

 ● ブログを始めた

 ● ストレッチを始めた

 ● 市民活動みたいなことを始めてその結果NPO法人を立ち上げた

 ● ツイッターを始めて、Facebookもスタートした

 ● カメラを初めて買ったし、動画もやりかけた などなど

 ネットの世界がベースなのは、幾らでも高度なレベルが追っかけられるし、幾ら量を増やしてもお金が掛からないのがいい。

 頭の体操にもなるからボケ防止にもなる。

 

★今年になって新しく始めたのが、まずは Instagram  である。

 単に写真をアップすればいいのだが、これはみなさんやってるのは スマホからが殆どでパソコンでやってる人は少ないのだが、私はパソコンでこなしている。 これはなかなかムツカシイのだがネットの詳しい孫がいろいろ教えてくれて出来るようになった。

 こんな具合にパソコンなら写真が大きく写るのがいい。

 

   

 

 写真の投稿は iphone からだが、カメラで撮った写真でもそれを iphone に移してそこから投稿する方法もできるようになったし、フォロワーは9000人にも近づいて、「いいねの数』が1000を超えたりするから気分がいい。

 

★そんな Instagram では独特の ハッシュタグ文化があって、それがもう一つ理解できなかったのだが、ネットの世界では、上手く使えばなかなかオモシロそうなのである。

 何かよく解らないが Instagram では 11のハッシュタグが、ツイッターではあまり多くせずに二つぐらいがいいとか、どこかに書いてあったりした。そんなことでこんな使い方をやり出したところだが、多分どんどんうまく使えるようになると思う。

  

    

   

 『 ハッシュタグの上手い使い方』と検索するといっぱい現れるので、それをいろいろ勉強したいと思っている。

     https://www.google.co.jp/search?source=hp&ei=O7r-WffHHYqs0gSpn7WwCw&q=%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%B8%8A%E6%89%8B%E3%81%84%E4%BD%BF%E3%81%84%E6%96%B9&oq=%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%B8%8A%E6%89%8B%E3%81%84%E4%BD%BF%E3%81%84%E6%96%B9&gs_l=psy-ab.12...3363.3363.0.6055.3.2.0.0.0.0.79.79.1.2.0....0...1..64.psy-ab..1.0.0.0...76.YsMrIDMuw_I

 

 

★ ごくごく最近始めたのが ジム・トレーニングである。

   Facebook にもそのことをアップしたら、沢山の方から励ましのコメントを頂いて、こんなコメント付きで、

 

表紙は難しそうですが、中身はイラストが入って読みやすい内容です。
トレーニングを始める場合、最低限の基礎知識を知っておかないと体を壊したり、続きませんから是非読まれる事を勧めます。
私は加圧トレーニングに週一回通っていますが、トレーナーの注意を聞かないでトレーニングをしている方は効果が出ていませんが、学んだ通りにきっちり動作をしている方は目に見えて体形が変わってきます。
良かったらこの本も貸し出ししますので、遠慮なくどうそ!

 

       

 

 こんな本を貸してあげようと、神戸哲雄さんにも言って頂いて、昨日はお宅にお邪魔して本をお借りしたり、楽しい雑談をしながら『いい時間』が過ごせたのである。

 

   

 

 神戸さん、ジム・トレーニングの先輩で、筋肉については専門知識をお持ちで、大いに参考になったのだが、 こんなことになってくると、とても途中で投げ出すことにはならないのである。

 

  今年ももう残り少ないが、なかなか実質的なオモシロそうなことが始められてよかったと思っている。

  ある意味、後年多分印象に残る年になるに違いない。

  もしもう5年も生きれたら、いまよりは少しでも『いい体力』を維持しておきたいと自分なりの目標を持っている。

 過去を振り返って、80歳の時よりも今の方が柔軟になったし、ダッシュのスピードも柔らかさも今の方が進歩してると、自分で勝手にそう思っているのだが・・・

  そのために今は、『ジム・トレーニング』についての基礎知識の吸収をやろうとしているのである。

  まずは、『トレーニング・バイブル』なる本を読んでみたい。

  読み始めたがこんな内容が非常に詳しく且つ解りやすく書かれている。1日で一応最後まで目を通した、
  どこに何が書いてあるのかは理解できた。
  あとはじっくり読んでみたい。

 

 

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★ 今年4月に始めた Instagram です

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★60万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自己責任 雑感

2017-11-05 07:48:06 | 発想$感想

★いつ頃から、日本人は自己責任の感覚を失ってしまって、何でも他人の責任にするようになってしまったのだろうか?

そんな風潮に対して役所や学校など本来は一般人をリードしなければいけない立場の部門が何故守ってしまうのだろう?

 

 昨日は、久しぶりに 三木山森林公園 に三木金物まつりのあと行ってみた。

   お隣で開催中の 三木金物まつりの駐車場になってしまって、休日だというのに人影は殆どない。

 自然豊かな 三木山森林公園 には、こんな光景もまた似合うなと思ったりした。

 

  http://www.nicovideo.jp/watch/sm32214309

 

★ 孫たちがまだ子供の頃は、この公園でいろいろと遊ばせてもらったものである。

 自然の森の中にも、自然の遊び場所があったり、 中央の坂道には、遊具が幾つも設置されていた。

 そんな子供が元気に遊べた公園なのに、昨日その坂道を歩いてみたら、歩道に設置してあった独特の遊具が全て『危ないので使用禁止』になっていたのである。

 何故? 事故でもあったのかな? と思いながら坂道を登りきったところにある子供たちの遊び場の『こんな遊具』にも同じような看板がぶら下がって、使用禁止になっていた。

 

  

 

  

 

  開場以来何年も経って、遊び器具は老朽化したので『危ない』のか、どこの公園にもあるような遊び器具が危ないのか?

  そのあたりは聞いてはいないので不明だが、とここまで書いて、

 『そうだ、直接聞いてみよう』と三木山森林公園に電話をしてみたのである。

 

 使用禁止にしている理由は、こんな遊具を検定しているところがあって、検査をして貰ったらいろいろな理由をつけて、『危ない』ということになったそうである。

そんな検査基準は、年々厳しくなって』などと言われていたが、日本国中お役人や一般人をリードすべき学校や、警察がどんどん自らの守りの姿勢に入ってしまうものだから、どんどんおかしくなってしまうような気がするのである。

 別に、三木山森林公園で事故があったわけではないそうだが、『では、新しくするのですか?』と聞いたら、『県の予算が・・・』などと言われていた。

 

★三木山森林公園は、ホントに自然のいっぱい残っている公園なのである。 『危ない・危ない』などと言ってたら、自然は危ないところいっぱいだから、公園自体の良さが無くなってしまうような気がする。

昔は、森の中に自然の木を使ったブランコなどもあって、孫たちは結構楽しんでいたのだが、それ等はずっと昔に無くなってしまった。日本でも数少ないと言っていい『いい公園』なのに、このまま進めば、段々と普通の公園になってしまう。

 こんな発想のベースにあるのは、『何かあると直ぐ他人の性にして、学校や行政に文句を言う人たち』への対応だと思う。

 世の中には、『自己責任』があり、それが世界の常識なのだから、もう少し行政は毅然とした対応をすべきだと思う。

 

  『三木山森林公園・遊具』と画像検索するとこんな画像が現れる。

   https://www.google.co.jp/search?q=%E4%B8%89%E6%9C%A8%E5%B1%B1%E6%A3%AE%E6%9E%97%E5%85%AC%E5%9C%92%E3%80%80%E9%81%8A%E5%85%B7&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjHmaecs6TXAhVL2LwKHaHkCDcQ_AUICygC&biw=1311&bih=694

 

 これはその一部だが、いまはこんなには、無くて『どんどん少なくなっている』=『どんどんいいところが失われている』ように思う。

 

  

 

 つい先日も、日本ガードレールだらけだが、アメリカにはガードレールなど見られないとこんなブログにアップしたが、

 http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/bbcd1bce8aa93a42321f61d59a13612b

 

 国や、行政が守りの姿勢に入るので、結果的に莫大な費用を税金で使ってしまうのである。

 一般の人たちも『自己責任』をちゃんと認識して行動し、文句を言う人には毅然として、訴訟で対抗する方が結果はいいのだろうが、どうも自らを守ってしまうから、社会全体がおかしくなっていくような気がしてならないのである。

 

 三木山森林公園の電話対応して頂いた方とも、同じような話を和やかにさせて頂いたのだが・・・

 兵庫県の管理下の公園なので、『県の意向』がどうなのかが問題なのである。

 要は、Topが橋下徹さんのような態度なら、税金の支出は俄然少なくなるのだが・・・・

 なかなかそんなお役人がいないのが、現実なのである。

 

 

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★ 今年4月に始めた Instagram です

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★60万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 

  

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする