正式には『道の駅 紀宝町ウミガメ公園』というそう、道の駅は国交省の管轄やけど、紀宝町とわざわざ町名を冠しているからには町営か?そんなことはどうでもいいけど、一度入ってブログのネタを作っておかなければなりません。
9時過ぎに姫の家を出て、この道の駅に着いたのが10時半頃、駐車する場所も無いのですが、混雑している様子もありません。元々駐車できるスペースが少ないのです。
ウミガメさえ見れればそれで良かったのに、なんか違う建物に入ったみたいで、みやげ物ばかりが並んでいました。それも殆んど南紀でも売っているものなので早々に退散、ウミガメのいる建物に入りましたが、そこも何やら売っているばかり、こんな巨大なウミガメの剥製が置いてありました。
その隣の部屋にウミガメが居るそうですが、人が多くて入り口に近寄れない有様、部屋の中をちょっと迂回して、やっとのことでウミガメの居る部屋へ到着。
海中公園のウミガメと一緒で、人が近寄ると群れてきます。エサをくれると思っているのですね。思っているのではなく、条件反射なのかも知れませんが、エサを見つけると他のカメを前の手で押さえるようにして、我先にとエサに近寄ろうとします。
バーゲン会場のオバサンを見ているよう、人もカメもあまり変わらないもんですね。
こちらのウミガメは年老いているのでしょう、デカイし甲羅にコケが生えているようです。まるでおぼろ昆布が出し汁に浸かった状態のよう、でもあまり食欲をそそりません。
こちらの水槽にはこのカメ1匹だけ、なんか海底人8823(ハヤブサ)を彷彿とさせます。海底人8823なんか知ってる人は少ないんでしょうね。
元の水槽に誰も居なくなったので近寄ると、ほら私のほうに近寄ってきたでしょ。売ってるのかどうかは知りませんが、エサに小鯵の頭を入れた容器が売店の近くにありました。そんなものは捨てるものですけど、売ってるとしたら商魂逞しいですね。いくらで仕入れて、いくらで売っているのでしょうか。
一匹だけどうしたんでしょう?水槽に入らず、あっちを向いています。拗ねてるのかな、まさか死んでるのではないでしょうね。
この辺りの地名を井田と言いますが、公園の傍らに井田川の河川敷をきれいにした公園がありました。誰も気付いてないのか、人っ子一人見えません。
9時過ぎに姫の家を出て、この道の駅に着いたのが10時半頃、駐車する場所も無いのですが、混雑している様子もありません。元々駐車できるスペースが少ないのです。
ウミガメさえ見れればそれで良かったのに、なんか違う建物に入ったみたいで、みやげ物ばかりが並んでいました。それも殆んど南紀でも売っているものなので早々に退散、ウミガメのいる建物に入りましたが、そこも何やら売っているばかり、こんな巨大なウミガメの剥製が置いてありました。
その隣の部屋にウミガメが居るそうですが、人が多くて入り口に近寄れない有様、部屋の中をちょっと迂回して、やっとのことでウミガメの居る部屋へ到着。
海中公園のウミガメと一緒で、人が近寄ると群れてきます。エサをくれると思っているのですね。思っているのではなく、条件反射なのかも知れませんが、エサを見つけると他のカメを前の手で押さえるようにして、我先にとエサに近寄ろうとします。
バーゲン会場のオバサンを見ているよう、人もカメもあまり変わらないもんですね。
こちらのウミガメは年老いているのでしょう、デカイし甲羅にコケが生えているようです。まるでおぼろ昆布が出し汁に浸かった状態のよう、でもあまり食欲をそそりません。
こちらの水槽にはこのカメ1匹だけ、なんか海底人8823(ハヤブサ)を彷彿とさせます。海底人8823なんか知ってる人は少ないんでしょうね。
元の水槽に誰も居なくなったので近寄ると、ほら私のほうに近寄ってきたでしょ。売ってるのかどうかは知りませんが、エサに小鯵の頭を入れた容器が売店の近くにありました。そんなものは捨てるものですけど、売ってるとしたら商魂逞しいですね。いくらで仕入れて、いくらで売っているのでしょうか。
一匹だけどうしたんでしょう?水槽に入らず、あっちを向いています。拗ねてるのかな、まさか死んでるのではないでしょうね。
この辺りの地名を井田と言いますが、公園の傍らに井田川の河川敷をきれいにした公園がありました。誰も気付いてないのか、人っ子一人見えません。