【気象庁】 2月8月23:00分、""積雪の深さ & 24時間降雪量、上位10地点""

(積雪の深さ)




　①　""積雪の深さ、上位10地点""

　　　2月8日23時

⛄　積雪の深さ　23時00分の値

順位、都道府県、市町村、地点、観測値、cm

1 青森県 青森市 酸ケ湯（スカユ） 382
2 山形県 最上郡大蔵村 肘折（ヒジオリ） 270
3 新潟県 中魚沼郡津南町 津南（ツナン） 220
4 山形県 西村山郡西川町 大井沢（オオイサワ） 214
5 北海道 上川地方 雨竜郡幌加内町 朱鞠内（シュマリナイ） 210
6 北海道 上川地方 雨竜郡幌加内町 幌加内（ホロカナイ） 181
7 北海道 後志地方 虻田郡倶知安町 倶知安（クツチヤン）* 179
8 新潟県 魚沼市 守門（スモン） 167
9 岩手県 和賀郡西和賀町 湯田（ユダ） 162
10 北海道 上川地方 中川郡音威子府村 音威子府（オトイネップ） 161


　②　""24時間降雪量の日最大値、上位10地点""

（5cm以上のみ）　23時00分の値

⛄　順位、都道府県、市町村、地点、観測値、cm

　　1 青森県 青森市 酸ケ湯（スカユ） 62
2 新潟県 上越市 安塚（ヤスヅカ） 42
〃 山形県 最上郡大蔵村 肘折（ヒジオリ） 42
4 新潟県 妙高市 関山（セキヤマ） 39
〃 新潟県 魚沼市 守門（スモン） 39
6 新潟県 東蒲原郡阿賀町 津川（ツガワ） 38
7 岩手県 和賀郡西和賀町 湯田（ユダ） 36
8 青森県 十和田市 十和田（トワダ） 35
9 山形県 西村山郡西川町 大井沢（オオイサワ） 34
10 青森県 平川市 碇ケ関（イカリガセキ） 33

【気象庁】 2月8日22:40分、""日最低気温の低い方から、上位10地点""

(日最低気温)




　①　""日最低気温の低い方から、上位10地点""

2月8日22時40分現在

順位、都道府県、市町村、地点、観測値、cm

1 北海道 十勝地方 広尾郡大樹町 大樹（タイキ） -28.8
2 北海道 釧路地方 川上郡弟子屈町 川湯（カワユ） -27.2
3 北海道 宗谷地方 枝幸郡枝幸町 歌登（ウタノボリ） -26.6
4 北海道 上川地方 富良野市 麓郷（ロクゴウ） -25.2
5 北海道 宗谷地方 枝幸郡中頓別町 中頓別（ナカトンベツ） -25.1
〃 北海道 十勝地方 足寄郡陸別町 陸別（リクベツ） -25.1
7 北海道 十勝地方 河西郡中札内村 上札内（カミサツナイ） -25.0
〃 北海道 網走・北見・紋別地方 紋別郡雄武町 雄武（オウム）* -25.0
9 北海道 十勝地方 帯広市 帯広泉（オビヒロイズミ） -24.9
〃 北海道 日高地方 新冠郡新冠町 新和（シンワ） -24.9

【hazard lab】 2月8日17:23分、""猛烈寒波襲来！9日の関東は大雪 東京23区でも積雪5cm""

(猛烈寒波襲来!)




①　""猛烈寒波襲来！9日の関東は大雪 東京23区でも積雪5cm""

 2019年02月08日 17時23分

関東地方ではあす（9日）、広い範囲で雪が降り、平野部でも積雪のおそれがあるとして気象庁が交通障害などへの警戒を呼びかけている。

　東日本の上空約1500メートルに氷点下6℃以下の寒気が流れ込む影響で、9日は関東地方の広い範囲で雪が降り、東京23区でも多いところで5センチ程度積もる見込み。

　9日午後6時までの24時間に予想される雪の量は、▽関東南部の平野部と、箱根から多摩地方や秩父地方にかけて10センチ、▽関東地方北部（山間部と平野部）で8センチ。

　大雪による交通障害や路面の凍結、電線や樹木への着雪などに警戒するとともに、地元気象台が発表する警報や注意報に留意してほしい。特に関東地方では日ごろからタイヤチェーンを使う機会が少ないことから、運転中にチェーンが弛んで、思わぬトラブルや事故に結びつく危険性があるので注意が必要だ。

【hazard lab】 2月8日16:33分、""ファイザー高血圧治療薬「バルサルタン」発がん性物質含有 5655箱を回収へ""

(ファイザーがリコールを行う高血圧症治療薬（同社HPより）)




①　""ファイザー高血圧治療薬「バルサルタン」発がん性物質含有 5655箱を回収へ""

 2019年02月08日 16時33分

製薬大手ファイザーは8日、高血圧症の治療薬「バルサルタン」の一部に、許容限度量を上回る発がん性物質が検出されたとして、自主回収すると発表した。これまでに健康被害の報告はない。

　自主回収の対象となるのは、昨年12月3日から先月23日にかけて出荷されたアムバロ配合錠「ファイザー」（一般名「バルサルタン」）76万3820錠、計5655箱。

　同社によると、海外で製造された原薬「バルサルタン」を検査したところ、発がん性のおそれがある「ニトロソアミン」を含む「ニトロソジエチルアミン（NDEA）」が、許容限度値の1.4倍近い「最大0.23ppm〜0.20ppm」検出された。さらに、微量の「N-ニトロソジメチルアミン（NDMA）」も含まれていたという。

　厚生労働省は昨年秋、NDEAとNDMAの発がんリスクについて審議を行い、健康に影響を及ぼすおそれがある規格を決めている。

　ファイザーは、規格を上回る5つの製造番号を発表し、100錠は「X66074」「AF1679」、140錠「X66073」、700錠「X66072」、500錠「X62678」について回収を行うとしている。

　なお、自己判断で服用を中止するのは、高血圧症が悪化するおそれがあるため、必ず主治医か薬剤師に相談してほしい。

【この件に関する問い合わせ先】

ファイザー専用ダイヤル

電話番号：0120-281-787

受付時間：平日午前9時〜午後5時半（2月9、10、11日は対応）

【hazard lab】 2月8日15:11分、""インフル患者全国167万人 前週より減少「ピーク超えか？」""

(国立感染症研究所の流行レベルマップ)




①　""インフル患者全国167万人 前週より減少「ピーク超えか？」""

 2019年02月08日 15時11分

国立感染症研究所は8日、最近1週間あたりに国内で報告されたインフルエンザ患者は、前週より55万人減って、推計で166万9000人になったと発表した。いまだに全都道府の保健所地域で患者数が警報レベルを超えているが、今シーズン初の減少となった。

　国立感染症研究所によると、1月28日〜2月3日までの1週間に、全国5000カ所の定点医療機関を受診したインフルエンザ患者の報告数は21万4592人。これを医療機関1カ所あたりで計算すると43.24人となり、前週より14人近く減った。

　このデータを元に、全国の患者数を推計すると約166万9000人になり、昨年秋以降の今シーズンで初めて減少傾向となった。

　医療機関あたりの患者数を都道府県別に見ると、前週に続いて埼玉県が最も多く65.68人、次いで新潟県62.51人、宮城県58.77人、千葉県56.89人、大分県52.14人などと続き、全都道府県で前週より減少した。

　患者数が全国で警報レベルを超えている保健所地域は全都道府県510カ所にのぼり、いまも流行レベルマップは真っ赤だ。

患者を年齢別に見ると、5〜9歳が最も多く約30万7000人、次いで0〜4歳（約21万2000人）、10〜14歳（約21万1000人）、と子供が中心だが、一方で働き盛りの40代も約17万6000人、30代（約15万8000人）と親世代の間でも流行が続いている。ピークを超えたと言っても、この先もインフルエンザの猛威は続く。