ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

本当は怖い家のなか~家庭内リスクヘッジ

2020-06-04 10:34:33 | シニアの住まい


本当は怖い家のなか~~。
日本の殺人事件の半数以上が
親族殺人であるとか、
一見いい親、実は毒親が増えているとか、
はい、
我が家でも子どもが思春期のときには、
マンションの壁がどんどん壊れた!とか、
出来のいい子がいきなり~~、とか

そんな話はいっぱいありますが、
それはひとまず置いておいて。

今回は、家庭のハード面のリスク。
これまでの家のなかで
危険な目に遭ったことは、
三度くらいあります。

一番危なかったのは、


ガス台から手を伸ばしたときに、
火が服に燃え移ったとき。

ガスを使っているとき、
必要なものを取ろうと手を伸ばすこと、
今でもあります。

一度懲りたので、用心はしていますが、
それでも時々忘れる~~。

そこで、
ガス台の向こうには
モノを置かないことにしました。



置いてあるじゃないか、
と言われそうですが、
これは火を使っているときには取らない。

前にはこちらに、


この自作の台を置いていました。
それを右側にずらしました。

お皿とか、お茶碗とか使用頻度の高い
モノを置いていました。

ガスでは少し前にも失敗しています。

これからは火には、
用心の上にも用心しなくてはね。

第二は、押し入れの上の天袋。
前に、ここから何かを取り出そうとして、
椅子から落ちた!

DVではありません。

それ以来、高い場所にはあまりモノを
置かないようにしています。

階段も危ないですね。
よいしょ、よいしょ!

息子の友達は酔って帰ったとき、
自宅の階段から落ちて、
頭を強く打ち~~、
打ち所が悪く、亡くなりました。
家族皆知り合いだったので、
息子をはじめ家族、大きなショック!!

それ以来階段にも注意を。

狭小住宅の階段は急ですから、
危険が~~、
しかし、



「風と共に去りぬ」のあの立派な階段でも
危険が。~~流産。

三角関係のモツレなどの
家庭内不和というソフトが絡むと
リスクはぐっと増します。
ご用心!

幼児やシニアにとって、家のなかは危険が
いっぱい、とはよく言われています。

子どもは身体で危険を覚えると言いますが、
シニアとて、
一度経験したリスクは忘れない~~、

と言いたいところですが、
いや、頭も身体もこれからは~~ね。


「本当は恐ろしいグリム童話」
いや、童話って、ホント、怖いでしょ。
家族リスクの別名といってもいいのでは?

もう一つ、ソフト面での家の怖い話~~、
これはまた別の機会に~~?

というわけで、
いつも応援ポチ
ありがとうございます。
励みになっております
     にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ
    にほんブログ村
      にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
       にほんブログ村 ファッションブログ 着物リメイクへ
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする