関とおるの鶴岡・山形県政通信

安心して住み続けられる山形県をめざして、住民の暮らし、県政の動き、そして私の考えと活動をお知らせします。

初議会で議長等選任~ちょっと公正さに欠けています~

2013年11月06日 | 市政全般

 改選後初の議会となる臨時会が5日開かれ、正副議長選と常任委員会等の選任をおこないました。
 議長には渋谷耕一議員、副議長に五十嵐庄一議員が選出されました。
 私は、先週開かれた会派代表者会議で、「議会のあり方として、議長を第1会派から、副議長は第2会派から選出すべき」と主張してきましたが、第1会派の新政クラブが聞き入れず、両職を独占しました。

 続いて、8つの委員会等の委員を決め、それぞれ委員長・副委員長を選任しました。
 委員会等は12あり、委員長・副委員長等を選ぶのですが、やはり代表者会議で「第一会派の割合は、32名の議員中56%でありそれに応じた配分にすべき」と主張しました。
 しかし、第一会派がなかなか譲らず、4常任委員会と議会運営委員会の内4(80%)、全体でも委員長等の内8(67%)を占めました。

 私は、産業建設常任委員会、議会運営委員会に所属。今後設置される議会改革特別委員会、高速交通等対策特別委員会にも所属する予定です。
 産業建設は初めての担当になりますが、市民の皆さんの切実な要望である地域経済振興に役割を果たしていけるよう、強い決意を持って臨んでいきます。
 また、末筆ながら、会派の代表になりましたことをご報告します。
 これまでとはまた違う責任を自覚して頑張って参ります。

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