雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

SPA 直入のこと  いろいろ

2024-02-13 05:13:59 | カワサキワールド

★つい先日のことだが、直入町にお住いの森田一平さんから、
 Facebook でこんなメッセージを頂いた。

「突然の申請失礼いたします。ブログ拝見致しました。直入町に生まれ37年。趣味は旧車を眺めること。
直入の歴史を調べていたら古谷さんに行き着きました。父は芹川にてジェットスキーに乗っていました。宜しくお願いします(;>_<;)」

直入の歴史』を調べていたら私に行きついたと書かれている。
 こんな現在のSPA直入の写真と





 これは1990年4月15日SPA直入のオープン当日の写真なのだろうが、
 出来れば1枚1枚が見てみたい懐かしい写真なのである。
 その中の1枚には私の姿も写っている。





SPA直入が自らのバイクでサーキットを走ろうと集まった、ユーザーたちで埋まって、
 開会式に列席された当時の直入町長(お名前を失念したが)は、『有史以来最高の人数が直入町に集まった』とそのご挨拶の中で述べられたのである。

当時日本では一般ユーザーはサーキットを走れなかったので、
一般ライダーが走れるサーキット』を創ろうと、
1988年3月に想い経って、2年の歳月を経て、オープンに漕ぎつけたのである。
そんなことで、『サーキットを自分のバイクで走ってみたい一般のライダーたち』が数千人もの規模で集まったのである。

そのオープンの走行には、歳森・清原・宗和などのカワサキライダーのほかに、
当時はヤマハのライダーだった金谷秀夫も声を掛けたら来てくれて、錚々たるライダーたちによる開幕初走だったのである。
当日のことは私は今でもよく覚えている。

★私は現役時代カワサキの二輪を担当して、いろいろな新しいことを手掛けたが、
今残っているのはユーザークラブKAZEとこのSPA直入ぐらいなのである。
とりわけ『SPA直入』は一番思い入れのあったプロジェクトだったと言ってもいい。

これがどんな経緯で実現したのかと言うと、
1970年当時に、カワサキは中大型のスポーツバイクの開発のためのテストサーキットを創ろうと大分県直入町広大な土地を購入したのだが、
その後の二輪事業が赤字続きで、とてもテストサーキットの建設などは出来ない時代が続いて、直入の広大な土地はそのまま放置され続けていたのである。

1962年に鈴鹿サーキットがオープンし、その後日本各地にサーキットはオープンしたのだが、それらはすべてレースマシン以外は走れなかったのである。
世の中はスポーツ・バイク時代全盛期で、一般ライダーは走れる場所を求めて、各地の峠に集まり『峠族』などと呼ばれたりしていたのである。
私は、広いコース一方通行信号もないサーキットは、一般ライダーにとっても、そんなに危ない環境ではないという想いで、
一般のライダーが市販車で走れるサーキッ』を創ろうと思いたったのである。

★そんなことで、1988年3月にこのプロジェクトは、
私の後のファクトリーチームのマネージャーだった岩崎茂樹とたった二人でこのサーキット計画に挑戦したのである。
資金的にも余裕のなかった時代だったので、そんなに大規模なものは造れないのだが、
一般ユーザーが走れるサーキット』と言うコンセプトで、長さは1.4kmと短いのだが、
コース幅は鈴鹿サーキットと同じにしてセーフテイーゾーンも広く取り、安全第一に仕上げたのである。
建設会社もサーキット建設など経験がなかったので、
カーブのR設定などその基本コンセプト岩崎茂樹と私の発想によるものなのである。


  

 

これはずっと後、田崎雅元さんが送ってくれた写真だが、SPA直入での3人なのである。
この3人、考えてみるとまだ若い時代から密接に繋がっていて、
岩崎茂樹と田崎さんコンビの時代もあたし、
私と田崎さんコンビも、私と岩崎コンビ時代もあったのである。

岩崎茂樹は兎に角、物知りで勉強家でSPA直入も彼の産物と言ってもいい。
コース設計の大要はすべて岩崎のアイデイアなのである。
SPA直入』の名付け親も岩崎で、勿論直入温泉のSPAでもあるのだが、
ベルギーが誇る世界屈指のサーキット、スパ・フランコルシャンとも懸けている命名なのである。

 
★SPA直入建設当時に同じく建設中だったオートポリスもご縁があって、今ではカワサキのサーキットになっているのだが、
関東に是非カワサキのサーキットをといろいろ奔走したのだが、
それが実現しなかったのは、私の定年が来てしまったからだと言っていい。
いまでも是非『実現したかったな』と思っているのは
群馬県の松井田町の軽井沢からの峠の横に造ろうとしていた
松井田サーキット』で、これは若しもう2年の歳月があれば実現出来たであろうプロジェクトだった。
これは政治家の山本一太さんの父・参議院議員の山本富雄さんの紹介のプロジェクトだったので、時間さえあれば実現したと思っている。

そんなきっかけになったのが『SPA直入』なのである。
これは
  
 
 
大自然の真ん中にあって、日本で一番美しいサーキットだと自認している。

  
 


 
 あの岩城滉一SPA直入がお気に入りで、
 直入町の宿坊翡翠の荘にもよくお世話になったりしていたのである。


 

  
いまでもこんなにいろいろなイベントが開催されていて、
当初の基本コンセプトが生きている。





 森田一平さん、いろいろSPA直入のことを想いださせて頂いて有難うございました。
 大分県直入町、私の第2の故郷だと想っています。
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防災公園クイズラリー     雑感

2024-02-12 07:18:38 | 発想$感想

★毎朝のように行っている三木総合防災公園でこんなイベントがあるよと
 近所の方から、こんなチラシを頂いた。
 

 
  


 
10時半からだというので、少しゆっくり目に家を出たのだが、
9時半ごろには受付会場はがらんとしていて、
 こんな催しに人が集まるのだろうかと思ったりした。

 いつもの通り1万歩のスロー・ジョッギングを終えて戻ってきたのは10時過ぎだったのだが、
 受付にはこんな行列ができていた。
 やはり参加される方もおられるのだと、眺めていたのだが、


  


  
  その行列はどんどん伸びて
  10時半の受け付け開始時にはこんなに長い列になったのである。


 
 


 これにはちょっとビックリだった。


 クイズラリーと言うのだが、
 第1問は受付のすぐ横にあって、
 この防災公園は甲子園球場の何個分ですか?と言う設問だった。


  

  
 
 答えは50個分が正解だと思うが、
 2問以下は公園のあちこちにあって、そこを周っていくラリークイズなのである。 
 この5問を全部答えようとしたら、多分1万歩になるだろう。
 ホントに広大な公園なのである。


  
   

 参加者は子どもずれが圧倒的だったが、
 高齢者のカップルもおられたようである。


  


  受付は12時までだというのだが、
  これは1000人以上の参加になるのだろう。


★ 主催は兵庫県広域防災センター三木市が後援しているのだが、
 この催しの広報はチラシとネットにも出ていたが、
 それだけでこんなに集まるとは、ちょっとビックリだった。
 参加料無料なのだが、子ども連れが圧倒的だったし、
 公園の中をゆくりと散歩も出来て健康的だし『いい催しだな』と思って戻ってきた。
 
 
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カワサキワールド訪問

2024-02-11 07:00:44 | カワサキワールド

★昨日は久しぶりにZ1 FAN CLUB のメンバーたちと神戸のカワサキワールドに行ってきた。

 
   


 カワサキワールドは神戸市の神戸海洋博物館の中にあるのだが、
 今ではカワサキワールドに来るお客さんのほうが多いのではなかろうか。
 昨日もなかなかの盛況だった。

 海洋博物館だから、入り口を入ったところにはこんな大きな船の展示などがある。





そしてカワサキワールドの入り口が改めてあるということになっている。







★この神戸市の海洋博物館カワサキワールドが入ったのは2006年のことなのだが、
その経緯は、当時の川重会長だった田崎雅元さんが「神戸市は神戸海洋博物館の活性化に苦慮しているようだ」と聞いて動いたのがきっかけなのである。
これは神戸市にとってもカワサキにとっても非常にいい大成功のプロジェクトだったと思う。

そんなカワサキワールドを盛り上げるべく、
ミニ鉄道フェスタ(ミニSL)などもカワサキの鉄道好きなOBたちと協力して、カワサキワールドの前の広場で開催したりした。
このプロジェクトは定例化して今でも続いているとか。
これはその時の写真で、一番前に乗ってるのは田崎さん、その後ろがなのである。 






★今回はZ1 FAN CLUBのメンバーたちと 
 カワサキの二輪事業70周年記念と言うことで
 久しぶりにカワサキワールドを訪れたのである。

 
   



 
 この集合写真のシャッターを推してくれたのは
 カワサキワールドの吉田高広くんである。

  


これはその吉田高広さんと今回の主宰者登山道夫さんの2ショットなのだが、
吉田さんに「初めて会ったのはいつだったのかな?」と聞いたら、
ミニSLの』と仰るので、当時神戸市に広場を借りるのを手伝って頂いた田崎雅元さんのことも思い出したのである。

  


★今回は二輪やジェットスキーの写真なども撮ってきた。

 これは最初の立ち乗りのジェットスキーである。



 

 バイクはいっぱいの展示だったが、
 これはカワサキの初のレース『青野ヶ原モトクロス』の125B8
 赤タンクのカワサキ時代である。

 



 これはカワサキが初めて鈴鹿8時間耐久で優勝した
 メインスポンサーイトーハムのマシンだが、
 私はこのイトーハムのスポンサー契約の当事者だった。
 そんな懐かしいマシンなのである。




 カワサキメグロ650W1・マッハ500・Z1
 懐かしい名車が並んでいた。





 ちょっと珍しい展示物としては
 ヴィッセル神戸のイニエスタのユニフォームの展示もあった。





 なかなか楽しいカワサキワールド訪問だったが、
 お昼は舞子のもっこすで、ラーメンで昼食。

 
  
  
 

 なかなかいい半日だったのである。
 今度行くのは、いつになるのかな。
 


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ホントに突然、鄭 剣豪さんと

2024-02-10 06:07:43 | 発想$感想
鄭 剣豪さんは、剣豪集団株式会社の会長さんで、神戸の財界人として活躍されているのだが、
ホントに突然FacebooKでこんなやり取りがあって、

● 古谷さん、いつか、三木市のどこかで会いましょう。ご無沙汰です。
● 鄭 剣豪 さん、有難うございます。ご連絡頂ければどこにでも出向きます。
● 明日十二時昼ごはん、三木コサル焼き肉にしますか?
● 12時に市役所の前あたりでお会いしましょう。

 焼肉こさるで昼食をともにしたのである。
 


 



 でも、何故突然、こんなことに?

 鄭剣剛さんとお会いしたのは、
 2015年2月、神戸ベンチャー研究会で一度だけお会いしただけなのである。

 これがその時の写真だが、
 それから約10年近い月日が経って、
 ホントに突然のお誘いだったのである。


 
  


 なぜ、突然に? とお聞きしたのだが、
 いろいろその理由を仰ったがもう一つよく解らなかった。
 「兎に角、会ってみたかっ」ということのようである。

 私はどなたに会っても、それがたとえ初対面でも気安く会話できるのが特技と言っていい。
 鄭剣剛さんとも、とても10年振りで2度目だとは思えないような、
 『いい1時間』だったのである。

 私と違って、非常にお忙しい中を、わざわざ三木まで来て頂いて、
 本当にいい時間だった。
 Facebookでは、トモダチで繋がっているので、いろんな展開になるかも知れない。


 こんな記念写真を撮って貰った。
 
    

 

 現役パリパリの財界人なのだが、
 お歳を聞くと、ちょうど息子と同い年なのである。
 そんなことで、いろんなお話も出来たのだが、
 なぜ、こんなことになったのか、今でもよく解ってはいないのだが、
 兎に角『いい時間』が過ごせたのでよかったなと思っている。

 鄭剣剛さん、益々のご活躍を祈念いたします。
 昨日は、三木までわざわざ有難うございました。

 
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1日の過ごし方と睡眠時間

2024-02-09 06:27:33 | 発想$感想

★90年も生きてきたのだが、1日のうち8時間近くは睡眠なので30年間は眠っていたことになる。
 最近は外部の方と接触する機会も極端に減ったのだが、
 毎日の生活パターンは殆ど同じになって、その繰り返しになっている。
 時間の長い順番に並べると
 ● 睡眠時間             8~10時間
 ● パソコンに向かっている時間    6時間
 ● 外で運動している時間       2~3時間
 ● 食事その他の日常生活       4~8時間
のようなことになる。

 こうしてみると『睡眠時間』が一番長いことになる。

 

★こんなグラフが出ていたが、
 自分では寝床にいる間は、結構ちゃんと眠れていると思っている。
 
  
 
 夜は10時に寝て朝6時には起きるが、毎日昼寝をする。
昼寝をするのは、自然に眠くなるからで、
よく眠れるのは、毎日の1万歩のスロージョッギングのお陰だと思っている。
 1万歩のスロージョッギングは、実質1時間40分ぐらい、途中で休んだりするので2時間は毎日外で動いている。
 多分、こんな90歳は珍しいのだと思う。


 適切な睡眠時間は「日中眠くて困らない程度」とあるのだが、
 私の場合は当たらないのではと思っている。

 

★1日の過ごし方で、2番目に長いのは『パソコンに向かっている時間』だが、
 ニュースなども新聞よりはパソコンで見ることの方が多いし、
 このブログやFacebookなどが主だが、
 時間があれば『ネット碁』を打っている。
 このパンダ碁は世界中の人が参加していて、
 最近では外国の方と碁を打つことも結構多いのである。
 世の中、オモシロイ時代になってきた。

 『睡眠』と『パソコン』と『運動
 この3っが今後も、私の1日の過ごし方になると思う。





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男の子は母親似、女の子は父親似が多い

2024-02-08 07:37:01 | 発想$感想

★「男の子は母親似、女の子は父親似が多い」とか。
 確かに我が家の場合も息子の性格などは家内に似ているし、

     
      


 は間違いなく私似なのである。
 これは娘と孫の末弟だが、
 背が190cmもあって、こんな長身は身内にはいないのだが、
 誰に似たのだろう?


    

     
 ムツカシクてよく解らぬが、23組目の染色体の組み合わせがあって、女の子は「XX」、男の子は「XY」の組み合わせで生まれてくるのだとか。
「男の子はママ似」「女の子はパパ似」になる可能性がちゃんとあるということらしい。


★ これは私と家内だが、
  息子と娘の性格は間違いなく娘は私、息子は家内と明確だが、
  その顔つきもそんな感じだから不思議である。



  


  これは私の母の若いころだが、
  顔の輪郭などは間違いなく母似なのである。


  


  父親からは、何を貰っているのだろう?
  父は52歳と早死したのだが、『人に好かれる性格』だったし、
  それは私も引き継いでいると思っている。
  

   



  これは私は知らない祖父が写っているが、
  祖父の性格など聞いていると、新しこと好きで
  私に似ているのかなと思ったりする。






  これも昔の写真だが、
 一番右は楠見幸信、母の兄である。
 野球が上手くて日米対抗に出たり国鉄スワローズの初代総監督などしたのだが、
 私の曽祖父・古谷満平は明石松平家の剣道指南番だったという。
 

  


 そんな昔々の遺伝子が、ちょっとだけだが今孫に伝わっているのかな?


 娘のほうの孫の門野真也はサッカーのプロ選手だったりする。


  


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肺炎球菌ワクチン接種

2024-02-07 05:59:18 | 発想$感想

肺炎予防のことで新聞に大きく広告が出ていた。

  

  
 
5年毎の年齢が出ていて『90歳』があったので気になったのである。
 経過措置は今年度で終了(令和6年3月31日まで)、現行制度では来年度以降、公費助成の機会はありませんとか。
 
令和5年4月2日~令和6年4月1日に以下の誕生日を迎える方
昭和28年4月2日~昭和29年4月1日生まれの方
昭和23年4月2日~昭和24年4月1日生まれの方
昭和18年4月2日~昭和19年4月1日生まれの方
昭和13年4月2日~昭和14年4月1日生まれの方
昭和8年4月2日~昭和9年4月1日生まれの方
昭和3年4月2日~昭和4年4月1日生まれの方
大正12年4月2日~大正13年4月1日生まれの方

 
  


 私は昭和8年生まれだが、『あなたの生年月日は定期接取の対象期間が終了』となっていたのだが、


  


お住まいの市区町村にお問い合わせくださいとあったので、
三木市役所に聞いてみたら
三木市は特に年齢に関係なく申請をしたら費用の8000円の半分を負担してくれるというので、
 申請をして直ぐ近くの医院に行って予防注射を受けてきた。


★ 90歳の今まで何も思わずに生きてきたが、
「肺炎球菌は主に気道の分泌物に含まれ、唾液などを通じて飛沫感染します。小児では多くで常在細菌叢の中に定着しています。日本人の約3~5%の高齢者では鼻や喉の奥に菌が常在しているとされます。 」
 などとあるので夫婦で予防注射を打ってもらってきた。

 それにしても、ホントに90に歳になるまで、何故『肺炎予防』に出会わなかったのだろう?
 先生に『ずっと以前からあるのですか』と聞いたら、
 『ずっと以前からある』と仰るのである。

 世の中の方の何%ぐらいの方が、この予防注射を打たれているのだろうか?

 
★この予防注射を受けたら、5年間は追加で打たないで下さいとあるから、
 これでもう一生で最後で、もう一度打つことはないのだろう。

 調べてみたら、
 肺炎で亡くなる方の比率は、65歳以上が97,9%だという。

  
 


   
    肺炎は年齢が高まるごとに、死亡のリスクが高まるというので、
 肺炎球菌ワクチン接種をしておけば、気分的にもちょっと安心かなと思っている。
  今日は風呂にも入らず、安静に過ごせということらしい。

  大人しく静かに過ごしている。
  昨日はそんな1日だった。




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関東は大雪警報

2024-02-06 07:13:02 | 発想$感想

★関東に大雪警報が出ている。
 雪国と違って普段雪など降らぬ地区に雪が降ると大変である。

 
  


 こんな情報だが本当に降るのだろうか?

 



 雪への備えと言ったら何だろう?

 札幌で2年、仙台で4年、所謂『雪国』で暮らしたことがあるが、
 雪が降っても当たり前のことで、特に何の問題もなかったのだが、
 特に、何が対策だったのか?

 家の中の暖房などは、昨今では関西でも大丈夫だから、
 雪国での対策と言えば一番が『車対策』なのかなと思ったりする。
 『車社会』だからスノータイヤを履いていない都会で雪が降ったらやはり大変かなと思う。
  
 1日だけのことだから、1日だけ外出しなければいいのだが、
 そうもいかないのだろう。


★2月6日の東京は、果たしてどんなことになるのだろうか?
   朝、7時のニュースを見たが、航空便などの欠航や電車の遅延などもあるようだが、何とかなるような状況ではなかろうか。



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1万歩の目標と効用

2024-02-05 06:22:15 | 発想$感想

★このところ毎朝『1万歩』になるまで歩き続けている。
そして『下り坂』のほうが膝の強化などにいいというので、
三木総合防災公園の『下り坂』を中心に歩くようにした。

 こんな緩やかな『下り坂』があちこちにある。


 


 遊歩道専門の道もある。




 下り坂を中心に歩こうとすると、
 どこかで高いところに登らなくてはならないのだが、
 いろんなところに階段やちょっと勾配のきついところがあるので、
 そんなところを上手に選んで、長く緩やかな『下り坂』を歩いてきた。


 

 

★『1万歩』を歩くには大体1時間半は掛かり、
 距離にして7.5kmぐらいになる。

 毎朝『1万歩』を歩くようにしたのは1月半ばからだが、
 今日1ヶ月の平均歩数が1万歩を越えた

 1万歩を歩く効用としてはいろいろあるのだろうが、
 先ずは『目標達成感』がいい。
 朝から『やった』と言う感じになる。
 直接的には『膝の強化』なのだが、
 結果的に体重が減って85kgが83kgになっている。
 ひょっとして80kgを割り、何十年ぶりかで70kg台にならないかなと思っているのだが・・・
 若し70kg台になれば、もっと体が軽く感じられるはずである。

 そんなことを想っているのだが、焦らずに今年の夏ごろぐらいまでに達成できればいいかなと思っている。
 ここに公表することで、頑張ることになるのではと思っている。

 それは兎も角『毎日1万歩』は続くだろう。
 それはそんなにムツカシクはない。
 『1万歩』になるまで歩き続ければいいだけのことである。

 昨今はすることもないので、こんなことを目標に頑張ってみたい。

 
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安全運転 と スピード違反

2024-02-04 06:06:38 | 発想$感想

★もうずっとずっと以前に一度名神高速で覆面パトカーに20kmオーバーで捕まったことがあるのだが、
 場所は高槻の緩やかな下り・登りのある直線で、なぜかそこだけが80km規制なのである。

  

  
 開通直後はこんな状態だった。
 その頃も80km規制で,あるライダーが160kmで捕まって、
 80kmオーバーと言う速度違反記録を創った場所である。


 


 スピード違反で捕まったのはその1回だけでそれ以降は無事故・無違反の『優良運転手』なのである。

 車の運転は好きで、現役時代は国際免許を持っていて、世界の国々をレンタカーで走り回ったものである。
 今でも、毎日少しの距離だが車を運転する。
 車に乗らない日はないと言っていい。
 スピード違反などは全く関係はない安全運転である。

★最近つくづく思うのだが、信号のある街中では早く走ったからと言って、
 目的地に早く着くとは限らない。
 直ぐ信号に捕まってしまう。それなのになぜスピード違反をする人が絶えないのだろう?

 毎朝行ってる三木総合防災公園の入り口では定期的に『ネズミ捕り』をやっている。
 4車線の見通しのいい道で50km規制だが、必ず捕まる人がいる。

   


  ここも確かに飛ばしたくなる道だが信号があるので、
 飛ばしても、直ぐ信号にひかっかるのに猛烈に飛ばす人がいるのは不思議である。

  今朝は『ネズミ捕り』ではなく、パトカーに捕まっていた。


  
 
  
  バックミラーを見ていないのだろうか?
  スピード違反もさることながら『バックミラーを観ない』運転は危ないなと思ったりする。


★何歳まで車の運転をするのか?
 いまのような状況なら、あと5年ぐらいは全く大丈夫だと思うし、
 運転免許の返納などはせずに持ち続けるだろう。
 自分で言うのおかしいが、本当に安全運転なのである。




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私の「ウオーキング」

2024-02-03 05:59:01 | 発想$感想

★テレビで、こんな番組をやっていた。

こそウォーキングが効果的な季節だという。
その理由は基礎代謝量が冬には増えるので、体重を落とすにはいいという。

私も今減量中で、正月には85.5Kgあったのだが、今は83.2kgになっている。何とか82kgぐらいまでは落としたいと思っているのだが、実現するだろうか?

  


 ①歩数が1000歩増えるごとに 死亡リスクが15%低下する。
 目指すは“1万歩
下り坂を歩けば高血圧が改善する可能性あり
 ③免疫力を上げるためにはゆっくり歩き
④食後・小分けウォーキングで太りづらい体になる

 などいろいろあって、なかなかオモシロイ番組だった。

★毎朝、三木総合防災公園を歩いているのだが、
 私自身の今年の目標もたまたま『1万歩』で1月後半はずっと1万歩が続いている。
 兎に角『1万歩』になるまで歩き続けているので、そのうち平均値も1万歩を越えるだろう。


 


★意外に思ったのは、上り坂よりは『下り坂』のほうがいいとか
 早く歩くよりはゆっくりがいいなどは、新鮮だったので、
 早速、今朝は緩やかな『下り坂』を選んで1万歩、歩いてきた。


 三木防災公園はかっての山地を開拓したので、自然もいっぱい残っているし、
 平らな道は殆どなくて、緩やかな坂道がいっぱいなのである。
 私は血圧はもともと低いので、高血圧の心配はないのだが、
 下り坂は『膝を強化』するにはいいらしい。
 確かに、上り坂よりは下り坂のほうが膝に力が加わるようである。
 あまり悪いところはないのだが、敢えて言えば『右膝に違和感』があるので、ひざは強化したいと思っている。

 こんな下り坂を選んで歩いてきた。

 


 どちらも緩やかな下り坂である。



 


★ 世の中には『膝の悪い人』はいっぱいいるようで、
 こんなにいっぱい膝の治療薬が並んでいる。

 

 
 今まで膝の薬など飲んだことはなかったのだが、
 今年になって『ひざの助』という錠剤を飲みだした。

     


 効果は3か月ぐらい掛かるとあるので、3か月は続けて飲んでみようと思っているのだが、
 なぜ、この薬選んだのかと言う特別の理由はない
 ふと選んだだけなのだが、世の中の方たちはこんなに多くの『膝薬』の中からどのように選ぶのだろう?
 つまらぬことが気になるのだが、ホントに皆さんどのようにして選ぶのだろうか?

 まあ兎に角、4月頃までは『膝を気にした』ウオーキングで頑張ってみたい。
 
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春雨・春霞・梅の花

2024-02-02 06:28:17 | 発想$感想

協同学苑朝7時半、こんな状態で霞んで建物も見えなかった。
 春雨・春霞などと言うが、これだけ濃いと霞ではなく霧のようである。

 


 
 霞は気象用語ではなくて、空気中に小さなちりけむりのつぶなどがたくさん浮かんで、白っぽく見えることをこう呼んでいるようで、
 これに対して「もや」と「」は空気中の水蒸気が細かい水てきとなって浮かんでいる状態だそうである。
 だから今朝の状態は春霞などではなくて濃霧なのだろう。 




 そんな協同学苑の中を歩いてきたが、
 しばらくするとこれくらいにはなった。





★ まだ朝は寒いが季節は間違いなくやって来る。

 梅のつぼみがこんなに膨らんでいた。


  


  気が付かなかっただけで、
 我が家の梅たちも、こんな感じにはなっていた。

 
   


  春もそこまでやって来ている。
 
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2024年1月も終わった

2024-02-01 06:23:26 | 発想$感想

★早いもので今年の1月も今日で終わりである。
   元旦にはまだアメリカから来ていた孫がいて、
 一緒に初日の出を拝んだりしたのだが、

 



  その日に起きた能登半島地震で、
  この1月は『能登半島地震のニュース』がずっと続いたひと月だった。



 


  この地震災害の余波は今後半年は続くのではなかろうか?

★そんな地震に明け暮れた1月だったが、
 私自身は突如『ばね指』などにかかって
 こんなところに注射をして貰ったりした。

   


  治ってしまうと、そんなこともあったのかっと思うぐらいで、
 人間の記憶も『熱さ過ぎると』すっかり忘れてしまうものである。


  こんな飴にハマってしまって、
  これは昨日も買ってきたから、当分続くのかも知れない。

  
 
 
 相撲や駅伝やマラソンもあって、
 テレビでスポーツを観ている時間も結構あった。

 毎日の生活はそんなに変化はなくて、
 同じようなことの繰り返しなのだが、これは2月も続くのだろう。
 2月の末には、アメリカにいる娘が日本に遊びに来るというので楽しみである。

 冬だから寒いのは当たり前だが、この寒さもあと1か月もすれば春が来る。
 寒さもあと1ヶ月、2月はどんな月になるのだろう。


  
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