関とおるの鶴岡・山形県政通信

安心して住み続けられる山形県をめざして、住民の暮らし、県政の動き、そして私の考えと活動をお知らせします。

7月21日、演説会で訴える

2014年07月22日 | 活動報告

21日(月)夜、鶴岡第一ホテルで日本共産党大演説会が開かれ、県議選立候補に向けての決意表明をおこないました。



演説会は一ヶ月以上前に決まっていた行事ですが、私が立候補するという公式表明は一週間前の14日となりましたので、実質1週間ほどの大変慌ただしい取り組みでしたが、会場には4百人を超える市民の皆さんが詰めかけて下さいました。

後援会代表の脇山拓弁護士のご挨拶の後に登壇、立候補の理由、これまで市政の場で取り組んできた課題を県政の場でより力強く進めていきたいと、3つのテーマ(15日の投稿ご参照http://blog.goo.ne.jp/sekitouru/e/bf12ad79fd93fb6d7bee269b69615bf9)と、平和を守る課題について訴えました。

その後、穀田恵二衆議院国会対策委員長のお話。
集団的自衛権行使容認の理由の一つに挙げている、「邦人を輸送する米艦船の護衛」が荒唐無稽で説明不能であること、
共産党は自衛隊を違憲の存在と考えているが、隊員の命の重さを深く論じていることが朝日新聞などでも報じられていること、
2兆2千億円の大もうけを上げているトヨタが5年間法人税を免れながら、自民党には5千万円の政治献金をおこない、国民には「節約は生活を豊かにする、増税もまた楽しからずやだ」などと放言していること、
共産党があらゆる分野で悪政と対決し、自民党政治に替わる対案を示していること、
そして、安倍首相その人が「自共対決ですね」と言っている話し、
などなど、国政の最前線の生々しいお話しを、京都弁で明るく楽しく、力強く展開されました。
参加者の感想でも「スケールが大きく、共産党が頑張らないと国が滅びると思った」
「京言葉が愉快で、『安倍政権打倒』スッキリしました」などなど、大変好評でした。


私の話にも「身近でわかりやすかった」「具体的でわかりやすかった」など、ご評価下さった方も多いようで、ホッとしました。

終了後、出口で見送りに立ちました。
手の届いた方とは皆さんと握手しました。力強く握り返して下さる方が多く、かなり手が痛くなりました(嬉しい悲鳴)。

各界のリーダーの方々、30年間の鶴岡での仕事と活動でお世話になった多くの方々も来て下さり、大変感激しました。

必ず当選を果たす決意が益々固まりました。


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