森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【国立天文台】 過去記事 ; 2月24日22:30分、""地球観測;台風""

2019-02-24 22:36:46 | 🚀🛰宇宙 ; 人類のロマンと挑戦、国立天文台、JAXA、NAS各国・宇宙開発…

(2013年/台風26号)




(2013年/台風27号)




※ GOSAT/TANSO-CAIがとらえた台風26号 (上)と台風27号(下)の雲画像

① ""地球観測;台風""

  🌍 地球観測とは

  広い地域を、同じ条件で、何度でも観測できる、という人工衛星による地球観測の特徴を活かして、衛星からのデータを様々な分野で役立てることができます。ここでは、衛星データの利用例をご紹介します。


★ 下図は2013年10月15日(火)から16日(水)にかけて伊豆大島に大規模な災害をもたらした台風26号と、10月20日に日本に接近した台風27号の画像です。日本の南から東海上を通過した台風26号は、直接日本に上陸することはありませんでしたが、低い中心気圧と大きな暴風域を保ったまま北上し、16日明け方に関東沿岸に接近しました。これにより西日本から北日本の広い範囲で暴風、大雨となり、伊豆大島では大規模な土砂災害が発生しました。

 この台風26号を温室効果ガス観測技術衛星いぶき(GOSAT)の雲・エアロソルセンサ(TANSO-CAI)で観測しました。非常にはっきりとした台風の目があり、その回りには「壁雲」と呼ばれる背の高い雲が見られます。またさらにその回りには、中心に向かって幾筋もの雲の帯が渦を形成していて、台風が非常に発達している様子が分かります。



【msn/毎日新聞】 2月24日12:01分、""墨吐く深海魚「アカナマダ」、31年ぶり富山湾に インスタ投稿見て寄贈呼びかけ""

2019-02-24 21:00:22 | 多様な生物の世界、動物・パンダ、魚、昆虫・蝶・鳥;花・草・樹木、絶滅危惧種!

(© 毎日新聞 富山湾で31年ぶりに確認された深海魚「アカナマダ」の標本=魚津水族館提)




① ""墨吐く深海魚「アカナマダ」、31年ぶり富山湾に インスタ投稿見て寄贈呼びかけ""

毎日新聞 2019/02/24 12:01

富山湾で31年ぶりに深海魚の「アカナマダ」が確認され、魚津水族館は24日まで標本を展示している。職員が偶然インスタグラムの投稿から発見、同館で確認するのは2例目という。稲村修館長は「アカナマダは墨を吐く非常に珍しい魚。ぜひ生で見てほしい」と呼び掛けている。
 アカナマダは太平洋側の暖かい海に生息する細長い魚。頭部が前方に突出し、赤いヒレが特徴。浮袋の下方に墨汁嚢(のう)があり、肛門から墨を吐くという特徴を持つという。

 今回のアカナマダは17日に氷見沖の船上から小矢部市の男性(45)が水深約100メートルから釣り上げたもので、長さは1メートル35センチ。インスタグラムの投稿に気付いた職員が寄贈を呼び掛けた。富山湾での発見について稲村館長は「対馬暖流の影響で、日本海側に流れ込んだ可能性がある」と推測する。

【鶴見泰寿】

【msn/Forbes Japan】 2月24日07:30分、""ロシアのシベリアで「黒い雪」観測、重大な健康被害の懸念も ""

2019-02-24 20:49:22 | ロシア;政治、経済、プーチン大統領、文化、歴史、美術…

(© atomixmedia,inc 提供)




① ""ロシアのシベリアで「黒い雪」観測、重大な健康被害の懸念も ""

David Bressan 2019/02/24 07:30

ロシアのシベリアで「黒い雪」が降り積もったことが現地メディアで報道され、ソーシャルメディアを通じて世界に伝わった。現地の模様を収めた動画を確認すると、町中が火山灰で覆われたように見えるが、これは火山活動によるものではない。

黒い雪が降ったのはケメロボ州のプロコピエフスクと呼ばれる地域だ。現地には世界最大規模のクズバス石炭田があり、石炭処理工場から排出される汚染物質が、黒い雪の原因となった。
現地の住民によると、石炭のチリは年間を通じて大気中に漂っているが、雪となって降ったことで、問題の大きさが改めて確認されたという。石炭処理工場に隣接した地域には、他の重化学工業関連の工場もあり、大気にはその他の有害物質や有毒なチリが含まれてい。

大気中に舞い上がった物質が非常に広範囲に広がることは、古くから確認されている。1859年に「種の起源」を出版したチャールズ・ダーウィンも、測量船ビーグル号で大西洋を航海中、船上によく砂が積もることに気づき、この砂がサハラ砂漠から風で運ばれてきたものだと考えた。

今回シベリアで確認された黒い雪の、健康被害に対する懸念も指摘されている。プロコピエフスクでは子供たちが遊ぶ遊園地の遊具や、学校の校庭も汚染物質で黒く汚れており、有害性が危惧される。現地の当局は、基準を超える汚染が広まっていないか調査に乗り出したと報じられている。

 ※ 地球環境の危機は、認識としてはある程度浸透したかも知れませんが、その具体的な
  改善策は呆れるどころか絶望感さえ生まれてきます。特に批判を許さない独裁国家には
  どう対処すべきが難問です。

【nsn/ORICON NEWS 】 2月23日11:19分、""ピース又吉、初長編作が“11年越し”映画化「不思議な気分です」""

2019-02-24 20:33:08 | ドラマ・映画・テレビ、芸能(人)、演劇…楽しさ、感動は人生の潤い

(画像引用元;毎日新聞)




① ""ピース又吉、初長編作が“11年越し”映画化「不思議な気分です」""

ORICON NEWS 2019/02/23 11:19

  お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が23日、都内で行われた映画『凜-りん-』の公開記念舞台あいさつに登壇した。

 原作は自身が初の長編として書き下ろし。2007年に舞台化されたが、映画化は11年越しで前日に公開され、「皆さんの若さやパワーが伝わってくる。(映画化は)うれしかったですね、不思議な気分です」と感慨深げに語った。

 「100年に1度、村から子どもが消える」という伝説が伝わる村の学校を舞台に、仲間の消失という不思議な現象に脅かされる高校生たちを描く青春群像サスペンス。又吉は脚本監修も担当した。

 芥川賞受賞作『火花』より前に書き上げ「まだピースが世に出てない時でしたので…」と映画化までは想定していなかったという又吉。“神隠し”がキーワードの作風になぞらえて「まだこのミステリーは続いてる。綾部(祐二)が消えてしまった…」と、相方イジりも忘れなかった。

 舞台あいさつにはそのほか、佐野勇斗(M!LK)、須賀健太、亀田侑樹、櫻井圭佑、金田哲(はんにゃ)、池田克彦監督が登壇。佐野は「台本をもらって純粋に面白いなと。実際に映画になったら、皆さんの力が集結して“めっちゃおもろいやん!”ってなりました」と自信満々にアピールしていた。


【nhk news web】 2月24日19:49分、""競馬 「WIN5」で史上最高4億7000万円余の払戻金""

2019-02-24 20:14:54 | エンタメ、ビックリ画像、驚異の風景、趣味、ギャンブル…

(競馬 「WIN5」で史上最高4億7000万円余の払戻金)




① ""競馬 「WIN5」で史上最高4億7000万円余の払戻金""

2019年2月24日 19時49分

JRA=日本中央競馬会が発売している5つのレースの1着を当てる馬券「WIN5」で、JRA史上最高となる4億7000万円余りの払戻金が出ました。

24日の「WIN5」は、千葉県の中山競馬場で行われたGIIの中山記念などを対象に発売され、674万129票の投票がありました。

5つのうち3つのレースで11番人気以下の馬が勝つなど波乱が相次ぎ、的中したのは1票で、払戻金はJRA史上最高となる4億7180万9030円となりました。

これまでのJRAの主催する競馬の払戻金の最高額は、平成28年8月21日の「WIN5」で記録した4億2012万7890円でした。