森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【福岡管区気象台】 2月5日17:30分、""火山名 阿蘇山 火山の状況に関する解説情報(臨時) 第4号""

2019-02-05 20:33:26 | 日本;自然災害、火山 被害状況…

(阿蘇周辺地図)




 ① ""火山名 阿蘇山 火山の状況に関する解説情報(臨時) 第4号""

平成31年 2月 5日17時30分 福岡管区気象台

**(見出し)**
<噴火予報(噴火警戒レベル1、活火山であることに留意)が継続>
 阿蘇山では、火山性微動の振幅が次第に大きくなっています。今後の火山活動に注意してください。

**(本 文)**
1.火山活動の状況
 阿蘇山では、昨日(4日)から火山性微動の振幅が緩やかながら、次第に大きくなっており、現在もその傾向が続いています。
 孤立型微動、火山性地震は多い状態で経過しています。
 
 🌋 火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、2月1日には1日あたり2200トンと増加し、昨日までの観測で1日あたり1500トンから1700トンとやや多い状態が続いています。

 🌋 風向きにも拠りますが、周辺地域での呼吸器疾患の発生率が高いのでは!?
 
 火口内の状況に特段の変化はなく、本日(5日)、噴煙は白色で火口縁上500mまで上がりました。

 地殻変動観測では、火山活動に伴う特段の変化は認められません。
 
 阿蘇山では、今後火山活動が高まる可能性がありますので注意してください。
 
 なお、今後天候の状況に応じて、現地調査を実施する予定です。

2.防災上の警戒事項等
 火口周辺に影響を及ぼす噴火の兆候は認められませんが、火口内で土砂や火山灰が噴出する可能性があります。また、火口付近では火山ガスに注意してください。

 火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。 

 <噴火予報(噴火警戒レベル1、活火山であることに留意)が継続>

【気象庁】 2月5日18:28分、""阿蘇山「4日以降 火山性微動大きくなる」火山ガスも増加 熊本県""

2019-02-05 20:19:29 | 日本;自然災害、火山 被害状況…

(きょうの阿蘇山(気象庁の火山監視カメラより))




① ""阿蘇山「4日以降 火山性微動大きくなる」火山ガスも増加 熊本県""

 2019年02月05日 18時28分

熊本県の阿蘇山では、きのうから地下のマグマや水蒸気の動きを示す火山性微動の動きが大きくなっているとして、気象庁が近く現地調査を行う計画を発表した。

 気象庁によると、阿蘇山では今月4日から「孤立型微動」と呼ばれる阿蘇山特有の火山性微動の振幅が緩やかながら次第に大きくなっている。先月下旬以来、火山性地震は 1日400回を超えることも多く、1月29日には1日の発生回数が653回にのぼった。

(火山性微動、火山性地震が増加(気象庁))




 二酸化硫黄を含む火山ガスの放出量は、2月1日に1日あたり2200トンと増加し、それ以降も、1日あたり1500トンから1700トンとやや多い状態が続いている。

 火口内に大きな変化はないが、火山監視カメラの画像では、火口から500メートルほど上空に立ち上る白い噴煙が観測されている。

 気象庁は「今後、火山活動が高まる危険性がある」として、天候の状況に応じて、現地調査を行う予定だ。

 阿蘇山は、熊本地震が発生した約半年後の2016年10月、中岳第一火口で36年ぶりに噴火が発生していて、現在は警戒レベル「1」を継続している。




【ロイター】 2月5日19:54分、""UPDATE 1-キリンHDが協和発酵バイオを直接子会社化、健康領域強化へ ""

2019-02-05 20:07:29 | 企業・企業人の成功・栄光/失敗・、不祥事・パワハラ・セクハラvs.改革

(キリンHD・ロゴ)




 ① ""UPDATE 1-キリンHDが協和発酵バイオを直接子会社化、健康領域強化へ ""

2019/02/05 19:54

(情報を追加しました)
[東京 5日 ロイター] -

キリンホールディングス<2503.T>は5日、協和発酵バイオ株式の95%を取得することを決議したと発表した。子会社化することで、健康領域を強化する。取得額は約1280億円。
協和発酵バイオはキリンHDが発行済み株式総数の50.1%を保有する協和発酵キリン<4151.T> の完全子会社。直接子会社化することで、健康領域の経営資源をキリンHDの下に集約、開発スピードを加速させる。
取得日は4月24日付。

(志田義寧)

🌸 キリン 、TYO: 2503

2,660 JPY −15 (0.56%)

2月5日 15:00 JST

 🌸 協和発酵キリン 、TYO: 4151

2,111 JPY −2 (0.095%)

2月5日 15:00 JST

 ※ 大きな反応は、全然、ありませんでした。もう少しプラス材料の評価になると
  思いましたが…。


【ロイター】 2月5日16:49分、""千代化建が三菱商事に金融支援要請=共同通信""

2019-02-05 19:53:13 | 企業・企業人の成功・栄光/失敗・、不祥事・パワハラ・セクハラvs.改革

(千代田化工建設・本社)




(千代田化工建設・ロゴ)




 ① ""千代化建が三菱商事に金融支援要請=共同通信""

2019/02/05 16:49

[東京 5日 ロイター] -

共同通信は5日、エンジニアリング大手の千代田化工建設<6366.T>が、米国でのプラント開発で巨額の損失が出たため筆頭株主の三菱商事<8058.T>に金融支援を求めたことが分かったと伝えた。

★ 千代田化工建設 、TYO: 6366

359 、JPY 、+14、 (4.06%) 、2月5日 15:00 JST

 ★ 年初来高値  1,150 、(18/04/19)、
  年初来安値、 250、(18/12/25)

 ★ 上場来高値、 3,220、(06/02/02)、
   上場来安値、 41、(00/10/27)


【ロイター】 2月5日18:17分、""東京マーケット・サマリー・最終(5日)""

2019-02-05 19:36:10 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(原油(WTI原油先物)チャート)
日足 19/02/05 05:13 EST
55.18 、▲0.62




 ① ""東京マーケット・サマリー・最終(5日)""

2019/02/05 18:17

  ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

🌸<外為市場>
ドル/円 、 ユーロ/ドル 、ユーロ/円
午後5時現在 、 109.84/86 、 1.1423/27 、 125.49/53
NY午後5時 、 109.88/90 、 1.1435/40 、 125.67/71

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の109円後
半。東京市場でも一時110円台へ乗せ、前日海外市場でつけた年初来高値へ迫る場面があ
った。

🌸<株式市場>
日経平均 、 20844.45円 、 (39.32円安)
安値─高値   、 20823.18円─20981.23円
東証出来高 、 12億2836万株
東証売買代金 、 2兆1054億円

東京株式市場で日経平均は4日ぶり反落した。朝方は米株高や円安基調など良好な外部
環境を背景に買いが先行。一時は節目の2万1000円に接近したが、利益確定や戻り待ち
の売りが出て伸び悩んだ。午後はしばらく横ばい圏で推移していたが、大引けにかけて下げ
幅を拡大した。

東証1部騰落数は、値上がり1325銘柄に対し、値下がりが730銘柄、変わらずが
72銘柄だった。
 
🌸<短期金融市場> 18時11分現在
無担保コール翌日物金利(速報ベース) 、 0.059%
ユーロ円金先(19年3月限) 、 99.960 、 (-0.010)
安値─高値 、 99.960─99.970
3カ月物TB 、 -0.270 、 (変わらず)
安値─高値 、 -0.270─-0.270
 
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.059%になった
。積み期後半に入り、資金調達意欲がしっかりと示されたようだ。取引レンジはマイナス0
.035─0.075%付近。ユーロ円3カ月金利先物は弱含み。
日銀が発表した国庫短期証券(TB)の買い入れ結果は応札倍率は前回の5.01倍か
ら4.46倍に低下したものの、「応札額が依然として多く弱めとの評価」(国内金融機関
)と受け止められた。
黒田東彦日銀総裁は5日午後の衆院予算委員会で、厚生労働省による毎月勤労統計の不
正調査問題について、毎勤統計の改定を受けても、景気判断は変わらないと語った。円債市
場全体への影響は限定的だった。

 🌸<円債市場> 
国債先物・19年3月限 、 152.69 、 (-0.04)
安値─高値 、 152.63─152.74
10年長期金利(日本相互証券引け値)、 -0.015% 、 (変わらず)
安値─高値 、 -0.010─-0.015%
 
国債先物は小幅続落した。前日の米債が週内の入札ラッシュへの警戒感から下落した流
れを引き継ぎ、朝方は売りが先行。10年債入札は、落札利回りが2年3カ月ぶりのマイナ
ス圏となったが、応札倍率は上昇し順調な結果となった。入札の不透明感が後退したことで
ショートカバーが入り、一時プラスに転じる場面があった。現物債市場は超長期ゾーンが底
堅く推移した。
10年債入札は日銀による買い入れの期待や、キャリー妙味を背景にした短期資金の需
要などに支えられた。最高落札利回りはマイナス0.012%となり、2016年11月の
344回債以来、2年3カ月ぶりのマイナス圏での応札となった。ただ応札倍率は4.80
倍と前月債(4.04倍)と比べ上昇。市場では「順調な結果」(国内証券)と受け止めら
れた。
今週は7日に30年債入札を控えているが、きょうの10年債入札が無難になったこと
が超長期ゾーンの利回りに低下圧力を掛けたもよう。「金利水準は低く生保などは買いにく
いとみられるが、ショートは解消できていない。30年債入札が順調になるとみる向きもあ
る」(外資系証券)との見方も出ていた。

 🌸<スワップ市場> 17時13分現在の気配
2年物 、0.03─-0.06
3年物 、0.03─-0.06
4年物 、0.03─-0.06
5年物 、0.04─-0.05
7年物 、0.08─-0.01
10年物 、0.19─0.09