ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

潮岬の地磯

2009-05-20 05:00:00 | 田舎
この先がクレ崎でしょうか。降りてみればどこが一番先端なのか判ると思うのですが、降りれるところはあるのかと探しました。

          

こんな門があり、どうやら下まで降りられそうです。

               

このような立て看板まであり、ここを通って釣りに行って下さいと言ってるようなものです。
この看板にある118という番号は、警察=110、消防=119と同じような考え方で、海上保安庁に連絡できるというものであります。あまり知られていませんね。

          

釣り人のためというより、観光客向けの道だと思いますね。

          

でも下まで降りたら、やはり観光客向けとは思えない雰囲気です。

          

いろいろ歩き回ってみましたが、何処も浅いです。

          

先端にまでは、行けそうでなかなか行けません。

               

この向こうから、おそらく釣れなかったのだろうと思われる若者がやって来ましたが、物を持って歩くには、少し危険です。

          

あまり良さそうなポイントは見つけられませんでしたが、立て看板が有る限り、幾人もの釣り人が訪れているのは間違いありません。

私より若くて体力のあるY君や中2君お父さんに探してもらったほうが無難なようです。いや中2君は早いもので、もう中3君になっています。

見上げると門柱が見えます。そろそろ帰りの時間です。

          

上り口の岩には、水が滲みていました。『旭の森』と呼んでいたように、思ったよりも木々が多いのですね。

          

門の所まで帰って、振り返ると若者(と思う)が二人、先端から帰ってくるのが見えました。どうやらあの大きな磯の先端にポイントがあるのかも知れません。

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